不動産業務特化型SaaS「カナリークラウド(CANARY Cloud)」、データベース機能を新規リリース
[24/02/29]
提供元:PRTIMES
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売上/物件/入居者/案件進捗など、様々なデータ管理・連携を実現
「もっといい『当たり前』をつくる」をミッションに不動産業界のDXを推進する株式会社カナリー(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐々木 拓輝、以下「当社」)は、不動産業務特化型SaaS「カナリークラウド(CANARY Cloud)」において、様々なデータ管理・連携を実現する「データベース機能」を新規リリースすることをお知らせいたします。
本機能により、日々の顧客対応業務支援に加え、各社のオペレーションに応じたデータベースを構築でき、売上/物件/入居者/案件などの様々なデータ管理・連携を実現します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46040/26/resize/d46040-26-d3f134ccaed266772bf4-0.png ]
■ 背景
不動産仲介会社(以下「仲介会社」)においては、ユーザーからの反響対応や営業活動における効率化を目的に顧客管理システム(CRM)の導入が進んでおり、顧客とのやりとりを中心にした多くの業務がクラウドにて遂行できるようになりました。
しかしながら一方で、入居申込〜成約までの進捗管理や、成約後の自社管理物件における入居者対応管理・物件管理・入退去案件管理などの業務にて各社独自のオペレーションを持っていることが多く、既存のクラウドでは上手く運用できないケースが多く発生しています。
オリジナルExcelシートなどに各担当者が入力するオペレーションにする場合、社内で非同期的な更新・集計作業が煩雑になるうえ、既に顧客管理システム(CRM)上にある情報を二重入力する必要が生まれるなど、業務負担が重くなってしまうことが懸念されます。
■ 概要
2024年2月、当社が開発・運営する不動産業務特化型SaaS「カナリークラウド(CANARY Cloud)」(https://cloud.canary-app.jp)において、利用仲介会社のご要望を受け、新たに「データベース機能」がリリースされます。
顧客に関連する情報に加え、各社の業務オペレーションに応じた様々なデータを管理できるようになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46040/26/resize/1f498d779df23170a99ca1080b05ff86.gif ]
本機能を利用する場合、各社のオペレーションおよび実現したいことを当社がヒアリングのうえ、データベースを構築します。データベース機能を利用することで、これまではExcelなどで管理されていたテーブルを同期的に入力・更新でき、社内の情報共有や集計業務の効率化に繋がります。
また、データベースを複数作成し、レコード(データベースに追加された1データ)を別データベースに参照させることもできます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46040/26/resize/f319dc612d5faf4599a2ac32c45acfe0.gif ]
例えば、自社管理物件の入居者を紐づけてカナリークラウド上でメール・LINEのやりとりをしたり、保管する鍵番号と物件のレコードを紐づけて鍵管理表を作成したりすることが、すべてカナリークラウド上で一元的に実現できます。
また、既にリリースしているダッシュボード機能と一緒に活用することで、データベースに登録された情報をダッシュボードで表現でき、これまで必要だった集計作業が自動化されます。
今後も「もっといい『当たり前』をつくる」というミッションを達成すべく、不動産業界において業務改善につながるサービスを展開し、より質を高めていくと共に、お部屋探しをされるユーザーにとっても、最も良いお部屋探し体験(UX)の実現を目指してまいります。
■ 「カナリークラウド(CANARY Cloud)」とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/46040/26/resize/d46040-26-7b291aaf9b92d629763a-3.png ]
「カナリークラウド(CANARY Cloud)」は、不動産仲介会社に特化した顧客管理システム(CRM)です。
ポータルサイトの反響即時取込、メール・LINE・SMSなどのやりとり一元管理、自動追客、タスク・スケジュール管理、分析ダッシュボードなど、不動産仲介会社にとって役立つ豊富な機能を搭載しており、高機能ながら、どんな方でも直感的に使用できるシンプルでわかりやすいUIに大きな強みを持っています。
また、当社は不動産情報アプリ「カナリー(CANARY)」を展開しており、ユーザーは20〜30代が8割を超えています(*)。今後の住宅市場において主要なターゲットである若年層のユーザー行動傾向を深く分析できるため、これらを踏まえた導入企業向け活用支援・顧客対応コンサルティングを実施し、導入企業に更なる効果を生み出せると考えております。
* 20歳以上の1,547名を対象にした2022年当社調査
■不動産会社から本サービスへのご利用に関するお問合せ先
株式会社カナリー 営業本部 新規不動産会社様向け窓口
TEL:050-3196-3346(営業時間 平日9:30〜18:30)
カナリークラウド サービスページ:https://cloud.canary-app.jp/
■株式会社カナリー 会社概要
会社名 : 株式会社カナリー
代表者 : 代表取締役 佐々木 拓輝
所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町6-2-6 PMO麹町11階
設立 : 2018年4月
事業内容 :
・不動産情報プラットフォーム「カナリー(CANARY)」の提供
・不動産業界特化型SaaS「カナリークラウド(CANARY Cloud)」の提供
・DXソリューションズ事業
URL: https://corp.canary-app.jp/
■代表プロフィール
代表取締役 佐々木 拓輝
東京大学経済学部卒業後、メリルリンチ投資銀行部門にて、国内外のM&Aや資金調達に従事。その後ボストンコンサルティンググループを経て、2018年4月に株式会社カナリーを設立。
■本サービス及びプレスリリースに関するお問合せ先
株式会社カナリー 広報担当
E-Mail:info@canary-inc.jp
「もっといい『当たり前』をつくる」をミッションに不動産業界のDXを推進する株式会社カナリー(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐々木 拓輝、以下「当社」)は、不動産業務特化型SaaS「カナリークラウド(CANARY Cloud)」において、様々なデータ管理・連携を実現する「データベース機能」を新規リリースすることをお知らせいたします。
本機能により、日々の顧客対応業務支援に加え、各社のオペレーションに応じたデータベースを構築でき、売上/物件/入居者/案件などの様々なデータ管理・連携を実現します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46040/26/resize/d46040-26-d3f134ccaed266772bf4-0.png ]
■ 背景
不動産仲介会社(以下「仲介会社」)においては、ユーザーからの反響対応や営業活動における効率化を目的に顧客管理システム(CRM)の導入が進んでおり、顧客とのやりとりを中心にした多くの業務がクラウドにて遂行できるようになりました。
しかしながら一方で、入居申込〜成約までの進捗管理や、成約後の自社管理物件における入居者対応管理・物件管理・入退去案件管理などの業務にて各社独自のオペレーションを持っていることが多く、既存のクラウドでは上手く運用できないケースが多く発生しています。
オリジナルExcelシートなどに各担当者が入力するオペレーションにする場合、社内で非同期的な更新・集計作業が煩雑になるうえ、既に顧客管理システム(CRM)上にある情報を二重入力する必要が生まれるなど、業務負担が重くなってしまうことが懸念されます。
■ 概要
2024年2月、当社が開発・運営する不動産業務特化型SaaS「カナリークラウド(CANARY Cloud)」(https://cloud.canary-app.jp)において、利用仲介会社のご要望を受け、新たに「データベース機能」がリリースされます。
顧客に関連する情報に加え、各社の業務オペレーションに応じた様々なデータを管理できるようになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46040/26/resize/1f498d779df23170a99ca1080b05ff86.gif ]
本機能を利用する場合、各社のオペレーションおよび実現したいことを当社がヒアリングのうえ、データベースを構築します。データベース機能を利用することで、これまではExcelなどで管理されていたテーブルを同期的に入力・更新でき、社内の情報共有や集計業務の効率化に繋がります。
また、データベースを複数作成し、レコード(データベースに追加された1データ)を別データベースに参照させることもできます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46040/26/resize/f319dc612d5faf4599a2ac32c45acfe0.gif ]
例えば、自社管理物件の入居者を紐づけてカナリークラウド上でメール・LINEのやりとりをしたり、保管する鍵番号と物件のレコードを紐づけて鍵管理表を作成したりすることが、すべてカナリークラウド上で一元的に実現できます。
また、既にリリースしているダッシュボード機能と一緒に活用することで、データベースに登録された情報をダッシュボードで表現でき、これまで必要だった集計作業が自動化されます。
今後も「もっといい『当たり前』をつくる」というミッションを達成すべく、不動産業界において業務改善につながるサービスを展開し、より質を高めていくと共に、お部屋探しをされるユーザーにとっても、最も良いお部屋探し体験(UX)の実現を目指してまいります。
■ 「カナリークラウド(CANARY Cloud)」とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/46040/26/resize/d46040-26-7b291aaf9b92d629763a-3.png ]
「カナリークラウド(CANARY Cloud)」は、不動産仲介会社に特化した顧客管理システム(CRM)です。
ポータルサイトの反響即時取込、メール・LINE・SMSなどのやりとり一元管理、自動追客、タスク・スケジュール管理、分析ダッシュボードなど、不動産仲介会社にとって役立つ豊富な機能を搭載しており、高機能ながら、どんな方でも直感的に使用できるシンプルでわかりやすいUIに大きな強みを持っています。
また、当社は不動産情報アプリ「カナリー(CANARY)」を展開しており、ユーザーは20〜30代が8割を超えています(*)。今後の住宅市場において主要なターゲットである若年層のユーザー行動傾向を深く分析できるため、これらを踏まえた導入企業向け活用支援・顧客対応コンサルティングを実施し、導入企業に更なる効果を生み出せると考えております。
* 20歳以上の1,547名を対象にした2022年当社調査
■不動産会社から本サービスへのご利用に関するお問合せ先
株式会社カナリー 営業本部 新規不動産会社様向け窓口
TEL:050-3196-3346(営業時間 平日9:30〜18:30)
カナリークラウド サービスページ:https://cloud.canary-app.jp/
■株式会社カナリー 会社概要
会社名 : 株式会社カナリー
代表者 : 代表取締役 佐々木 拓輝
所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町6-2-6 PMO麹町11階
設立 : 2018年4月
事業内容 :
・不動産情報プラットフォーム「カナリー(CANARY)」の提供
・不動産業界特化型SaaS「カナリークラウド(CANARY Cloud)」の提供
・DXソリューションズ事業
URL: https://corp.canary-app.jp/
■代表プロフィール
代表取締役 佐々木 拓輝
東京大学経済学部卒業後、メリルリンチ投資銀行部門にて、国内外のM&Aや資金調達に従事。その後ボストンコンサルティンググループを経て、2018年4月に株式会社カナリーを設立。
■本サービス及びプレスリリースに関するお問合せ先
株式会社カナリー 広報担当
E-Mail:info@canary-inc.jp