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株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOを運営する株式会社日本クラウドキャピタル、3億円の第三者割当増資を実施

株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」を運営する、株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学)は、第三者割当増資によりこの度、第一生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲垣精二)、株式会社SEEDATA(博報堂グループ)(本社:東京都港区 代表取締役社長:宮井 弘之)、株式会社アイ・アールジャパンホールディングス(本社:東京都千代田区 代表取締役社長・CEO:寺下 史郎)エンジェル投資家出井伸之氏、その他、事業会社、エンジェル投資家を引受先とした第三者割当増資により、総額約3億円の資金調達を実施し、累計調達額は約5.7億円となります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/21941/25/resize/d21941-25-918989-0.jpg ]


■資金調達の目的     
本資金調達によってAIシステム開発とRubyエンジニアの採用、大規模な広告、資金調達をした発行者に対しての継続的な成長支援サービスの充実を行う予定です。今後は事業者ユーザーに対して、AIスコアを2018年10月頃を目安に導入する予定です。事業者ユーザーが質問に答えていくと、自動でAIがスコア化を行い、資金調達だけでなく各種サービスへの申込の自動化・効率化をはかっていきます。また、事業者ユーザーの成長支援にかかわる会社をFUNDINNO上で紹介、メッセージのやり取りを可能にするサポーター機能を10月頃を目安に導入をする予定で、ベンチャー企業が抱える問題について、資金的な部分以外にも幅広く問題解決をしていくサービスとしての拡張を目指します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/21941/25/resize/d21941-25-807428-1.jpg ]


■株式会社SEEDATA(博報堂グループ)
企業のイノベーションに特化した博報堂グループの株式会社SEEDATAは、先進的な消費者群のリサーチを主軸としたイノベーター支援事業を展開しています。一方、JCCは新規性・先進性のある企業の資金調達(エクイティファイナンス)をサポートしています。今後、JCCの投資家・発行者の新規開拓の際や、JCCでの資金調達完了後の企業がSEEDATAのリサーチ情報を活用することで、投資家のニーズを鮮明に洗い出すことが可能になります。ベンチャー支援には資金調達・的確な情報・人材確保などが必要となります。今回、リサーチを主軸としたSEEDATAが発行者の顧客のニーズ分析を行い発行者の継続支援を実現していく仕組みを考えていくことになります。JCCに出資することは日本のベンチャー企業の環境をよりよくするものだと考えています。

○SEEDATAのリサーチ情報をJCCが導入・活用

○SEEDATAのリサーチ情報をJCCで資金調達完了企業が導入・活用

○『ベンチャー支援のリサーチも展開しているSEEDATA』的確なリサーチを行うSEEDATAがJCCへ出資することでベンチャー企業の環境改善に資することができます

■SEEDATA(博報堂グループ)からメッセージ
SEEDATAは先進的なライフスタイルを送っている生活者をリサーチし、近未来の生活がどう変化するのかを洞察しております。今回、JCC様への出資に伴う共同プロジェクトとして、FUNDINNOという先進的な投資サービスを利用している投資家の方々へインタビューを実施し、FUNDINNOにおける投資体験を分析しました。インタビューの中で、投資家の方々のFUNDINNOに対する期待値は非常に高く、FUNDINNOは、新たなエンジェル投資の第一歩に繋がる革新的な仕組みであると我々は感じております。
先進的な事業を展開している企業様の資金調達サポートをJCC様が担い、先進的な事業の顧客分析を我々が担うことで、日本の中小・ベンチャー企業の成長を加速させる仕組みを一緒に構築することができると期待しております。


■出井伸之氏からの応援メッセージ
(日本クラウドキャピタルへの出資を決めていただいたその経緯とポイント)
『日本クラウドキャピタル』という社名に興味を持ち、資金調達の方法としての株式投資型クラウドファンディングに興味を持ちました。ベンチャーはあらゆる成長段階において資金面の苦労が多いため、この株式投資型クラウドファンディングは、お金を集める仕組みにイノベーションを起こす一つの可能性となるだろうと思います。海外ではベンチャーが資金調達をする方法が多様にあり、上場することで資金を集めるのはひとつの解決手段にすぎません。いいシナリオがありいいチームであれば資金が集まる、そういった環境を整備していくことが、日本のべンチャー企業の育成に繋がると思っています。日本クラウドキャピタルの志である「発行者会の成長支援」は、投資家の保護にもなるのでとても共感しますね。いま起きているパラダイムチェンジの大波が一番最初に押し寄せているのは金融業界です。今後さらなる技術の進歩により様々な事が変わっていきますので、この株式投資型クラウドファディングには、新しい技術と変革の種を感じます。御社がイノベーションを起こしてくれたら嬉しいです。頑張ってください。


■株式会社日本クラウドキャピタル 2017年7月にも、約1億1,580万円の資金調達
日本クラウドキャピタルは、2017 年7月にも、西武しんきんキャピタル企業投資3号投資事業有限責任組合 無限責任組合員 西武しんきんキャピタル株式会社、事業会社2社およびエンジェル投資家を引受先とした第三者割当増資により、総額1億1,580万100円の資金調達を実施いたしました。また、日本クラウドキャピタルの運営する『FUNDINNO』で資資金調達が完了した企業は24社、資金調達準備累計資金調達額は7億9964万円・平均調達額は約3330万円となっています。(2018年5月17日現在)


[画像3: https://prtimes.jp/i/21941/25/resize/d21941-25-760054-3.jpg ]



(参考記事)

?日本初の株式投資型クラウドファンディングを手がける日本クラウドキャピタル、第三者割当増資で総額1億1,580万100円の資金調達を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000021941.html

?今後の資金調達環境『集合知の判断』について
(FUNDINNO1号案件掲載より 1周年の記念会開催 の記事より)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000021941.html

?国内の株式投資型クラウドファンディングのプロジェクトで過去最速の4分30秒で上限応募額の5,000万円に到達 日本初「運賃無料配車サービス」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000021941.html


【会社概要】

会社名  株式会社日本クラウドキャピタル

第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長 (金商) 第2957号

加入協会:日本証券業協会

代表    柴原 祐喜/大浦 学

資本金  3億9360万1570円 (資本準備金:178,401,470円)(2018年5月17日現在)

設立    2015年11月26日

所在地  〒141-0022 東京都品川区東五反田5-25-18

電話番号 03-6721-6691

FAX番号 03-6721-6692

URL   http://cloud-capital.co.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/21941/25/resize/d21941-25-254375-4.jpg ]

<手数料等及びリスク情報について>

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ご注意:本報道発表文は、FUNDINNOのサービスを一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
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