人口減少社会における持続可能なモデルづくりの一環として、高校生のチャレンジを応援する仕組みとそれを支える仲間づくりのためのクラウドファンディングに挑戦します。
[22/08/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォームは、本年度から、島根の未来を創る高校生の主体的なチャレンジを"しまね未来共創チャレンジ"(通称「みらチャレ」)と呼び、高校生それぞれが関心ある社会課題やテーマを設定し、それらを解決するためのプロジェクトを応援します。高校生たちは、最大10万円の活動支援金や第一線で活躍する経営者・社会人や憧れの大学生からアドバイスをもらいながら、一人ひとりの"やってみたい"を実現していきます。
また、本事業の資金調達の一環として、クラウドファンディングに挑戦します。今後の「みらチャレ」を支えてくれる仲間=「みらチャレ」アンバサダーを募集します。みんなの力で高校生のチャレンジを応援する「仕組み」をつくりたいと考えています。
・しまね未来共創チャレンジ事業とは
少子高齢化をはじめとする社会構造の大きな変化を受けて、日本でも随一の課題先進地となった島根県の未来をつくっていく若者の挑戦を後押しし、島根の未来を創るリーダーの育成を目的として、しまね未来共創チャレンジ事業を今年度よりはじめます。
▼高校生の「やってみたい」を応援します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35136/25/resize/d35136-25-7d55d6e7cacbd075312e-6.jpg ]
▼公式サイト https://san-in-miraienjin.jp/mirachalle
本事業では、島根の未来を創る高校生の主体的なチャレンジを“しまね未来共創チャレンジ”(通称「みらチャレ」)と呼び、高校生それぞれが関心ある社会課題やテーマを設定し、それらを解決するためのプロジェクトを応援します。具体的には、高校生たちの挑戦を応援するために、最大10万円の活動支援金を支給するとともに、経営者・専門家からのアドバイス、社会人や大学生による継続的なサポートを行います。高校生たちは約半年間の中でアクションを繰り返し、自分(たち)の創りたい未来を共創するチャレンジをしていきます。
▼高校生のプロジェクトの実現のため、第一線で活躍する経営者がサポート&アドバイスします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35136/25/resize/d35136-25-a9cb10466fa35639a7d4-5.png ]
・この事業で実現したいこと
私たちが、この事業を通じて実現したいことは、島根の未来を創る意志ある若者を育成していくこと。加えて、「島根の未来を創るのは自分たちだ」と志を持った若者を育成していくことです。 そして、そんな若者たちの挑戦を支える生態系をオール島根でつくっていくことを通じて、「人口減少社会における持続可能な社会づくりのモデル」をつくっていくことです。
高校時代から創りたい未来を描き、その未来に近づいていくためのプロジェクトを一人ひとりがアクションを通じてその未来を手繰り寄せていくプロセスには、島根の未来が詰まっています。
そして、そんな挑戦を多くの民間企業、行政、大学含めた多くの大人たちで支えていく。そんな挑戦を応援してもらったという経験は、失敗しても、成功しても彼らにとっての大きな糧になり、島根に根ざした大きな”原体験”になりえるのです。
「ないならつくればいい。未来は創れる。」
そんなふうに思える若者たちが溢れる島根には、希望がある。
彼らの挑戦を支えていく大人の生態系が耕されていった先には、若者に選ばれる島根があります。人口減少社会でも持続可能な地域社会のモデルが、ここ島根からはじまっていくのです。
我々は、そんな未来を創りたい。そんな想いで、多くの意志ある企業や意志ある方々とこの仕組みづくりをしていきたいと思っています。
▼スタートアップ合宿の様子(7/23-7/24実施)
[画像3: https://prtimes.jp/i/35136/25/resize/d35136-25-dd0a230be7c6748d298d-3.jpg ]
・みんなで少しずつ負担し合って、高校生のチャレンジを支える「仕組み」をつくっていきたい
今後「みらチャレ」をより魅力的かつ継続的な事業にしていくために、企業や個人の皆様から寄付を募り、支援の輪を広げていきたいと考えています。
おかげさまで多くの企業の皆様から沢山の協賛をいただいていますが、今回のクラウドファンディングでは個人の皆様からの寄付を募ります。1万円以上ご寄付いただいた方を対象に「みらチャレ」アンバサダーとして登録させていただき、今後の「みらチャレ」を支えてくれる仲間を増やしていきます。
・1万円で「みらチャレ」アンバサダー登録。しかし、ご負担いただくのは、実質2,000円です!
今回の寄付はしまね社会貢献基金(島根県)を通じた寄付であるため、ふるさと納税と同様の税制優遇が受けられます。2,000円を超える金額が、所得税や翌年の住民税から控除されるため、仮に「みらチャレ」アンバサダーとして登録に必要な10,000円を寄付した場合でも、8,000円が控除され、実質2,000円で10,000円を寄付することが可能です。
ただし、実質2,000円で寄付できる限度額は、納めている税金の金額によって異なります。家族構成や年収、すでに受けている税金控除(例えば、住宅ローン控除や医療費控除など)の金額により決定されますので、自身の限度額をシミュレーションの上、ご寄付いただきますようお願いいたします。
・クラウドファンディングの概要
●タイトル 島根の未来を創る高校生のチャレンジを応援する仕組みをオールしまねでつくりたい
●目標額 500万円
●募集期間 2022年8月26日(金) -2022年 9月22日(木)
※期間内に目標額に達しない場合は、2022年10月21日(金)まで募集期間を延長する場合があります。
●寄付募集ページ https://www.shimane-ikiiki.jp/crowd_fundings/10
・一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォームについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/35136/25/resize/d35136-25-2124ed38aaca664e726b-4.png ]
「意志ある若者にあふれる持続可能な地域・社会をつくる」というビジョンを掲げ、2017年3月に島根県に設立した教育事業団体。島根県教育魅力化特命官を務める代表理事の岩本悠は、隠岐島前高校の魅力化を推進し、地域みらい留学のモデルケースを作りました。教育格差をなくし全国の学校に多様な出会いと学びの機会を届け活動を続ける認定NPO法人カタリバ代表理事・今村久美、人材育成分野のトップランナーであるリクルートキャリア初代社長・水谷智之、地域みらい留学の立ち上げから活動を続け現事務局長を務める尾田洋平も理事として、各分野での経験と実績を活用しながら、地域の教育から社会を変えることを目指しています。(公式サイト:http://c-platform.or.jp/)
また、本事業の資金調達の一環として、クラウドファンディングに挑戦します。今後の「みらチャレ」を支えてくれる仲間=「みらチャレ」アンバサダーを募集します。みんなの力で高校生のチャレンジを応援する「仕組み」をつくりたいと考えています。
・しまね未来共創チャレンジ事業とは
少子高齢化をはじめとする社会構造の大きな変化を受けて、日本でも随一の課題先進地となった島根県の未来をつくっていく若者の挑戦を後押しし、島根の未来を創るリーダーの育成を目的として、しまね未来共創チャレンジ事業を今年度よりはじめます。
▼高校生の「やってみたい」を応援します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35136/25/resize/d35136-25-7d55d6e7cacbd075312e-6.jpg ]
▼公式サイト https://san-in-miraienjin.jp/mirachalle
本事業では、島根の未来を創る高校生の主体的なチャレンジを“しまね未来共創チャレンジ”(通称「みらチャレ」)と呼び、高校生それぞれが関心ある社会課題やテーマを設定し、それらを解決するためのプロジェクトを応援します。具体的には、高校生たちの挑戦を応援するために、最大10万円の活動支援金を支給するとともに、経営者・専門家からのアドバイス、社会人や大学生による継続的なサポートを行います。高校生たちは約半年間の中でアクションを繰り返し、自分(たち)の創りたい未来を共創するチャレンジをしていきます。
▼高校生のプロジェクトの実現のため、第一線で活躍する経営者がサポート&アドバイスします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35136/25/resize/d35136-25-a9cb10466fa35639a7d4-5.png ]
・この事業で実現したいこと
私たちが、この事業を通じて実現したいことは、島根の未来を創る意志ある若者を育成していくこと。加えて、「島根の未来を創るのは自分たちだ」と志を持った若者を育成していくことです。 そして、そんな若者たちの挑戦を支える生態系をオール島根でつくっていくことを通じて、「人口減少社会における持続可能な社会づくりのモデル」をつくっていくことです。
高校時代から創りたい未来を描き、その未来に近づいていくためのプロジェクトを一人ひとりがアクションを通じてその未来を手繰り寄せていくプロセスには、島根の未来が詰まっています。
そして、そんな挑戦を多くの民間企業、行政、大学含めた多くの大人たちで支えていく。そんな挑戦を応援してもらったという経験は、失敗しても、成功しても彼らにとっての大きな糧になり、島根に根ざした大きな”原体験”になりえるのです。
「ないならつくればいい。未来は創れる。」
そんなふうに思える若者たちが溢れる島根には、希望がある。
彼らの挑戦を支えていく大人の生態系が耕されていった先には、若者に選ばれる島根があります。人口減少社会でも持続可能な地域社会のモデルが、ここ島根からはじまっていくのです。
我々は、そんな未来を創りたい。そんな想いで、多くの意志ある企業や意志ある方々とこの仕組みづくりをしていきたいと思っています。
▼スタートアップ合宿の様子(7/23-7/24実施)
[画像3: https://prtimes.jp/i/35136/25/resize/d35136-25-dd0a230be7c6748d298d-3.jpg ]
・みんなで少しずつ負担し合って、高校生のチャレンジを支える「仕組み」をつくっていきたい
今後「みらチャレ」をより魅力的かつ継続的な事業にしていくために、企業や個人の皆様から寄付を募り、支援の輪を広げていきたいと考えています。
おかげさまで多くの企業の皆様から沢山の協賛をいただいていますが、今回のクラウドファンディングでは個人の皆様からの寄付を募ります。1万円以上ご寄付いただいた方を対象に「みらチャレ」アンバサダーとして登録させていただき、今後の「みらチャレ」を支えてくれる仲間を増やしていきます。
・1万円で「みらチャレ」アンバサダー登録。しかし、ご負担いただくのは、実質2,000円です!
今回の寄付はしまね社会貢献基金(島根県)を通じた寄付であるため、ふるさと納税と同様の税制優遇が受けられます。2,000円を超える金額が、所得税や翌年の住民税から控除されるため、仮に「みらチャレ」アンバサダーとして登録に必要な10,000円を寄付した場合でも、8,000円が控除され、実質2,000円で10,000円を寄付することが可能です。
ただし、実質2,000円で寄付できる限度額は、納めている税金の金額によって異なります。家族構成や年収、すでに受けている税金控除(例えば、住宅ローン控除や医療費控除など)の金額により決定されますので、自身の限度額をシミュレーションの上、ご寄付いただきますようお願いいたします。
・クラウドファンディングの概要
●タイトル 島根の未来を創る高校生のチャレンジを応援する仕組みをオールしまねでつくりたい
●目標額 500万円
●募集期間 2022年8月26日(金) -2022年 9月22日(木)
※期間内に目標額に達しない場合は、2022年10月21日(金)まで募集期間を延長する場合があります。
●寄付募集ページ https://www.shimane-ikiiki.jp/crowd_fundings/10
・一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォームについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/35136/25/resize/d35136-25-2124ed38aaca664e726b-4.png ]
「意志ある若者にあふれる持続可能な地域・社会をつくる」というビジョンを掲げ、2017年3月に島根県に設立した教育事業団体。島根県教育魅力化特命官を務める代表理事の岩本悠は、隠岐島前高校の魅力化を推進し、地域みらい留学のモデルケースを作りました。教育格差をなくし全国の学校に多様な出会いと学びの機会を届け活動を続ける認定NPO法人カタリバ代表理事・今村久美、人材育成分野のトップランナーであるリクルートキャリア初代社長・水谷智之、地域みらい留学の立ち上げから活動を続け現事務局長を務める尾田洋平も理事として、各分野での経験と実績を活用しながら、地域の教育から社会を変えることを目指しています。(公式サイト:http://c-platform.or.jp/)