青森県つがる市初!若手職員によるクリエイティブラボ誕生!
[23/11/30]
提供元:PRTIMES
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11月28日『つがる、つなげる。ミライ研究室』結成式を開催
若手職員ならではの視点で、つがる市の魅力を再発見し、世の中に発信。
青森県つがる市(所在地:青森県つがる市木造若緑61番地1、市長:倉光弘昭)は、2023年11月28日(火)につがる市役所にて、若手職員によるクリエイティブラボ 『つがる、つなげる。ミライ研究室(以下、ミライ研究室)』を結成しました。
『ミライ研究室』は、有志で集まったつがる市の若手職員からなる研究員が主体となり、『未来へつなぐ街づくり』のために、市の魅力を再発見して、世の中へ発信し、『つがる市のファン創出』を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61086/24/resize/d61086-24-6985b80a30132ebbd47c-0.png ]
■ 事業背景
日本では高齢社会が進行し、2010年には65歳以上の高齢者の割合が「人口の23%」を超え、超高齢社会を迎えました。これは、つがる市役所内においても例外ではなく、職員の「高齢化」が進行している現状です。
「未来へつなぐまちづくり」を掲げる本市にとって、5年10年先の未来を想像した時、このままでいいのだろうか?という課題に直面しました。内部で議論を繰り返し、様々なご意見を聴く中で、「今後のつがる市の未来を担う、若い世代の意見を重要視すべき」という結論に至りました。
しかし、従来型の行政の縦割り組織体制のもとでは、若手職員の意見や考えをシームレスに反映するのは難しく、新たに体制を構築すべきと考え、若い世代の職員が主体的に考え、未来へつなぐまちづくりを推進するために、この度「つがる、つなげる。ミライ研究室」を結成いたしました。
■ 『ミライ研究室』のミッション
「ミライ研究室」のミッションは「つがる市のファンの創出」。
この活動を通じて、研究員が主体となって情報を届けていくことで、それを起点にファンの輪を組織内、市庁舎全体、さらには市内外へと広げ、多くの人々を本市のファンにすることを目指します。
(主な活動は以下を予定)
1.市民が誇れるお土産の開発
本市には、8品目のブランド農産物があります。その農産物を生かして作られた商品もありますが、決して多いとは言えません。今回の「ミライ研究室」の活動を通して、本市が誇るブランド農産物をより魅力的に編集し、市民が誇れるお土産の開発を目指します。
2.新たな視点からの広報活動
県内外のイベントや催事でのPR活動やデジタルメディアを通じてのPR活動を予定。若手職員ならではの新たな視点で本市のブランド農産品や生産者の認知向上に繋げてまいります。
また、「ミライ研究室」の取り組みを通して、従来の市庁舎の縦割り型の組織体系をよりシームレスにすることで、情報共有の活性化を図り、部署を跨いだ連携を強化。さらには職員のモチベーション向上し、新しいことにどんどんチャレンジできる組織へと変革することも担います。
今回の「ミライ研究室」の活動を通して、若手職員が主体となり、本市が誇るブランド農産物をより魅力的に編集し、市民が誇れるお土産を開発いたします。
その他、本市の魅力を市内外へ発信する広報業務のサポートなど、様々な活動を予定しております。
■ ミライ研究室ロゴについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/61086/24/resize/d61086-24-8d91922b1da13b559fff-0.png ]
つがる市の花「ニッコウキスゲ」を用いたロゴデザイン。
ニッコウキスゲの朝に花を開かせることから、花が開く瞬間の朝日をイメージしたグラデーションを使用しました。研究室が空のように広がっていくイメージを表現。
※つがる市の花「ニッコウキスゲ」
市内ではベンセ湿原に群生しており、6月になると湿原一面を黄色の花が覆います。
例年、開花の時期にあわせてバスツアーが開催されるなど、つがる市の風物詩の一つとなっています。
■ 研究員紹介
今回「ミライ研究室」では研究員の個人情報保護の観点から個人を特定できる情報の開示を控え、各研究員の特徴や個性を反映したアバターを制作。この擬人化したアバターを用いて今後の活動を展開してまいります。
近年の経済・社会の情報化の進展に伴い、官民を通じて、コンピュータやネットワークを利用して、大量の個人情報が処理されている中で、個人情報の取り扱いは、今後ますます拡大していくものと予想されますが、個人情報は、その性質上いったん誤った取り扱いをされると、個人に取り返しのつかない被害を及ぼす恐れがあり、実際、事業者からの顧客情報などの大規模な流出や、個人情報の売買事件が多発し社会問題化しています。
この社会問題に対しても、本市では他の行政に先立ち、職員の個人情報の開示を控え、アバターとして活動する先進的な取り組みを展開します。
室長
[画像3: https://prtimes.jp/i/61086/24/resize/d61086-24-8f5dc2f2dc3e2a312c73-0.png ]
▼特徴
いつもサングラスをかけていて素顔を見せない研究室のボス。
活動の進捗を取りまとめるなど、優れたリーダーシップが特徴。
研究員1.
[画像4: https://prtimes.jp/i/61086/24/resize/d61086-24-424a56541f6b40cb5172-0.png ]
▼特徴
しっかり者で頼りになる存在です。
リサーチ力が高く、食べることが大好きでこれから広がるつがるの未来に向けて好奇心旺盛に取り組むメンバーです。
研究員2.
[画像5: https://prtimes.jp/i/61086/24/resize/d61086-24-588b11e4a89a04d7679d-0.png ]
▼特徴
まっすぐに課題に突き進む頑張り屋な存在です。行動力と探求心が強く特にスイーツへの情熱が止まらないメンバーです。
研究員3.
[画像6: https://prtimes.jp/i/61086/24/resize/d61086-24-b30f69b018de117fed76-0.png ]
▼特徴
思慮深くコツコツと物事を進めていくタイプで、手先が非常に器用なのが特技です。読書好きでもあるので様々な情報を敏感にキャッチしてくる役割も担います。
研究員4.
[画像7: https://prtimes.jp/i/61086/24/resize/d61086-24-26396a5337119a157b0e-0.png ]
▼特徴
アクティブで社交的、発想力も豊かな性格をイメージしました。どんな局面も持ち前のポジティブシンキングで乗り切る縁の下の力持ち的な存在です。旅行が大好き、お土産リサーチは欠かさない。
若手職員ならではの視点で、つがる市の魅力を再発見し、世の中に発信。
青森県つがる市(所在地:青森県つがる市木造若緑61番地1、市長:倉光弘昭)は、2023年11月28日(火)につがる市役所にて、若手職員によるクリエイティブラボ 『つがる、つなげる。ミライ研究室(以下、ミライ研究室)』を結成しました。
『ミライ研究室』は、有志で集まったつがる市の若手職員からなる研究員が主体となり、『未来へつなぐ街づくり』のために、市の魅力を再発見して、世の中へ発信し、『つがる市のファン創出』を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61086/24/resize/d61086-24-6985b80a30132ebbd47c-0.png ]
■ 事業背景
日本では高齢社会が進行し、2010年には65歳以上の高齢者の割合が「人口の23%」を超え、超高齢社会を迎えました。これは、つがる市役所内においても例外ではなく、職員の「高齢化」が進行している現状です。
「未来へつなぐまちづくり」を掲げる本市にとって、5年10年先の未来を想像した時、このままでいいのだろうか?という課題に直面しました。内部で議論を繰り返し、様々なご意見を聴く中で、「今後のつがる市の未来を担う、若い世代の意見を重要視すべき」という結論に至りました。
しかし、従来型の行政の縦割り組織体制のもとでは、若手職員の意見や考えをシームレスに反映するのは難しく、新たに体制を構築すべきと考え、若い世代の職員が主体的に考え、未来へつなぐまちづくりを推進するために、この度「つがる、つなげる。ミライ研究室」を結成いたしました。
■ 『ミライ研究室』のミッション
「ミライ研究室」のミッションは「つがる市のファンの創出」。
この活動を通じて、研究員が主体となって情報を届けていくことで、それを起点にファンの輪を組織内、市庁舎全体、さらには市内外へと広げ、多くの人々を本市のファンにすることを目指します。
(主な活動は以下を予定)
1.市民が誇れるお土産の開発
本市には、8品目のブランド農産物があります。その農産物を生かして作られた商品もありますが、決して多いとは言えません。今回の「ミライ研究室」の活動を通して、本市が誇るブランド農産物をより魅力的に編集し、市民が誇れるお土産の開発を目指します。
2.新たな視点からの広報活動
県内外のイベントや催事でのPR活動やデジタルメディアを通じてのPR活動を予定。若手職員ならではの新たな視点で本市のブランド農産品や生産者の認知向上に繋げてまいります。
また、「ミライ研究室」の取り組みを通して、従来の市庁舎の縦割り型の組織体系をよりシームレスにすることで、情報共有の活性化を図り、部署を跨いだ連携を強化。さらには職員のモチベーション向上し、新しいことにどんどんチャレンジできる組織へと変革することも担います。
今回の「ミライ研究室」の活動を通して、若手職員が主体となり、本市が誇るブランド農産物をより魅力的に編集し、市民が誇れるお土産を開発いたします。
その他、本市の魅力を市内外へ発信する広報業務のサポートなど、様々な活動を予定しております。
■ ミライ研究室ロゴについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/61086/24/resize/d61086-24-8d91922b1da13b559fff-0.png ]
つがる市の花「ニッコウキスゲ」を用いたロゴデザイン。
ニッコウキスゲの朝に花を開かせることから、花が開く瞬間の朝日をイメージしたグラデーションを使用しました。研究室が空のように広がっていくイメージを表現。
※つがる市の花「ニッコウキスゲ」
市内ではベンセ湿原に群生しており、6月になると湿原一面を黄色の花が覆います。
例年、開花の時期にあわせてバスツアーが開催されるなど、つがる市の風物詩の一つとなっています。
■ 研究員紹介
今回「ミライ研究室」では研究員の個人情報保護の観点から個人を特定できる情報の開示を控え、各研究員の特徴や個性を反映したアバターを制作。この擬人化したアバターを用いて今後の活動を展開してまいります。
近年の経済・社会の情報化の進展に伴い、官民を通じて、コンピュータやネットワークを利用して、大量の個人情報が処理されている中で、個人情報の取り扱いは、今後ますます拡大していくものと予想されますが、個人情報は、その性質上いったん誤った取り扱いをされると、個人に取り返しのつかない被害を及ぼす恐れがあり、実際、事業者からの顧客情報などの大規模な流出や、個人情報の売買事件が多発し社会問題化しています。
この社会問題に対しても、本市では他の行政に先立ち、職員の個人情報の開示を控え、アバターとして活動する先進的な取り組みを展開します。
室長
[画像3: https://prtimes.jp/i/61086/24/resize/d61086-24-8f5dc2f2dc3e2a312c73-0.png ]
▼特徴
いつもサングラスをかけていて素顔を見せない研究室のボス。
活動の進捗を取りまとめるなど、優れたリーダーシップが特徴。
研究員1.
[画像4: https://prtimes.jp/i/61086/24/resize/d61086-24-424a56541f6b40cb5172-0.png ]
▼特徴
しっかり者で頼りになる存在です。
リサーチ力が高く、食べることが大好きでこれから広がるつがるの未来に向けて好奇心旺盛に取り組むメンバーです。
研究員2.
[画像5: https://prtimes.jp/i/61086/24/resize/d61086-24-588b11e4a89a04d7679d-0.png ]
▼特徴
まっすぐに課題に突き進む頑張り屋な存在です。行動力と探求心が強く特にスイーツへの情熱が止まらないメンバーです。
研究員3.
[画像6: https://prtimes.jp/i/61086/24/resize/d61086-24-b30f69b018de117fed76-0.png ]
▼特徴
思慮深くコツコツと物事を進めていくタイプで、手先が非常に器用なのが特技です。読書好きでもあるので様々な情報を敏感にキャッチしてくる役割も担います。
研究員4.
[画像7: https://prtimes.jp/i/61086/24/resize/d61086-24-26396a5337119a157b0e-0.png ]
▼特徴
アクティブで社交的、発想力も豊かな性格をイメージしました。どんな局面も持ち前のポジティブシンキングで乗り切る縁の下の力持ち的な存在です。旅行が大好き、お土産リサーチは欠かさない。