約80%が社内SNSを導入済み、または導入を検討予定
[12/07/23]
提供元:PRTIMES
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株式会社リンコム(本社:東京都台東区、代表取締役:藤原信二、以下「リンコム」)は、2012年7月19日に、株式会社ナノオプト・メディア(本社:東京都品川区、代表取締役社長:藤原洋、以下「ナノオプト・メディア」)が主催・運営する「Social Enterprise Conference 2012」に参加しました。
(Social Enterprise Conference:http://www.f2ff.jp/sec/index.html)
今回リンコムが行ったセッションでは、「なぜ今、SNSが注目されるのか? 労働生産性を高め、企業を活性化する社内SNS」と題しまして、現代の日本企業が抱える課題に照らし合わせながら、社内SNSが注目されている背景や、課題を解決することで現場力を強化し、労働生産性を向上させるためにSNSが担う役割を解説しました。
また、セッションの後半部分では、リンコムが2012年11月にリリース予定の社内SNS「智泉」の実際のデモ画面を用いたデモンストレーションを行いました。
今回リンコムが行ったセッションには、定員の150名を越える、180名以上の方にご聴講頂きました。立ち見で参加して頂く方もおり、その反響の大きさに驚いたとともに、ご聴講頂いた皆様には深く感謝しております。
また、セッションの最後にはアンケートを実施させて頂き、こちらも多くの方から回答を頂くことができました。セッション内容に関するご意見から、智泉の機能に関するご要望まで、幅広いご意見を頂きました。頂いたご意見は、今後の製品開発に活かしていきます。
併せて、本アンケートでは社内SNSの導入状況の調査を行いました。
その結果、既に何らかのSNS製品を社内で利用しているという回答は約19%、導入を検討中または検討予定との回答は約60%と、アンケートにご回答頂いたうち約80%が社内SNSに組む姿勢を見せていることが明らかになり、社内SNS市場の盛り上がりを感じる結果となっています。
■ 社内SNS「智泉」について
社内SNS「智泉」とは、企業の現場力を強化し、社員の労働生産性を向上させることを目的に開発された企業向けSNS製品です。「智泉」は、「壁を越え、気持ちよく、教え合い、協働する」というコンセプトの下、社内に散在する様々なコミュニケーション上の障害(壁)を取り除く仕組みを用意しています。
「智泉」を利用することで、社員の主体性を促し現場力を強化すると共に、社員同士が認め合う企業風土を育て、社員間の協創と協働を実現できます。
■ 社内SNS「智泉」のβ版プログラムについて?
社内SNS「智泉」のβ版を2012年7月24日にリリースする予定です。
これは2012年11月の製品版リリースに向けた製品面の改良と、リリース前に希望される企業に提供することで、社内SNSの効果を実際に体感して頂くことを目的としています。
β版は、法人での利用に限り、利用範囲(全社 or 部門単位)に関わらず無償で提供します。