「分かりやすい暗証番号を避けている」人は36.1%と4割未満〜クレジットカードに関する調査結果を発表
[09/04/08]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
●半数以上が「ネットショッピング」でクレジットカードを活用
●暗証番号・・・「分かりやすい番号を避けている」人は36.1%と4割未満
インターワイヤード株式会社運営のネットリサーチサービス「ディムスドライブ」(本社:東京都品川区)では、
『クレジットカードに関するアンケート』を2009年2月10日〜2月26日にかけて行いました。
10代以上のDIMSDRIVE登録モニター11,961人から回答を得ています。
半数以上がネットショッピングでクレジットカードを活用。
また、普段の買い物など、気軽に利用している人も多いようです。
暗証番号については、「わかりやすい暗証番号を避けている」人は4割未満と多くありませんでした。
調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2009/090408
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■■メイン利用カードは「JCB」21.2%、「三井住友VISA」16.8%、「セゾン」9.6%■■
クレジットカード所有率は87.1%で、所有者のメイン利用カードは、
「JCB」21.2%、
「三井住友VISA」16.8%、
「セゾン」9.6%、
「イオン」7.7%、
「NICOS」5.1%の順に多かった。
そのカードをメイン利用する理由については、
「年会費が無料だから」が50.8%と半数以上が回答。以下、
「ポイント・マイレージが貯まるから」31.6%、
「よく利用するお店の提携カードだから」23.7%、
「ポイント還元率が高いから」18.6%と続き、
“金額面でのお得さ”や“普段利用する店舗”がポイントになっているようである。
カード別に見てみると、【OMC】は「よく利用するお店の提携カードだから」40.0%が最も多く回答されている。
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■■半数以上が「ネットショッピング」でクレジットカードを活用■■
クレジットカードの利用シーンについては、
「ネットショッピングをするときに」が58.5%と最も多く、次いで
「高額な商品を購入したときに」51.9%、
「ふだんの買い物に」49.6%、
「手持ちの現金が無いときに」39.2%、
「カードのポイント・マイレージを貯めたいときに」32.6%と続いた。
半数ほどが「ふだんの買い物」と回答しており、
高額なお買い物以外でも気軽にクレジットカードを利用する人が多いことが伺える。
利用場所についても「ネットショップ」52.2%が最も多く、
クレジットカードはネットショッピングで活用されているという結果であった。
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■■「明細でやましい事がバレた」ことがある人は1.3%■■
カードを利用していての失敗・ウッカリ経験を尋ねたところ、
「お金を使いすぎてしまった」は33.7%と3割の人が経験がある、と回答した。次いで
「いくら使ったか、分からなくなってしまった」28.7%、
「忘れた頃に引き落とされて慌ててしまった」14.8%、
「どのカードで購入したか分からなくなってしまった」13.4%と続いた。
「明細からやましい事がバレてしまった」は1.3%で、僅かではあるが経験者がいるようである。
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■■暗証番号・・・「分かりやすい番号を避けている」人は36.1%と4割未満■■
クレジットカードで被害に遭った経験については、89.2%が「被害に遭った事は無い」と回答し、
「答えたくない」の2.5%を除いて、8.3%が何らかの被害に遭った事がある、という事が分かった。
具体的な被害内容としては、「カードの盗難被害に遭った事がある」4.1%が最も多い。
セキュリティ面で気をつけている事については、
「誕生日など、分かりやすい暗証番号を避けている」36.1%が最も多かったが、4割未満となっており、
6割の人は『意識的には分かりやすい番号を避けていない』ようである。
以下、
「信頼できそうなお店でしか使用しない」33.2%、
「サインを漢字で書いている」人は25.6%と続き、
「インターネットでは使用しない」人は6.0%であった。
「わかりやすい暗証番号を避けている」人も4割未満と多くはなかったが、
「こまめに暗証番号を変えている」人は更に少なく、2.2%と僅かである。
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■調査概要
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2009年2月10日〜2月26日
有効回答数 : DIMSDRIVE登録モニター男女 11,961人
■調査項目
・クレジットカード所有枚数
・メイン利用カードについて(カード発行会社、そのカードをメインで選んだ理由)
・クレジットカードの利用について(利用シーン、利用場所、月々の利用金額)
・クレジットカードを利用しての失敗・ウッカリ経験
・ セキュリティについて(被害経験、セキュリティ面で気をつけていること)
・
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●ネットリサーチのDIMSDRIVE
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、全国に18万人のモニターを擁し、
インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、
マーケティングのトータルソリューションサービスです。
広告効果測定や新製品需要調査など、目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。
DIMSDRIVEホームページ http://www.dims.ne.jp/
●インターワイヤード株式会社
<所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー3F
<TEL> 03-5463-8255
<ホームページ> http://www.interwired.co.jp/
<代表者>斉藤 義弘
<事業内容>ネットマーケティングリサーチサービス「DIMSDRIVE」運営
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■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
TEL : 03-5463-8256
Email : timely@dims.ne.jp
●暗証番号・・・「分かりやすい番号を避けている」人は36.1%と4割未満
インターワイヤード株式会社運営のネットリサーチサービス「ディムスドライブ」(本社:東京都品川区)では、
『クレジットカードに関するアンケート』を2009年2月10日〜2月26日にかけて行いました。
10代以上のDIMSDRIVE登録モニター11,961人から回答を得ています。
半数以上がネットショッピングでクレジットカードを活用。
また、普段の買い物など、気軽に利用している人も多いようです。
暗証番号については、「わかりやすい暗証番号を避けている」人は4割未満と多くありませんでした。
調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2009/090408
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■■メイン利用カードは「JCB」21.2%、「三井住友VISA」16.8%、「セゾン」9.6%■■
クレジットカード所有率は87.1%で、所有者のメイン利用カードは、
「JCB」21.2%、
「三井住友VISA」16.8%、
「セゾン」9.6%、
「イオン」7.7%、
「NICOS」5.1%の順に多かった。
そのカードをメイン利用する理由については、
「年会費が無料だから」が50.8%と半数以上が回答。以下、
「ポイント・マイレージが貯まるから」31.6%、
「よく利用するお店の提携カードだから」23.7%、
「ポイント還元率が高いから」18.6%と続き、
“金額面でのお得さ”や“普段利用する店舗”がポイントになっているようである。
カード別に見てみると、【OMC】は「よく利用するお店の提携カードだから」40.0%が最も多く回答されている。
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■■半数以上が「ネットショッピング」でクレジットカードを活用■■
クレジットカードの利用シーンについては、
「ネットショッピングをするときに」が58.5%と最も多く、次いで
「高額な商品を購入したときに」51.9%、
「ふだんの買い物に」49.6%、
「手持ちの現金が無いときに」39.2%、
「カードのポイント・マイレージを貯めたいときに」32.6%と続いた。
半数ほどが「ふだんの買い物」と回答しており、
高額なお買い物以外でも気軽にクレジットカードを利用する人が多いことが伺える。
利用場所についても「ネットショップ」52.2%が最も多く、
クレジットカードはネットショッピングで活用されているという結果であった。
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■■「明細でやましい事がバレた」ことがある人は1.3%■■
カードを利用していての失敗・ウッカリ経験を尋ねたところ、
「お金を使いすぎてしまった」は33.7%と3割の人が経験がある、と回答した。次いで
「いくら使ったか、分からなくなってしまった」28.7%、
「忘れた頃に引き落とされて慌ててしまった」14.8%、
「どのカードで購入したか分からなくなってしまった」13.4%と続いた。
「明細からやましい事がバレてしまった」は1.3%で、僅かではあるが経験者がいるようである。
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■■暗証番号・・・「分かりやすい番号を避けている」人は36.1%と4割未満■■
クレジットカードで被害に遭った経験については、89.2%が「被害に遭った事は無い」と回答し、
「答えたくない」の2.5%を除いて、8.3%が何らかの被害に遭った事がある、という事が分かった。
具体的な被害内容としては、「カードの盗難被害に遭った事がある」4.1%が最も多い。
セキュリティ面で気をつけている事については、
「誕生日など、分かりやすい暗証番号を避けている」36.1%が最も多かったが、4割未満となっており、
6割の人は『意識的には分かりやすい番号を避けていない』ようである。
以下、
「信頼できそうなお店でしか使用しない」33.2%、
「サインを漢字で書いている」人は25.6%と続き、
「インターネットでは使用しない」人は6.0%であった。
「わかりやすい暗証番号を避けている」人も4割未満と多くはなかったが、
「こまめに暗証番号を変えている」人は更に少なく、2.2%と僅かである。
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■調査概要
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2009年2月10日〜2月26日
有効回答数 : DIMSDRIVE登録モニター男女 11,961人
■調査項目
・クレジットカード所有枚数
・メイン利用カードについて(カード発行会社、そのカードをメインで選んだ理由)
・クレジットカードの利用について(利用シーン、利用場所、月々の利用金額)
・クレジットカードを利用しての失敗・ウッカリ経験
・ セキュリティについて(被害経験、セキュリティ面で気をつけていること)
・
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●ネットリサーチのDIMSDRIVE
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、全国に18万人のモニターを擁し、
インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、
マーケティングのトータルソリューションサービスです。
広告効果測定や新製品需要調査など、目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。
DIMSDRIVEホームページ http://www.dims.ne.jp/
●インターワイヤード株式会社
<所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー3F
<TEL> 03-5463-8255
<ホームページ> http://www.interwired.co.jp/
<代表者>斉藤 義弘
<事業内容>ネットマーケティングリサーチサービス「DIMSDRIVE」運営
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■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
TEL : 03-5463-8256
Email : timely@dims.ne.jp