「世界的EVシフトと次世代自動車が リサイクル&レアメタル業界へ与えるインパクト」と題して、アジア圏と電池材料の先端動向にフォーカスした特別セミナーを5月24日(木) AP新橋虎ノ門にて開催!!
[18/04/05]
提供元:PRTIMES
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新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2018年 5月24日(木)にAP新橋虎ノ門(東京都港区)にて下記セミナーを開催します。
【世界的EVシフトと次世代自動車がリサイクル&レアメタル業界へ与えるインパクト】
〜アジア圏と電池材料の先端動向にフォーカスした特別セミナー〜
と題して早稲田大学 准教授 小野田 弘士 氏、本田技研工業株式会社 阿部 知和 氏、アイアールユニバース株式会社 代表取締役社長 棚町 裕次 氏 講師3名によるセミナーを2018年5月24日(木)にAP新橋虎ノ門にて開催!!
<セミナー詳細>
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18158.html
■開催日時 2018年 5月24日(木) 午後1時〜午後5時
■会場 AP新橋虎ノ門
東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/26/resize/d32407-26-636368-0.jpg ]
重要講義内容
I. 低炭素社会・次世代自動車を巡る政策動向と自動車リサイクルへの影響 〜国内外の最近の話題から〜
早稲田大学 准教授 小野田 弘士(おのだ ひろし) 氏
【13:00〜14:15】
パリ協定により、低炭素社会・脱炭素社会に向けた取り組みが加速化している。世界的なEVシフトもこの流れのひとつといえる。一方、国内の自動車リサイクルでは、3R(Reduce,Reuse,Recycle)の「質」の向上に関する議論が行われている。本稿では、自動車リサイクルの将来像を示唆することを目的に、低炭素社会と循環型社会に関する政策動向と自動車リサイクルの関係性の考察、アジア圏での最近のトピックス等を紹介する。
1.パリ協定で議論されていること
2.次世代自動車を巡るトレンド(EVシフト、燃料電池車、自動運転車等)
3.自動車リサイクルの「質」の向上に向けた取り組み(国内)
4.バッテリー等のリユース・リサイクルに関する技術開発・実証事例
5.低炭素社会と循環型社会の動向と自動車リサイクルの関係性の考察
6.アジア圏における自動車リサイクルに関する最近の話題
7.質疑応答
II. Hondaの自動車リサイクルへの取組み
本田技研工業株式会社 カスタマーファースト本部 資源循環推進部
阿部 知和(あべ ともかず) 氏
【14:20〜15:35】
4輪、2輪等の自動車は世界的に普及し、それに伴い使用済の車両が数多く排出されるようになった。これらを適正に処理することが必要であると共に、資源としての有効活用が強く望まれている。ホンダとしては電動化等が進む次世代自動車のリサイクルに対して各種の取組みを行っており、その事例と技術開発への取り組みを紹介する。
1.Hondaの環境への取組み
2.電動車リサイクルへの取組み
(1)ニッケル水素電池
(2)駆動用モーター
(3)リチウムイオン電池
(4)FCV水素タンク(CFRP製品)
3.次世代自動車リサイクルの方向性
4.質疑応答
III. 電池材料レアメタル(Co、Ni、Liを中心に)の現況ならびに現実的な未来予想
アイアールユニバース株式会社 代表取締役社長
棚町 裕次(たなまち ゆうじ) 氏
【15:45〜17:00】
世界的なEV(電気自動車)およびLIB(リチウムイオンバッテリー)ブームでコバルトを筆頭に、ニッケル、リチウム、銅資源も2020年、2030年、2040年と大幅な需要増が予想されており、多くは不足感が伝えられ、資源相場も高止まりが予想されているが、果たして現実的に上昇曲線を描き続けていくのか?各メタルの供給変化、電池の技術革新もみながら現実的な需給と相場予想を解説していきたい。
1.コバルトの相場推移と需給変化
2.ニッケルの相場推移と需給変化
3.炭酸リチウム相場推移と需給変化
4.銅相場の推移と需給変化
5.コバルト、ニッケル、リチウムのリサイクル動向について
6.負極材料(黒鉛、銅、アルミ)の動向および需給変化
7.質疑応答
【世界的EVシフトと次世代自動車がリサイクル&レアメタル業界へ与えるインパクト】
〜アジア圏と電池材料の先端動向にフォーカスした特別セミナー〜
と題して早稲田大学 准教授 小野田 弘士 氏、本田技研工業株式会社 阿部 知和 氏、アイアールユニバース株式会社 代表取締役社長 棚町 裕次 氏 講師3名によるセミナーを2018年5月24日(木)にAP新橋虎ノ門にて開催!!
<セミナー詳細>
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18158.html
■開催日時 2018年 5月24日(木) 午後1時〜午後5時
■会場 AP新橋虎ノ門
東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/26/resize/d32407-26-636368-0.jpg ]
重要講義内容
I. 低炭素社会・次世代自動車を巡る政策動向と自動車リサイクルへの影響 〜国内外の最近の話題から〜
早稲田大学 准教授 小野田 弘士(おのだ ひろし) 氏
【13:00〜14:15】
パリ協定により、低炭素社会・脱炭素社会に向けた取り組みが加速化している。世界的なEVシフトもこの流れのひとつといえる。一方、国内の自動車リサイクルでは、3R(Reduce,Reuse,Recycle)の「質」の向上に関する議論が行われている。本稿では、自動車リサイクルの将来像を示唆することを目的に、低炭素社会と循環型社会に関する政策動向と自動車リサイクルの関係性の考察、アジア圏での最近のトピックス等を紹介する。
1.パリ協定で議論されていること
2.次世代自動車を巡るトレンド(EVシフト、燃料電池車、自動運転車等)
3.自動車リサイクルの「質」の向上に向けた取り組み(国内)
4.バッテリー等のリユース・リサイクルに関する技術開発・実証事例
5.低炭素社会と循環型社会の動向と自動車リサイクルの関係性の考察
6.アジア圏における自動車リサイクルに関する最近の話題
7.質疑応答
II. Hondaの自動車リサイクルへの取組み
本田技研工業株式会社 カスタマーファースト本部 資源循環推進部
阿部 知和(あべ ともかず) 氏
【14:20〜15:35】
4輪、2輪等の自動車は世界的に普及し、それに伴い使用済の車両が数多く排出されるようになった。これらを適正に処理することが必要であると共に、資源としての有効活用が強く望まれている。ホンダとしては電動化等が進む次世代自動車のリサイクルに対して各種の取組みを行っており、その事例と技術開発への取り組みを紹介する。
1.Hondaの環境への取組み
2.電動車リサイクルへの取組み
(1)ニッケル水素電池
(2)駆動用モーター
(3)リチウムイオン電池
(4)FCV水素タンク(CFRP製品)
3.次世代自動車リサイクルの方向性
4.質疑応答
III. 電池材料レアメタル(Co、Ni、Liを中心に)の現況ならびに現実的な未来予想
アイアールユニバース株式会社 代表取締役社長
棚町 裕次(たなまち ゆうじ) 氏
【15:45〜17:00】
世界的なEV(電気自動車)およびLIB(リチウムイオンバッテリー)ブームでコバルトを筆頭に、ニッケル、リチウム、銅資源も2020年、2030年、2040年と大幅な需要増が予想されており、多くは不足感が伝えられ、資源相場も高止まりが予想されているが、果たして現実的に上昇曲線を描き続けていくのか?各メタルの供給変化、電池の技術革新もみながら現実的な需給と相場予想を解説していきたい。
1.コバルトの相場推移と需給変化
2.ニッケルの相場推移と需給変化
3.炭酸リチウム相場推移と需給変化
4.銅相場の推移と需給変化
5.コバルト、ニッケル、リチウムのリサイクル動向について
6.負極材料(黒鉛、銅、アルミ)の動向および需給変化
7.質疑応答