LayerXが日本IBMとパートナー契約を締結。DX分野での産業横断的なサプライチェーンのデジタル化を推進
[20/06/23]
提供元:PRTIMES
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ブロックチェーン技術などのテクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進する株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:福島良典、以下 LayerX)は、日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:山口 明夫、以下 日本IBM)のパートナープログラムである「IBM PartnerWorld」に参加し、産業横断的なサプライチェーンのデジタル化を支援していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/36528/26/resize/d36528-26-165115-0.jpg ]
【業務提携の背景】
当社は「すべての経済活動を、デジタル化する」というミッションを掲げ、テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進しており、ブロックチェーンをデジタル化を実現する重要な技術の一つと捉えています。そのため2018年8月1日の設立以来、ブロックチェーン技術に関する知見を蓄積してきており、グローバルでブロックチェーン関連のソリューションを提供する日本マイクロソフトやR3と提携しています。IBMはThe Linux Foundationによるブロックチェーンのオープンソースソフトウエア開発プロジェクトの一つであるHyperledger Fabricの開発を主導しており、エンタープライズを中心とした幅広い事業分野において世界中で活用実績がございます。当社は今後、Hyperledger Fabricを用いたシステム開発を通じた業務の効率化を推進していきます。
さらにIBMは農作物や食品の安全性の向上を目指し、ブロックチェーン等のテクノロジーを活用した食品サプライチェーン追跡ネットワークである「IBM Food Trust」の取り組みをグローバルで推進するとともに、そこで培ったトレーサビリティ向上に資するソリューションの他分野への応用を志向しており、今後両社で当該取り組みの普及に向けた施策を検討、実施していきます。
【各社代表コメント】
■LayerX 代表取締役CEO 福島 良典
コロナ禍の影響もあり経済活動をデジタル化する動きは不可逆なものとして加速しつつあります。デジタル化の進展はワークフローの全体最適な効率化に繋がるだけでなく、例えば食品のトレーサビリティ向上など、安全面・品質面の向上にも寄与するものだと考えます。IBM様はブロックチェーンに限らず、産業横断的にデジタル化を具現化するためのソリューションを多数有しています。ブロックチェーン技術を基軸に、その周辺実装も含めてDXを推進してきた当社とIBM様との協業により、産業のデジタル化を効果的且つ効率的に推進していくことで、人々の生活や働き方のトランスフォーメーション実現に向けて尽力していきたいと思います。
■日本IBM ブロックチェーン事業部 事業部長 高田 充康氏
LayerX様が、IBM PartnerWorldに参加し、IBM ビジネスパートナーとしてビジネスを推進することについて心から歓迎いたします。Covid-19がもたらした新状態において、デジタル技術による業務プロセスの可視化と自動化、ペーバーレスは焦眉の急を要する課題であり、中核技術としてのブロックチェーンの役割は益々高まるものと考えます。LayerX様のミッションである「すべての経済活動をデジタル化する」は、IBMが推進するプロックチェーン技術を活用した業界横断型デジタルプラットフォームと軌を一にします。今回の発表は、LayerX様の先進的技術力とIBMが推進するIBM Food Trustをはじめとしたデジタルソリューションの融合をもたらすものであり、両社にて日本の産業界の一層のデジタル化をご支援してまいります。
■ LayerX 採用情報
「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの実現に向け、ソフトウェアエンジニア、事業開発責任者を積極的に採用しています。ブロックチェーン技術を始めとした先端テクノロジーの社会実装に興味をお持ちの方、また、あらゆる産業で加速する「デジタル化」による社会の変化に携わりたいマインドをお持ちの方、以下フォームよりエントリーをお待ちしています。
[ソフトウェアエンジニア]https://herp.careers/v1/layerx/0FJZbrQ4IvF3
[事業開発責任者]https://herp.careers/v1/layerx/ZA9piCXf5Qui
■ LayerX Newsletter
LayerXでは毎週「LayerX Newsletter(Biz編、Tech編)」を発行しています。金融機関・製造業・官公庁・SI・コンサルティングファーム・スタートアップなど幅広い読者層にお読みいただいています。各Newsletter末尾にある登録欄にメールアドレスを入れるだけで自動購読いただけます。
https://layerxnews.substack.com/
[Biz編]ビジネス編は、社会のデジタル化の動向を始めとし、デジタル金融・デジタルサプライチェーンの動きや、それらに関係してくる世界の規制当局のトピック等を紹介しています。また、海外ソースをベースに、最新のレポートやホワイトペーパーについて概要を紹介しています。
[Tech編]テクノロジー編は、特定のプラットフォームに依存しない中立的な観点から、動向をフォローするとともに、一部の記事は国際学会・カンファレンスに論文を通すなどしているLayerXのR&Dチーム担当のもと、最先端のトピックについて解説を行なっています。
■ 株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、ブロックチェーン技術を軸として、金融領域を始めたとした様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会を実現して参ります。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金を含む)
[事業内容]経済活動をデジタル化する支援全般(DX事業)、ブロックチェーン技術を活用した事業開発、ソフトウェア開発、R&D
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■本件のお問い合わせ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)
[画像: https://prtimes.jp/i/36528/26/resize/d36528-26-165115-0.jpg ]
【業務提携の背景】
当社は「すべての経済活動を、デジタル化する」というミッションを掲げ、テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進しており、ブロックチェーンをデジタル化を実現する重要な技術の一つと捉えています。そのため2018年8月1日の設立以来、ブロックチェーン技術に関する知見を蓄積してきており、グローバルでブロックチェーン関連のソリューションを提供する日本マイクロソフトやR3と提携しています。IBMはThe Linux Foundationによるブロックチェーンのオープンソースソフトウエア開発プロジェクトの一つであるHyperledger Fabricの開発を主導しており、エンタープライズを中心とした幅広い事業分野において世界中で活用実績がございます。当社は今後、Hyperledger Fabricを用いたシステム開発を通じた業務の効率化を推進していきます。
さらにIBMは農作物や食品の安全性の向上を目指し、ブロックチェーン等のテクノロジーを活用した食品サプライチェーン追跡ネットワークである「IBM Food Trust」の取り組みをグローバルで推進するとともに、そこで培ったトレーサビリティ向上に資するソリューションの他分野への応用を志向しており、今後両社で当該取り組みの普及に向けた施策を検討、実施していきます。
【各社代表コメント】
■LayerX 代表取締役CEO 福島 良典
コロナ禍の影響もあり経済活動をデジタル化する動きは不可逆なものとして加速しつつあります。デジタル化の進展はワークフローの全体最適な効率化に繋がるだけでなく、例えば食品のトレーサビリティ向上など、安全面・品質面の向上にも寄与するものだと考えます。IBM様はブロックチェーンに限らず、産業横断的にデジタル化を具現化するためのソリューションを多数有しています。ブロックチェーン技術を基軸に、その周辺実装も含めてDXを推進してきた当社とIBM様との協業により、産業のデジタル化を効果的且つ効率的に推進していくことで、人々の生活や働き方のトランスフォーメーション実現に向けて尽力していきたいと思います。
■日本IBM ブロックチェーン事業部 事業部長 高田 充康氏
LayerX様が、IBM PartnerWorldに参加し、IBM ビジネスパートナーとしてビジネスを推進することについて心から歓迎いたします。Covid-19がもたらした新状態において、デジタル技術による業務プロセスの可視化と自動化、ペーバーレスは焦眉の急を要する課題であり、中核技術としてのブロックチェーンの役割は益々高まるものと考えます。LayerX様のミッションである「すべての経済活動をデジタル化する」は、IBMが推進するプロックチェーン技術を活用した業界横断型デジタルプラットフォームと軌を一にします。今回の発表は、LayerX様の先進的技術力とIBMが推進するIBM Food Trustをはじめとしたデジタルソリューションの融合をもたらすものであり、両社にて日本の産業界の一層のデジタル化をご支援してまいります。
■ LayerX 採用情報
「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの実現に向け、ソフトウェアエンジニア、事業開発責任者を積極的に採用しています。ブロックチェーン技術を始めとした先端テクノロジーの社会実装に興味をお持ちの方、また、あらゆる産業で加速する「デジタル化」による社会の変化に携わりたいマインドをお持ちの方、以下フォームよりエントリーをお待ちしています。
[ソフトウェアエンジニア]https://herp.careers/v1/layerx/0FJZbrQ4IvF3
[事業開発責任者]https://herp.careers/v1/layerx/ZA9piCXf5Qui
■ LayerX Newsletter
LayerXでは毎週「LayerX Newsletter(Biz編、Tech編)」を発行しています。金融機関・製造業・官公庁・SI・コンサルティングファーム・スタートアップなど幅広い読者層にお読みいただいています。各Newsletter末尾にある登録欄にメールアドレスを入れるだけで自動購読いただけます。
https://layerxnews.substack.com/
[Biz編]ビジネス編は、社会のデジタル化の動向を始めとし、デジタル金融・デジタルサプライチェーンの動きや、それらに関係してくる世界の規制当局のトピック等を紹介しています。また、海外ソースをベースに、最新のレポートやホワイトペーパーについて概要を紹介しています。
[Tech編]テクノロジー編は、特定のプラットフォームに依存しない中立的な観点から、動向をフォローするとともに、一部の記事は国際学会・カンファレンスに論文を通すなどしているLayerXのR&Dチーム担当のもと、最先端のトピックについて解説を行なっています。
■ 株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、ブロックチェーン技術を軸として、金融領域を始めたとした様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会を実現して参ります。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金を含む)
[事業内容]経済活動をデジタル化する支援全般(DX事業)、ブロックチェーン技術を活用した事業開発、ソフトウェア開発、R&D
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■本件のお問い合わせ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)