オフィスで出るペットボトルゴミを文具にリサイクル。プラスチックの再資源化でSDGsを促進
[23/10/28]
提供元:PRTIMES
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働く場所や環境など“ワークプレイス”の質の向上に取り組む47ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:阿久根 聡、以下「当社」)は、2023年10月、株式会社REMARE(本社:三重県鳥羽市/代表取締役社長:間瀬 雅介、以下「REMARE」)のサービスを利用し、オフィスで出るペットボトルゴミ(キャップ)を文具にリサイクルしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20583/25/resize/d20583-25-a7dc4d66841b3f5618e4-0.jpg ]
今回の取り組みについて
当社のオフィスで出たペットボトルゴミ(キャップ)を使い、REMAREにてマガジンラック・バインダー・コースターを制作いただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20583/25/resize/d20583-25-8f50936003dde961eea4-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/20583/25/resize/d20583-25-e70d9622ee00d0c84c17-1.jpg ]
当社では日頃から、ペーパーレス化や省エネの促進、機密文書の廃棄後のリサイクルなどに取り組んできましたが、今回ペットボトルゴミを再利用したSDGsの取り組みは初となります。
また、REMAREでは海洋ゴミを集めて再生し、プラスチックのペレットや天板に加工して販売していますが、社内で集まるペットボトルゴミの再資源化は同社にとっても初の取り組みとのことです。
多くの中小企業にとって、SDGsへの取り組みは着手したい施策でありながらも、予算や工数不足が課題となり、後回しになりやすいものです。いざ始めようと思っても、「何から手を付けていいかわからない」といったケースも少なくありません。
今回当社とREMAREが実施したペットボトルゴミの再利用は、オフィスで取り組めるSDGs施策としては新しいアイデアであり、また実施に向けてのハードルも低いことから、多くの中小企業にとって再現性が高い取り組みであると考えています。
また、リサイクル後の文具が会社の備品になることで、従業員にとってSDGs推進の当事者意識が深まるきっかけにもなります。
当社では、今後も循環型社会の実現に向け、様々な取り組みを進めてまいります。
制作過程について
1.当社のオフィスでペットボトルゴミを収集し、REMAREの工場に郵送
[画像4: https://prtimes.jp/i/20583/25/resize/d20583-25-22fad31dd5b61c5a959c-1.jpg ]
2.REMAREの工場でプラスチックの板材を成形
[画像5: https://prtimes.jp/i/20583/25/resize/d20583-25-ffe8b8b0ff76f61d2773-7.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/20583/25/resize/d20583-25-4eb1a828f3891635be6b-7.jpg ]
3.REMAREの工場で板材を製品に加工(マガジンラック・バインダー・コースター)
[画像7: https://prtimes.jp/i/20583/25/resize/d20583-25-69ae9366dfaa692819f1-1.jpg ]
*ペットボトルゴミのリサイクルについては、REMAREまでお問い合わせください。
■ABOUT "REMARE"
株式会社REMAREは三重県鳥羽市に自社工場をもち、廃棄プラのマテリアルリサイクルに取り組む企業です。同じものは1枚とないデザイン性の高い板材へ変換します。2023年グッドデザイン賞受賞。
【株式会社REMARE 連絡先】
info@remarematerial.com
会社概要
47ホールディングス株式会社 概要
所在地:東京都渋谷区広尾1-13-1 フジキカイ広尾ビル6階・7階
創業:2002年11月11日(前身の東京オフィスコンサルティング設立日)
代表取締役:阿久根 聡
資本金:2億8,655万円(資本準備金含む)
コーポレートサイト:https://47co.jp
株式会社REMARE
本社所在地:三重県鳥羽市鳥羽5-2−14
設立:2021年8月26日
代表取締役社長:間瀬 雅介
資本金:1550万円
コーポレートサイト:https://www.remarematerial.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/20583/25/resize/d20583-25-a7dc4d66841b3f5618e4-0.jpg ]
今回の取り組みについて
当社のオフィスで出たペットボトルゴミ(キャップ)を使い、REMAREにてマガジンラック・バインダー・コースターを制作いただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20583/25/resize/d20583-25-8f50936003dde961eea4-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/20583/25/resize/d20583-25-e70d9622ee00d0c84c17-1.jpg ]
当社では日頃から、ペーパーレス化や省エネの促進、機密文書の廃棄後のリサイクルなどに取り組んできましたが、今回ペットボトルゴミを再利用したSDGsの取り組みは初となります。
また、REMAREでは海洋ゴミを集めて再生し、プラスチックのペレットや天板に加工して販売していますが、社内で集まるペットボトルゴミの再資源化は同社にとっても初の取り組みとのことです。
多くの中小企業にとって、SDGsへの取り組みは着手したい施策でありながらも、予算や工数不足が課題となり、後回しになりやすいものです。いざ始めようと思っても、「何から手を付けていいかわからない」といったケースも少なくありません。
今回当社とREMAREが実施したペットボトルゴミの再利用は、オフィスで取り組めるSDGs施策としては新しいアイデアであり、また実施に向けてのハードルも低いことから、多くの中小企業にとって再現性が高い取り組みであると考えています。
また、リサイクル後の文具が会社の備品になることで、従業員にとってSDGs推進の当事者意識が深まるきっかけにもなります。
当社では、今後も循環型社会の実現に向け、様々な取り組みを進めてまいります。
制作過程について
1.当社のオフィスでペットボトルゴミを収集し、REMAREの工場に郵送
[画像4: https://prtimes.jp/i/20583/25/resize/d20583-25-22fad31dd5b61c5a959c-1.jpg ]
2.REMAREの工場でプラスチックの板材を成形
[画像5: https://prtimes.jp/i/20583/25/resize/d20583-25-ffe8b8b0ff76f61d2773-7.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/20583/25/resize/d20583-25-4eb1a828f3891635be6b-7.jpg ]
3.REMAREの工場で板材を製品に加工(マガジンラック・バインダー・コースター)
[画像7: https://prtimes.jp/i/20583/25/resize/d20583-25-69ae9366dfaa692819f1-1.jpg ]
*ペットボトルゴミのリサイクルについては、REMAREまでお問い合わせください。
■ABOUT "REMARE"
株式会社REMAREは三重県鳥羽市に自社工場をもち、廃棄プラのマテリアルリサイクルに取り組む企業です。同じものは1枚とないデザイン性の高い板材へ変換します。2023年グッドデザイン賞受賞。
【株式会社REMARE 連絡先】
info@remarematerial.com
会社概要
47ホールディングス株式会社 概要
所在地:東京都渋谷区広尾1-13-1 フジキカイ広尾ビル6階・7階
創業:2002年11月11日(前身の東京オフィスコンサルティング設立日)
代表取締役:阿久根 聡
資本金:2億8,655万円(資本準備金含む)
コーポレートサイト:https://47co.jp
株式会社REMARE
本社所在地:三重県鳥羽市鳥羽5-2−14
設立:2021年8月26日
代表取締役社長:間瀬 雅介
資本金:1550万円
コーポレートサイト:https://www.remarematerial.com/