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ビル・ゲイツ氏をはじめ国内外のリーダーも応援!「プログラミングはとってもCreativeなんだ!」

〜12月のHour of Codeは、SNSを活用したテクノロジー教育の啓発を実施〜

特定非営利活動法人みんなのコード(東京都渋谷区、代表理事:利根川 裕太、以下みんなのコード)は、本年12月の「コンピュータサイエンス教育週間」に全世界で実施されるプログラミング教育推進運動「Hour of Code(アワー・オブ・コード)」にあわせ、日本国内におけるテクノロジー教育への関心を高める啓蒙活動「What will you create?(あなたは何を創る?)」を実施いたします。




[動画: https://www.youtube.com/watch?v=PVtsz0FiDpE&feature=youtu.be ]



■ 本活動の目的
 昨今、テクノロジーが急速に社会に浸透し、人間とテクノロジーとの共生について議論する機会が増えております。こうした社会の状況を踏まえ、グローバル規模で、次世代の子どもたちがテクノロジーに関する、理解を深められるような機会を教育に取り込む機運が高まっております。「プログラミングは楽しい!」「プログラミングで社会課題を解決する」「子どもたちの創造性を育める」といった部分も、テクノロジー業界の内外に対して発信していく必要性があると感じております。本年の「世界コンピュータサイエンス教育週間」および「Hour of Code」を機に、広く一般の方々にも「Creativityこそ今後テクノロジーと共生していく、子どもたちが強みにできる素養である」ということへ理解を深め、IT業界全体のイメージアップにもつなげていきたいと考えております。また、こうした世論をさらに教育に反映させたいとの想いから、本活動の実施に至りました。


■ 本活動の概要
 未来を担う子どもたちにとって「Creativityはどれほど大きな資産になりうるのか?」をテーマに、本活動にご賛同いただいたIT関連企業の方々、著名人の方々のビデオメッセージを11月19日(月)以降、公式YouTubeにて順次公開してまいります。

 本活動に賛同いただいた方々の一部(敬称略、氏名50音順)
 ・及川 卓也 氏
 ・笠原 健治 氏(株式会社ミクシイ 取締役会長執行役員)
 ・松本 恭攝 氏(ラクスル株式会社 代表取締役社長CEO)、多数

 なお、「Hour of Code」の発祥の地である米国では、Microsoft 創始者のビル・ゲイツ氏やFacebook COOのシェリル・サンドバーグ氏をはじめ、IT業界の著名人が動画を通して、本活動に賛同・参加しております。
[画像: https://prtimes.jp/i/15742/25/resize/d15742-25-464457-2.png ]


 さらに、12月3日(月)〜9日(日)の「Hour of Code」期間中には、全国で開催される各種プログラミング体験イベントや授業を積極的に支援してまいります。
 また、12月10日(月)には、「みんなのコード パートナー企業 CSR取り組み報告会」と称して、次世代教育に関する各パートナー企業の社会貢献の取り組みをご報告させていただきます。

■ 本活動への参加方法
 ご賛同いただいた方には、下記の方法で本活動にご参加いただけます。

ー 保護者・教育関係者はじめとする一般の皆さま
・キャンペーンPR動画/ 著名人の方々からのメッセージ動画のシェア。
・「Hour of Code」ページに載っているコースをご自身で、またはお子様(学校・地域・家庭の 中など)と体験し、その様子をハッシュタグ(#HourOfCodeJP)を添えてSNS上で投稿。
・「Hour of Code」を使ったプログラミングイベントの開催(学校・地域・家庭など)。

 ※イベント実施に際しては、賞状や開催マニュアルをお送りすることも可能です。


ー IT 関連企業の皆さま(広報担当者の方ほか)
・企業広報を通して社内外でPR動画をシェア。
・代表の方からの「Creativity is...」メッセージをみんなのコードへ送付。
・12月10日(月)に行われる「みんなのコード パートナー企業 CSR取り組み報告会」への参加。


ー IT系企業経営者/ IT業界のインフルエンサーの皆さま

・「Creativity is...」という、ご自身のメッセージ動画を作成・送付。
 ●メッセージ動画の投稿方法
動画再生時間:10秒程度
撮影方法  :スマートフォン・ビデオカメラなど
動画イメージ:https://www.youtube.com/watch?v=VYqHGIR7a_k

例:「創造力とは次世代の子どもたちが世界の課題、地球温暖化などを解決する手段です」など、「創造力とは...」あるいは「Creativity is...」に続くメッセージをお送りください。

※静止画をご希望の場合は「創造力とはなにかという文章」を添えて、ご自身のお写真をhoc@code.or.jpまでお送りください。

※本活動への参加にあたっては、参加表明としてハッシュタグ (#HourOfCodeJP)を必ず添えてSNSにて投稿ください。

※本活動にご協力いただいた方の中から、抽選で10名様を「及川卓也氏とCreativeなキャリア形 成を考える会」に無料でご招待します。


・公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCXcefF_xcUdBk6OYUwmCopw/videos
・公式facebookページ:https://www.facebook.com/hourofcodejapan/
・公式Twitterアカウント:https://twitter.com/codeforeveryone
, https://twitter.com/hourofcodeJP
・公式ハッシュタグ:#HourOfCodeJP
・公式ウェブサイト:http://hourofcode.jp/


■ご参考情報
●「Hour of Code」とは?
 「Hour of Code」は、深刻なIT人材不足を背景に、米国の非営利団体「Code.org(コードオルグ)」が、子ども向けにプログラミング教育の普及を目指して推進する活動です。毎年12月の「コンピュータサイエンス教育週間」に開催される「Hour of Code」では、180カ国以上で関連イベントが開催され、全世界で約5億人の児童・生徒が参加しています。
 国内においては、Code.orgの日本国内認定パートナーである、みんなのコードが音頭をとり、IT関連をはじめとする民間企業・団体、学校関係者、教育委員会、NPO法人、一般のボランティア(社会人・学生)とともに、本イベントを盛り上げております。2017年度は各種イベントに4万2,000人、オンラインでは7万2,000人が参加しました。今回で4回目を迎える本活動では、特に、「IT業界の方々と教育業界との橋渡し」することを目的に、各種啓発活動を行ってまいります。

■特定非営利活動法人みんなのコードについて
 みんなのコードは、「全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」をミッションに、小学校でのプログラミング必修化に向け、約15万人が利用する無償プログラミング教材「プログル」や、先生向けプログラミング教育の実践事例集「プロカリ」の提供、プログラミング教育を担う先生方向けの「プログラミング教育明日会議」「プログラミング指導教員養成塾」の開催など、幅広い取り組みを行っております。

団体名    特定非営利活動法人みんなのコード 
代表     代表理事 利根川 裕太
設立     2015年7月
所在地    東京都渋谷区渋谷4-5-6 トキワビル4F
ウェブサイト https://code.or.jp/
以上
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