スペースシェアの「スペイシー」と不動産特化型クラウドファンディングサービス「クラウドリアルティ」が「ワークスペース創出プロジェクト」の企画・運営実施を決定
[18/12/11]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜国内初のビジネスモデル「貸し会議室運用×クラウドファンディング」で働く環境づくりを促進〜
国内最大のワークスペースのシェアリング事業「スペイシー」を展開する株式会社スペイシー(本社:東京都港区、代表取締役:内田圭祐、以下「スペイシー」)は、"P2P型の不動産クラウドファンディングサービス"「クラウドリアルティ」を運営する株式会社クラウドリアルティ(本社:東京都千代田区、代表取締役:鬼頭 武嗣、以下「クラウドリアルティ」)と協働し、国内初のクラウドファンディングによる貸し会議室運営のビジネスモデルを展開します。
第一弾として、スペイシーがこの度新たに資金調達を受けた三菱地所株式会社が所有する、東京都千代田区のオフィスビルにて貸し会議室を開発・運用する「ワークスペース創出プロジェクト」の募集告知が12月11日(火)より開始されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/28394/26/resize/d28394-26-184264-4.png ]
■プロジェクト開始の背景
現在日本では、フリーアドレスの推奨やリモートワークといった働き方の多様化により、貸し会議室の利用者が増加していますが、実際に低価格で気軽に利用できる貸し会議室が十分でないという現状があります。また需要拡大により、民泊と比較した際に運用コストが低い貸し会議室ビジネスへ参入する投資家も増加傾向にありますが、運用できる不動産は不足しています。
こうした背景から、不動産のクラウドファンディングサービスを展開するクラウドリアルティと、国内最大規模の貸し会議室掲載プラットフォームを持ち、運用ノウハウや個人投資家を保有するスペイシーが協働し、この度の「ワークスペース創出プロジェクト」を立ち上げました。これにより両社のビジネス拡大を狙うと共に、貸し会議室提供を通じた働く環境づくりを加速します。
■プロジェクトの概要
クラウドファンディングサービス「クラウドリアルティ」にオフィスビルの「ワークスペース創出プロジェクト」を立ち上げ、対象となる遊休スペースの再生、有効活用を目指します。運営は貸し会議室運営のノウハウを持つスペイシーが行い、効率的な運営による安定的なリターンを目指します。またスペイシーはワークスペースの開発・運営を行うための初期費用等に充当する資金をクラウドファンディング型で調達することで、更なる事業拡大を進めます。
■今後の展開
今回の「ワークスペース創出プロジェクト」をモデルとして、今後も様々な遊休スペースを活用しプロジェクトを展開していきます。また両社のリソースをかけ合わせ、遊休不動産やシェアサービスを活用した新たな事業の可能性を検討してまいります。
■「ワークスペース創出プロジェクト」について
今回のプロジェクトは、スペイシーが東京都千代田区で新しくワークスペースの開発・運営を行うための初期費用等に充当する資金の調達を目的としており、対象となる遊休スペースの再生、有効活用を目指します。
対象となる物件は、近年再開発が進み、東京都内でも生産年齢人口が伸びている千代田区にあり、周辺はオフィスだけでなく日本大学、明治大学が徒歩5分圏内、都営地下鉄三田線、新宿線、東京メトロ半蔵門線の神保町駅から徒歩5分とアクセスも良いエリアに位置しています。
プロジェクトの終了時には、敷金と期中の収益を原資として利益の分配・出資金の払い戻しが行われる予定となっております。
URL:https://www.crowd-realty.com/project/JP-0011/summary/
■増資について
スペイシーはこの度、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区 執行役社長:吉田淳一 )を引受先とする第三者割当増資による資金調達を実施いたしました。大手不動産会社である三菱地所株式会社との保有不動産を活用し、遊休資産だけでなく様々な連携により新たなスペース活用やこれまで以上に不動産市場へのイノベーションを加速してまいります。
三菱地所株式会社 有森鉄治 執行役専務からのコメント
近年シェアリングエコノミーの取組みが活発になっておりますが、その中でも不動産事業と親和性の高いスペースシェアリング事業を行うスペイシー社と資本業務提携を行うことになりました。
今回のスペースシェアリング事業と不動産クラウドファンディングを掛け合わせた取り組みにより、不動産業界に新しいイノベーションが起きることを期待しています。
■株式会社スペイシー 会社概要
株式会社スペイシーは「個人のポテンシャルを発揮できるワークスペースを提供する」をミッションに掲げ、会議室を1時間500円、デスクを1時間100円から貸し借りできるマーケットプレイス「スペイシー」を提供しています。首都圏を中心とし約5,000室の会議室や研修施設・イベントホール等、また約40箇所1,000席のワークスペースを取り扱っており、ビジネスパーソンを中心とした会員数は16万人を突破しています。
会社名 :株式会社スペイシー
所在地 :東京都港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館6階
代表者 :代表取締役 / CEO 内田圭祐
設立 :2013年10月
事業内容 :貸会議室のシェアサービス「スペイシー」の運営
URL :https://www.spacee.jp/
■株式会社クラウドリアルティ 会社概要
株式会社クラウドリアルティは、誰もが自由に資金調達ができる、もしくは資金調達プロジェクトに投資ができる、P2P型の不動産クラウドファンディングのマーケットプレイス「クラウドリアルティ」を運営しています。不動産証券化とクラウドファンディングの仕組みを組み合わせることで少額から公募での資金調達を可能にし、より多くの方々が不動産投資をはじめることを実現します。これまで資金調達が困難であった不動産関連プロジェクトの資金循環を活性化させ、地域再生や不動産の新たな価値創造に取り組むと同時に、新たな分散型の資本市場の創生を目指してまいります。
会社名 :株式会社クラウドリアルティ
所在地 :東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル2階 FINOLAB
代表者 :代表取締役 鬼頭武嗣
設立 :2014年12月
事業内容:P2P型の不動産クラウドファンディングのマーケットプレイス「クラウドリアルティ」の運営
URL :https://www.crowd-realty.com/
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2963号
宅地建物取引業 東京都知事(1) 第98234号
国内最大のワークスペースのシェアリング事業「スペイシー」を展開する株式会社スペイシー(本社:東京都港区、代表取締役:内田圭祐、以下「スペイシー」)は、"P2P型の不動産クラウドファンディングサービス"「クラウドリアルティ」を運営する株式会社クラウドリアルティ(本社:東京都千代田区、代表取締役:鬼頭 武嗣、以下「クラウドリアルティ」)と協働し、国内初のクラウドファンディングによる貸し会議室運営のビジネスモデルを展開します。
第一弾として、スペイシーがこの度新たに資金調達を受けた三菱地所株式会社が所有する、東京都千代田区のオフィスビルにて貸し会議室を開発・運用する「ワークスペース創出プロジェクト」の募集告知が12月11日(火)より開始されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/28394/26/resize/d28394-26-184264-4.png ]
■プロジェクト開始の背景
現在日本では、フリーアドレスの推奨やリモートワークといった働き方の多様化により、貸し会議室の利用者が増加していますが、実際に低価格で気軽に利用できる貸し会議室が十分でないという現状があります。また需要拡大により、民泊と比較した際に運用コストが低い貸し会議室ビジネスへ参入する投資家も増加傾向にありますが、運用できる不動産は不足しています。
こうした背景から、不動産のクラウドファンディングサービスを展開するクラウドリアルティと、国内最大規模の貸し会議室掲載プラットフォームを持ち、運用ノウハウや個人投資家を保有するスペイシーが協働し、この度の「ワークスペース創出プロジェクト」を立ち上げました。これにより両社のビジネス拡大を狙うと共に、貸し会議室提供を通じた働く環境づくりを加速します。
■プロジェクトの概要
クラウドファンディングサービス「クラウドリアルティ」にオフィスビルの「ワークスペース創出プロジェクト」を立ち上げ、対象となる遊休スペースの再生、有効活用を目指します。運営は貸し会議室運営のノウハウを持つスペイシーが行い、効率的な運営による安定的なリターンを目指します。またスペイシーはワークスペースの開発・運営を行うための初期費用等に充当する資金をクラウドファンディング型で調達することで、更なる事業拡大を進めます。
■今後の展開
今回の「ワークスペース創出プロジェクト」をモデルとして、今後も様々な遊休スペースを活用しプロジェクトを展開していきます。また両社のリソースをかけ合わせ、遊休不動産やシェアサービスを活用した新たな事業の可能性を検討してまいります。
■「ワークスペース創出プロジェクト」について
今回のプロジェクトは、スペイシーが東京都千代田区で新しくワークスペースの開発・運営を行うための初期費用等に充当する資金の調達を目的としており、対象となる遊休スペースの再生、有効活用を目指します。
対象となる物件は、近年再開発が進み、東京都内でも生産年齢人口が伸びている千代田区にあり、周辺はオフィスだけでなく日本大学、明治大学が徒歩5分圏内、都営地下鉄三田線、新宿線、東京メトロ半蔵門線の神保町駅から徒歩5分とアクセスも良いエリアに位置しています。
プロジェクトの終了時には、敷金と期中の収益を原資として利益の分配・出資金の払い戻しが行われる予定となっております。
URL:https://www.crowd-realty.com/project/JP-0011/summary/
■増資について
スペイシーはこの度、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区 執行役社長:吉田淳一 )を引受先とする第三者割当増資による資金調達を実施いたしました。大手不動産会社である三菱地所株式会社との保有不動産を活用し、遊休資産だけでなく様々な連携により新たなスペース活用やこれまで以上に不動産市場へのイノベーションを加速してまいります。
三菱地所株式会社 有森鉄治 執行役専務からのコメント
近年シェアリングエコノミーの取組みが活発になっておりますが、その中でも不動産事業と親和性の高いスペースシェアリング事業を行うスペイシー社と資本業務提携を行うことになりました。
今回のスペースシェアリング事業と不動産クラウドファンディングを掛け合わせた取り組みにより、不動産業界に新しいイノベーションが起きることを期待しています。
■株式会社スペイシー 会社概要
株式会社スペイシーは「個人のポテンシャルを発揮できるワークスペースを提供する」をミッションに掲げ、会議室を1時間500円、デスクを1時間100円から貸し借りできるマーケットプレイス「スペイシー」を提供しています。首都圏を中心とし約5,000室の会議室や研修施設・イベントホール等、また約40箇所1,000席のワークスペースを取り扱っており、ビジネスパーソンを中心とした会員数は16万人を突破しています。
会社名 :株式会社スペイシー
所在地 :東京都港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館6階
代表者 :代表取締役 / CEO 内田圭祐
設立 :2013年10月
事業内容 :貸会議室のシェアサービス「スペイシー」の運営
URL :https://www.spacee.jp/
■株式会社クラウドリアルティ 会社概要
株式会社クラウドリアルティは、誰もが自由に資金調達ができる、もしくは資金調達プロジェクトに投資ができる、P2P型の不動産クラウドファンディングのマーケットプレイス「クラウドリアルティ」を運営しています。不動産証券化とクラウドファンディングの仕組みを組み合わせることで少額から公募での資金調達を可能にし、より多くの方々が不動産投資をはじめることを実現します。これまで資金調達が困難であった不動産関連プロジェクトの資金循環を活性化させ、地域再生や不動産の新たな価値創造に取り組むと同時に、新たな分散型の資本市場の創生を目指してまいります。
会社名 :株式会社クラウドリアルティ
所在地 :東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル2階 FINOLAB
代表者 :代表取締役 鬼頭武嗣
設立 :2014年12月
事業内容:P2P型の不動産クラウドファンディングのマーケットプレイス「クラウドリアルティ」の運営
URL :https://www.crowd-realty.com/
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2963号
宅地建物取引業 東京都知事(1) 第98234号