大阪中崎町に日本の昭和初期・大正時代のレトロ感が味わえる地域特化型ホテルSTAY Vintage NAKAZAKIが5月13日にオープン
[19/05/13]
提供元:PRTIMES
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〜中崎町のレトロな要素を空間に織り込み土地に寄り添った地域特化型ホテルを展開〜
宿泊体験から旅行体験までをリデザインするためTravelTechを掲げるITベンチャーの株式会社TRASTA(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:木地 貴雄、以下「当社」)は、現在展開しているインバウンド向けホテル「STAY」の新ブランド「STAY Vintage」の1号店目として、大阪・北区中崎町で地域に息づいた独自文化をリデザインした「STAY Vintage NAKAZAKI」を2019 年5月13日にオープンしました。
ホテルはEAST館、WEST館2棟で構成されており布団タイプの和室、デラックスツイン、スタンダードルーム、ドミトリーの全4タイプです。共有スペースには昭和初期・大正時代を連想させる本や昔懐かしいボードゲーム・玩具、を配置しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-743287-0.jpg ]
【マスキュリンなEAST館とフェミニンなWEST館】
2棟のホテルを対照的な建物に仕上げるため、外装や内装インテリアに男性的・女性的な要素を反映しました。
男性要素を反映したEAST館の外観は角張っており外装は目が荒いテクスチャーの塗装を使用し、テーマカラーはネイビーで統一しています。
対照的にWEST館は女性要素を意識し、丸みをおびた外観に粒子が細かくさらりとしたテクスチャーの外装に仕上げテーマカラーとしてワインレッドを取り入れています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-818340-1.png ]
【客室タイプ】
■和室 ちゃぶ台と座椅子、畳の和室を用意しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-651465-2.png ]
■デラックスツイン
WEST館の最上階に1室限定デラックスツインを用意しました。
広々としたツインベッド2 台と和室のあるお部屋となっています。
お風呂場には檜の風呂椅子と桶を用意、バスタブからは外の庭園を眺めながら入浴いただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-661190-3.png ]
■スタンダードルーム
4人で宿泊できるスタンダードルームはレトロな要素を取り入れたオリジナル2階建ベッドを2つと広々としたバスタブを用意しました。
天井高を3mと通常より0.5m高くすることで限られたスペースでも広く感じてお過ごしいただけます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-202906-4.png ]
■ドミトリー
旅のスタイルに合わせて1人〜利用できる共有ドミトリー。
女性にも安心な女性専用ドミトリーを用意しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-931975-5.png ]
【書籍に関して】
「その土地の記憶を織り込むことでそこだけの宿泊体験ができる」STAY Vintageのブランドコンセプトを人の叡智の結晶、知恵の実である本で表現しました。
EAST館のロビーにはテーマカラーネイビーを基調とした本を、WEST館にはワインレッドを基調とした本を用意しました。
各共有スペースごとに本のテーマを設けており「大阪万博」に関する写真集や絵本、「神社・お寺・お祭り」と日本を感じられる伝統に纏わる本を集めたコーナーを用意しました。
また訪日外国人の方用に英語版の日本食の作り方、和菓子の作り方の料理本もラインアップ。
本との出会いを通じ、大阪や日本の文化や歴史に触れることで、旅先での体験を豊かにするお手伝いができるホテルを目指しました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-231284-6.png ]
EAST館の客室には、大阪ゆかりの作家の小説やエッセイ、和・街・大正〜昭和を描いた作品を厳選しました。
宿泊者の方にレトロな客室でタイムトラベルしたかのような体験を提供します。
主な小説家として大阪生まれの開高健さん、梶井基次郎さんや川端康成さんの作品などを用意しています。
WEST館の客室には四季・色・粋・美意識・食をテーマとした作品を厳選しました。日本独特の美意識・感性を堪能していただけるラインアップとなっています。主な作品として、四季のある国の喜びを味わう小説や日本人とは何者なのかを鮮やかに書き出した名著「菊と刀」などを取り揃えています。
客室によって異なるテーマをもとに選書しているため宿泊いただく度に違った本との一期一会を楽しんでいただけます。
【見て、知って、体験できる空間の共有スペース】
宿泊者が戦前・戦後の一部の生活体験や懐かしくて興味をそそる「もの」に出会う事ができる、「見て、知って、体験できる空間」として共有スペースを各館に設けました。
「宿泊者が出会える場所、なんとなく滞在してみたくなる、興味をそそる空間」の要素として出会いのきっかけとなるボードゲームや玩具、思わず読みふけってしまう大阪を知ることができる漫画や小説などの本などを揃えています。
ボードゲームは昭和生まれが一度は遊んだ事がある人生ゲーム、野球盤やインタセクションなど少人数から大人数でも楽しめるものを揃えました。
また昭和初期・大正時代に日本人が子供の頃に遊んだけん玉や紙風船も用意しております。
[画像8: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-398253-7.jpg ]
【「STAY Vintage NAKAZAKI」コンセプト】
〜記憶に残る滞在を。あなたの思い出に中崎町の歴史を刻む〜
長い年月をかけ地域で息づいた独自文化や歴史を現代のモダンテイストと織り交ぜリデザインしたスマートホテル。
歴史・文化・人物・食やお笑いなど中崎町や大阪の文化を感じられるような本を「STAY Vintage NAKAZAKI」に多数配置。本に宿る歴史を中崎町の歴史と重ねコンセプトの表現要素として取り入れました。
また、どこか懐かしい昭和を連想させる黒電話や古地図、時計など人々の生活が染み込んだ要素と、現代のモダンデザインを掛け合わせレトロと現代を結びつけました。忘れられない滞在体験をお約束します。
[画像9: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-582352-8.jpg ]
【大阪中崎町】
都心の大阪梅田から徒歩10分に所在。第二次世界大戦の被害を免れたことから今も昭和初期の面影を残すレトロな町並みが残ります。
100年以上の長い年月と共に記憶を刻み続ける民家や長屋が今なお佇みノスタルジックな風景をつくりあげています。
近年外国人観光客も増加中。のんびりとした懐かしい雰囲気と同時に、ここにしかない“コト重視”なオリジナリティとクリエイティブを感じる昭和の雰囲気を残したカフェ・雑貨・ショップお店が多く点在します。
[画像10: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-560596-9.jpg ]
【客室料金】
和室: 12,000円〜/部屋(シングルユースの場合10,000円〜)(最大2名宿泊可能)
デラックスツイン: 24,000円〜/部屋 (最大2名宿泊可能)
スタンダードルーム: 16,000円〜/部屋 (最大4名宿泊可能)
ドミトリー: 3,000円〜/1人
女性専用ドミトリー: 3,500円〜/1人
*客室料金は変動する恐れがあります。
【STAY Vintage NAKAZAKI 概要】
ホテル名称: STAY Vintage NAKAZAKI
所在地: EAST館 大阪府大阪市北区中崎2丁目2番22号/ WEST館 大阪府大阪市北区中崎2丁目2番20号
交通アクセス: 大阪国際空港より電車・バスで約40分
関西国際空港より電車・バスで約1時間
地下鉄線谷町線「中崎町駅」より徒歩3分
JR各線「大阪駅」より徒歩13分/阪急各線「梅田駅」より徒歩12分
公式HP : https://stay-hotels.jp/vintage-nakazaki/
■企画・運営・プロデュース
社名 : 株式会社TRASTA ( https://trasta.jp )
設立 : 2005年6月6日
資本金 : 432,922,896円
代表取締役 CEO: 木地 貴雄
本社 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目14-5 第16スカイビル 7F
事業内容 : ホテル企画開発事業/ホテル運営事業/OTA事業/ホテル管理運営システム開発事業
宿泊体験から旅行体験までをリデザインするためTravelTechを掲げるITベンチャーの株式会社TRASTA(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:木地 貴雄、以下「当社」)は、現在展開しているインバウンド向けホテル「STAY」の新ブランド「STAY Vintage」の1号店目として、大阪・北区中崎町で地域に息づいた独自文化をリデザインした「STAY Vintage NAKAZAKI」を2019 年5月13日にオープンしました。
ホテルはEAST館、WEST館2棟で構成されており布団タイプの和室、デラックスツイン、スタンダードルーム、ドミトリーの全4タイプです。共有スペースには昭和初期・大正時代を連想させる本や昔懐かしいボードゲーム・玩具、を配置しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-743287-0.jpg ]
【マスキュリンなEAST館とフェミニンなWEST館】
2棟のホテルを対照的な建物に仕上げるため、外装や内装インテリアに男性的・女性的な要素を反映しました。
男性要素を反映したEAST館の外観は角張っており外装は目が荒いテクスチャーの塗装を使用し、テーマカラーはネイビーで統一しています。
対照的にWEST館は女性要素を意識し、丸みをおびた外観に粒子が細かくさらりとしたテクスチャーの外装に仕上げテーマカラーとしてワインレッドを取り入れています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-818340-1.png ]
【客室タイプ】
■和室 ちゃぶ台と座椅子、畳の和室を用意しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-651465-2.png ]
■デラックスツイン
WEST館の最上階に1室限定デラックスツインを用意しました。
広々としたツインベッド2 台と和室のあるお部屋となっています。
お風呂場には檜の風呂椅子と桶を用意、バスタブからは外の庭園を眺めながら入浴いただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-661190-3.png ]
■スタンダードルーム
4人で宿泊できるスタンダードルームはレトロな要素を取り入れたオリジナル2階建ベッドを2つと広々としたバスタブを用意しました。
天井高を3mと通常より0.5m高くすることで限られたスペースでも広く感じてお過ごしいただけます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-202906-4.png ]
■ドミトリー
旅のスタイルに合わせて1人〜利用できる共有ドミトリー。
女性にも安心な女性専用ドミトリーを用意しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-931975-5.png ]
【書籍に関して】
「その土地の記憶を織り込むことでそこだけの宿泊体験ができる」STAY Vintageのブランドコンセプトを人の叡智の結晶、知恵の実である本で表現しました。
EAST館のロビーにはテーマカラーネイビーを基調とした本を、WEST館にはワインレッドを基調とした本を用意しました。
各共有スペースごとに本のテーマを設けており「大阪万博」に関する写真集や絵本、「神社・お寺・お祭り」と日本を感じられる伝統に纏わる本を集めたコーナーを用意しました。
また訪日外国人の方用に英語版の日本食の作り方、和菓子の作り方の料理本もラインアップ。
本との出会いを通じ、大阪や日本の文化や歴史に触れることで、旅先での体験を豊かにするお手伝いができるホテルを目指しました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-231284-6.png ]
EAST館の客室には、大阪ゆかりの作家の小説やエッセイ、和・街・大正〜昭和を描いた作品を厳選しました。
宿泊者の方にレトロな客室でタイムトラベルしたかのような体験を提供します。
主な小説家として大阪生まれの開高健さん、梶井基次郎さんや川端康成さんの作品などを用意しています。
WEST館の客室には四季・色・粋・美意識・食をテーマとした作品を厳選しました。日本独特の美意識・感性を堪能していただけるラインアップとなっています。主な作品として、四季のある国の喜びを味わう小説や日本人とは何者なのかを鮮やかに書き出した名著「菊と刀」などを取り揃えています。
客室によって異なるテーマをもとに選書しているため宿泊いただく度に違った本との一期一会を楽しんでいただけます。
【見て、知って、体験できる空間の共有スペース】
宿泊者が戦前・戦後の一部の生活体験や懐かしくて興味をそそる「もの」に出会う事ができる、「見て、知って、体験できる空間」として共有スペースを各館に設けました。
「宿泊者が出会える場所、なんとなく滞在してみたくなる、興味をそそる空間」の要素として出会いのきっかけとなるボードゲームや玩具、思わず読みふけってしまう大阪を知ることができる漫画や小説などの本などを揃えています。
ボードゲームは昭和生まれが一度は遊んだ事がある人生ゲーム、野球盤やインタセクションなど少人数から大人数でも楽しめるものを揃えました。
また昭和初期・大正時代に日本人が子供の頃に遊んだけん玉や紙風船も用意しております。
[画像8: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-398253-7.jpg ]
【「STAY Vintage NAKAZAKI」コンセプト】
〜記憶に残る滞在を。あなたの思い出に中崎町の歴史を刻む〜
長い年月をかけ地域で息づいた独自文化や歴史を現代のモダンテイストと織り交ぜリデザインしたスマートホテル。
歴史・文化・人物・食やお笑いなど中崎町や大阪の文化を感じられるような本を「STAY Vintage NAKAZAKI」に多数配置。本に宿る歴史を中崎町の歴史と重ねコンセプトの表現要素として取り入れました。
また、どこか懐かしい昭和を連想させる黒電話や古地図、時計など人々の生活が染み込んだ要素と、現代のモダンデザインを掛け合わせレトロと現代を結びつけました。忘れられない滞在体験をお約束します。
[画像9: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-582352-8.jpg ]
【大阪中崎町】
都心の大阪梅田から徒歩10分に所在。第二次世界大戦の被害を免れたことから今も昭和初期の面影を残すレトロな町並みが残ります。
100年以上の長い年月と共に記憶を刻み続ける民家や長屋が今なお佇みノスタルジックな風景をつくりあげています。
近年外国人観光客も増加中。のんびりとした懐かしい雰囲気と同時に、ここにしかない“コト重視”なオリジナリティとクリエイティブを感じる昭和の雰囲気を残したカフェ・雑貨・ショップお店が多く点在します。
[画像10: https://prtimes.jp/i/17992/26/resize/d17992-26-560596-9.jpg ]
【客室料金】
和室: 12,000円〜/部屋(シングルユースの場合10,000円〜)(最大2名宿泊可能)
デラックスツイン: 24,000円〜/部屋 (最大2名宿泊可能)
スタンダードルーム: 16,000円〜/部屋 (最大4名宿泊可能)
ドミトリー: 3,000円〜/1人
女性専用ドミトリー: 3,500円〜/1人
*客室料金は変動する恐れがあります。
【STAY Vintage NAKAZAKI 概要】
ホテル名称: STAY Vintage NAKAZAKI
所在地: EAST館 大阪府大阪市北区中崎2丁目2番22号/ WEST館 大阪府大阪市北区中崎2丁目2番20号
交通アクセス: 大阪国際空港より電車・バスで約40分
関西国際空港より電車・バスで約1時間
地下鉄線谷町線「中崎町駅」より徒歩3分
JR各線「大阪駅」より徒歩13分/阪急各線「梅田駅」より徒歩12分
公式HP : https://stay-hotels.jp/vintage-nakazaki/
■企画・運営・プロデュース
社名 : 株式会社TRASTA ( https://trasta.jp )
設立 : 2005年6月6日
資本金 : 432,922,896円
代表取締役 CEO: 木地 貴雄
本社 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目14-5 第16スカイビル 7F
事業内容 : ホテル企画開発事業/ホテル運営事業/OTA事業/ホテル管理運営システム開発事業