【53万円の平均年収ダウン、解雇や内定取消しも頻発】コロナ禍によるLGBTの労働環境/就活/転職活動への影響を浮き彫りにした、調査レポートが公開【株式会社JobRainbow】
[20/06/16]
提供元:PRTIMES
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サービス業や販売職に従事する割合の多いLGBTならではの深刻な影響が調査の結果、浮き彫りに。失われた雇用を取り戻すため、JobRainbow社はLGBT求人サイトを通じた緊急支援策を発表。
開設から約1年で月間利用者数41.6万人、月間80.7万PV、会員数16300人(2020年5月実績) の国内No.1のLGBTダイバーシティ採用広報サイト「ジョブレインボー」(https://jobrainbow.jp/)を運営する株式会社JobRainbow(本社:東京都渋谷区 代表取締役:星賢人)は、新型コロナウイルス感染拡大による、労働環境・転職活動・就職活動への影響の実態調査アンケートの報告レポートを公開。メディアや企業に向けた緊急報告セミナーを6月10日に開催予定すると共に、失われたLGBTの雇用回復のため、掲載費無料キャンペーンを開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-991817-14.jpg ]
本調査は、LGBTの働き方や転職・就職活動に新型コロナウイルス感染拡大がどのような影響を及ぼしているのか、現状を明らかにするため行われました。
厚労省の最新のLGBTと職場に関する調査( https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/0000088194_00001.html )では、職場で困りごとを抱えるLGBTは約半数(LGB36.4%、T54.5%)と多く、雇用の現場で不利益を被りやすいため、就業継続が難しくなることが指摘されています。新型コロナウイルス感染拡大により、こうした現状に拍車が掛かっている一方で、多くの当事者はカミングアウトしていないことより、その困難は周囲や企業に見えにくくなっています。今回の調査報告を通じて、より多くの行政、メディア、企業、就労支援機関などがLGBTの就活生/転職者/就労者の抱える困難と課題を適切に認識し、サポートに動いて頂けましたら幸いです。
?? アンケートの集計方法と回答数について
アンケートは、ジョブレインボーの会員へのメルマガ配信とTwitterやFacebookなどのインターネット経由で募集。2020年4月17日から4月30日の間に464件の回答がありました。(本調査レポートの完全版ダウンロードはこちら:https://jobrainbow.jp/download_contents)
?? アンケート結果1.:サービス/流通・小売/外食・飲食/ホテル・旅行など新型コロナウイルスの影響の大きい業界に従事するLGBTは32.4%と多くを占める。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-809913-5.jpg ]
?? アンケート結果2.:新型コロナウイルスの影響をもっとも受けている職種「販売・サービス」が21.8%と最多に。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-661593-6.jpg ]
?? アンケート結果3.:サービス業界に従事するLGBTが多いことからも、後述の調査結果でもわかっているように、解雇やシフトの減少などを理由とした、年収ダウンの平均額は「533,000円」と緊急性の高い経済ダメージがあることが判明。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-312889-1.jpg ]
?? アンケート結果4.:就職・転職理由の第3位に「新型コロナウイルスの影響」が浮上。そのうち67.9%は労働条件の悪化、23.2%が解雇、8.9%が内定取り消しを受けたことによるものとして、ネガティブな理由の求職活動に繋がっている。また、27.7%は「LGBTに対する理解のなさ」をあげており、LGBTに理解のない企業を中心に多様な人材流出が起きていることが判明。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-843632-2.jpg ]
?? アンケート結果5.:求職について不安の一位は「長期化」(75.7%)となっており、素早い採用活動が求められている反面、web面談などへの切り替えをいち早く進めた企業にとっては採用活動の早期化による人材確保といったアドバンテージが大きくなっている。一方で、LGBTの就活生の中には実家暮らしのため、WEB面談中にセクシュアリティについて言及することが難しくなっているという声も上がっている。(例:同性パートナーシップの有無について質問できない/LGBTサークルでの活動を自己PRできない)
[画像6: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-562095-3.jpg ]
?? アンケート結果6.:就活/転職活動への影響として説明会など企業に会える機会がなくなったことが第一位にあげられており(48.6%)、webセミナーなどの接触機会増加が求められている。JobRainbow社ではこれを受けLGBT向けのwebセミナーを開催、合計60名ほどの就活生/転職者の参加となった。必要に応じてマイクと画面ミュートにできることから、アウティングの心配なく参加できることもメリットとなっている。
[画像7: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-231929-4.jpg ]
?? アンケート結果7.:働き方について、新型コロナウイルスによる、シフトの減少(30.8%)や、勤務先の休業(26.5%)、解雇(3%)など、大きな影響がある。前述の通り、サービス業に従事するLGBTが多いことも原因となっている。
[画像8: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-138853-7.jpg ]
?? アンケート結果8.:仕事に関する不安の一位が仕事中の感染(58.5%)、また給与の減少(44.2%)や解雇(25.5%)があげられており、職場において弱い立場に置かれやすいLGBTの就労に対する強い不安が見られた。
[画像9: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-211896-8.jpg ]
?? アンケート結果9.:コロナの影響下でも、仕事に関する困りごとの第一位はLGBTへの理解のなさ(45.8%)、第4位にカミングアウトできない状況(32.4%)となり、引き続き、企業にはLGBTなど多様性への取り組みが必要とされている。
[画像10: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-351471-9.jpg ]
?? アンケート結果10.:新宿二丁目やNPOなど、安心できるつながりや居場所が失われたり(21.8%)、トランスジェンダーではホルモン治療などが受けれない(3.9%)、リモート中同性パートナーがいることを隠すストレス(4.1%)、など、生活面でも大きな影響が見られる。
[画像11: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-525389-10.jpg ]
?? アンケート結果11:52.1%と過半数がメンタルヘルスの悪化を訴えており、LGBTのメンタルケアが急務に。
[画像12: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-411867-11.jpg ]
[画像13: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-200606-12.jpg ]
?? アンケート結果12:新型コロナウイルス感染拡大後、利用時間が増えたものとして、1位 YouTube、2位 Twitter、3位 ゲームとなったことから、LGBTへの支援策として、オンラインを通じた情報提供やサービス提供が求められている。
[画像14: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-857983-13.jpg ]
?? 今後、行政や企業に求められる対応
4月時点の調査で、すでに解雇や内定取り消しといった雇用の喪失だけでなく、給与の減少といった就労状況の悪化が顕著に見られたことからも、ハローワークや自治体の運営する就職相談窓口などにて、よりLGBTが安心して相談できる環境整備や支援策を講じていくことが求められている。また企業においても、6月よりLGBTに対するハラスメントへの防止措置義務を課すパワハラ防止法が施行されたことからも、職場において弱い立場に置かれやすい、LGBTへの理解促進を進めていくことが、こうした状況だからこそ急務であるといえる。今回の調査でも、転職の理由や仕事の不安に、LGBTへの理解のなさやカミングアウトできないことが多く上がっていることからも、人材流出の観点から、離職率を下げ、個々人の生産性をあげていく上で、LGBTへの取り組みはプラスのインパクトを企業経営にもたらすといえる。(早稲田大学谷口真美教授の研究の中でも、リーマンショック以降に経済回復の早かった企業はダイバーシティに取り組んでいたことがあげられている https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23792810S7A121C1SHE000/)
?? 6月10日に本レポートの報告会を開催予定
開催日時:6月10日(水)15:00〜16:00
参加対象:メディア、企業担当者、就労支援者、LGBT関連団体、など
開催場所:zoomでの配信を予定
申し込み方法:こちらのお申し込みページから( https://jobrainbow.jp/seminars/5 )
?? JobRainbow社は失われつつあるLGBTの雇用回復に向け、運営するLGBT求人サイト「ジョブレインボー」を通じた緊急支援策を発表します。
JobRainbow社は、2019年3月の開設から約1年で月間利用者数41.6万人、月間80.7万PV、会員数16300人(2020年5月実績)の急成長を遂げている、国内No.1のLGBTやダイバーシティに取り組む企業を紹介する求人サイト「ジョブレインボー(https://jobrainbow.jp/)」を運営しています。今回の調査の中で、LGBTの雇用状況の悪化が浮き彫りになったように、実際に就活/転職活動をするユーザーは増えており、5月の登録者数は前月比の倍近くになっています。一方で、先行きが見えない市況から企業の採用数は減少傾向にあり、市場全体としても売り手市場が買い手市場に変わりつつあります。つまり、多くのLGBTが解雇や内定取り消しを受けている中、採用する企業すら減っているということになります。こうした現状を踏まえ、本来有料となる「ジョブレインボー」への求人掲載(ならびに人材紹介の初期費用)を一定期間の間、完全無料にする緊急支援策を発表いたします。メディアの皆様に置かれましては、一人でも多くのLGBTの雇用創出に向けて、ぜひこの情報を日本全国の企業へお伝え頂けましたら幸いです。
掲載または人材紹介に向けた詳細については、下記よりお問い合わせくださいませ。
掲載のメール相談/申し込みはこちらまで: info@jobrainbow.net
サイトからのお問い合わせ/申し込みはこちら: https://jobrainbow.jp/corp/contact
サービス紹介サイトはこちら:https://jobrainbow.jp/information/business
◆本調査レポートに関するお問い合わせフォーム
https://jobrainbow.jp/corp/contact
◆本調査レポートの完全版ダウンロードはこちら
https://jobrainbow.jp/download_contents
◆株式会社JobRainbow
代表者:星 賢人
事業内容:
LGBT求人サイト「JobRainbow」運営事業
LGBT研修コンサルティング事業
LGBTキャリアイベント事業
公式サイト:https://jobrainbow.jp/corp
開設から約1年で月間利用者数41.6万人、月間80.7万PV、会員数16300人(2020年5月実績) の国内No.1のLGBTダイバーシティ採用広報サイト「ジョブレインボー」(https://jobrainbow.jp/)を運営する株式会社JobRainbow(本社:東京都渋谷区 代表取締役:星賢人)は、新型コロナウイルス感染拡大による、労働環境・転職活動・就職活動への影響の実態調査アンケートの報告レポートを公開。メディアや企業に向けた緊急報告セミナーを6月10日に開催予定すると共に、失われたLGBTの雇用回復のため、掲載費無料キャンペーンを開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-991817-14.jpg ]
本調査は、LGBTの働き方や転職・就職活動に新型コロナウイルス感染拡大がどのような影響を及ぼしているのか、現状を明らかにするため行われました。
厚労省の最新のLGBTと職場に関する調査( https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/0000088194_00001.html )では、職場で困りごとを抱えるLGBTは約半数(LGB36.4%、T54.5%)と多く、雇用の現場で不利益を被りやすいため、就業継続が難しくなることが指摘されています。新型コロナウイルス感染拡大により、こうした現状に拍車が掛かっている一方で、多くの当事者はカミングアウトしていないことより、その困難は周囲や企業に見えにくくなっています。今回の調査報告を通じて、より多くの行政、メディア、企業、就労支援機関などがLGBTの就活生/転職者/就労者の抱える困難と課題を適切に認識し、サポートに動いて頂けましたら幸いです。
?? アンケートの集計方法と回答数について
アンケートは、ジョブレインボーの会員へのメルマガ配信とTwitterやFacebookなどのインターネット経由で募集。2020年4月17日から4月30日の間に464件の回答がありました。(本調査レポートの完全版ダウンロードはこちら:https://jobrainbow.jp/download_contents)
?? アンケート結果1.:サービス/流通・小売/外食・飲食/ホテル・旅行など新型コロナウイルスの影響の大きい業界に従事するLGBTは32.4%と多くを占める。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-809913-5.jpg ]
?? アンケート結果2.:新型コロナウイルスの影響をもっとも受けている職種「販売・サービス」が21.8%と最多に。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-661593-6.jpg ]
?? アンケート結果3.:サービス業界に従事するLGBTが多いことからも、後述の調査結果でもわかっているように、解雇やシフトの減少などを理由とした、年収ダウンの平均額は「533,000円」と緊急性の高い経済ダメージがあることが判明。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-312889-1.jpg ]
?? アンケート結果4.:就職・転職理由の第3位に「新型コロナウイルスの影響」が浮上。そのうち67.9%は労働条件の悪化、23.2%が解雇、8.9%が内定取り消しを受けたことによるものとして、ネガティブな理由の求職活動に繋がっている。また、27.7%は「LGBTに対する理解のなさ」をあげており、LGBTに理解のない企業を中心に多様な人材流出が起きていることが判明。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-843632-2.jpg ]
?? アンケート結果5.:求職について不安の一位は「長期化」(75.7%)となっており、素早い採用活動が求められている反面、web面談などへの切り替えをいち早く進めた企業にとっては採用活動の早期化による人材確保といったアドバンテージが大きくなっている。一方で、LGBTの就活生の中には実家暮らしのため、WEB面談中にセクシュアリティについて言及することが難しくなっているという声も上がっている。(例:同性パートナーシップの有無について質問できない/LGBTサークルでの活動を自己PRできない)
[画像6: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-562095-3.jpg ]
?? アンケート結果6.:就活/転職活動への影響として説明会など企業に会える機会がなくなったことが第一位にあげられており(48.6%)、webセミナーなどの接触機会増加が求められている。JobRainbow社ではこれを受けLGBT向けのwebセミナーを開催、合計60名ほどの就活生/転職者の参加となった。必要に応じてマイクと画面ミュートにできることから、アウティングの心配なく参加できることもメリットとなっている。
[画像7: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-231929-4.jpg ]
?? アンケート結果7.:働き方について、新型コロナウイルスによる、シフトの減少(30.8%)や、勤務先の休業(26.5%)、解雇(3%)など、大きな影響がある。前述の通り、サービス業に従事するLGBTが多いことも原因となっている。
[画像8: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-138853-7.jpg ]
?? アンケート結果8.:仕事に関する不安の一位が仕事中の感染(58.5%)、また給与の減少(44.2%)や解雇(25.5%)があげられており、職場において弱い立場に置かれやすいLGBTの就労に対する強い不安が見られた。
[画像9: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-211896-8.jpg ]
?? アンケート結果9.:コロナの影響下でも、仕事に関する困りごとの第一位はLGBTへの理解のなさ(45.8%)、第4位にカミングアウトできない状況(32.4%)となり、引き続き、企業にはLGBTなど多様性への取り組みが必要とされている。
[画像10: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-351471-9.jpg ]
?? アンケート結果10.:新宿二丁目やNPOなど、安心できるつながりや居場所が失われたり(21.8%)、トランスジェンダーではホルモン治療などが受けれない(3.9%)、リモート中同性パートナーがいることを隠すストレス(4.1%)、など、生活面でも大きな影響が見られる。
[画像11: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-525389-10.jpg ]
?? アンケート結果11:52.1%と過半数がメンタルヘルスの悪化を訴えており、LGBTのメンタルケアが急務に。
[画像12: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-411867-11.jpg ]
[画像13: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-200606-12.jpg ]
?? アンケート結果12:新型コロナウイルス感染拡大後、利用時間が増えたものとして、1位 YouTube、2位 Twitter、3位 ゲームとなったことから、LGBTへの支援策として、オンラインを通じた情報提供やサービス提供が求められている。
[画像14: https://prtimes.jp/i/17747/25/resize/d17747-25-857983-13.jpg ]
?? 今後、行政や企業に求められる対応
4月時点の調査で、すでに解雇や内定取り消しといった雇用の喪失だけでなく、給与の減少といった就労状況の悪化が顕著に見られたことからも、ハローワークや自治体の運営する就職相談窓口などにて、よりLGBTが安心して相談できる環境整備や支援策を講じていくことが求められている。また企業においても、6月よりLGBTに対するハラスメントへの防止措置義務を課すパワハラ防止法が施行されたことからも、職場において弱い立場に置かれやすい、LGBTへの理解促進を進めていくことが、こうした状況だからこそ急務であるといえる。今回の調査でも、転職の理由や仕事の不安に、LGBTへの理解のなさやカミングアウトできないことが多く上がっていることからも、人材流出の観点から、離職率を下げ、個々人の生産性をあげていく上で、LGBTへの取り組みはプラスのインパクトを企業経営にもたらすといえる。(早稲田大学谷口真美教授の研究の中でも、リーマンショック以降に経済回復の早かった企業はダイバーシティに取り組んでいたことがあげられている https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23792810S7A121C1SHE000/)
?? 6月10日に本レポートの報告会を開催予定
開催日時:6月10日(水)15:00〜16:00
参加対象:メディア、企業担当者、就労支援者、LGBT関連団体、など
開催場所:zoomでの配信を予定
申し込み方法:こちらのお申し込みページから( https://jobrainbow.jp/seminars/5 )
?? JobRainbow社は失われつつあるLGBTの雇用回復に向け、運営するLGBT求人サイト「ジョブレインボー」を通じた緊急支援策を発表します。
JobRainbow社は、2019年3月の開設から約1年で月間利用者数41.6万人、月間80.7万PV、会員数16300人(2020年5月実績)の急成長を遂げている、国内No.1のLGBTやダイバーシティに取り組む企業を紹介する求人サイト「ジョブレインボー(https://jobrainbow.jp/)」を運営しています。今回の調査の中で、LGBTの雇用状況の悪化が浮き彫りになったように、実際に就活/転職活動をするユーザーは増えており、5月の登録者数は前月比の倍近くになっています。一方で、先行きが見えない市況から企業の採用数は減少傾向にあり、市場全体としても売り手市場が買い手市場に変わりつつあります。つまり、多くのLGBTが解雇や内定取り消しを受けている中、採用する企業すら減っているということになります。こうした現状を踏まえ、本来有料となる「ジョブレインボー」への求人掲載(ならびに人材紹介の初期費用)を一定期間の間、完全無料にする緊急支援策を発表いたします。メディアの皆様に置かれましては、一人でも多くのLGBTの雇用創出に向けて、ぜひこの情報を日本全国の企業へお伝え頂けましたら幸いです。
掲載または人材紹介に向けた詳細については、下記よりお問い合わせくださいませ。
掲載のメール相談/申し込みはこちらまで: info@jobrainbow.net
サイトからのお問い合わせ/申し込みはこちら: https://jobrainbow.jp/corp/contact
サービス紹介サイトはこちら:https://jobrainbow.jp/information/business
◆本調査レポートに関するお問い合わせフォーム
https://jobrainbow.jp/corp/contact
◆本調査レポートの完全版ダウンロードはこちら
https://jobrainbow.jp/download_contents
◆株式会社JobRainbow
代表者:星 賢人
事業内容:
LGBT求人サイト「JobRainbow」運営事業
LGBT研修コンサルティング事業
LGBTキャリアイベント事業
公式サイト:https://jobrainbow.jp/corp