Hyperithm、Web3ゲームプラットフォーム「Boomland」に出資
[23/03/01]
提供元:PRTIMES
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株式会社HYPERITHM(本社:東京都千代田区、代表取締役:ロイド・リー)は、Web3ゲームプラットフォーム「Boomland」に出資したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/79365/24/resize/d79365-24-335133173fc0b9dd9dc4-2.png ]
Boomlandについて
BoomLandは、拡大するGameFi市場に足りないオンボーディングプロトコルを提供することで、プレイヤーや開発者のためにWeb3の参入障壁を取り除き、革新的なゲームを公開することに焦点を当てたブロックチェーンゲームプラットフォームです。
BoomLandは、世界最大のWeb2モバイルゲーム開発会社兼パブリッシャーの1つであるBoomBitの創業者によって設立されました。BoomBit Groupは、モバイルゲーム開発の実績が10年以上あり、累計10億回以上のダウンロードを記録した豊富な経験を持っています。
BoomBitは、開発者がゲームをリリースするために必要な機能を全て備えたツールや最先端のマーケティングツール、ユーザー獲得のための独自ツールの開発を行っており、現在グローバルで数百万人が利用しています。
そして、これらのツールがBoomLandのエコシステムに参加するすべてのゲームスタジオに提供されます。
Boomlandのエコシステム上の代表的なゲームの一つである「Hunters On-Chain」で先日、Genesis Tier 1 Chestsの1,500個のフリーミントが行われました。NFTマーケットプレイスであるMagic Edenでは1,500個以上が販売されましたが、わずか18秒で完売するほど人気を博しました。
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プロダクトページ:https://boomland.io/
Boomland CEO & Co-Founder Hannibal Soares氏のコメント
Hyperithmから出資を受け、彼らのサポートを得られることを嬉しく思います。BoomLandは、Web3ゲームのマスアダプションというミッションを推進すべく、魅力的な体験を提供するだけでなく、ブロックチェーン技術の可能性を示す、高品質でユーザーフレンドリーなゲームを開発することに尽力しています。Hyperithmのサポートとパートナーシップにより、ブロックチェーンゲームにおける可能性を最大化し、より多くのプレーヤーや開発者をWeb3エコシステムに引き込むことができることを楽しみにしています。
Hyperithm CEO ロイド・リーのコメント
私はこれまで投資検討のために数多くのゲームをプレイしてきましたが、Boomlandの開発したゲームはシンプルながらもとても面白く、プライベートでも熱中してプレイしてしまうほどでした。そういった実体験からも、経験豊富なメンバーが真摯にゲームを開発していると感じ、今回のラウンドに参加しました。また、インターオペラビリティに注力している点も、ユーザーとゲーム開発者の双方のニーズを満たすものであり非常に期待しています。Boomlandとの連携を通して、Web3のマスアダプションに向けた取り組みを推進することを楽しみにしています。
Hyperithm Groupについて
Hyperithmは2018年1月の創業以来、日本と韓国を拠点に機関投資家などを対象とした暗号資産のウェルスマネジメント事業を展開しています。日本においては、適格機関投資家等特例業務の届出を、韓国においては日本の暗号資産交換業に相当する暗号資産事業者の届出を完了しています。2022年3月には、シリーズBのブリッジラウンドにてCoinbase Venturesより資金調達を行いました。2022年5月からは適格機関投資家等特例業務に基づく国内初ビットコイン建てのファンドを運用開始しています。また、2022年6月には、Web3のエコシステムの活性化を目的としたWeb3ファンドを組成し、活発に投資を行っています。
【会社概要】
会社名:株式会社HYPERITHM
代表者:代表取締役 ロイド・リー(李 沅俊)
本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
設立:2018年1月
役職員数:30人(関係会社を含む)
海外拠点:韓国
会社HP:https://hyperithm.jp