ぷらっとホーム、NTTドコモのLTEサービスエリアに対応したOpenBlocks IoT EX1用オプション製品を発表
[16/05/09]
提供元:PRTIMES
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2016年5月9日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証二部6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、さまざまな業種で導入実績のあるIoTゲートウェイ「OpenBlocks(R) IoT EX1」専用オプション「LTEモジュール(NTTドコモ対応)」を発表しました。当オプションはNTTドコモのLTEユビキタスモジュール(R)(UM04-KO)を使用しており、当オプションを搭載した「OpenBlocks(R) IoT EX1」はNTTドコモの提供する広範囲なLTEサービスエリアでの通信が可能です。当オプション製品を使用することでLTEの特徴である低遅延・高速・大容量な通信が実現でき、広範な場所・用途でIoTシステムを構築する事が可能になります。
製品特長
●高速通信対応
受信時(下り)最大112.5Mbps、送信時最大37.5Mbpsに対応し、大容量なデータ通信が発生するIoTシステムの構築に最適です。
●広範囲な通信可能範囲
NTTドコモの提供する広範囲なLTEネットワークエリアへの対応に加え、2GHzと800MHzの周波数に対応しており、屋内外あらゆる場所でのデータ通信ができ、IoTゲートウェイの設置場所にとらわれないIoTシステムの構築を実現します。
[画像: http://prtimes.jp/i/13751/25/resize/d13751-25-554798-0.jpg ]
LTEモジュール(NTTドコモ対応)製品画像
製品概要・仕様
●製品概要
名称:LTEモジュール(NTTドコモ 対応)
価格:オープン
対応製品:OpenBlocks(R) IoT EX1(型番OBSEX1G*)
●仕様
データ通信速度(受信時最大):112.5Mbps
データ通信速度(送信時最大):37.5Mbps
対応周波数:2GHz / 800MHz
関連URL
●OpenBlocks(R) IoT EX1 製品情報
http://openblocks.plathome.co.jp/products/obs_iot/ex1/
ぷらっとホームについて
ぷらっとホームはマイクロサーバーの開発製造大手です。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製コンピュータを供給してきました。手のひらサイズの超小型Linuxサーバー「OpenBlocks(R)」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、今後大きく成長すると見込まれるM2MやIoT(Internet of Things: モノのインターネット)でも大きな注目を集めています。
本発表に関するお問合せ先
●報道機関からのお問合せ先:
ぷらっとホーム株式会社 製品マーケティング部 星 賢志(ほし けんじ)
pr@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4373/Fax 03-3221-0882
●ユーザー向けのお問合せ先:
ぷらっとホーム株式会社 営業部 竹内 敬呂(たけうち よしろ)
sales@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4370 / Fax 03-3221-3766
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