デジタルファッションの未来を探る『3D Visualizer Forum for Digital Fashion』2月21日(火)開催
[23/01/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社ボーンデジタル(本社:東京都千代田区、CEO:新和也、URL:https://www.borndigital.co.jp/)はファッション業界での3DCG活用方法の最新事例を紹介するイベント『3D VISUALIZER FORUM for Digital Fashion』を2月21日(火)に開催します。
イベント詳細はこちら:https://cgworld.jp/special/3d-viz-forum/202302/
~活用が広がる3DCGの技術~
ファッション業界でもアパレルCAD使用したデザインに始まり、よりフォトリアルCGでの販売、また、メタバースやNFTでのバーチャルファッションまで、様々な活用が始まっています。
本イベントではファッション業界での3DCG活用方法の最新事例を紹介します。興味がある方は、是非、本イベントにご参加ください。
ファッション分野での3DCG活用について興味がある方は、是非、本イベントにご参加ください。
※3D VISUALIZERとは
3DCADデータ等をCGツールで視覚的に意味を持たせたり、魅力的に可視化するプロフェッショナルを「3D VISUALIZER」と呼びます
◆開催概要
イベントタイトル:3D VISUALIZER FORUM for Digital Fashion powered by CGWORLD
開催日時:2023年2月21日(火)13:00 ~ 17:00
懇親会:19:00〜21:00
参加費:無料 ※事前登録制
◆セッション内容
バーチャルファッション 現在地と未来
登壇者:
大橋めぐみ 株式会社Apparel Play Office
日本のアパレル業界でも、3DCAD・3DCG・デジタルツイン・メタバースなど、3Dデータ活用の話題をよく見かけるようになりました。各企業で、サービス・プラットフォーム構築が盛んに行われていますが、バーチャルファッションなのか、バーチャルサンプルなのか、エンタメなのか、生産現場の効率化なのか、目的によって向かう方向が異なります。また基本軸として、CG出身・アパレル出身、どちらの人材・知識が、どの程度のバランスと配置で必要なのか?今後、目指すとしたら?今後、もたらされる影響とは?様々な角度から考察していきます。
デジタルモデリズム
登壇者:
長見 佳祐 HATRA
アパレルCADとして様々な会社で導入が進む「CLO」。パターン制作からリアルな3DCGイメージの作成できる本ツールは単に作業を効率化するだけでなく、従来はできなかったより豊かな表現、新たなデザインを模索する事を可能にします。本セッションでは実際にCLOを使用されているHATRA 長見様より、CLOをどのように使用されているのか?またCLOによってもたらされた新たな可能性についてお話いただきます。
◆ファッションデザインの現場でのCLO3D活用方法
◆CLO3D表現の拡張性
◆CLO3Dの始め方
デジタルファッションの未来について
登壇者:
田中 一生 株式会社サイバーエージェント
堀江 雅也 株式会社CyberHuman Productions
桐島 ローランド 株式会社CyberHuman Productions
今やMarvelousDesignerの第一人者である堀江氏に、堀江氏のバックグラウンド、Substance 3D、Houdiniとの連携など、実際に作業される際のフロー、およびデジタルファッションの課題についてお話いただくとともに、 サイバーエージェントが2022年5月に設立したMeta Fashion Factory(メタファッションファクトリー)について、CyberHuman Productionsで制作に携わった作品の事例紹介をしていただきます。 最後に、3名に業界の今後や10年先の未来予測+αや裏話などフリートークを行っていただきます。
◆MarvelousDesignerの活用方法&デジタルファッションの課題について(堀江氏)
◆Meta Fashion Factory(メタファッションファクトリー)について(田中氏)
◆CHP事例紹介(桐島氏)
◆3名によるトークセッション
以上、4つの構成に分けてお話いただきます