東京2020大会 静岡県City Cast(都市ボランティア)に関する日本財団ボランティアサポートセンターと静岡県との連携協定締結のお知らせ
[19/10/25]
提供元:PRTIMES
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一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンター(以下ボラサポ)は本日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における都市ボランティア(City Cast)に関する連携協定を、静岡県と締結しましたので、お知らせいたします。ボラサポと地方自治体との連携協定は、福島県、千葉県、宮城県、札幌市、山梨県に続いて6件目となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34736/25/resize/d34736-25-128614-1.jpg ]
■連携協定の目的
本協定は、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、ボラサポが持つボランティアに関する専門知識・ノウハウ・経験等を活かした各種の連携・協力を静岡県に対し行うことにより、大会機運を醸成しつつ大会を成功に導くことを目的とします。
■協定内容
1.研修への連携及び協力
研修講師の養成、派遣などを通じ、各種研修への連携及び協力を行います。
2. eラーニング研修で使用するプラットホームの提供
研修受講者のフォローアップのために実施するeラーニングのプラットホームを提供します。
3.障害のあるボランティアへの支援
障害のあるボランティアが研修に参加する際に、タブレット端末を通じて、手話通訳オペレーターとのテレビ電話による遠隔手話通訳サービスやUDトーク(コミュニケーション支援アプリ)等を提供することにより、障害のあるボランティアへの情報保障を行います。
4.機運醸成イベント、レガシーに向けた取り組み
機運醸成イベントや大会後のレガシーに際し、必要に応じて出演者紹介などの協力を行います。
■協定有効期間 2019年10月25日〜2021年3月31日
【コメント】
■渡邉 一利・日本財団ボランティアサポートセンター理事長
この度、静岡県との連携協定の締結に至り、大変光栄に思いますと共に、責任の大きさに身の引き締まる思いであります。
東京2020大会まであと1年を切り、育成・研修などボランティアに関する準備も本格化してまいりました。日本財団ボランティアサポートセンターでは、ボランティアの育成を通じた東京2020大会の成功と、未来に続くボランティア文化の醸成を目指しており、このたび締結しました連携協定を通じて、静岡県でのCity Cast育成に尽力したいと思います。
静岡県では、自転車競技のロード、マウンテンバイク、トラックの各種目が開催されます。ロードレースのコース設定においては、日本のシンボルでもある富士山を望むという点も重視されたと聞いております。その富士山を有する静岡県のCity Castの皆さんには、国内外から訪れる方々を日本らしいおもてなしで、そして素晴らしい笑顔で迎えていただければと思います。
私ども日本財団ボランティアサポートセンターは、今まで培ってきた知見、ノウハウ、ネットワークを惜しみなく提供し、静岡県のCity Castの皆さんが元気にいきいきと活躍できるよう、全力を支援してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
■一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンター 団体概要
2017年6月に東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と日本財団が締結したボランティアの連携・協力に関する協定に基づき、当該協力に係る事業を実施する団体として設立されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34736/25/resize/d34736-25-887118-0.jpg ]
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
代表者:渡邉 一利(笹川スポーツ財団 理事長)
設 立:2017年9月29日
URL:https://www.volasapo.tokyo/index.html
事業内容
・ボランティア育成事業(研修プログラム作成、コンテンツ作成、講師育成など)
・気運醸成事業(ウェブサイト、映像製作など)
・ボランティア文化醸成事業(機会提供、マッチングなど)
・調査研究事業(平昌2018冬季大会ボランティア実態調査など)
[画像1: https://prtimes.jp/i/34736/25/resize/d34736-25-128614-1.jpg ]
■連携協定の目的
本協定は、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、ボラサポが持つボランティアに関する専門知識・ノウハウ・経験等を活かした各種の連携・協力を静岡県に対し行うことにより、大会機運を醸成しつつ大会を成功に導くことを目的とします。
■協定内容
1.研修への連携及び協力
研修講師の養成、派遣などを通じ、各種研修への連携及び協力を行います。
2. eラーニング研修で使用するプラットホームの提供
研修受講者のフォローアップのために実施するeラーニングのプラットホームを提供します。
3.障害のあるボランティアへの支援
障害のあるボランティアが研修に参加する際に、タブレット端末を通じて、手話通訳オペレーターとのテレビ電話による遠隔手話通訳サービスやUDトーク(コミュニケーション支援アプリ)等を提供することにより、障害のあるボランティアへの情報保障を行います。
4.機運醸成イベント、レガシーに向けた取り組み
機運醸成イベントや大会後のレガシーに際し、必要に応じて出演者紹介などの協力を行います。
■協定有効期間 2019年10月25日〜2021年3月31日
【コメント】
■渡邉 一利・日本財団ボランティアサポートセンター理事長
この度、静岡県との連携協定の締結に至り、大変光栄に思いますと共に、責任の大きさに身の引き締まる思いであります。
東京2020大会まであと1年を切り、育成・研修などボランティアに関する準備も本格化してまいりました。日本財団ボランティアサポートセンターでは、ボランティアの育成を通じた東京2020大会の成功と、未来に続くボランティア文化の醸成を目指しており、このたび締結しました連携協定を通じて、静岡県でのCity Cast育成に尽力したいと思います。
静岡県では、自転車競技のロード、マウンテンバイク、トラックの各種目が開催されます。ロードレースのコース設定においては、日本のシンボルでもある富士山を望むという点も重視されたと聞いております。その富士山を有する静岡県のCity Castの皆さんには、国内外から訪れる方々を日本らしいおもてなしで、そして素晴らしい笑顔で迎えていただければと思います。
私ども日本財団ボランティアサポートセンターは、今まで培ってきた知見、ノウハウ、ネットワークを惜しみなく提供し、静岡県のCity Castの皆さんが元気にいきいきと活躍できるよう、全力を支援してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
■一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンター 団体概要
2017年6月に東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と日本財団が締結したボランティアの連携・協力に関する協定に基づき、当該協力に係る事業を実施する団体として設立されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34736/25/resize/d34736-25-887118-0.jpg ]
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
代表者:渡邉 一利(笹川スポーツ財団 理事長)
設 立:2017年9月29日
URL:https://www.volasapo.tokyo/index.html
事業内容
・ボランティア育成事業(研修プログラム作成、コンテンツ作成、講師育成など)
・気運醸成事業(ウェブサイト、映像製作など)
・ボランティア文化醸成事業(機会提供、マッチングなど)
・調査研究事業(平昌2018冬季大会ボランティア実態調査など)