クラウド移行特化型システムエンジニアリングサービス「CloudLeap(クラウドリープ)」提供開始
[24/07/26]
提供元:PRTIMES
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ITシステムのクラウド化を加速し、DXに貢献
アドソル日進株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長 兼CEO 上田富三、以下:アドソル日進)は、2024年7月より、クラウド移行(クラウドシフト/リフト※1)によるITシステムのモダナイゼーション※2とDX化を実現するクラウド移行特化型システムエンジニアリングサービス「CloudLeap」の提供を開始しましたのでお知らせします。
1.背景
経済産業省が2018年に発行したDXレポート※3では、オンプレミスで構築されたITシステムが複雑化・肥大化し、運用管理に多くの人材とコストが投入された結果、新しいテクノロジーの導入が阻害され、国際競争力の低下につながっていくという、いわゆる「2025年の崖」に対する警鐘が鳴らされました。
これを機に、日本では既存ITシステムのモダナイゼーションとDXの必要性・重要性が強く認識され、その取組みが進展しつつあります。
こうした中、既存ITシステムのモダナイゼーションの手法として「クラウド移行(クラウドシフト/リフト)」が注目を集めています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61250/26/resize/d61250-26-2021d579c6cc65eb45f3-0.jpg ]
2.「CloudLeap」の特徴
当社は、中期経営計画「New Canvas 2026」において、既存のビジネスから進化・発展させたベースロードビジネスとして「エンタープライズDX/モダナイゼーション」を掲げ、ITシステムのモダナイゼーションによるお客様のDX支援を強化しています。
「CloudLeap」は、アドソル日進が大手インフラ企業や製造業向けに取り組んできたクラウドシステム対応の豊富な実績、培ったナレッジと、グローバル開発体制をパッケージ化した「クラウド移行特化型システムエンジニアリングサービス」です。サービス名には、「Leap=飛躍する」という単語を用い、モダナイゼーションによりお客様の飛躍的な成長に貢献するという意味が込められています。
モダナイゼーションを進める際、課題となりがちな「コスト」「システム間の統制」「運用保守への移行」を解決し、クラウド上で稼働する持続可能かつ効率的なITシステムをスピーディに構築します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61250/26/resize/d61250-26-84084e5ab04484e2e021-0.jpg ]
特徴1:低コスト
アドソル日進のグローバル開発拠点である「ベトナム・ダナン開発センター」を活用。
コストを抑え、クラウド移行を実現します。
URL:https://adniss.jp/2024/vietnam-pamphlet-20231228.pdf
特徴2:全体最適化
豊富な実績から得たナレッジを活かし、クラウド移行の障害となっている複雑化・肥大化したシステム間の
統制を取りながら、全体最適化を図ります。
特徴3:シームレス
クラウド移行は、新たな運用管理体制のスタートでもあります。
専門チームがスムーズかつシームレスに運用管理フェーズに移行できるようサポートします。
3.提供開始日
2024年7月1日
4.サービス紹介ウェブサイト
https://adniss.jp/products/products-detailed/cloudleap.html
※1 クラウドシフト/リフト
ITシステムをクラウド移行する手法。
・シフト:クラウド環境に応じ、新たにシステムを開発・導入する
・リフト:既存システムに改修を加えず、そのままクラウドに置き換える
※2 モダナイゼーション
既存のITシステムの古くなったハードウェアやアプリケーションなどを、最新の製品やしくみに刷新すること
※3 経済産業省 DXレポート
「DXレポート〜ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開〜」(2018年9月)
「DXレポート2(中間取りまとめ)」(2020年12月)
「DXレポート2.1(DXレポート2追補版)」(2021年8月)
「DXレポート2.2(概要)」(2022年7月)
アドソル日進株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長 兼CEO 上田富三、以下:アドソル日進)は、2024年7月より、クラウド移行(クラウドシフト/リフト※1)によるITシステムのモダナイゼーション※2とDX化を実現するクラウド移行特化型システムエンジニアリングサービス「CloudLeap」の提供を開始しましたのでお知らせします。
1.背景
経済産業省が2018年に発行したDXレポート※3では、オンプレミスで構築されたITシステムが複雑化・肥大化し、運用管理に多くの人材とコストが投入された結果、新しいテクノロジーの導入が阻害され、国際競争力の低下につながっていくという、いわゆる「2025年の崖」に対する警鐘が鳴らされました。
これを機に、日本では既存ITシステムのモダナイゼーションとDXの必要性・重要性が強く認識され、その取組みが進展しつつあります。
こうした中、既存ITシステムのモダナイゼーションの手法として「クラウド移行(クラウドシフト/リフト)」が注目を集めています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61250/26/resize/d61250-26-2021d579c6cc65eb45f3-0.jpg ]
2.「CloudLeap」の特徴
当社は、中期経営計画「New Canvas 2026」において、既存のビジネスから進化・発展させたベースロードビジネスとして「エンタープライズDX/モダナイゼーション」を掲げ、ITシステムのモダナイゼーションによるお客様のDX支援を強化しています。
「CloudLeap」は、アドソル日進が大手インフラ企業や製造業向けに取り組んできたクラウドシステム対応の豊富な実績、培ったナレッジと、グローバル開発体制をパッケージ化した「クラウド移行特化型システムエンジニアリングサービス」です。サービス名には、「Leap=飛躍する」という単語を用い、モダナイゼーションによりお客様の飛躍的な成長に貢献するという意味が込められています。
モダナイゼーションを進める際、課題となりがちな「コスト」「システム間の統制」「運用保守への移行」を解決し、クラウド上で稼働する持続可能かつ効率的なITシステムをスピーディに構築します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61250/26/resize/d61250-26-84084e5ab04484e2e021-0.jpg ]
特徴1:低コスト
アドソル日進のグローバル開発拠点である「ベトナム・ダナン開発センター」を活用。
コストを抑え、クラウド移行を実現します。
URL:https://adniss.jp/2024/vietnam-pamphlet-20231228.pdf
特徴2:全体最適化
豊富な実績から得たナレッジを活かし、クラウド移行の障害となっている複雑化・肥大化したシステム間の
統制を取りながら、全体最適化を図ります。
特徴3:シームレス
クラウド移行は、新たな運用管理体制のスタートでもあります。
専門チームがスムーズかつシームレスに運用管理フェーズに移行できるようサポートします。
3.提供開始日
2024年7月1日
4.サービス紹介ウェブサイト
https://adniss.jp/products/products-detailed/cloudleap.html
※1 クラウドシフト/リフト
ITシステムをクラウド移行する手法。
・シフト:クラウド環境に応じ、新たにシステムを開発・導入する
・リフト:既存システムに改修を加えず、そのままクラウドに置き換える
※2 モダナイゼーション
既存のITシステムの古くなったハードウェアやアプリケーションなどを、最新の製品やしくみに刷新すること
※3 経済産業省 DXレポート
「DXレポート〜ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開〜」(2018年9月)
「DXレポート2(中間取りまとめ)」(2020年12月)
「DXレポート2.1(DXレポート2追補版)」(2021年8月)
「DXレポート2.2(概要)」(2022年7月)