インテル コーポレーション、スティーブ・ロングをアジア太平洋日本地域のリーダーに任命
[21/11/30]
提供元:PRTIMES
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*2021年11月30日にシンガポールで発表された資料の抄訳です。
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インテル コーポレーションは本日、スティーブン・A・ロング(Steven A. Long)を、アジア太平洋日本(APJ)地域のゼネラル・マネージャーに任命したと発表しました。スティーブ・ロングは、セールス&マーケティング・コミュニケーション統括事業本部に所属し、コーポ―レーションの副社長も務めています。ロングは今後、売上の拡大、各地域におけるエコシステムとの連携促進による新たなビジネス機会の創出、既存の顧客やパートナーとの関係強化など、事業全般を統括します。
ロングは2000年にインテルに入社し、直近はクライアント・コンピューティング事業の世界全体のセールス部門を統括していました。インテル入社以来、アジア、ラテンアメリカ、米国で営業、マーケティング、製品企画、価格設定、事業運営などの要職を歴任してきました。直近のアジアでの職務は、2004年の香港勤務で、APJの事業運営チームを指揮していました。
ロングは「AI、コネクティビティー、クラウドからエッジへのインフラ、ユビキタス・コンピューティングという4つのSuperpowersにより、あらゆるもののデジタル化が加速される時代において、多様性に富んだAPJ地域でインテルの成長とリーダーシップを引き続き推進する機会を得ることができ、嬉しく思います」と述べています。
スティーブンは、テュレーン大学でラテンアメリカ研究の学士号を、テキサスA&M大学でMBAを取得し、ハーバード大学アドバンスド・マネジメント・プログラムの卒業生でもあります。
インテルについて
インテルは業界のリーダーとして、世界中の進歩を促すとともに生活を豊かにする、世界を変えるテクノロジーを創出しています。ムーアの法則に着想を得て、顧客企業が抱える大きな課題を解決する半導体製品を設計・製造し、その進化に向けて日々取り組んでいます。クラウド、ネットワーク、エッジ、あらゆるコンピューティング機器のインテリジェント化によりデータの価値を最大化し、ビジネスと社会をより良く変革します。インテルのイノベーションについては、https://newsroom.intel.co.jp またはhttps://intel.co.jpをご覧ください。
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