Fw:東北 共創イベント 東北と関西を結び「移動」について考える「おでかけソン」〜東日本大震災から15万人を運んだNPOのストーリーをもとに、誰もが安心して生きられる仕組みを生み出すアイデアソン〜
[18/10/30]
提供元:PRTIMES
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平成30年度 復興庁 地域づくりハンズオン支援事業(共創イベント型)
○日時:2018年11月17日(土)13:00〜18日(日)16:00の2日間○会場:The DECK [ザ・デッキ](住所:大阪市中央区南本町2-1-1 1F)○募集エリア:全国○募集人数:40名○参加費:無料
[画像: https://prtimes.jp/i/26357/25/resize/d26357-25-948995-0.jpg ]
【地域課題と共創テーマ】
地域社会の人々の命とくらしを守る「移動」を持続的に支える仕組みを考えてみませんか。
私たちの生活に欠かせない「移動」は、単に生活に便益をもたらすだけでなく、社会や人とのつながりを生み出し、くらしの質を向上させます。国連の開発目標として定められた「持続可能な開発目標」を意味するSDGsにおいても、「脆弱な立場にある人々のニーズに特に配慮した公共交通機関の拡大」や「すべての人々に安全かつ安価で容易に利用できる持続可能な輸送システムへのアクセスの提供」といった「移動」に関する項目が、世界全体の大きなゴールと位置付けられています。
しかし地域には、健康や環境、災害などさまざまな理由から、自由に移動ができない方がたくさんいらっしゃいます。東日本大震災でも大きな被害のあった宮城県石巻市にて、2011年4月から活動をスタートさせた「特定非営利活動法人 移動支援 Rera」は、移動が困難な地域住民の方々への送迎ボランティアを続けてきました。Reraの利用者からの「Reraの活動がなければ生活が維持できなかった」「Reraがいなければ再び被災した故郷に帰ることはできなかった」という言葉には、その活動の重要性がうかがえます。
活動が始まって7年、のべ15万人以上の人々の送迎を支えてきたReraは、人のくらしを支え、時に生死も分ける「移動」の価値の認知度向上と「移動」を社会皆で支える仕組みづくりを大きな課題と考えています。高齢化の波と地域でくらす人々の結びつきの希薄化、震災への備えなどを思うと、この課題は石巻、東北だけでなく、日本全国で起こりうる可能性があります。今回の共創イベントでは、Reraが培ってきた経験を元に、地域に寄り添った「移動」に関する課題解決の方法を、アイデアソン・データソンを通じて皆さんと一緒に考えます。
共創イベントではこれまで、伝統、産業、食、デザインなど幅広い分野に関する課題を話し合ってきました。今回も2日間にわたり、専門家のインプットトークと参加者の皆様によるディスカッションが繰り広げられます。地域の活動を発展させる大きな起爆剤となりうるイベントの様子をどうぞお楽しみください。
Fw:東北 共創イベント 東北と関西を結び「移動」について考える「おでかけソン」
【参加者募集要項】
○日時:2018年11月17日(土)13:00〜17:30(開場12:30)
11月18日(日)10:00〜16:00(開場9:30)
○会場:The DECK [ザ・デッキ](住所:大阪市中央区南本町2-1-1 1F)
<アクセス>
地下鉄堺筋線、中央線「堺筋本町」駅 14番出口直結、地下鉄御堂筋線「本町」駅より徒歩約6分
*会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
○応募対象者 :以下に該当する方々
・人の「移動」に関しての何らかの課題やテーマをお持ちの方
・公共福祉に関わるNPO、自治体職員の方
・共創に関心のある方
・その他、本テーマに関心のある方
・高校生、大学生(※未成年者は、保護者の同意が必要です。)
*事前申し込みが必要です。
*上限に達した場合、締め切らせていただく場合がございます。予めご了承ください。
○募集人数:40名
○参加費:無料
※宿泊・食費その他実費は、参加者各位にてご負担下さい。
※宿泊先、及び宿泊先から会場までの交通手段は各自でご手配下さい。
※懇親会(11月17日夜)に参加される方は別途懇親会費用がかかります。
○応募方法:インターネット アクセス先 https://goo.gl/9X58Bw
※「復興庁 地域づくりハンズオン支援事業・イベント」参加同意書をご記入の上、当日ご提出いただきます。記載内容に同意いただけない方は、ご応募をお控えください。
○本イベントに関するURL:https://www.facebook.com/events/366788684062648/(Facebook)
https://peatix.com/event/453175/(Peatix)
○申込締切:2018年11月9日(金)17:00
※定員に達し次第、早期に締め切る場合がございます。
※本プロジェクトの個人情報保護方針については、以下リンクをご確認ください。
https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/privacy/index.html
○参加決定のご連絡:事務局より応募時に登録したメールアドレスへのご連絡をもって決定
○お問い合わせ先:地域づくりハンズオン支援事業 事務局(NECソリューションイノベータ株式会社内)
TEL 03-5569-3278 E-mail fwtohokuhandson-nes@nes.jp.nec.com
Fw:東北 共創イベント 東北と関西を結び「移動」について考える「おでかけソン」
【開催概要】
主催:復興庁
企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
講師:村島 弘子氏(NPO法人 移動支援Rera 代表)
布田 剛氏(NPO法人 地星社 代表)
吉田 樹氏(福島大学 准教授)
目的:NPO法人 移動支援Reraが培ってきた経験を元に、アイデアソン・データソンを通じて地域に寄り添った地域の「移動」に関する課題解決の方法を模索する
プログラム :
○11月17日(1日目)13:00〜18:00(開場 12:30)
13:00〜13:10 イベントスタート、主催者挨拶(復興庁)
13:10〜14:30 インプットトーク
・村島 弘子氏(NPO法人 移動支援Rera 代表)
・布田 剛氏(NPO法人 地星社 代表)
・吉田 樹氏(福島大学 准教授)
14:30〜17:00 アイデアソン、チームビルディング、ディスカッション実施
17:00〜17:30 現状ステータス発表
17:30〜19:00 懇親会
○11月18日(2日目)10:00〜16:00(開場 9:30)
10:00〜14:00 アイデアソン
14:00〜15:00 成果発表会
15:00〜15:30 評価、表彰
15:30〜16:00 主催者、来賓挨拶、閉会
※プログラムは変更になる場合があります。
■講師紹介(登壇予定者)※順不同/敬称略
○村島 弘子(特定非営利活動法人 移動支援Rera 代表)
東日本大震災発災を受け、2011年4月に宮城県石巻市に入り支援活動を開始。 2013年2月に移動支援Reraと してNPO法人格を取得。代表に就任し現在に至る。主な活動内容は障害者、高齢者、生活困窮者など、生きづらさを抱えた移動困難者の送迎。年間およそ2万人、7年半の累積送迎人数はのべ15万人以上。また、移動を取り巻く課題を解決すべく、担い手の育成や政策提言にも取り組んでいる。
○布田 剛(特定非営利活動法人 地星社 代表)
せんだい・みやぎNPOセンターのスタッフとして、市民活動支援施設の運営や助成プログラム事務局を担当。現在は復興支援団体への相談・個別支援や、被災地における調査・情報提供を中心に活動している。移動の問題に関連するものとしては、NPO法人移動支援Reraの活動報告書の企画・編集の支援、移動困難者を対象とした調査などを手がけた。
○吉田 樹(福島大学経済経営学類准教授)
千葉県松戸市生まれ。東京都立大学大学院都市科学研究科博士課程修了。博士(都市科学)。首都大学東京都市環境学部リサーチ・アシスタント、同助教、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任准教授を経て現職。専門は、地域交通政策・地域経済論。青森県、東京都、埼玉県、宮崎県など。日本各地の地域公共政策に携わり、「現場での実践」に基づく理論構築に努める。
Fw東北 共創イベント 東北と関西を結び「移動」について考える「おでかけソン」フライヤー
https://prtimes.jp/a/?f=d26357-20181030-1866.pdf
○日時:2018年11月17日(土)13:00〜18日(日)16:00の2日間○会場:The DECK [ザ・デッキ](住所:大阪市中央区南本町2-1-1 1F)○募集エリア:全国○募集人数:40名○参加費:無料
[画像: https://prtimes.jp/i/26357/25/resize/d26357-25-948995-0.jpg ]
【地域課題と共創テーマ】
地域社会の人々の命とくらしを守る「移動」を持続的に支える仕組みを考えてみませんか。
私たちの生活に欠かせない「移動」は、単に生活に便益をもたらすだけでなく、社会や人とのつながりを生み出し、くらしの質を向上させます。国連の開発目標として定められた「持続可能な開発目標」を意味するSDGsにおいても、「脆弱な立場にある人々のニーズに特に配慮した公共交通機関の拡大」や「すべての人々に安全かつ安価で容易に利用できる持続可能な輸送システムへのアクセスの提供」といった「移動」に関する項目が、世界全体の大きなゴールと位置付けられています。
しかし地域には、健康や環境、災害などさまざまな理由から、自由に移動ができない方がたくさんいらっしゃいます。東日本大震災でも大きな被害のあった宮城県石巻市にて、2011年4月から活動をスタートさせた「特定非営利活動法人 移動支援 Rera」は、移動が困難な地域住民の方々への送迎ボランティアを続けてきました。Reraの利用者からの「Reraの活動がなければ生活が維持できなかった」「Reraがいなければ再び被災した故郷に帰ることはできなかった」という言葉には、その活動の重要性がうかがえます。
活動が始まって7年、のべ15万人以上の人々の送迎を支えてきたReraは、人のくらしを支え、時に生死も分ける「移動」の価値の認知度向上と「移動」を社会皆で支える仕組みづくりを大きな課題と考えています。高齢化の波と地域でくらす人々の結びつきの希薄化、震災への備えなどを思うと、この課題は石巻、東北だけでなく、日本全国で起こりうる可能性があります。今回の共創イベントでは、Reraが培ってきた経験を元に、地域に寄り添った「移動」に関する課題解決の方法を、アイデアソン・データソンを通じて皆さんと一緒に考えます。
共創イベントではこれまで、伝統、産業、食、デザインなど幅広い分野に関する課題を話し合ってきました。今回も2日間にわたり、専門家のインプットトークと参加者の皆様によるディスカッションが繰り広げられます。地域の活動を発展させる大きな起爆剤となりうるイベントの様子をどうぞお楽しみください。
Fw:東北 共創イベント 東北と関西を結び「移動」について考える「おでかけソン」
【参加者募集要項】
○日時:2018年11月17日(土)13:00〜17:30(開場12:30)
11月18日(日)10:00〜16:00(開場9:30)
○会場:The DECK [ザ・デッキ](住所:大阪市中央区南本町2-1-1 1F)
<アクセス>
地下鉄堺筋線、中央線「堺筋本町」駅 14番出口直結、地下鉄御堂筋線「本町」駅より徒歩約6分
*会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
○応募対象者 :以下に該当する方々
・人の「移動」に関しての何らかの課題やテーマをお持ちの方
・公共福祉に関わるNPO、自治体職員の方
・共創に関心のある方
・その他、本テーマに関心のある方
・高校生、大学生(※未成年者は、保護者の同意が必要です。)
*事前申し込みが必要です。
*上限に達した場合、締め切らせていただく場合がございます。予めご了承ください。
○募集人数:40名
○参加費:無料
※宿泊・食費その他実費は、参加者各位にてご負担下さい。
※宿泊先、及び宿泊先から会場までの交通手段は各自でご手配下さい。
※懇親会(11月17日夜)に参加される方は別途懇親会費用がかかります。
○応募方法:インターネット アクセス先 https://goo.gl/9X58Bw
※「復興庁 地域づくりハンズオン支援事業・イベント」参加同意書をご記入の上、当日ご提出いただきます。記載内容に同意いただけない方は、ご応募をお控えください。
○本イベントに関するURL:https://www.facebook.com/events/366788684062648/(Facebook)
https://peatix.com/event/453175/(Peatix)
○申込締切:2018年11月9日(金)17:00
※定員に達し次第、早期に締め切る場合がございます。
※本プロジェクトの個人情報保護方針については、以下リンクをご確認ください。
https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/privacy/index.html
○参加決定のご連絡:事務局より応募時に登録したメールアドレスへのご連絡をもって決定
○お問い合わせ先:地域づくりハンズオン支援事業 事務局(NECソリューションイノベータ株式会社内)
TEL 03-5569-3278 E-mail fwtohokuhandson-nes@nes.jp.nec.com
Fw:東北 共創イベント 東北と関西を結び「移動」について考える「おでかけソン」
【開催概要】
主催:復興庁
企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
講師:村島 弘子氏(NPO法人 移動支援Rera 代表)
布田 剛氏(NPO法人 地星社 代表)
吉田 樹氏(福島大学 准教授)
目的:NPO法人 移動支援Reraが培ってきた経験を元に、アイデアソン・データソンを通じて地域に寄り添った地域の「移動」に関する課題解決の方法を模索する
プログラム :
○11月17日(1日目)13:00〜18:00(開場 12:30)
13:00〜13:10 イベントスタート、主催者挨拶(復興庁)
13:10〜14:30 インプットトーク
・村島 弘子氏(NPO法人 移動支援Rera 代表)
・布田 剛氏(NPO法人 地星社 代表)
・吉田 樹氏(福島大学 准教授)
14:30〜17:00 アイデアソン、チームビルディング、ディスカッション実施
17:00〜17:30 現状ステータス発表
17:30〜19:00 懇親会
○11月18日(2日目)10:00〜16:00(開場 9:30)
10:00〜14:00 アイデアソン
14:00〜15:00 成果発表会
15:00〜15:30 評価、表彰
15:30〜16:00 主催者、来賓挨拶、閉会
※プログラムは変更になる場合があります。
■講師紹介(登壇予定者)※順不同/敬称略
○村島 弘子(特定非営利活動法人 移動支援Rera 代表)
東日本大震災発災を受け、2011年4月に宮城県石巻市に入り支援活動を開始。 2013年2月に移動支援Reraと してNPO法人格を取得。代表に就任し現在に至る。主な活動内容は障害者、高齢者、生活困窮者など、生きづらさを抱えた移動困難者の送迎。年間およそ2万人、7年半の累積送迎人数はのべ15万人以上。また、移動を取り巻く課題を解決すべく、担い手の育成や政策提言にも取り組んでいる。
○布田 剛(特定非営利活動法人 地星社 代表)
せんだい・みやぎNPOセンターのスタッフとして、市民活動支援施設の運営や助成プログラム事務局を担当。現在は復興支援団体への相談・個別支援や、被災地における調査・情報提供を中心に活動している。移動の問題に関連するものとしては、NPO法人移動支援Reraの活動報告書の企画・編集の支援、移動困難者を対象とした調査などを手がけた。
○吉田 樹(福島大学経済経営学類准教授)
千葉県松戸市生まれ。東京都立大学大学院都市科学研究科博士課程修了。博士(都市科学)。首都大学東京都市環境学部リサーチ・アシスタント、同助教、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任准教授を経て現職。専門は、地域交通政策・地域経済論。青森県、東京都、埼玉県、宮崎県など。日本各地の地域公共政策に携わり、「現場での実践」に基づく理論構築に努める。
Fw東北 共創イベント 東北と関西を結び「移動」について考える「おでかけソン」フライヤー
https://prtimes.jp/a/?f=d26357-20181030-1866.pdf