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　Ｔ＆Ｄ保険グループのペット＆ファミリー少額短期保険株式会社（東京都文京区、代表取締役社長：仲尾 孝）は、ペットを飼っている20〜70代の男女1,265人を対象に、『ペットオーナーのインターネット利用度調査』（インターネット調査）を実施しました。

　ペットとの生活における行動について、「事前にインターネットで情報を調べていますか」と質問したところ、「ペットフードの購入」や「ペットグッズの購入」など多様なラインアップから購入する商材を選択する行動に関しては、４割前後の方がインターネットで事前に情報を得て商品を購入していることが分かりました。また、店舗での購入前にインターネットで商材を確認される方が３割以上おり、インターネットで情報収集し店舗で実物を確認してから購入する方も多いことが考えられます。これに対して、ペット施設利用においては比較的インターネットで情報を得る率が低いものの、動物病院の利用については３割を超えており、ペットが万一の際に備えて、ペットオーナーが慎重に情報を収集する姿が想像できます。

　一方、よく閲覧する（利用する）ペット関連サイトの満足度について質問したところ、「満足（47.6％）」、「不満（3.4％）」となり、比較的満足度が高いことがうかがえます。また、ペットオーナーが選ぶ好きなWebサイトのイメージカラーは、「白（27.8％）」、「青（20.1％）」、「緑（19.5％）」の順となり、落ち着いた配色を好む傾向が見られます。さらに満足されている具体的な理由を確認したところ、第１位「情報が豊富」、第２位「楽しい・面白い」、第３位「見やすい・分かりやすい」の順となりました。「Webサイトの好きなイメージカラー」の結果とあわせると、「白」を基調とし、ペットに関する情報が豊富に詰まっていながら視認性が高いWebサイトがペットオーナーの満足度を高められると考えられます。


【調査概要】
●調査対象　：全国の20〜70代の男女 （ペットを飼っている方）
●有効回答数：1,265サンプル （男性・859サンプル、女性・406サンプル）
●調査方法　：インターネットリサーチ
●調査期間　：2013年11月8日(金)〜2013年11月10日(日）