ユニバーサルサウンドデザイン、ICT(情報通信技術)を活用したビジネスコンテスト X-Tech Innovation 2017 優秀賞を受賞
[18/02/19]
提供元:PRTIMES
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卓上型会話支援システム「comuoon(R)(コミューン)」を開発・販売するユニバーサル・サウンドデザイン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:中石 真一路 、以下『ユニバーサル・サウンドデザイン』)は、このたび、ICT(情報通信技術)を活用したサービス、アイデアを募集するビジネスコンテスト「X-Tech Innovation 2017(クロステック イノベーション 2017)」の、九州地区におけるピッチバトル(最終選考会)において、優秀賞を受賞しました。また、2018年2月13日(火)に行われた、各地区の受賞者が参加する交流会でのプレゼンテーションにおいて、参加者による最多投票を受け、参加した受賞企業におけるMVPを獲得しましたことをお知らせいたします。
■X-Tech Innovation 2017
http://www.ibank.co.jp/xtech2017/
「X-Tech Innovation」は、株式会社 ふくおかフィナンシャルグループ(代表取締役社長 柴戸 隆成)、株式会社 北海道銀行 (頭取 笹原 晶博)、株式会社 沖縄銀行(頭取 玉城 義昭)が共同で開催している、各業界・業種を横断する、デジタルテクノロジーを活用した新しいサービスを広く募集するビジネスコンテストです。今年度は北海道(札幌)、九州(福岡)、沖縄の3地域での共同開催型イベントに拡大・進化を図り、地域(Local)が保有する優れたアイデアや技術を集結させ、日本縦断型のサービスイノベーションを起こす取組みを目指して開催されています。
今後もユニバーサル・サウンドデザインは、聴こえのバリアフリー社会の実現に向けて、あらゆるシーンでコミュニケーションを支援してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17762/25/resize/d17762-25-245000-0.jpg ]
≪「comuoon(R)」について≫
「comuoon(R)」は、聴こえが気になる方に対して、話者側から歩み寄るというコミュニケーション支援の新しい形を実現した、卓上型会話支援システムです。補聴器のように従来の”聴き手”側のみの問題に焦点を当てるのではなく、”話し手”の声を聞きやすい音質に変換しコミュニケーションを支援します。 「話者側からのアプローチ」というアイデアと利便性、使い勝手の良さに加えて、特に明日を切り拓く力をもち、未来を示唆するデザインを兼ね備えたものとして、 2016年度グッドデザイン賞を受賞。「グッドデザイン・ベスト 100」にも選出されました。「comuoon(R)」の活用による「聴こえ のユニバーサルデザイン」は、医療機関や療育機関、 金融機関を中心に7,000所以上の施設で導入しています。 (2018年2月時点)。
さらに米国脳科学関連学会「14th Annual World Congress of Brain Mapping and Therapeutics」および、「第118回日本耳鼻咽喉科学会通常総会・学術講演会」において、脳科学的視点から難聴者に対する語音弁別の有用性を発表しました。これは、音の大きさではなく「明瞭度」が難聴者のコミュニケーションにおいて必要であることを証明したものです。「comuoon(R)」は難聴者への生活支援ツールならびに、聴覚リハビリツールとして活用することが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17762/25/resize/d17762-25-864487-4.jpg ]
≪会社概要≫
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
・設立:2012年4月
・資本金:1億9443万円
・代表者:代表取締役 中石真一路(なかいし しんいちろう)
・所在地:東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー2F
・事業内容:・聴こえ支援機器の設計・開発・販売
・各種店舗、建築物および室内空間のサウンドデザイン企画、制作コンサルタント業
・スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発
・スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・製造・販売
・PAおよびSR用音響機器の改修および修理
■X-Tech Innovation 2017
http://www.ibank.co.jp/xtech2017/
「X-Tech Innovation」は、株式会社 ふくおかフィナンシャルグループ(代表取締役社長 柴戸 隆成)、株式会社 北海道銀行 (頭取 笹原 晶博)、株式会社 沖縄銀行(頭取 玉城 義昭)が共同で開催している、各業界・業種を横断する、デジタルテクノロジーを活用した新しいサービスを広く募集するビジネスコンテストです。今年度は北海道(札幌)、九州(福岡)、沖縄の3地域での共同開催型イベントに拡大・進化を図り、地域(Local)が保有する優れたアイデアや技術を集結させ、日本縦断型のサービスイノベーションを起こす取組みを目指して開催されています。
今後もユニバーサル・サウンドデザインは、聴こえのバリアフリー社会の実現に向けて、あらゆるシーンでコミュニケーションを支援してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17762/25/resize/d17762-25-245000-0.jpg ]
≪「comuoon(R)」について≫
「comuoon(R)」は、聴こえが気になる方に対して、話者側から歩み寄るというコミュニケーション支援の新しい形を実現した、卓上型会話支援システムです。補聴器のように従来の”聴き手”側のみの問題に焦点を当てるのではなく、”話し手”の声を聞きやすい音質に変換しコミュニケーションを支援します。 「話者側からのアプローチ」というアイデアと利便性、使い勝手の良さに加えて、特に明日を切り拓く力をもち、未来を示唆するデザインを兼ね備えたものとして、 2016年度グッドデザイン賞を受賞。「グッドデザイン・ベスト 100」にも選出されました。「comuoon(R)」の活用による「聴こえ のユニバーサルデザイン」は、医療機関や療育機関、 金融機関を中心に7,000所以上の施設で導入しています。 (2018年2月時点)。
さらに米国脳科学関連学会「14th Annual World Congress of Brain Mapping and Therapeutics」および、「第118回日本耳鼻咽喉科学会通常総会・学術講演会」において、脳科学的視点から難聴者に対する語音弁別の有用性を発表しました。これは、音の大きさではなく「明瞭度」が難聴者のコミュニケーションにおいて必要であることを証明したものです。「comuoon(R)」は難聴者への生活支援ツールならびに、聴覚リハビリツールとして活用することが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17762/25/resize/d17762-25-864487-4.jpg ]
≪会社概要≫
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
・設立:2012年4月
・資本金:1億9443万円
・代表者:代表取締役 中石真一路(なかいし しんいちろう)
・所在地:東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー2F
・事業内容:・聴こえ支援機器の設計・開発・販売
・各種店舗、建築物および室内空間のサウンドデザイン企画、制作コンサルタント業
・スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発
・スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・製造・販売
・PAおよびSR用音響機器の改修および修理