犬・猫の飼い主441名に聞いた「ペット用品を選ぶ基準」第1位は「安全性」および「素材」 その一方でさまざまな「デザイン性への不満」
[22/08/31]
提供元:PRTIMES
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ペット用品に新たな選択肢を。「HARIO PET」から“共生”をテーマにした新ライン誕生のお知らせ
ペット用品ブランド「HARIO PET」を運営する株式会社ハリオ商事(本社:東京都中央区、代表取締役:柴田 亘保)は、ペット用品の選択に関する実態調査のため、犬または猫を飼っている男女441名を対象にインターネット調査を実施しました。
そして、これらの調査結果を受けて、「HARIO PET」から洗練されたデザインにこだわった新ペット用品ブランド「INK(ヨミ:インク)」を2022年9月1日にリリースすることをお知らせいたします。
アンケートのトピックは大きく3つ
ペット用品選択の基準、1位は「安全性」
「安全性」の評価基準、1位は「素材」
ペット用品にも人間と同程度の衛生基準を求める声が多数
ペット用品にもデザインの選択肢を望む声が約半数
【調査概要】
調査内容:ペット用品選び〜購入についての実態調査
調査期間:2022年8月
調査対象:現在犬・猫を飼育していて、ペット用品の選択を自身でおこなう15歳以上の男女(441名)
調査方法:インターネット調査
1. ペット用品選択の基準、1位は「安全性」
選択基準TOP3は、1位から順番に「安全性」、「機能性」、「扱いやすさ」となりました。“愛犬”や“愛猫”といったように、大切な家族の一員だからこそ選ばれる項目だといえるでしょう。
また、「何かを重要視した結果として、仕方なく何か別の要素を諦めたか」という質問をしたところ半数以上の63.3%の方が何かしら妥協をした用品選びをしているということが明らかに。諦めた要素の内訳TO3は、1位から順番に「耐久性」「デザイン性(見た目)」「素材」となりました。
愛犬・愛猫のために、安全性や機能性を選ぶことで、見た目のかわいさや素材感は諦めてしまう方が多いようです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68597/24/resize/d68597-24-dc7ebc8f88a9c7292b5f-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/68597/24/resize/d68597-24-f8eb7143faf3e67a8e17-1.jpg ]
2. 「安全性」の評価基準、1位は「素材」
「Q1」でペット用品の選択基準を「安全性」と回答いただいた272名の方を対象に、今度は「“安全性”は何を基準に確認するのか」について質問をしてみました。すると、最も多い回答は「素材(成分)」、次点では「生産国」という結果になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68597/24/resize/d68597-24-c5bf341172f40c7034fe-2.jpg ]
3. ペット用品にも人間と同程度の衛生基準を求める声が多数
また、「ペット用の食器については、法的基準(※)が設定されていないことを知っているか」という質問に対しては、「知らない」が半数以上を記録。そのうえで、9割以上の回答者が「何らかの法的基準を設けてほしい」と回答をしています。
※ 人間用の食器は「食品衛生法」によって基準値が定められています。一方で、犬や猫用の食器は「食品衛生法」の対象範囲外となっており、特別に基準値が設けられていないのが実情です。
ペット用品には現状人間のような基準値は定められておりません。しかし、当社では元よりコーヒー器具や食器等の家庭用品を製造していることから、ペット用品であっても人間同様に「食品衛生法」をクリアした犬用・猫用食器を製造しています。
ペットのための想った商品を販売する当社としても、「一緒に生活をするペットは家族の一員」という意識があります。そして、このような声は今後も増えていくのではないでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68597/24/resize/d68597-24-d1b21011e2fcca051260-3.jpg ]
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4. ペット用品にもデザインの選択肢を望む声が約半数
最後の質問としては、「Q1」において「デザインを重視したい」と回答された146名の方を対象に、現状感じている不満について質問をしました。すると不満TOP3は、「選択肢が少ない」、「インテリアに合わない」、「スタイリッシュじゃない」という結果に。また、素材に関する要望についても併せて質問をしたところ、TOP3は順番に「木製」、「陶器製」、「シリコーン製」という結果になりました。
ペット用品はこれまでの市場傾向として、ピンクやビビットカラーなど可愛らしいデザインが多く好まれてきました。そのため、デザインを重視したい層からは「選択肢が少ない」と感じる意見が多いのではないでしょうか。
さらに、素材の質問から見ると、「木製」や「陶器製」などインテリアに馴染むような素材が人気であることが読み取れ、デザインに関する不満の回答「インテリアに合わない」との連動性が読み取れます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/68597/24/resize/d68597-24-88fe7e086f69608ee7d3-5.jpg ]
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【アンケート結果を受けて】
愛する犬・猫のため、ペット用品には特に「安全性」が重視されながら、インテリアの一部としてデザイン性といった部分へのこだわりも捨てたくない。そんな飼い主の皆さんの想いが伝わってきました。
今回の結果を受け、機能性と安全性を追求するペット用品ブランド「HARIO PET」を展開する当社としては、 “デザイン性”へこだわりを持ちたい方の選択肢となる新ラインを形にすることを決定。インテリアに馴染むシックなペット用品としてデザインを追求していくブランド「INK」をローンチいたします。
犬も猫もわたしも満足。「共生」をテーマにした新ブランド「INK」が2022年9月1日より発売
「HARIO PET」を運営するハリオ商事は、もとより強みとしていた人と同じノウハウを活かした安全性の高い“ものづくり”と、さらに、人と動物が美しく共生できる“デザイン”を追求していく新ブランド「INK」を立ち上げます。インテリアに溶けこむシックで洗練されたデザインが特徴の「INK」。商品ラインナップはフードボウルやブラシを中心に予定しており、2022年9月1日の発売日に順次発表予定です。
【INKとは】
私たちが国籍や文化を通して生活するように
家族である動物たちにもその種類に応じて様々な個性があります。
-INK-は人と同じノウハウ、アプローチで家族の個性に合わせたものづくりを行い、人と動物が美しく共生できるデザインを日々、研究・提案していくブランドです。
[画像8: https://prtimes.jp/i/68597/24/resize/d68597-24-74931185a939004fc0c0-7.png ]
INK公式ブランドサイトはこちら:https://ink.hariocorp.co.jp
2022年9月1日 08:00公開予定
▼本調査リリースデータPDFはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d68597-20220830-89489550ddaba234167739f72976be2a.pdf
ペット用品ブランド「HARIO PET」を運営する株式会社ハリオ商事(本社:東京都中央区、代表取締役:柴田 亘保)は、ペット用品の選択に関する実態調査のため、犬または猫を飼っている男女441名を対象にインターネット調査を実施しました。
そして、これらの調査結果を受けて、「HARIO PET」から洗練されたデザインにこだわった新ペット用品ブランド「INK(ヨミ:インク)」を2022年9月1日にリリースすることをお知らせいたします。
アンケートのトピックは大きく3つ
ペット用品選択の基準、1位は「安全性」
「安全性」の評価基準、1位は「素材」
ペット用品にも人間と同程度の衛生基準を求める声が多数
ペット用品にもデザインの選択肢を望む声が約半数
【調査概要】
調査内容:ペット用品選び〜購入についての実態調査
調査期間:2022年8月
調査対象:現在犬・猫を飼育していて、ペット用品の選択を自身でおこなう15歳以上の男女(441名)
調査方法:インターネット調査
1. ペット用品選択の基準、1位は「安全性」
選択基準TOP3は、1位から順番に「安全性」、「機能性」、「扱いやすさ」となりました。“愛犬”や“愛猫”といったように、大切な家族の一員だからこそ選ばれる項目だといえるでしょう。
また、「何かを重要視した結果として、仕方なく何か別の要素を諦めたか」という質問をしたところ半数以上の63.3%の方が何かしら妥協をした用品選びをしているということが明らかに。諦めた要素の内訳TO3は、1位から順番に「耐久性」「デザイン性(見た目)」「素材」となりました。
愛犬・愛猫のために、安全性や機能性を選ぶことで、見た目のかわいさや素材感は諦めてしまう方が多いようです。
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2. 「安全性」の評価基準、1位は「素材」
「Q1」でペット用品の選択基準を「安全性」と回答いただいた272名の方を対象に、今度は「“安全性”は何を基準に確認するのか」について質問をしてみました。すると、最も多い回答は「素材(成分)」、次点では「生産国」という結果になりました。
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3. ペット用品にも人間と同程度の衛生基準を求める声が多数
また、「ペット用の食器については、法的基準(※)が設定されていないことを知っているか」という質問に対しては、「知らない」が半数以上を記録。そのうえで、9割以上の回答者が「何らかの法的基準を設けてほしい」と回答をしています。
※ 人間用の食器は「食品衛生法」によって基準値が定められています。一方で、犬や猫用の食器は「食品衛生法」の対象範囲外となっており、特別に基準値が設けられていないのが実情です。
ペット用品には現状人間のような基準値は定められておりません。しかし、当社では元よりコーヒー器具や食器等の家庭用品を製造していることから、ペット用品であっても人間同様に「食品衛生法」をクリアした犬用・猫用食器を製造しています。
ペットのための想った商品を販売する当社としても、「一緒に生活をするペットは家族の一員」という意識があります。そして、このような声は今後も増えていくのではないでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68597/24/resize/d68597-24-d1b21011e2fcca051260-3.jpg ]
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4. ペット用品にもデザインの選択肢を望む声が約半数
最後の質問としては、「Q1」において「デザインを重視したい」と回答された146名の方を対象に、現状感じている不満について質問をしました。すると不満TOP3は、「選択肢が少ない」、「インテリアに合わない」、「スタイリッシュじゃない」という結果に。また、素材に関する要望についても併せて質問をしたところ、TOP3は順番に「木製」、「陶器製」、「シリコーン製」という結果になりました。
ペット用品はこれまでの市場傾向として、ピンクやビビットカラーなど可愛らしいデザインが多く好まれてきました。そのため、デザインを重視したい層からは「選択肢が少ない」と感じる意見が多いのではないでしょうか。
さらに、素材の質問から見ると、「木製」や「陶器製」などインテリアに馴染むような素材が人気であることが読み取れ、デザインに関する不満の回答「インテリアに合わない」との連動性が読み取れます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/68597/24/resize/d68597-24-88fe7e086f69608ee7d3-5.jpg ]
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【アンケート結果を受けて】
愛する犬・猫のため、ペット用品には特に「安全性」が重視されながら、インテリアの一部としてデザイン性といった部分へのこだわりも捨てたくない。そんな飼い主の皆さんの想いが伝わってきました。
今回の結果を受け、機能性と安全性を追求するペット用品ブランド「HARIO PET」を展開する当社としては、 “デザイン性”へこだわりを持ちたい方の選択肢となる新ラインを形にすることを決定。インテリアに馴染むシックなペット用品としてデザインを追求していくブランド「INK」をローンチいたします。
犬も猫もわたしも満足。「共生」をテーマにした新ブランド「INK」が2022年9月1日より発売
「HARIO PET」を運営するハリオ商事は、もとより強みとしていた人と同じノウハウを活かした安全性の高い“ものづくり”と、さらに、人と動物が美しく共生できる“デザイン”を追求していく新ブランド「INK」を立ち上げます。インテリアに溶けこむシックで洗練されたデザインが特徴の「INK」。商品ラインナップはフードボウルやブラシを中心に予定しており、2022年9月1日の発売日に順次発表予定です。
【INKとは】
私たちが国籍や文化を通して生活するように
家族である動物たちにもその種類に応じて様々な個性があります。
-INK-は人と同じノウハウ、アプローチで家族の個性に合わせたものづくりを行い、人と動物が美しく共生できるデザインを日々、研究・提案していくブランドです。
[画像8: https://prtimes.jp/i/68597/24/resize/d68597-24-74931185a939004fc0c0-7.png ]
INK公式ブランドサイトはこちら:https://ink.hariocorp.co.jp
2022年9月1日 08:00公開予定
▼本調査リリースデータPDFはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d68597-20220830-89489550ddaba234167739f72976be2a.pdf