テレワークでも打ち合わせや雑談の円滑なコミュニケーションを実現する仮想オフィスをクラウドで提供
[20/07/31]
提供元:PRTIMES
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新常態における働き方を支援するワークスタイル変革ソリューションを刷新し、第一弾を発表
株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:星野 達朗/以下、日立ソリューションズ)は、新常態(ニューノーマル)における働き方の実現に向けて、ワークスタイル変革ソリューションを刷新しました。その第一弾として、PCやタブレット、スマートフォン上にお洒落な仮想オフィスを表示し、テレワーク中の打ち合わせや雑談の円滑なコミュニケーションを実現する仮想オフィス「Walkabout Workplace(ウォークアバウト ワークプレイス)」を、8月3日に販売開始します。Walkabout Collaborative LLC,(本社:米国 ニューヨーク、CEO:Toni Portmann/以下、ウォークアバウト社)が提供するクラウドサービス「Walkabout Workplace」の日本初の販売代理店契約を締結しました。
Walkabout Workplaceでは、在宅、サテライトオフィス、オフィスなどで、自由な働き方をする社員が、まるでひとつの「ワークプレイス」にいるかのような一体感が生まれます。社員が自室のデザインを自由に選択し、オフィスや会議室、休憩場所で雑談や打ち合わせを行うことができます。また、各社員への連絡可否や、社員の勤務状況、社員同士のコミュニケーションの様子がフロア全体で可視化できるため、管理者はメンバーの様子をいつでも把握できます。これにより、企業は、適正な労務管理や社員のエンゲージメントとモチベーション向上を実現しながら、テレワークを導入することが可能となります。
日立ソリューションズは、新常態における働き方の実現に向けて、自社での働き方改革のノウハウを提供するワークスタイル変革ソリューションのコンセプトを「一人ひとりがイキイキと働き、時代の変化に対応できる企業の実現」に刷新し、「自由な働き方」「究極の自動化」「働きがい」の3つの価値を提供していきます。
今後、オンライン上で、プレゼンターがスライド上を動き回って説明する、米国Personify Inc.の遠隔プレゼンテーション「Personify Presenter」を8月末に、テレワーク中の社員の居場所やマインドの状況を可視化する「リシテア/就業管理」の最新版を今秋に、販売開始することを予定しています。
■ 背景
人口の少子高齢化や市場のグローバル化に伴い、柔軟な勤務形態や生産性の向上を実現する働き方改革は、企業の重要な経営課題です。企業では、コロナウイルスの感染拡大への対応も重なり、テレワークを活用した働き方改革が急速に進む中、社員の業務状況の把握や、コミュニケーション不足による社員の孤独感、エンゲージメントの低下のようなさまざまな問題が表面化しています。
日立ソリューションズは2016年から、ITインフラ整備や制度改革、風土醸成など、自社で率先して働き方改革を推進し、そのノウハウをワークスタイル変革ソリューションとしてお客様に提供しています。コロナウイルスの感染拡大への対応では、自社で勤務する約9割の社員が在宅勤務で業務を行っています。
また、お客様への対応として、テレワークを支援するソリューションの無償提供も行ってきました。
このたび、これらのノウハウをお客様に提供する「ワークスタイル変革ソリューション」を刷新し、企業の新常態における働き方を強力に支援することになりました。
■ 対応ブラウザ
Chrome version: 81.0.4044.138〜、Firefox version: 76.0.1〜、Edge version: 81.0.416.72〜
Safari version: 13〜
■ 提供価格 オープン価格
■ 販売開始日 2020年8月3日
■ エンドースメント
Walkabout Collaborative社CEOトニーポートマン氏より、エンドースメントをいただきました。
「日本での新常態における働き方を加速させるための日立ソリューションズとのパートナーシップを発表することができ、非常に嬉しく思っています。私たちは、日立ソリューションズと共同で、日本のお客様に場所、時間、言語および文化を超えて高い生産性とエンゲージメントを実現する最先端のデジタルワークプレイスソリューションを提供していきます」
■ ウォークアバウト社について
Walkabout Collaborative社は、ニューヨーク州に拠点を置く、スタートアップ企業です。リモートワーク下における孤独感やエンゲージメントなどの課題を解決すべくWalkabout Workplaceという、オンライン上に設計したオフィスで、分散する社員が、まるで同じ場所にいるような感覚で、仕事をすることを可能にするプラットフォームを提供しています。
■ 日立ソリューションズのワークスタイル変革ソリューションの新コンセプト
https://www.hitachi-solutions.co.jp/wsi/sp/
2020年、働き方が大きく変わり、それが「ニューノーマル(新常態)」になっています。変わりゆく時代や環境に適応するためには、企業、組織、働く人が変化し続けなければなりません。単に、有休をとる、作業時間を減らすといった改革ではなく、企業文化の変革が求められます。
・テクノロジーの進化により、テレワークなど、時間や空間にとらわれない働き方が可能になり、ビジネスコミュニケーションのほとんどがオンライン化し、多くの業務が仮想空間へシフトする。
・ロボティックスやAIなどを最大限に活用し、人とロボットの協働、さらなる業務の自動化を追求する。
・従業員がそれぞれの強みを活かし、やりがいを持って、安心して働ける。エンゲージメントが高く、多様性に富んだ企業文化を育む。
このような働き方を実現し、一人ひとりがイキイキと働き、時代の変化に対応できる企業への変革に貢献します。
[画像: https://prtimes.jp/i/53429/25/resize/d53429-25-349084-0.jpg ]
<商品・サービスに関するお問い合わせ先>
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/
※ その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:星野 達朗/以下、日立ソリューションズ)は、新常態(ニューノーマル)における働き方の実現に向けて、ワークスタイル変革ソリューションを刷新しました。その第一弾として、PCやタブレット、スマートフォン上にお洒落な仮想オフィスを表示し、テレワーク中の打ち合わせや雑談の円滑なコミュニケーションを実現する仮想オフィス「Walkabout Workplace(ウォークアバウト ワークプレイス)」を、8月3日に販売開始します。Walkabout Collaborative LLC,(本社:米国 ニューヨーク、CEO:Toni Portmann/以下、ウォークアバウト社)が提供するクラウドサービス「Walkabout Workplace」の日本初の販売代理店契約を締結しました。
Walkabout Workplaceでは、在宅、サテライトオフィス、オフィスなどで、自由な働き方をする社員が、まるでひとつの「ワークプレイス」にいるかのような一体感が生まれます。社員が自室のデザインを自由に選択し、オフィスや会議室、休憩場所で雑談や打ち合わせを行うことができます。また、各社員への連絡可否や、社員の勤務状況、社員同士のコミュニケーションの様子がフロア全体で可視化できるため、管理者はメンバーの様子をいつでも把握できます。これにより、企業は、適正な労務管理や社員のエンゲージメントとモチベーション向上を実現しながら、テレワークを導入することが可能となります。
日立ソリューションズは、新常態における働き方の実現に向けて、自社での働き方改革のノウハウを提供するワークスタイル変革ソリューションのコンセプトを「一人ひとりがイキイキと働き、時代の変化に対応できる企業の実現」に刷新し、「自由な働き方」「究極の自動化」「働きがい」の3つの価値を提供していきます。
今後、オンライン上で、プレゼンターがスライド上を動き回って説明する、米国Personify Inc.の遠隔プレゼンテーション「Personify Presenter」を8月末に、テレワーク中の社員の居場所やマインドの状況を可視化する「リシテア/就業管理」の最新版を今秋に、販売開始することを予定しています。
■ 背景
人口の少子高齢化や市場のグローバル化に伴い、柔軟な勤務形態や生産性の向上を実現する働き方改革は、企業の重要な経営課題です。企業では、コロナウイルスの感染拡大への対応も重なり、テレワークを活用した働き方改革が急速に進む中、社員の業務状況の把握や、コミュニケーション不足による社員の孤独感、エンゲージメントの低下のようなさまざまな問題が表面化しています。
日立ソリューションズは2016年から、ITインフラ整備や制度改革、風土醸成など、自社で率先して働き方改革を推進し、そのノウハウをワークスタイル変革ソリューションとしてお客様に提供しています。コロナウイルスの感染拡大への対応では、自社で勤務する約9割の社員が在宅勤務で業務を行っています。
また、お客様への対応として、テレワークを支援するソリューションの無償提供も行ってきました。
このたび、これらのノウハウをお客様に提供する「ワークスタイル変革ソリューション」を刷新し、企業の新常態における働き方を強力に支援することになりました。
■ 対応ブラウザ
Chrome version: 81.0.4044.138〜、Firefox version: 76.0.1〜、Edge version: 81.0.416.72〜
Safari version: 13〜
■ 提供価格 オープン価格
■ 販売開始日 2020年8月3日
■ エンドースメント
Walkabout Collaborative社CEOトニーポートマン氏より、エンドースメントをいただきました。
「日本での新常態における働き方を加速させるための日立ソリューションズとのパートナーシップを発表することができ、非常に嬉しく思っています。私たちは、日立ソリューションズと共同で、日本のお客様に場所、時間、言語および文化を超えて高い生産性とエンゲージメントを実現する最先端のデジタルワークプレイスソリューションを提供していきます」
■ ウォークアバウト社について
Walkabout Collaborative社は、ニューヨーク州に拠点を置く、スタートアップ企業です。リモートワーク下における孤独感やエンゲージメントなどの課題を解決すべくWalkabout Workplaceという、オンライン上に設計したオフィスで、分散する社員が、まるで同じ場所にいるような感覚で、仕事をすることを可能にするプラットフォームを提供しています。
■ 日立ソリューションズのワークスタイル変革ソリューションの新コンセプト
https://www.hitachi-solutions.co.jp/wsi/sp/
2020年、働き方が大きく変わり、それが「ニューノーマル(新常態)」になっています。変わりゆく時代や環境に適応するためには、企業、組織、働く人が変化し続けなければなりません。単に、有休をとる、作業時間を減らすといった改革ではなく、企業文化の変革が求められます。
・テクノロジーの進化により、テレワークなど、時間や空間にとらわれない働き方が可能になり、ビジネスコミュニケーションのほとんどがオンライン化し、多くの業務が仮想空間へシフトする。
・ロボティックスやAIなどを最大限に活用し、人とロボットの協働、さらなる業務の自動化を追求する。
・従業員がそれぞれの強みを活かし、やりがいを持って、安心して働ける。エンゲージメントが高く、多様性に富んだ企業文化を育む。
このような働き方を実現し、一人ひとりがイキイキと働き、時代の変化に対応できる企業への変革に貢献します。
[画像: https://prtimes.jp/i/53429/25/resize/d53429-25-349084-0.jpg ]
<商品・サービスに関するお問い合わせ先>
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/
※ その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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