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ウェビナーにも"リアル回帰"の兆し/BtoB事業者向けカンファレンスから読み解くイベントへのユーザー参加動向

株式会社オーリーズは、オンラインとオフラインのハイブリッド形式で3月7日(木)にカンファレンスを開催。カンファレンス申込者の意向およびマーケティングリサーチ結果からイベントへのリアル志向を読み解く。




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14052/26/14052-26-9dc9af4e74cc43615080c6300485d1a0-2248x1029.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

調査背景
株式会社オーリーズは3月7日(木)に、BtoB企業のマーケ・セールスで活躍するプロフェッショナルたちを対象としたビジネスカンファレンス「All‘s B2B Sales & Marketer’s JAM」をオンライン・オフライン同時のハイブリッド形式で開催いたします。
カンファレンス詳細はこちら
本カンファレンスでは、Salesforce、キーエンス、LayerXなどの先進企業が提供する特別なトークセッションを聞くことができます。また、参加者は現地でスピーカーや他の参加者と直接交流する機会を得られるのが大きな特徴です。

本カンファレンスの申込者は、オフラインの現地参加またはオンラインかを選択できますが、67%の申込者が現地参加を希望しています。その際の現地の過ごし方も「交流中心とする」か「セミナー聴講を中心とする」かを選択可能ですが、85%の方が現地での交流中心に過ごすことを希望しています。

これらの結果は多くの方が対面での交流とネットワーキングを重視していることを示しており、コロナなど様々な要因からオンライン化の進んだビジネスイベントも、2024年は"リアル回帰"が強まっていることを示唆していると考えています。
そのような傾向が一般的といえるのか、マーケティングリサーチとともに明らかにすべく定量データをまとめました。
調査結果
■サマリー
ビジネスイベントのリアル回帰を示唆する定量データとして、

【弊社カンファレンス結果】
・オンライン・オフライン両方の選択肢があっても約7割の方が「オフライン参加」を希望
・オフライン参加希望者は85%が「現地での交流」を希望

【調査レポート結果】
・現地参加の特別な訴求がなくとも、オフライン参加もオンライン同様に希望される

ということがわかりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14052/26/14052-26-36405784f008f51e07d406e528f2b600-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■調査の目的
2023年は、旅行や音楽ライブなどの人々の消費活動において、実際に体験する「リアル回帰」の動きが顕著な一年でした。またビジネスシーンにおいても、年末にかけて対面でのイベントが徐々に増加し、私たちのカンファレンスへの申し込み状況を見ても、予想以上に対面を好む傾向が明らかになりました。この「リアル回帰」が広範な現象かを評価するため、カンファレンスの申し込みデータに加え、BtoB分野で働く300人を対象にしたアンケート調査を実施しました。
■調査結果の詳細
カンファレンスへの希望方法はオフラインが67%
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14052/26/14052-26-7a964fdb88421a76935d8d25f565aca6-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

カンファレンスの参加方法として「オンライン」と「オフラインの現地参加」の両方を提供した結果、約70%の参加者がオフラインでの参加を選択しました。

カンファレンス会場は原宿駅からすぐの場所にあり、アクセスは比較的便利ですが、一般的にオフラインイベントの方が集客が難しいにもかかわらず、オフライン参加を選ぶ人が多いことから、人々が実際に集まるイベントへの関心が再び高まっている、いわゆる「リアル回帰」の傾向が生じていると感じています。

現地参加の目的は「現地での交流」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14052/26/14052-26-f2c0fdf3c2d5b435966b155ef90a646a-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

つづいてカンファレンスでの現地参加者に、どのように時間を過ごしたいかも選択いただいたところ、「セミナー聴講」よりも「現地での交流」も積極的に行いたいと答えた人が85%に上りました。
この結果から、参加者はリアルな環境で直接人と交流し、その場でのインタラクティブな関係による気づきや学びを特に重視していると考えられます。

今後のセミナー参加は「オフラインも変わらない選択肢に」
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14052/26/14052-26-00dd5ab8440ccf206217a81dce6b75ab-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

最後にこのようなリアル回帰が一般的な傾向なのかを検証するため、BtoB事業に携わる300名を対象にアンケート調査を実施しました。
調査結果では、オフライン希望割合がオンライン希望を上回るというデータは得られませんでしたが、参加難易度が高いとされるオフラインがオンライン同等に選択されていることから、オフラインへの期待や関心が高まっているとも捉えられると思います。
■まとめ
BtoBマーケティングの手法としてウェビナーやカンファレンスのオンライン開催が一般化している一方で、オフラインでの開催を検討されている方も多いのではないでしょうか。

本調査では一般的な傾向としてのリアル回帰の傾向を明確に証明するには至らないですが、オフラインへの関心やリアル志向が強まっていることを示す1つの事例として参考にしていただけますと幸いです。

弊社は今回のBtoB事業者向けカンファレンス開催など、BtoB業界に特化したサービスを提供している広告代理店です。
広告運用に縛られず、クリエイティブ制作、MAツールの導入・活用、展示会の企画など、施策横断で全体ROIの最大化を実現します。

本カンファレンスでも業界を代表する企業様たちの思考を紐解くことで、BtoBマーケ・セールスを通じて商談数・受注数を最大化する方法への多くの気付きをご提供いたします。
お時間ご都合つく方はぜひ参加いただけますと幸いです。
【参加費無料】カンファレンスへ参加する
■株式会社オーリーズ 概要
株式会社オーリーズは、運用型広告を中心としたマーケティング支援を行う広告代理店です。「NPS(R)経営」、「分業をしない」、「下請をしない」、「多様な報酬形態」といった取り組みにより、クライアントと深い協業関係を築く支援スタイルを特徴としています。これまでのNPS(R)スコアの平均は「30pt」と、クライアントから高い評価を獲得し続けています(計測を開始した2018年12月から、最新の2023年12月までの平均)。また、創業時より広告運用のインハウス支援サービスを提供し、数多くのクライアントのマーケティング投資効率と組織アジリティの向上に貢献しています。会社名:株式会社オーリーズ
所在地:東京都中央区八丁堀3-27-4 八重洲桜川ビル5階
代表者:代表取締役 鈴木 多聞
ウェブサイト:https://allis-co.com/BtoB事業者向けサイト:https://allis-co.com/for-btob
BtoB事業者向けの広告運用サービス資料:https://allis-co.com/for-btob-contact

【本件に関するお問合せ先】
株式会社オーリーズ お問い合わせ窓口
https://allis-co.com/contact
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