ユーザー認証型動画ポータル「EQポータル」、三和化学研究所が導入し、動画共有を促進、社内の共通言語構築に貢献
[24/08/26]
提供元:PRTIMES
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法人向け動画共有・配信プラットフォームJ-Stream Equipmedia(EQ)の提供を行なっている株式会社Jストリーム(東証グロース:4308 代表取締役社長:石松 俊雄、以下Jストリーム)は、EQの機能であるユーザー認証型動画ポータル「EQポータル」が、医薬品、診断薬の研究開発と製造販売、医薬品の受託生産を行う株式会社三和化学研究所(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:磯野 修作、以下三和化学研究所)に導入された導入事例インタビューを2024年8月26日に公開いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/134168/25/resize/d134168-25-4616f6d778efaa928c0e-0.jpg ]
■三和化学研究所様でのEQポータル導入の背景 コロナ禍契機の動画利用の更なる改善
三和化学研究所様では企業経営で最も大事なのは“人財”と位置付け、社員と会社がともに成長できるよう、さまざまな教育や研修の制度を設けています。
医師や薬剤師の方々に医薬品情報を提供する重要な役割を担うMRについては、約200名が9つの支店に分かれて所属しており、MR研修については基礎教育に加え、プロモーションに関する研修を毎月実施していました。コロナ禍以前は各支店に研修担当者が出向き集合型で開催していましたが、コロナ禍を経て訪問を控え、事前に作成した研修動画を社内環境で共有する方法に変更しました。しかしながらこの方法は、手軽に実施できるものの、「個人の視聴履歴が分からないため実施状況の把握がしにくい」「社外環境から視聴できず利便性が低い」などの課題がありました。
これらの課題への対応のため、EQポータルの機能に着目いただきました。EQポータルは、対象者を限定した動画を中心としたセキュアな情報共有環境をすぐに用意でるほか、「いつだれがどのコンテンツをどの程度視聴したのか」というユーザー個別の視聴状況から、ポータル全体の利用状況までを簡単に確認できます。
■EQポータル導入の成果
[画像2: https://prtimes.jp/i/134168/25/resize/d134168-25-e347931e06754b0b06b5-1.png ]
MR向けの研修を支店ごとの集合開催形式から動画共有形式へ移行し、さらに今回「動画ポータルサイト(EQポータル)」を導入したことにより、MR向け研修以外の情報共有にも活用範囲が拡大、高い費用対効果を実感されています。
・MR向け研修や情報共有動画をいつでもどこでもセキュアに視聴可能
対象者を限定した動画を中心としたセキュアな情報共有環境をEQポータルで実現、利用デバイスを問わず、いつでも利用できるオンデマンド動画配信によって動画の利用利便性が大きく向上しました。ポータルに来れば動画が一元管理されているため、動画掲載の告知メール後すぐに視聴できなかった場合も、探す手間が省けます。
・個人別視聴ログで実施状況を把握
従来の社内での研修動画視聴では、個人の学習状況が把握できないために、支店によっては、支店会議内の時間に、皆で研修動画を視聴する場合もありましたが、EQポータル導入によって、こうしたケースはなくなり、限られた支店会議の時間をより有効に活用できるようになりました。
・「動画ポータルサイト」が動画共有を促進、社内の共通言語化が進む
セキュアかつ一元管理された動画を中心とした情報共有環境が整ったことに伴い、MR向け研修以外にも、製品研修や新しいデータの共有、自社製品のPR方法、営業スキル、コンプライアンス研修、会議アーカイブ動画の共有など様々な用途に活用が広がっています。MR以外も「EQポータル」を利用、月間利用率は約90%となっており、導入検討時に見込んだ以上の高い費用対効果と評価されています。
三和化学研究所様 導入事例インタビューページ
URL:https://www.stream.co.jp/casestudy/case-60947/
■法人向け動画共有・配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」(EQ)と「EQポータル」について
EQは、月額5万円からご利用いただけ、累計導入アカウント4,000超となる国内最大級の法人向け動画共有・配信プラットフォームです。利用に特別な知識やITリテラシーを必要としないシンプル設計で、専門知識のない方にも直感的に活用いただけます。専用の動画共有ポータル作成機能をはじめ、企業活動におけるさまざまな動画配信に必要となる機能を、オールインワンで提供しています。
EQポータルは、Businessエディション以上に標準搭載されている機能で、利用することでユーザー認証型のポータルサイトを簡単に作成・公開することができます。視聴者を限定(例えば「社員のみ」「会員のみ」など )して動画による情報提供を行いたい場合に、EQの機能のみで、動画の配信だけではなく、動画視聴の場(Webサイト)も用意することが可能です。
EQのサービス詳細
https://www.stream.co.jp/service/platform/equipmedia/
EQの主な導入事例
https://www.stream.co.jp/casestudy/casestudy_service/equipmedia/
■株式会社Jストリームについて
Jストリームは1997年の設立以来、動画配信を主軸に事業展開を続けております。
自社で保有・運営する独自のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を活用した動画配信に加え、これまで積み上げてきたノウハウを活かした動画の企画・制作・運用やWebサイト制作、システム開発、動画広告による収益化支援まで総合的なサービスとソリューションを提供することで、年間1,200社・10,000案件以上の企業活動における動画活用を支援しています。
社名(商号) : 株式会社Jストリーム (英文:J-Stream Inc.)
証券コード : 4308(東証グロース)
設立 : 1997年5月
資本金 : 21億8,237万円(2024年6月末現在)
代表者 : 代表取締役社長 石松 俊雄(いしまつ としお)
事業内容 :(1)ネットワークシステムにおける、動画データ及び各種情報の提供サービス業
(2)ネットワークシステムを利用した会員情報管理、商取引、決済処理に関する受託業
(3)デジタルコンテンツ、出版物の企画・制作・販売及び賃貸業
(4)ネットワークシステムに関するハードウェア・ソフトウェア・付帯サービスの
企画開発、運営、制作、販売、輸出入・賃貸及び代理店業
(5)広告・宣伝に関する企画・制作及び代理店業
(6)1から5に関連するコンサルテーション、調査、分析、研究等
URL : https://www.stream.co.jp/
本社 : 〒105-0014 東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル6階
西日本オフィス: 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-4-27 JRE堂島タワー5階
[画像1: https://prtimes.jp/i/134168/25/resize/d134168-25-4616f6d778efaa928c0e-0.jpg ]
■三和化学研究所様でのEQポータル導入の背景 コロナ禍契機の動画利用の更なる改善
三和化学研究所様では企業経営で最も大事なのは“人財”と位置付け、社員と会社がともに成長できるよう、さまざまな教育や研修の制度を設けています。
医師や薬剤師の方々に医薬品情報を提供する重要な役割を担うMRについては、約200名が9つの支店に分かれて所属しており、MR研修については基礎教育に加え、プロモーションに関する研修を毎月実施していました。コロナ禍以前は各支店に研修担当者が出向き集合型で開催していましたが、コロナ禍を経て訪問を控え、事前に作成した研修動画を社内環境で共有する方法に変更しました。しかしながらこの方法は、手軽に実施できるものの、「個人の視聴履歴が分からないため実施状況の把握がしにくい」「社外環境から視聴できず利便性が低い」などの課題がありました。
これらの課題への対応のため、EQポータルの機能に着目いただきました。EQポータルは、対象者を限定した動画を中心としたセキュアな情報共有環境をすぐに用意でるほか、「いつだれがどのコンテンツをどの程度視聴したのか」というユーザー個別の視聴状況から、ポータル全体の利用状況までを簡単に確認できます。
■EQポータル導入の成果
[画像2: https://prtimes.jp/i/134168/25/resize/d134168-25-e347931e06754b0b06b5-1.png ]
MR向けの研修を支店ごとの集合開催形式から動画共有形式へ移行し、さらに今回「動画ポータルサイト(EQポータル)」を導入したことにより、MR向け研修以外の情報共有にも活用範囲が拡大、高い費用対効果を実感されています。
・MR向け研修や情報共有動画をいつでもどこでもセキュアに視聴可能
対象者を限定した動画を中心としたセキュアな情報共有環境をEQポータルで実現、利用デバイスを問わず、いつでも利用できるオンデマンド動画配信によって動画の利用利便性が大きく向上しました。ポータルに来れば動画が一元管理されているため、動画掲載の告知メール後すぐに視聴できなかった場合も、探す手間が省けます。
・個人別視聴ログで実施状況を把握
従来の社内での研修動画視聴では、個人の学習状況が把握できないために、支店によっては、支店会議内の時間に、皆で研修動画を視聴する場合もありましたが、EQポータル導入によって、こうしたケースはなくなり、限られた支店会議の時間をより有効に活用できるようになりました。
・「動画ポータルサイト」が動画共有を促進、社内の共通言語化が進む
セキュアかつ一元管理された動画を中心とした情報共有環境が整ったことに伴い、MR向け研修以外にも、製品研修や新しいデータの共有、自社製品のPR方法、営業スキル、コンプライアンス研修、会議アーカイブ動画の共有など様々な用途に活用が広がっています。MR以外も「EQポータル」を利用、月間利用率は約90%となっており、導入検討時に見込んだ以上の高い費用対効果と評価されています。
三和化学研究所様 導入事例インタビューページ
URL:https://www.stream.co.jp/casestudy/case-60947/
■法人向け動画共有・配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」(EQ)と「EQポータル」について
EQは、月額5万円からご利用いただけ、累計導入アカウント4,000超となる国内最大級の法人向け動画共有・配信プラットフォームです。利用に特別な知識やITリテラシーを必要としないシンプル設計で、専門知識のない方にも直感的に活用いただけます。専用の動画共有ポータル作成機能をはじめ、企業活動におけるさまざまな動画配信に必要となる機能を、オールインワンで提供しています。
EQポータルは、Businessエディション以上に標準搭載されている機能で、利用することでユーザー認証型のポータルサイトを簡単に作成・公開することができます。視聴者を限定(例えば「社員のみ」「会員のみ」など )して動画による情報提供を行いたい場合に、EQの機能のみで、動画の配信だけではなく、動画視聴の場(Webサイト)も用意することが可能です。
EQのサービス詳細
https://www.stream.co.jp/service/platform/equipmedia/
EQの主な導入事例
https://www.stream.co.jp/casestudy/casestudy_service/equipmedia/
■株式会社Jストリームについて
Jストリームは1997年の設立以来、動画配信を主軸に事業展開を続けております。
自社で保有・運営する独自のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を活用した動画配信に加え、これまで積み上げてきたノウハウを活かした動画の企画・制作・運用やWebサイト制作、システム開発、動画広告による収益化支援まで総合的なサービスとソリューションを提供することで、年間1,200社・10,000案件以上の企業活動における動画活用を支援しています。
社名(商号) : 株式会社Jストリーム (英文:J-Stream Inc.)
証券コード : 4308(東証グロース)
設立 : 1997年5月
資本金 : 21億8,237万円(2024年6月末現在)
代表者 : 代表取締役社長 石松 俊雄(いしまつ としお)
事業内容 :(1)ネットワークシステムにおける、動画データ及び各種情報の提供サービス業
(2)ネットワークシステムを利用した会員情報管理、商取引、決済処理に関する受託業
(3)デジタルコンテンツ、出版物の企画・制作・販売及び賃貸業
(4)ネットワークシステムに関するハードウェア・ソフトウェア・付帯サービスの
企画開発、運営、制作、販売、輸出入・賃貸及び代理店業
(5)広告・宣伝に関する企画・制作及び代理店業
(6)1から5に関連するコンサルテーション、調査、分析、研究等
URL : https://www.stream.co.jp/
本社 : 〒105-0014 東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル6階
西日本オフィス: 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-4-27 JRE堂島タワー5階