【新刊書籍】医療関係者に焦点を当てた品質管理『シリーズ 医療安全確保の考え方と手法4 特性要因図作成の基礎知識と活用事例 [演習問題付き]』を発行!
[18/03/01]
提供元:PRTIMES
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〜医療安全管理者に定評あるシリーズ第4弾!医療関係者向けに特化した、医療関係者のための解説書〜
特性要因図とは、個別に生じる問題(特性)を抽出し、問題と要因との関係性を系統的に分析していく、問題解決への有用な品質管理手段の一つです。問題と要因を図示化することで、文章では理解しにくい各々の関係性をより安易に・詳細に把握するために有用な手段として使われています。この関係性を図示化したものが「魚の骨」のように見えることから、「魚骨図」とも呼ばれており、「魚の骨」を作っていく中で、どのような視点で結びつけていくかによって、効果は大きく異なります。
特性要因図に特化した書籍が少ない中、本書は医療における事例を基にして、手法の目的、意義、使い方、留意点など初心者の方にも分かりやすい解説となっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4052/26/resize/d4052-26-861734-0.jpg ]
『シリーズ 医療安全確保の考え方と手法4 特性要因図作成の基礎知識と活用事例[演習問題付き] 』
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0100/index/?syohin_cd=350509
〜特性要因図の正しい理解と実践で真の問題をあぶり出す!〜
本書は、特性要因図に焦点を当てた数少ない書籍です。理論だけに留まるのではなく、医療従事者のために実際に病院の研修会で作成された事例を豊富に紹介しており、医療関係者の方にとって取組みやすく、かつ有用な効果が期待できる内容となっております。医療に焦点を置いてはいますが、医療関係者の方だけでなく、自組織内での品質管理において積極的に特性要因図を用いておられる他業種の方々にとっても、普遍的にご活用いただけます。
また、本書の構成は、「総論、各論、演習問題」となっていることで、大まかな概要から具体的事例、そして実践という順序で理解を進めていくことができ、初心者の方であっても理解しやすくなっています。
本書は、同著者によりシリーズ化された内の一冊ですので、他のシリーズ本も併せてお読みいただくことが効果的です。
是非この機会に、自組織の品質管理に特性要因図を活用してみてはいかがでしょうか。
《特性要因図の例》
[画像2: https://prtimes.jp/i/4052/26/resize/d4052-26-383006-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/4052/26/resize/d4052-26-691272-2.jpg ]
■一般財団法人日本規格協会(JSA)について
日本規格協会は、1945年12月に 「工業標準化及び規格統一に関する普及並びに啓発等を図り、技術の向上、生産の能率化に貢献すること」を目的に設立されました。
「標準化ナショナルセンター」である当協会では、JISの開発、JIS規格票の発行と販売、JSA規格の開発、国際規格ISO IECの開発、JIS・国際規格・海外規格の頒布、年間約100種類に及ぶ多彩なセミナーの提供、ISO9000、ISO14000をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)等の事業に取り組んでおります。
特性要因図とは、個別に生じる問題(特性)を抽出し、問題と要因との関係性を系統的に分析していく、問題解決への有用な品質管理手段の一つです。問題と要因を図示化することで、文章では理解しにくい各々の関係性をより安易に・詳細に把握するために有用な手段として使われています。この関係性を図示化したものが「魚の骨」のように見えることから、「魚骨図」とも呼ばれており、「魚の骨」を作っていく中で、どのような視点で結びつけていくかによって、効果は大きく異なります。
特性要因図に特化した書籍が少ない中、本書は医療における事例を基にして、手法の目的、意義、使い方、留意点など初心者の方にも分かりやすい解説となっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4052/26/resize/d4052-26-861734-0.jpg ]
『シリーズ 医療安全確保の考え方と手法4 特性要因図作成の基礎知識と活用事例[演習問題付き] 』
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0100/index/?syohin_cd=350509
〜特性要因図の正しい理解と実践で真の問題をあぶり出す!〜
本書は、特性要因図に焦点を当てた数少ない書籍です。理論だけに留まるのではなく、医療従事者のために実際に病院の研修会で作成された事例を豊富に紹介しており、医療関係者の方にとって取組みやすく、かつ有用な効果が期待できる内容となっております。医療に焦点を置いてはいますが、医療関係者の方だけでなく、自組織内での品質管理において積極的に特性要因図を用いておられる他業種の方々にとっても、普遍的にご活用いただけます。
また、本書の構成は、「総論、各論、演習問題」となっていることで、大まかな概要から具体的事例、そして実践という順序で理解を進めていくことができ、初心者の方であっても理解しやすくなっています。
本書は、同著者によりシリーズ化された内の一冊ですので、他のシリーズ本も併せてお読みいただくことが効果的です。
是非この機会に、自組織の品質管理に特性要因図を活用してみてはいかがでしょうか。
《特性要因図の例》
[画像2: https://prtimes.jp/i/4052/26/resize/d4052-26-383006-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/4052/26/resize/d4052-26-691272-2.jpg ]
■一般財団法人日本規格協会(JSA)について
日本規格協会は、1945年12月に 「工業標準化及び規格統一に関する普及並びに啓発等を図り、技術の向上、生産の能率化に貢献すること」を目的に設立されました。
「標準化ナショナルセンター」である当協会では、JISの開発、JIS規格票の発行と販売、JSA規格の開発、国際規格ISO IECの開発、JIS・国際規格・海外規格の頒布、年間約100種類に及ぶ多彩なセミナーの提供、ISO9000、ISO14000をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)等の事業に取り組んでおります。