株式会社スカイウィングス、最新の実績を報告(2022年総括)。先端技術人材紹介事業は新たに1,400職種を取り扱い対前年比127%増、全国区へ。ドローンは航空機の一部として中長期に期待
[23/01/30]
提供元:PRTIMES
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求人アセットは揃い、今後は更に優れた候補者群へリーチできるソースを模索。AIや先進プラットフォームの活用
2022年として株式会社スカイウィングスの活動をまとめた。中途採用に関して各技術領域のトレンドを報告。
(自動車/産業機械/一般家電/半導体/総合商社/通信/金融/ドローン)
またドローンに関して国内外での標準化活動の実績や動向を報告。
株式会社スカイウィングスは先端人材紹介事業に関して、2022年の取り扱い統計をまとめた。
2022年はコロナ禍における企業マインドが影響し、実現性が不確実な先端技術よりもカーボンニュートラル等の
持続的成長に寄与する技術案件が増えた1年でもあった。特にEVやCO2・バイオマスといった案件が急増。
また企業内における現組織の補強案件も急増したこともあり、結果的に同社にて取り扱った案件は下記表のとおり対前年比127%増の1,400件となった。
ドローン分野に関しては、2022年としては全体の景気動向もあり人材面での需要は減退した。
人材需要としては、サービス企画やドローンを構成するコンポーネント開発のみに留まった形。
同社としてはグローバルでの活動を続け、昨年12月に行われた「Harmonized Skies 2022」では米国ホワイトハウスや欧米航空局の関係者と共に参加。ここではドローンを用いた物流・人流(エアモビリティ)の実現へ向けた議論が行われ、中長期でのサービス実現へ向かっている。また日本国内では内閣官房が主催する無人機官民協議会の委員として活動した。総じてドローンは航空機の一部としてカテゴライズされる方向にあり、その意味においては航空機の効率化や低炭素実現へ寄与する。コロナがグローバルでの落ち着きを見せ、移動が通常へ戻った段階において、この分野における人材需要も復活するとみている。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21397/25/resize/d21397-25-9c0fd17c4b8e66418e7e-2.jpg ]
また同社が取り扱う職種展開は全国区へ拡大した。その中で地域別の職種数とその傾向に関して下記表のとおりまとめた。職種をソフトウェアエンジニア、ハードウェアエンジニア、事務系と分けた場合、全国的は近しい率となる。エンジニアに関して全国を俯瞰した場合、東京はほぼソフトウェアエンジニアの募集となった。それ以外の地域においては各企業の製造拠点があるため、それに応じたハードウェアエンジニアの募集が強くなる傾向。現行の競争力を維持するため採用温度感は依然強い。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21397/25/resize/d21397-25-dc1e252fe2e2ef402402-3.jpg ]
同社の課題として、求人アセットに関しては、当初の目論見であった成長性の高い大企業やメガベンチャーに特化し、これのみに集中した案件群を揃えることができた。求人提携としては最適なアセットを形成したと言える。
課題はこれらにマッチする優秀な候補者群へ更にリーチできる経路の模索である。特に昨今はチャット型AIの技術向上など技術進歩が目覚ましい。これに対して従来の人的な作業によるマッチングでは持続的成長が難しいと考える。このため今後は、更に優れた技術手法や新規人材プラットフォームの活用が重要と考えている。既に昨年新たなプラットフォームを追加して活用を開始したが、より優れた候補者へリーチできる方法を引き続き募集し提携を進めていく方針。
株式会社スカイウィングス経由での中途採用案件への応募に関して、昨年は業界内より高いパフォーマンスをあげたが、更に向上させていく考え。積極的な技術応用によって転職エージェントや人材紹介業としての未来的な在り方を作っていく。
※参考値:2022年株式会社スカイウィングス経由の企業への書類選考通過率
・事業会社=書類選考通過率30%
・総合商社=書類選考通過率36%
※お問い合わせに関して
株式会社スカイウィングス 広報担当
メールアドレス:info@skywings.co.jp
2022年として株式会社スカイウィングスの活動をまとめた。中途採用に関して各技術領域のトレンドを報告。
(自動車/産業機械/一般家電/半導体/総合商社/通信/金融/ドローン)
またドローンに関して国内外での標準化活動の実績や動向を報告。
株式会社スカイウィングスは先端人材紹介事業に関して、2022年の取り扱い統計をまとめた。
2022年はコロナ禍における企業マインドが影響し、実現性が不確実な先端技術よりもカーボンニュートラル等の
持続的成長に寄与する技術案件が増えた1年でもあった。特にEVやCO2・バイオマスといった案件が急増。
また企業内における現組織の補強案件も急増したこともあり、結果的に同社にて取り扱った案件は下記表のとおり対前年比127%増の1,400件となった。
ドローン分野に関しては、2022年としては全体の景気動向もあり人材面での需要は減退した。
人材需要としては、サービス企画やドローンを構成するコンポーネント開発のみに留まった形。
同社としてはグローバルでの活動を続け、昨年12月に行われた「Harmonized Skies 2022」では米国ホワイトハウスや欧米航空局の関係者と共に参加。ここではドローンを用いた物流・人流(エアモビリティ)の実現へ向けた議論が行われ、中長期でのサービス実現へ向かっている。また日本国内では内閣官房が主催する無人機官民協議会の委員として活動した。総じてドローンは航空機の一部としてカテゴライズされる方向にあり、その意味においては航空機の効率化や低炭素実現へ寄与する。コロナがグローバルでの落ち着きを見せ、移動が通常へ戻った段階において、この分野における人材需要も復活するとみている。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21397/25/resize/d21397-25-9c0fd17c4b8e66418e7e-2.jpg ]
また同社が取り扱う職種展開は全国区へ拡大した。その中で地域別の職種数とその傾向に関して下記表のとおりまとめた。職種をソフトウェアエンジニア、ハードウェアエンジニア、事務系と分けた場合、全国的は近しい率となる。エンジニアに関して全国を俯瞰した場合、東京はほぼソフトウェアエンジニアの募集となった。それ以外の地域においては各企業の製造拠点があるため、それに応じたハードウェアエンジニアの募集が強くなる傾向。現行の競争力を維持するため採用温度感は依然強い。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21397/25/resize/d21397-25-dc1e252fe2e2ef402402-3.jpg ]
同社の課題として、求人アセットに関しては、当初の目論見であった成長性の高い大企業やメガベンチャーに特化し、これのみに集中した案件群を揃えることができた。求人提携としては最適なアセットを形成したと言える。
課題はこれらにマッチする優秀な候補者群へ更にリーチできる経路の模索である。特に昨今はチャット型AIの技術向上など技術進歩が目覚ましい。これに対して従来の人的な作業によるマッチングでは持続的成長が難しいと考える。このため今後は、更に優れた技術手法や新規人材プラットフォームの活用が重要と考えている。既に昨年新たなプラットフォームを追加して活用を開始したが、より優れた候補者へリーチできる方法を引き続き募集し提携を進めていく方針。
株式会社スカイウィングス経由での中途採用案件への応募に関して、昨年は業界内より高いパフォーマンスをあげたが、更に向上させていく考え。積極的な技術応用によって転職エージェントや人材紹介業としての未来的な在り方を作っていく。
※参考値:2022年株式会社スカイウィングス経由の企業への書類選考通過率
・事業会社=書類選考通過率30%
・総合商社=書類選考通過率36%
※お問い合わせに関して
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メールアドレス:info@skywings.co.jp