プラネット・テーブルが、大和証券グループ本社等を引受先とする約6億円の資金調達を完了しました。
[19/01/29]
提供元:PRTIMES
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プラネット・テーブルは、生産者・食関連事業者等に向けたファイナンス・プラットフォームの共同設立に向け、大和証券グループと資本業務提携を締結致しました。
プラネット・テーブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:菊池 紳、以下、「当社」)は、株式会社大和証券グループ本社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:中田 誠司、以下、「大和証券グループ本社」)と、その100%子会社である大和フード&アグリ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤 英二、以下、「DFA」とし、両社を併せて「大和証券グループ」)と、Spiral Ventures Japan Fund 1号投資事業有限責任組合(所在地:東京都港区、無限責任組合員:奥野友和、以下、「スパイラル・ベンチャーズ・ジャパン」)を引受先とした、約6億円の第三者割当増資を完了いたしました。
また本増資に併せて、当社当社、大和証券グループ本社およびDFAは、農業者・畜産者・水産事業者及び食関連事業者(以下、「生産者等」)に向けたファイナンス・プラットフォームの共同設立に向けた検討などを行うため3社間で資本業務提携契約を締結いたしましたので、以下の通りお知らせいたします。
プラネット・テーブルは、大和証券グループおよびスパイラル・ベンチャーズ・ジャパンを引受先とした第三者割当増資を行い、総額約6億円の資金調達を完了いたしました。また、本増資と同時に、一部の既存株主の持分譲渡も実施し、当社が目指すビジョンと持続的成長を実現し得る、強固な株主構成と支援体制を構築することができました。
本増資を受け、当社は既存事業である「SEND」や「Farmpay」の更なる成長の加速を実現するほか、2019年上半期において、当社の主要事業ドメインである「流通・物流」及び「決済・金融」領域における、新サービスの開発及びリリースを予定しています。
【資本業務提携契約の締結について】
1.業務提携の目的
本増資と合わせて、当社と大和証券グループは、生産者や食関連分野の事業体、資産に対する新たな投融資の仕組みやサービスの開発、運用を行う、「農業ファイナンス・プラットフォーム」の構築を目指し、資本業務提携契約を締結することといたしました。この提携を通じて、プラネット・テーブルが有する生産者との強固なネットワーク及び生産者が抱える課題に対する知見と、大和証券グループが有するファイナンスに関するノウハウを組み合わせることで、生産者・事業者の抱える資金的課題を解決し、食料・食品関連ビジネスのさらなる拡大を支援していきます。
2.業務提携の内容
当社および大和証券グループは、両者のリソースを活用し、以下の連携実現に向けた検討を進めていきます。
1. 生産者へ事業資金等を提供するファンドの設立、運営
2. 農畜水産・食に関するクラウドファンディング商品の共同組成
3. 農畜水産・食に関するインキュベーション、アクセラレーター活動の推進
本提携を通じて、持続可能な生産活動の支援、細かな需要に対応した流通プラッ トフォームの普及を実現し、国連が掲げる持続可能な開発目標(以下、「SDGs」)の推進を含む社会課題の解決にも貢献してまいります。
【プラネット・テーブル 概要】
プラネット・テーブルは、「未来の”食べる”をつくる」をミッションに、生産者の支援を核とした、流通・金融・リソース分野のイノベーションを手掛けるデザイン・カンパニーです。
2015年8月にリリースした「SEND」は、農畜水産物の流通プラットフォームとして、国内5000軒を超える生産者が出荷する生鮮品等を、主に都市部の優良飲食店等へ自社配送にてお届けしています。また、2017年には「FarmPay」をリリースし、生産者の多くが抱える課題である資金繰り改善サービスを提供しているほか、生産拡大等に向けた資金支援サービスの検討を進めております。
[画像: https://prtimes.jp/i/13991/26/resize/d13991-26-159845-0.jpg ]
【大和証券グループ 概要】
大和証券グループは、リテール、グローバル・マーケッツ、グローバル・インベストメント・バンキング、アセット・マネジメント、投資のコア事業を中心に構成されるアジアを代表する総合証券グループです。
2018年度からスタートした新中期経営計画「“Passion for the Best” 2020」において、伝統的な証券ビジネスを核としながら、外部ネットワーク、周辺ビジネスの拡大・強化によるハイブリッド型総合証券グループとしての「新たな価値」の創出を目指しております。この大きなグループ戦略の一つとして、2018年11月にはDFAを設立し、大和証券グループのリソースを活用し、農業・食料分野にリスク性資金を供給することで農業の産業化を後押しし、同分野を取り巻く社会課題を解決していくことを目指しています。
【スパイラル・ベンチャーズ・ジャパン 概要】
スパイラル・ベンチャーズ・ジャパンは、「溢れる想像力とテクノロジーの力で社会を変革する起業家をサポートする」をミッションとするベンチャーキャピタルです。アーリーステージからレイターステージまで、幅広い会社へ出資を行っています。
同社は、資金提供とハンズオンでの経営支援のみならず、ベンチャー企業と大企業との橋渡しも積極的に手掛けており、上記、プラネット・テーブルと大和証券グループとの業務提携も、スパイラル・ベンチャーズ・ジャパンの支援によって実現したものです。
プラネット・テーブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:菊池 紳、以下、「当社」)は、株式会社大和証券グループ本社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:中田 誠司、以下、「大和証券グループ本社」)と、その100%子会社である大和フード&アグリ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤 英二、以下、「DFA」とし、両社を併せて「大和証券グループ」)と、Spiral Ventures Japan Fund 1号投資事業有限責任組合(所在地:東京都港区、無限責任組合員:奥野友和、以下、「スパイラル・ベンチャーズ・ジャパン」)を引受先とした、約6億円の第三者割当増資を完了いたしました。
また本増資に併せて、当社当社、大和証券グループ本社およびDFAは、農業者・畜産者・水産事業者及び食関連事業者(以下、「生産者等」)に向けたファイナンス・プラットフォームの共同設立に向けた検討などを行うため3社間で資本業務提携契約を締結いたしましたので、以下の通りお知らせいたします。
プラネット・テーブルは、大和証券グループおよびスパイラル・ベンチャーズ・ジャパンを引受先とした第三者割当増資を行い、総額約6億円の資金調達を完了いたしました。また、本増資と同時に、一部の既存株主の持分譲渡も実施し、当社が目指すビジョンと持続的成長を実現し得る、強固な株主構成と支援体制を構築することができました。
本増資を受け、当社は既存事業である「SEND」や「Farmpay」の更なる成長の加速を実現するほか、2019年上半期において、当社の主要事業ドメインである「流通・物流」及び「決済・金融」領域における、新サービスの開発及びリリースを予定しています。
【資本業務提携契約の締結について】
1.業務提携の目的
本増資と合わせて、当社と大和証券グループは、生産者や食関連分野の事業体、資産に対する新たな投融資の仕組みやサービスの開発、運用を行う、「農業ファイナンス・プラットフォーム」の構築を目指し、資本業務提携契約を締結することといたしました。この提携を通じて、プラネット・テーブルが有する生産者との強固なネットワーク及び生産者が抱える課題に対する知見と、大和証券グループが有するファイナンスに関するノウハウを組み合わせることで、生産者・事業者の抱える資金的課題を解決し、食料・食品関連ビジネスのさらなる拡大を支援していきます。
2.業務提携の内容
当社および大和証券グループは、両者のリソースを活用し、以下の連携実現に向けた検討を進めていきます。
1. 生産者へ事業資金等を提供するファンドの設立、運営
2. 農畜水産・食に関するクラウドファンディング商品の共同組成
3. 農畜水産・食に関するインキュベーション、アクセラレーター活動の推進
本提携を通じて、持続可能な生産活動の支援、細かな需要に対応した流通プラッ トフォームの普及を実現し、国連が掲げる持続可能な開発目標(以下、「SDGs」)の推進を含む社会課題の解決にも貢献してまいります。
【プラネット・テーブル 概要】
プラネット・テーブルは、「未来の”食べる”をつくる」をミッションに、生産者の支援を核とした、流通・金融・リソース分野のイノベーションを手掛けるデザイン・カンパニーです。
2015年8月にリリースした「SEND」は、農畜水産物の流通プラットフォームとして、国内5000軒を超える生産者が出荷する生鮮品等を、主に都市部の優良飲食店等へ自社配送にてお届けしています。また、2017年には「FarmPay」をリリースし、生産者の多くが抱える課題である資金繰り改善サービスを提供しているほか、生産拡大等に向けた資金支援サービスの検討を進めております。
[画像: https://prtimes.jp/i/13991/26/resize/d13991-26-159845-0.jpg ]
【大和証券グループ 概要】
大和証券グループは、リテール、グローバル・マーケッツ、グローバル・インベストメント・バンキング、アセット・マネジメント、投資のコア事業を中心に構成されるアジアを代表する総合証券グループです。
2018年度からスタートした新中期経営計画「“Passion for the Best” 2020」において、伝統的な証券ビジネスを核としながら、外部ネットワーク、周辺ビジネスの拡大・強化によるハイブリッド型総合証券グループとしての「新たな価値」の創出を目指しております。この大きなグループ戦略の一つとして、2018年11月にはDFAを設立し、大和証券グループのリソースを活用し、農業・食料分野にリスク性資金を供給することで農業の産業化を後押しし、同分野を取り巻く社会課題を解決していくことを目指しています。
【スパイラル・ベンチャーズ・ジャパン 概要】
スパイラル・ベンチャーズ・ジャパンは、「溢れる想像力とテクノロジーの力で社会を変革する起業家をサポートする」をミッションとするベンチャーキャピタルです。アーリーステージからレイターステージまで、幅広い会社へ出資を行っています。
同社は、資金提供とハンズオンでの経営支援のみならず、ベンチャー企業と大企業との橋渡しも積極的に手掛けており、上記、プラネット・テーブルと大和証券グループとの業務提携も、スパイラル・ベンチャーズ・ジャパンの支援によって実現したものです。