「SPI3」を社員のマネジメントに本格活用 カオナビ、適性検査の「SPI3」の正式提供開始
[18/09/19]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜既存社員のタイプ属性をタイプマップで表示。適材適所の人材配置や育成に寄与〜
クラウド人材管理ツール『カオナビ』を提供する株式会社カオナビ(本社:東京都港区、代表取締役社長:柳橋 仁機、以下「当社」)は、株式会社リクルートマネジメントソリューションズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:藤島 敬太郎、以下「リクルートマネジメントソリューションズ」)の適性検査である「SPI3」の提供を、9月19日(水)より正式に開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30113/25/resize/d30113-25-348839-3.jpg ]
当社は、2017年9月に「SPI3」とのサービス連携を発表して以来、一部のお客様に「SPI3」の試験導入を実施し、今日より『カオナビ』を導入する全ての企業様への正式提供が可能となりました。
各企業は、『カオナビ』上で「SPI3」の受検ができ、社員の性格を視覚化することができます。今回の「SPI3」の導入により、『カオナビ』は、基本的な情報を集約した社員の人事データに加え、性格まで顔写真に紐づけることができ、人材の適正配置や抜擢・人材育成等のマネジメントに活用することができます。
本サービスの提供は、当社が目指す「人材プラットフォーム構想」の実現に向け、企業が従業員との継続的な関係構築を行っていく「エンプロイージャーニー」に焦点を当てた取り組みの一つです。
■『カオナビ』上での「SPI3」の活用によって期待できる効果
1.適正な人材配置
2.社員の才能発掘(パフォーマンス向上)
3.適切なコミュニケーションの促進
4.SPI3診断結果の一元管理
5.離職防止に貢献
具体的な活用内容:
・個人の性格を可視化し、一人ひとりの性格に合わせた人材育成に活用できる。個々のパフォーマンスを最大限に引き出す目標設定とアクションプランの提示に役立つ。
・タイプマップの配置で個々の特性を確認することができるため、最適な教育担当やメンターの人材選出が可能。
・「SPI3」の結果から社員の才能の発掘ができ、社員の得意分野が明確になるため、データを元にした人材配置が可能。結果として、個々のパフォーマンス向上に寄与。
・「SPI3」の結果を『カオナビ』上でタイプ属性ごとに顔写真を並び替えて、人材配置や抜擢、定着の議論ができる。
・『カオナビ』上で、個々の人事データとともに「SPI3」の結果を確認することが可能。一つのページで多角的な面から個々の分析をすることができる。
・社員のタイプ属性を理解した上でコミュニケーションを取ることが可能。不適切なコミュニケーションで生じるストレスを減らし、エンゲージメントの低下を抑制することで、離職防止に貢献。
■サービス連携詳細
・提供開始日 : 2018年9月19日(水) より開始
・利用条件 : カオナビ利用企業
・価格 : 4,000円(一人当たり)
・URL : https://www.kaonavi.jp/function/10/
[画像2: https://prtimes.jp/i/30113/25/resize/d30113-25-585525-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/30113/25/resize/d30113-25-548951-5.jpg ]
■試験導入いただいたお客様からのコメント
・株式会社マネーフォワード様
[画像4: https://prtimes.jp/i/30113/25/resize/d30113-25-591053-2.png ]
▼タイプマップで個々の性格の違いを理解することで、プロジェクトが円滑に進むことを実感。
「今回の試験導入でもっとも手応えを感じたのは、新卒社員研修での活用です。ある課題に沿ってグループワークをしてもらった後、『SPI3』の診断結果に基づく参加者の性格をタイプマップで見せました。コミュニケーションを行う上で、互いの認識の違いを理解することができ、次回からは性格の違いを念頭に置いてワークを行うことで、プロジェクトが円滑に進むことを実感してもらうことができました」
▼『自分が育てられたように育てる』という、ありがちな人材育成方法を改善!
「メンターであれ上司であれ、新卒社員との関係性でやってしまいがちなことは、『自分が育てられたように育ててしまう』ということです。だから、相手は自分とは違う人間であることを、『SPI3』のタイプマップ表示を通じて、わかりやすく認識できたのはいいですね。自己理解の一助になったと思います。その上で、SPI3の試験導入によって『カオナビ』と各種調査ツールのマッチングに大きな可能性を感じています。『カオナビ』に様々な調査結果を蓄積していけば、一人の社員のコンディションを多面的かつ継続的に把握できるかもしれません」
・株式会社東急モールズデベロップメント様
▼社員の適性を4象限マトリクスでパッと把握できるタイプマップが「わかりやすい」
「組織適応性を『創造重視』『結果重視』『調和重視』『秩序重視』といったタイプマップ(4象限マトリクス)で確認でき、社員の分布が表示される点がわかりやすいですね」
[画像5: https://prtimes.jp/i/30113/25/resize/d30113-25-251703-4.png ]
▼上司と部下のコミュニケーションを円滑に。配属先の人間関係も考慮した、適材適所の人材配置に貢献。
各管理職が検査結果に納得し、「彼には言い方を変えたほうがいいか」「私は性格通りの伝え方をしてしまっていた」など、部下とのコミュニケーションの取り方を反省する機会にもなったとのこと。
「社員からも『上司への伝え方を考える上でSPI3の情報が欲しい』という声があがっており、コミュニケーションにおける活用への関心の高さを感じます。弊社では新卒社員に対してメンター制度を導入しているので、メンターとしてのコミュニケーション方法の判断材料にもSPI3の検査結果を活用したいですね」「人事異動においても、SPI3を判断材料のひとつに使っていきたいですね。検査結果は配属先の人間関係などの環境によって微妙に変わるものと思っています。だからこそ定点的に分析していくことで、適材適所の人材配置にも役立てられると考えています」
■これからの展望
今回の適性検査「SPI3」の導入により、『カオナビ』では、社員の基本情報やスキルに加え、社員のパーソナリティまで分析したデータを活用し、より最適な人材配置・抜擢が可能となりました。当社は、本連携により、『カオナビ』を利用する企業様が的確なタレントマネジメントを行えるようサポートし、生産性向上に貢献します。
今後も、さまざまな人材サービスと『カオナビ』との連携をさらに強化し、人材マネジメント領域でのプラットフォーム確立を推進します。また、HRテックの発展への寄与とともに、企業の生産性向上や働き方改革の実現に寄与してまいります。
■適性検査「SPI」について
「SPI」は、リクルートマネジメントソリューションズが企業・団体向けに運営する適性検査です。1963年に開発され、現在は最新版「SPI3」が提供されています。豊富な実証データと心理測定技術の融合により、受検者のポテンシャル(資質)を「知的能力」と「性格」から測定、性格や職務適応性などを定量的に把握することが可能です。導入社数は12600社200万人(2017年度)を超え、国内における適性検査のスタンダードとして広く普及しています。
URL : http://www.spi.recruit.co.jp/
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は、顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報をクラウド上で簡単に共有できるプラットフォームです。社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった人材マネジメント業務をサポート。国内人材管理システム市場3年連続シェアNo.1※のサービスです。あらゆる人材マネジメントの課題を解決し、企業の働き方改革を実現するHRテクノロジーサービスとして、2012年のローンチ以降、業種・業態を問わず1,100社以上の経営者や現場のマネジメント層に選ばれています。2020年には、導入企業3,000社を目指し、リーディングカンパニーとして市場を牽引してまいります。
URL : https://www.kaonavi.jp/
※出典:ITR「ITR Market View:人事・人材管理市場2018」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェアで3年連続1位(2015〜2017年度予測)
■株式会社リクルートマネジメントソリューションズについて
所在地 : 東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎 ウエストタワー7階
資本金 : 1億円
代表者 : 代表取締役社長 藤島敬太郎
事業内容 : 企業における経営・人事課題の解決および、事業・戦略の推進?援
会社HP : https://www.recruit-ms.co.jp/company/
■株式会社カオナビについて
所在地 : 東京都港区元赤坂1-2-7 AKASAKA K-TOWER 5階
設立 : 2008年5月27日
資本金 : 4億4085万円
代表者 : 代表取締役社長 柳橋仁機
事業内容 : クラウド人材プラットフォーム『カオナビ』の開発・販売・サポート会社HP : https://corp.kaonavi.jp/
※ カオナビ導入社数は2018年7月31日時点での数値です。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格や仕様その他の情報は、発表時点の情報です。予告なく変更する場合があります。
クラウド人材管理ツール『カオナビ』を提供する株式会社カオナビ(本社:東京都港区、代表取締役社長:柳橋 仁機、以下「当社」)は、株式会社リクルートマネジメントソリューションズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:藤島 敬太郎、以下「リクルートマネジメントソリューションズ」)の適性検査である「SPI3」の提供を、9月19日(水)より正式に開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30113/25/resize/d30113-25-348839-3.jpg ]
当社は、2017年9月に「SPI3」とのサービス連携を発表して以来、一部のお客様に「SPI3」の試験導入を実施し、今日より『カオナビ』を導入する全ての企業様への正式提供が可能となりました。
各企業は、『カオナビ』上で「SPI3」の受検ができ、社員の性格を視覚化することができます。今回の「SPI3」の導入により、『カオナビ』は、基本的な情報を集約した社員の人事データに加え、性格まで顔写真に紐づけることができ、人材の適正配置や抜擢・人材育成等のマネジメントに活用することができます。
本サービスの提供は、当社が目指す「人材プラットフォーム構想」の実現に向け、企業が従業員との継続的な関係構築を行っていく「エンプロイージャーニー」に焦点を当てた取り組みの一つです。
■『カオナビ』上での「SPI3」の活用によって期待できる効果
1.適正な人材配置
2.社員の才能発掘(パフォーマンス向上)
3.適切なコミュニケーションの促進
4.SPI3診断結果の一元管理
5.離職防止に貢献
具体的な活用内容:
・個人の性格を可視化し、一人ひとりの性格に合わせた人材育成に活用できる。個々のパフォーマンスを最大限に引き出す目標設定とアクションプランの提示に役立つ。
・タイプマップの配置で個々の特性を確認することができるため、最適な教育担当やメンターの人材選出が可能。
・「SPI3」の結果から社員の才能の発掘ができ、社員の得意分野が明確になるため、データを元にした人材配置が可能。結果として、個々のパフォーマンス向上に寄与。
・「SPI3」の結果を『カオナビ』上でタイプ属性ごとに顔写真を並び替えて、人材配置や抜擢、定着の議論ができる。
・『カオナビ』上で、個々の人事データとともに「SPI3」の結果を確認することが可能。一つのページで多角的な面から個々の分析をすることができる。
・社員のタイプ属性を理解した上でコミュニケーションを取ることが可能。不適切なコミュニケーションで生じるストレスを減らし、エンゲージメントの低下を抑制することで、離職防止に貢献。
■サービス連携詳細
・提供開始日 : 2018年9月19日(水) より開始
・利用条件 : カオナビ利用企業
・価格 : 4,000円(一人当たり)
・URL : https://www.kaonavi.jp/function/10/
[画像2: https://prtimes.jp/i/30113/25/resize/d30113-25-585525-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/30113/25/resize/d30113-25-548951-5.jpg ]
■試験導入いただいたお客様からのコメント
・株式会社マネーフォワード様
[画像4: https://prtimes.jp/i/30113/25/resize/d30113-25-591053-2.png ]
▼タイプマップで個々の性格の違いを理解することで、プロジェクトが円滑に進むことを実感。
「今回の試験導入でもっとも手応えを感じたのは、新卒社員研修での活用です。ある課題に沿ってグループワークをしてもらった後、『SPI3』の診断結果に基づく参加者の性格をタイプマップで見せました。コミュニケーションを行う上で、互いの認識の違いを理解することができ、次回からは性格の違いを念頭に置いてワークを行うことで、プロジェクトが円滑に進むことを実感してもらうことができました」
▼『自分が育てられたように育てる』という、ありがちな人材育成方法を改善!
「メンターであれ上司であれ、新卒社員との関係性でやってしまいがちなことは、『自分が育てられたように育ててしまう』ということです。だから、相手は自分とは違う人間であることを、『SPI3』のタイプマップ表示を通じて、わかりやすく認識できたのはいいですね。自己理解の一助になったと思います。その上で、SPI3の試験導入によって『カオナビ』と各種調査ツールのマッチングに大きな可能性を感じています。『カオナビ』に様々な調査結果を蓄積していけば、一人の社員のコンディションを多面的かつ継続的に把握できるかもしれません」
・株式会社東急モールズデベロップメント様
▼社員の適性を4象限マトリクスでパッと把握できるタイプマップが「わかりやすい」
「組織適応性を『創造重視』『結果重視』『調和重視』『秩序重視』といったタイプマップ(4象限マトリクス)で確認でき、社員の分布が表示される点がわかりやすいですね」
[画像5: https://prtimes.jp/i/30113/25/resize/d30113-25-251703-4.png ]
▼上司と部下のコミュニケーションを円滑に。配属先の人間関係も考慮した、適材適所の人材配置に貢献。
各管理職が検査結果に納得し、「彼には言い方を変えたほうがいいか」「私は性格通りの伝え方をしてしまっていた」など、部下とのコミュニケーションの取り方を反省する機会にもなったとのこと。
「社員からも『上司への伝え方を考える上でSPI3の情報が欲しい』という声があがっており、コミュニケーションにおける活用への関心の高さを感じます。弊社では新卒社員に対してメンター制度を導入しているので、メンターとしてのコミュニケーション方法の判断材料にもSPI3の検査結果を活用したいですね」「人事異動においても、SPI3を判断材料のひとつに使っていきたいですね。検査結果は配属先の人間関係などの環境によって微妙に変わるものと思っています。だからこそ定点的に分析していくことで、適材適所の人材配置にも役立てられると考えています」
■これからの展望
今回の適性検査「SPI3」の導入により、『カオナビ』では、社員の基本情報やスキルに加え、社員のパーソナリティまで分析したデータを活用し、より最適な人材配置・抜擢が可能となりました。当社は、本連携により、『カオナビ』を利用する企業様が的確なタレントマネジメントを行えるようサポートし、生産性向上に貢献します。
今後も、さまざまな人材サービスと『カオナビ』との連携をさらに強化し、人材マネジメント領域でのプラットフォーム確立を推進します。また、HRテックの発展への寄与とともに、企業の生産性向上や働き方改革の実現に寄与してまいります。
■適性検査「SPI」について
「SPI」は、リクルートマネジメントソリューションズが企業・団体向けに運営する適性検査です。1963年に開発され、現在は最新版「SPI3」が提供されています。豊富な実証データと心理測定技術の融合により、受検者のポテンシャル(資質)を「知的能力」と「性格」から測定、性格や職務適応性などを定量的に把握することが可能です。導入社数は12600社200万人(2017年度)を超え、国内における適性検査のスタンダードとして広く普及しています。
URL : http://www.spi.recruit.co.jp/
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は、顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報をクラウド上で簡単に共有できるプラットフォームです。社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった人材マネジメント業務をサポート。国内人材管理システム市場3年連続シェアNo.1※のサービスです。あらゆる人材マネジメントの課題を解決し、企業の働き方改革を実現するHRテクノロジーサービスとして、2012年のローンチ以降、業種・業態を問わず1,100社以上の経営者や現場のマネジメント層に選ばれています。2020年には、導入企業3,000社を目指し、リーディングカンパニーとして市場を牽引してまいります。
URL : https://www.kaonavi.jp/
※出典:ITR「ITR Market View:人事・人材管理市場2018」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェアで3年連続1位(2015〜2017年度予測)
■株式会社リクルートマネジメントソリューションズについて
所在地 : 東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎 ウエストタワー7階
資本金 : 1億円
代表者 : 代表取締役社長 藤島敬太郎
事業内容 : 企業における経営・人事課題の解決および、事業・戦略の推進?援
会社HP : https://www.recruit-ms.co.jp/company/
■株式会社カオナビについて
所在地 : 東京都港区元赤坂1-2-7 AKASAKA K-TOWER 5階
設立 : 2008年5月27日
資本金 : 4億4085万円
代表者 : 代表取締役社長 柳橋仁機
事業内容 : クラウド人材プラットフォーム『カオナビ』の開発・販売・サポート会社HP : https://corp.kaonavi.jp/
※ カオナビ導入社数は2018年7月31日時点での数値です。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格や仕様その他の情報は、発表時点の情報です。予告なく変更する場合があります。