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ビットフューリーの日本代表に紺野勝弥氏が就任

テクノロジーとファイナンス分野で経験豊富な紺野勝弥氏が日本市場拡大を牽引




[画像: https://prtimes.jp/i/28720/25/resize/d28720-25-429251-0.png ]


【2019年10月31日、アムステルダム】世界有数の包括的なブロックチェーン技術サービスを提供するビットフューリー・グループ(以下「ビットフューリー」)は本日、戦略的な重要市場である日本の代表に、テクノロジーとファイナンス分野で豊富な経験を有する紺野勝弥氏が就任し、日本における事業拡大をリードしていくことを発表しました。

紺野氏の就任は、日本およびその他のアジア地域における企業や政府、団体、個人に向けた最先端のソリューション開発へのビットフューリーの継続的な取り組みを明確に示しています。

ビットフューリーのヴァレリー・ヴァヴィロフCEO兼共同創業者は次のように述べています。「紺野氏をビットフューリーに迎え入れることを大変光栄に思います。日本はもっとも革新的な社会を形成しており、ブロックチェーンやAI(人工知能)、高性能コンピューティングなどの最先端テクノロジーにおける重要な成長市場です。紺野氏とともに顧客との新しい関係を構築し、企業がより安全かつ効率的に事業を運営するために必要な製品を設計していくことを楽しみにしています。」

紺野氏は、「日々使用するシステムやサービス改善のための革新的なテクノロジーを熱心に受け入れる人が多い日本において、ビットフューリーの事業拡大をリードしていくという任務を誇りに思います。ビットフューリーの取り組みを推進していくとともに、新しいお客様にビットフューリーの最先端の製品をご提供するのを楽しみにしています」と述べました。

紺野氏はこれまで、ソフトバンクグループで8年近く勤務し、スプリントの買収など合わせて600億ドル(約6兆5,000憶円)を超える大型のM&Aやベンチャー投資案件を手掛けました。

2011年から2013年にかけては、米国と東南アジアでソフトバンクのベンチャーキャピタル部門の設立に携わりました。また、アームホールディングスの買収の資金調達、アリババ・グループ株式を利用した強制転換社債の発行、ハイブリッド社債の発行などの数多くの資金調達案件に従事してきました。2016年10月には、Liquidプラットフォームを設立した仮想通貨フィンテック企業のQuoine(コイン)に入社し、その後同社の日本の代表取締役として、Quoineが提供する仮想通貨取引所「Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)」を統括しました。現在は、日本仮想通貨ビジネス協会の理事を務めています。


ビットフューリーについて
世界有数の包括的なブロックチェーン技術サービスを提供するビットフューリー・グループ(Bitfury Group)は、極めて重要性の高いテクノロジーを駆使し、将来のためのソリューションを構築しています。2011年に設立した当社の使命はハードウェアやセキュリティー、ソフトウェアなどのあらゆる段階でイノベーションを発揮し、透明性と信頼性を向上させることです。ビットフューリーは、人工知能(AI)やブロックチェーン技術、デジタル通貨への取り組みを強化しています。また、ビットコインブロックチェーン向けのセキュリティー・インフラプロバイダーのトップ企業です。ビットコインブロックチェーンのほか、カスタム可能な半導体チップやモバイルデータセンターなど仮想通貨やブロックチェーンのセキュリティーを担保する革新的なハードウェアを設計・生産しています。さらには、プライベートブロックチェーンのフレームワークのExonumTMや高度なアナリティクスプラットフォームのクリスタル・ブロックチェーン、オープンソース・ライトニングネットワークのライトニングピーチを提供する専門的なエンジニアリングチームを通じて、世界最先端のアプリケーションソフトウェアを提供しています。より詳しい情報は https://bitfury.com/jp(日本語)よりご確認いただけます。
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