「Studyplus for School」、AI英会話アプリ「TerraTalk」と連携決定。同時に、「TerraTalk」導入校への「Studyplus for School」無償提供を協同開始。
[20/04/30]
提供元:PRTIMES
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スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志)が提供する、デジタル教材の学習データを集約する「Studyplus for School SYNC(シンク)」にて、ジョイズ株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役:柿原 祥之 )が提供するAI英会話アプリ「TerraTalk」と提携を決定いたしました。提携開始は、2020年中を予定しております。
また、新型コロナウイルスの感染拡大による、教育業界でのオンライン指導の重要性の高まりを鑑み、「TerraTalk」を導入する教育・研修機関に「Studyplus for School」を5月から8月末まで無償提供する取り組みを、二社協同で開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47308/25/resize/d47308-25-698889-0.png ]
◆提携の背景
現在、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、多くの教育機関が休校・閉講を余儀なくされ、「オンライン」での指導体制の整備を進めています。
特に英語4技能の指導については、今までネイティブスピーカーによる対面の授業で対応していた場合も多く、今の情勢ではそれらが難しくなっています。
AI英会話アプリ「TerraTalk」は、音声認識によるスピーキング演習機能や、定着度に合わせて出題頻度を調節する仕組みがあるため、先生やクラスメイトと同じ教室にいない時でも、英語の学習に必要不可欠な実践を、効果的に行うことができます。生徒が会話した内容は、先生が個別にチェックすることもでき、評価や成績に活用することも可能です。TerraTalkはこれまで、大阪大学をはじめ、全国の教育機関で導入が進んでおり、累計12万人のユーザーを獲得しています。
一方で、デジタル教材を生徒に与えるだけでは定着も難しく、適切な学習管理や生徒とのコミュニケーションが重要になってきます。
そこで、AI英会話アプリ「TerraTalk」と学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」が提携することで、オンラインにおいても滞りなく指導を行うとともに、リアルタイムでの学習管理と適切なコミュニケーションを実現させるために、今回の提携が決定いたしました。
◆「Studyplus for School SYNC」と AI英会話アプリ「TerraTalk」の連携概要
今回の「TerraTalk」との連携によって、「TerraTalk」アプリでの学習履歴が自動で「Studyplus for School」に記録されるようになります。
また、生徒が学習管理SNS「Studyplus」を用いて自宅学習を含め学習進捗を記録することにより、先生は生徒の学習状況を容易に把握することができます。また、生徒の学習計画の達成状況の管理や、計画へのアドバイス・修正なども、オンラインで出来るようになります。
これによって、「TerraTalk」導入校の先生の学習管理業務の負担が軽減されるとともに、先生がオンラインでの指導やコミュニケーションをより効果的に実現できるようになります。
今回発表した提携に基づくデータ連携の開始は、2020年中を予定しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47308/25/resize/d47308-25-438304-1.png ]
◆「TerraTalk」を導入する教育機関への「Studyplus for School」無償提供
今回の提携は、学習データの連携により、「Studyplus for School」及び「TerraTalk」双方の顧客の利便性を高める目的で検討を進めて参りました。その中で、新型コロナウイルスの急速な感染拡大、教育現場への甚大な影響を鑑み、急遽、両社による共同負担の形で「Studyplus for School」の無償提供を5月から8月末まで行うことを決定いたしました。
◇AI英会話アプリ「TerraTalk」概要
『TerraTalk』は、AIとの英会話を通じて様々な場面での実践的な英語を習得可能な英会話アプリです。AIが発音や表現の出来を診断し、「語彙」「発音」「流暢さ」「文法」の項目で、英語力を総合的に評価します。また教育機関においては、管理者が利用できる学習管理システムを搭載し、リアルタイムで生徒の学習量や発話の録音のチェックができます。さらには、生徒グループに対して、グループ内偏差値を算出し、生徒のスピーキング力を定量的に可視化することで、指導の優先順位付けや生徒ごとの教材難易度を調整できる点が特長です。
https://www.terratalk.rocks/
◆「Studyplus for School SYNC」概要
昨今、学習塾をはじめとする教育現場では、人材不足を背景に、動画教材・AI教材といったデジタル教材が定着し始めており、複数のデジタル教材を利用する事例も出てきていす。デジタル教材によって、学習の指導経験者が豊富でなくとも教室運営が可能になり、また、先生は生徒の学習モチベーション向上のためのコーチング、学習管理、コミュニケーションに時間をかけることが出来ます。
一方で、デジタル教材を複数利用することによって、生徒のデジタル教材の利用・進捗状況を把握する管理業務が煩雑になるという課題がありました。
「Studyplus for School SYNC(シンク)」では、デジタル教材の利用・進捗状況といった学習データを「Studyplus for School」および「Studyplus」に集約することにより、先生の管理業務を軽減するとともに、紙・デジタルといった教材の種類にとらわれず生徒の学習データを容易に収集・分析し、生徒一人ひとりの進度・モチベーションに合わせて指導するアダプティブラーニングの実現を目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47308/25/resize/d47308-25-199699-2.png ]
◆ Studyplus for School 概要
教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、学習管理アプリ「Studyplus」によって生徒の学習進捗を可視化し、先生のオフライン及びオンラインのコミュニケーションを支援するサービスです。現在、全国の学習塾・予備校約500校以上に導入され、少子化・採用難・地域格差という社会課題が広がる中で、教育機関の新しいあり方・先生の新しい働き方をテクノロジーで実現する、いわゆる「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を目指しています。
スタディプラス株式会社 概要
所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階
代表取締役:廣瀬高志
事業内容:学習管理SNS「Studyplus」、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」、電子参考書サブスクリプションサービス「ポルト」の運営
設立:2010年5月20日
ジョイズ株式会社 概要
所在地:東京都品川区西五反田7−1−10 U's-1ビル8階
代表取締役:柿原祥之
事業内容:英語学習サービス「TerraTalk」および英語学習ソリューション構築支援サービス「LINGOS」の開発・運営
設立:2014年10月10日
また、新型コロナウイルスの感染拡大による、教育業界でのオンライン指導の重要性の高まりを鑑み、「TerraTalk」を導入する教育・研修機関に「Studyplus for School」を5月から8月末まで無償提供する取り組みを、二社協同で開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47308/25/resize/d47308-25-698889-0.png ]
◆提携の背景
現在、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、多くの教育機関が休校・閉講を余儀なくされ、「オンライン」での指導体制の整備を進めています。
特に英語4技能の指導については、今までネイティブスピーカーによる対面の授業で対応していた場合も多く、今の情勢ではそれらが難しくなっています。
AI英会話アプリ「TerraTalk」は、音声認識によるスピーキング演習機能や、定着度に合わせて出題頻度を調節する仕組みがあるため、先生やクラスメイトと同じ教室にいない時でも、英語の学習に必要不可欠な実践を、効果的に行うことができます。生徒が会話した内容は、先生が個別にチェックすることもでき、評価や成績に活用することも可能です。TerraTalkはこれまで、大阪大学をはじめ、全国の教育機関で導入が進んでおり、累計12万人のユーザーを獲得しています。
一方で、デジタル教材を生徒に与えるだけでは定着も難しく、適切な学習管理や生徒とのコミュニケーションが重要になってきます。
そこで、AI英会話アプリ「TerraTalk」と学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」が提携することで、オンラインにおいても滞りなく指導を行うとともに、リアルタイムでの学習管理と適切なコミュニケーションを実現させるために、今回の提携が決定いたしました。
◆「Studyplus for School SYNC」と AI英会話アプリ「TerraTalk」の連携概要
今回の「TerraTalk」との連携によって、「TerraTalk」アプリでの学習履歴が自動で「Studyplus for School」に記録されるようになります。
また、生徒が学習管理SNS「Studyplus」を用いて自宅学習を含め学習進捗を記録することにより、先生は生徒の学習状況を容易に把握することができます。また、生徒の学習計画の達成状況の管理や、計画へのアドバイス・修正なども、オンラインで出来るようになります。
これによって、「TerraTalk」導入校の先生の学習管理業務の負担が軽減されるとともに、先生がオンラインでの指導やコミュニケーションをより効果的に実現できるようになります。
今回発表した提携に基づくデータ連携の開始は、2020年中を予定しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47308/25/resize/d47308-25-438304-1.png ]
◆「TerraTalk」を導入する教育機関への「Studyplus for School」無償提供
今回の提携は、学習データの連携により、「Studyplus for School」及び「TerraTalk」双方の顧客の利便性を高める目的で検討を進めて参りました。その中で、新型コロナウイルスの急速な感染拡大、教育現場への甚大な影響を鑑み、急遽、両社による共同負担の形で「Studyplus for School」の無償提供を5月から8月末まで行うことを決定いたしました。
◇AI英会話アプリ「TerraTalk」概要
『TerraTalk』は、AIとの英会話を通じて様々な場面での実践的な英語を習得可能な英会話アプリです。AIが発音や表現の出来を診断し、「語彙」「発音」「流暢さ」「文法」の項目で、英語力を総合的に評価します。また教育機関においては、管理者が利用できる学習管理システムを搭載し、リアルタイムで生徒の学習量や発話の録音のチェックができます。さらには、生徒グループに対して、グループ内偏差値を算出し、生徒のスピーキング力を定量的に可視化することで、指導の優先順位付けや生徒ごとの教材難易度を調整できる点が特長です。
https://www.terratalk.rocks/
◆「Studyplus for School SYNC」概要
昨今、学習塾をはじめとする教育現場では、人材不足を背景に、動画教材・AI教材といったデジタル教材が定着し始めており、複数のデジタル教材を利用する事例も出てきていす。デジタル教材によって、学習の指導経験者が豊富でなくとも教室運営が可能になり、また、先生は生徒の学習モチベーション向上のためのコーチング、学習管理、コミュニケーションに時間をかけることが出来ます。
一方で、デジタル教材を複数利用することによって、生徒のデジタル教材の利用・進捗状況を把握する管理業務が煩雑になるという課題がありました。
「Studyplus for School SYNC(シンク)」では、デジタル教材の利用・進捗状況といった学習データを「Studyplus for School」および「Studyplus」に集約することにより、先生の管理業務を軽減するとともに、紙・デジタルといった教材の種類にとらわれず生徒の学習データを容易に収集・分析し、生徒一人ひとりの進度・モチベーションに合わせて指導するアダプティブラーニングの実現を目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47308/25/resize/d47308-25-199699-2.png ]
◆ Studyplus for School 概要
教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、学習管理アプリ「Studyplus」によって生徒の学習進捗を可視化し、先生のオフライン及びオンラインのコミュニケーションを支援するサービスです。現在、全国の学習塾・予備校約500校以上に導入され、少子化・採用難・地域格差という社会課題が広がる中で、教育機関の新しいあり方・先生の新しい働き方をテクノロジーで実現する、いわゆる「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を目指しています。
スタディプラス株式会社 概要
所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階
代表取締役:廣瀬高志
事業内容:学習管理SNS「Studyplus」、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」、電子参考書サブスクリプションサービス「ポルト」の運営
設立:2010年5月20日
ジョイズ株式会社 概要
所在地:東京都品川区西五反田7−1−10 U's-1ビル8階
代表取締役:柿原祥之
事業内容:英語学習サービス「TerraTalk」および英語学習ソリューション構築支援サービス「LINGOS」の開発・運営
設立:2014年10月10日