まち未来製作所、京セラとカーボンニュートラルに向けて協業
[24/01/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
再エネ特化型アグリゲーターの株式会社まち未来製作所(代表取締役 : 青山英明 本社 : 神奈川県横浜市中区海岸通4-17)は、太陽光発電のパイオニアである京セラ株式会社と、カーボンニュートラル社会の実現に向け、再エネアグリゲーション基盤を活用した協業を開始いたしましたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57319/26/57319-26-77b4b15bfe36d6f7cae5d7b06a83a762-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社まち未来製作所は、再エネの地域共生エコシステムe.CYCLE(いいサイクル)を運営しています。
この度の協業では、e.CYCLEの持つアグリゲーションプラットフォームを活かし、多数の発電設備を束ねて京セラグループへの再エネ安定供給を実現します。今後も、再エネアグリゲーターとしての知見と基盤を京セラグループの脱炭素化推進およびカーボンニュートラル社会の実現に向けて提供し、新たなソリューションの模索・展開・実践を進めて参ります。
■ e.CYCLEとは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57319/26/57319-26-81ec213f294e4ebbcbc766fadac591f4-1529x1529.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
e.CYCLE(いいサイクル)は、再エネ産地が豊かになることを第一にした地域共生エコシステムです。再エネの地産地消を推進したい、フェアに再エネを受け取りたい、より良い社会貢献を実践したい等と考える皆さまに活用いただき、2020年の事業開始から現在まで全国20の地域に導入されています。
e.CYCLEでは、従来の電力取引を公平に再設計、再エネに関わる全てのステークホルダーとメリットを共有し、再エネ産地に「地域活性化原資」を還元する仕組みを持ちます。当社手数料の約75%にあたる0.15円/kWhを地域活性化原資として投資・融資・寄付の形で還元。地域特性による課題や未来に向けたチャレンジに活用します。再エネ産地の行政やローカルパートナーと協議し、活用方針を策定しています。https://ecycle.net/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57319/26/57319-26-07072a0abfe83e017da5d796d340556f-1340x592.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■株式会社まち未来製作所
株式会社まち未来製作所は、環境ビジネスにおけるSDGsの実践・提案を牽引するエネルギーベンチャーとして2016年に設立。2020年に「e.CYCLE(いいサイクル)」を立ち上げ、現在全国21の地域へ導入。持続可能な公益的エコシステムのパイオニアを目指します。
住所 神奈川県横浜市中区海岸通4-17-6F
電話 045-264-4502
Webサイト https://machimirai.co.jp/
ご連絡 contact.pr@machimirai.co.jp(担当:福島)