【すぐ婚navi】正直、ゲストが結婚式で節約しているな!と感じてしまうポイントランキング!
[14/10/16]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社A.T.brides(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:大崎恵理子)は、同社が運営する「すぐ婚navi」にて、結婚式のゲストの視点について調査したレポート(https://sugukon.com/editorial/categoryList/601/151/)を公開しました。
これから結婚式を迎えるカップルが気にするゲストへのおもてなし。
実際ゲストはどこを注目して見ているのでしょう?
今回のすぐ婚naviウェディングレポートでは、ゲストが節約しているな、と感じるポイントについて調査しました!
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :結婚式場検索サイト『すぐ婚navi』会員様へアンケート調査を実施
調査期間 :2014年8、9月
サンプル数 :647名
調査結果URL:https://sugukon.com/editorial/categoryList/601/151/
ゲストが見ているポイント1位は?
1位は圧倒的に「引き出物」でした。
披露宴でしっかりおもてなしをしたつもりでも、お開きの後に残念な思いをするゲストが多いようでした。「引き出物」は、品物の値段が想像つくため、かかった費用がイメージしやすいという理由があるようです。
「使用用途のわからないプラスチックの物がそのまま入っていて、なんとも言いがたい気持ちになりました…」(愛知 女性 30代後半)
「カタログギフトをもらうことが多いので、値段が低いカタログギフトだとすぐにわかります」(愛知 女性 20代後半)
また、品物の中身ではなく、品数や他のゲストと比較してしまうことも。
「3品が主流だと思っていたので、2品しか入っていない時は驚いた」(大阪 男性 30代前半)
「上司として招かれたので、ご祝儀を多く包んだのに、新郎の同僚とおなじ引き出物だった」(愛知 男性 40代前半)
「親戚の結婚式で、家族4人で出席し、私達姉妹は既に家を出ていたのでそれぞれでご祝儀を包んだのに家族で1つだったこと。その後のフォローもなくて残念でした」(東京 女性 20代後半)
よくゲストへのおもてなしとして、重視される料理は納得の2位。
その中でもメインディッシュ、品数を挙げる声が多かったです。
「料理は、メインディッシュと品数で何となく節約感が感じられます」(愛知 男性 30代前半)
「肉料理が鴨だったこと」(愛知 女性 20代後半)
「インパクトがなさすぎて、何の料理が出たか記憶にない」(大阪 女性 30代後半)
「個性的で披露宴で一般的な料理でなく、見た目もなにかわからず、半信半疑で食べました。味も変わっていてみんな口をそろえて美味しくないと言っていました」(女性 20代後半)
と、あまりにも個性がない物も、逆にありすぎる物でも、お金をかけていない、と思われるようです。
そして、3位は装花でした。ゲストが着席するテーブルで目に入りやすいことや、ボリューム感でわかりやすいからかもしれません。
「やはりメインテーブルの装花やゲストテーブルの装花などは少なかったり小さかったりすると安そうって思いますね」(京都 女性 20代後半)
この中で、一番気にならないポイントは「衣装」。
花嫁からすると、最もこだわりたい!という人も多いのではないでしょうか。
普段ドレスに触れる機会も少ないため、ゲストとして見るだけだとドレスの値段はわからず節約してもわからないかもしれませんね。
その他の回答では、結婚式の全体的な部分に対する指摘が多く「知名度が高いホテルにしては・・・と思う時があった」(東京 男性 30代後半)と、期待しただけに中身にがっかりしてしまった声や「手作りにこだわりすぎていて少し安っぽい雰囲気になっていた」(愛知 男性 20代後半)と、新郎新婦がこだわって行ったことが逆効果だった声もありました。
男性は残るもの、女性は見た目、が気になる?!
新郎新婦で、それぞれこだわるポイントはあると思いますが、ゲストも男性と女性で違いはあるのでしょうか?
男性 女性
4位 ドリンク 4位 二次会
5位 演出 5位 式場の雰囲気
6位 装花 6位 演出
7位 式場の雰囲気 7位 ドリンク
8位 衣装 8位 衣装
男性ゲストと女性ゲストは気にするポイントが異なるようです!
男性では「2次会」が3位にランクイン。2次会の景品についての声が多く、引き出物や2次会の景品、と結婚式後にも残るものを重視する傾向にあるようです。そして、男性にとって最下位の「衣装」を選んだ人は307名中2名のみ。
「衣装」「式場の雰囲気」「装花」が男性だと下位3つの為、男性は見た目にはあまりこだわらないのかもしれませんね。
また、女性はほとんど気にならなかった「ドリンク」が4位に入っています。お酒好きなゲストが多いときには、ここを節約すると男性ゲストからはガッカリされてしまうかもしれません。
県民性が出ている!?エリア別の気になるポイント
1,2位はやはり「料理」と「引き出物」が強いですが、3位はそれぞれのエリアの特性がでた面白い結果になりました。
関東はお洒落な式場の激戦区なだけあり、式場の雰囲気をしっかり見るようですね。
東海は結婚式を盛大にする傾向があるため、華やかなものを重視しているかもしれません。お色直しの回数が多く、結婚式当日に3着着る方が多いエリアと言われているだけあり、最下位ばかりの「衣装」の順位が5位と他のエリアの順位に比べて高いのが印象的でした。
関西は、2次会と盛り上がる時間を重視されていますね。面白さ、楽しさを大事にする関西の方らしい結果ではないでしょうか。
今回の調査では「引き出物」「料理」が圧倒的に見られているということがわかりました。
ただ、考え方は人によっても異なり、男性や女性、県民性で違いもあることも判明しました。自分達が招くゲストがどういった点を気にするか、想像をふくらませて、ゲストが本当に喜ぶものにこだわることが、おもてなし、なのかもしれませんね。
【すぐ婚naviについて】
URL:http://sugukon.com/
「すぐ婚navi」は、全国600以上の結婚式場および国内リゾート・海外リゾートなどの結婚式場情報を扱うWEBサイト。
「いい式場が、安くなる。」というタグラインのもと、結婚式費用が最大130万円OFFになるお得なすぐ婚特典をはじめ、利用者の下見や挙式のリアルな感想など、お得に賢く理想の結婚式を叶えるための情報を掲載中。
WEBサイトだけでなく、実際に専任アドバイザーと式場探しなどの相談ができる「すぐ婚naviブライズデスク」を全国10店舗以上展開している。
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社A.T.brides(エイティブライズ)広報 西田
Tel: 052-462-9861
Mail : press@at-brides.co.jp
URL:http://at-brides.co.jp/
これから結婚式を迎えるカップルが気にするゲストへのおもてなし。
実際ゲストはどこを注目して見ているのでしょう?
今回のすぐ婚naviウェディングレポートでは、ゲストが節約しているな、と感じるポイントについて調査しました!
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :結婚式場検索サイト『すぐ婚navi』会員様へアンケート調査を実施
調査期間 :2014年8、9月
サンプル数 :647名
調査結果URL:https://sugukon.com/editorial/categoryList/601/151/
ゲストが見ているポイント1位は?
1位は圧倒的に「引き出物」でした。
披露宴でしっかりおもてなしをしたつもりでも、お開きの後に残念な思いをするゲストが多いようでした。「引き出物」は、品物の値段が想像つくため、かかった費用がイメージしやすいという理由があるようです。
「使用用途のわからないプラスチックの物がそのまま入っていて、なんとも言いがたい気持ちになりました…」(愛知 女性 30代後半)
「カタログギフトをもらうことが多いので、値段が低いカタログギフトだとすぐにわかります」(愛知 女性 20代後半)
また、品物の中身ではなく、品数や他のゲストと比較してしまうことも。
「3品が主流だと思っていたので、2品しか入っていない時は驚いた」(大阪 男性 30代前半)
「上司として招かれたので、ご祝儀を多く包んだのに、新郎の同僚とおなじ引き出物だった」(愛知 男性 40代前半)
「親戚の結婚式で、家族4人で出席し、私達姉妹は既に家を出ていたのでそれぞれでご祝儀を包んだのに家族で1つだったこと。その後のフォローもなくて残念でした」(東京 女性 20代後半)
よくゲストへのおもてなしとして、重視される料理は納得の2位。
その中でもメインディッシュ、品数を挙げる声が多かったです。
「料理は、メインディッシュと品数で何となく節約感が感じられます」(愛知 男性 30代前半)
「肉料理が鴨だったこと」(愛知 女性 20代後半)
「インパクトがなさすぎて、何の料理が出たか記憶にない」(大阪 女性 30代後半)
「個性的で披露宴で一般的な料理でなく、見た目もなにかわからず、半信半疑で食べました。味も変わっていてみんな口をそろえて美味しくないと言っていました」(女性 20代後半)
と、あまりにも個性がない物も、逆にありすぎる物でも、お金をかけていない、と思われるようです。
そして、3位は装花でした。ゲストが着席するテーブルで目に入りやすいことや、ボリューム感でわかりやすいからかもしれません。
「やはりメインテーブルの装花やゲストテーブルの装花などは少なかったり小さかったりすると安そうって思いますね」(京都 女性 20代後半)
この中で、一番気にならないポイントは「衣装」。
花嫁からすると、最もこだわりたい!という人も多いのではないでしょうか。
普段ドレスに触れる機会も少ないため、ゲストとして見るだけだとドレスの値段はわからず節約してもわからないかもしれませんね。
その他の回答では、結婚式の全体的な部分に対する指摘が多く「知名度が高いホテルにしては・・・と思う時があった」(東京 男性 30代後半)と、期待しただけに中身にがっかりしてしまった声や「手作りにこだわりすぎていて少し安っぽい雰囲気になっていた」(愛知 男性 20代後半)と、新郎新婦がこだわって行ったことが逆効果だった声もありました。
男性は残るもの、女性は見た目、が気になる?!
新郎新婦で、それぞれこだわるポイントはあると思いますが、ゲストも男性と女性で違いはあるのでしょうか?
男性 女性
4位 ドリンク 4位 二次会
5位 演出 5位 式場の雰囲気
6位 装花 6位 演出
7位 式場の雰囲気 7位 ドリンク
8位 衣装 8位 衣装
男性ゲストと女性ゲストは気にするポイントが異なるようです!
男性では「2次会」が3位にランクイン。2次会の景品についての声が多く、引き出物や2次会の景品、と結婚式後にも残るものを重視する傾向にあるようです。そして、男性にとって最下位の「衣装」を選んだ人は307名中2名のみ。
「衣装」「式場の雰囲気」「装花」が男性だと下位3つの為、男性は見た目にはあまりこだわらないのかもしれませんね。
また、女性はほとんど気にならなかった「ドリンク」が4位に入っています。お酒好きなゲストが多いときには、ここを節約すると男性ゲストからはガッカリされてしまうかもしれません。
県民性が出ている!?エリア別の気になるポイント
1,2位はやはり「料理」と「引き出物」が強いですが、3位はそれぞれのエリアの特性がでた面白い結果になりました。
関東はお洒落な式場の激戦区なだけあり、式場の雰囲気をしっかり見るようですね。
東海は結婚式を盛大にする傾向があるため、華やかなものを重視しているかもしれません。お色直しの回数が多く、結婚式当日に3着着る方が多いエリアと言われているだけあり、最下位ばかりの「衣装」の順位が5位と他のエリアの順位に比べて高いのが印象的でした。
関西は、2次会と盛り上がる時間を重視されていますね。面白さ、楽しさを大事にする関西の方らしい結果ではないでしょうか。
今回の調査では「引き出物」「料理」が圧倒的に見られているということがわかりました。
ただ、考え方は人によっても異なり、男性や女性、県民性で違いもあることも判明しました。自分達が招くゲストがどういった点を気にするか、想像をふくらませて、ゲストが本当に喜ぶものにこだわることが、おもてなし、なのかもしれませんね。
【すぐ婚naviについて】
URL:http://sugukon.com/
「すぐ婚navi」は、全国600以上の結婚式場および国内リゾート・海外リゾートなどの結婚式場情報を扱うWEBサイト。
「いい式場が、安くなる。」というタグラインのもと、結婚式費用が最大130万円OFFになるお得なすぐ婚特典をはじめ、利用者の下見や挙式のリアルな感想など、お得に賢く理想の結婚式を叶えるための情報を掲載中。
WEBサイトだけでなく、実際に専任アドバイザーと式場探しなどの相談ができる「すぐ婚naviブライズデスク」を全国10店舗以上展開している。
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社A.T.brides(エイティブライズ)広報 西田
Tel: 052-462-9861
Mail : press@at-brides.co.jp
URL:http://at-brides.co.jp/