名古屋工学院専門学校の600名収容可能な大規模イベントホールにバルコのUDMプロジェクターを導入
[21/12/23]
提供元:PRTIMES
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映像・音響学科を中心に、制作物発表の場としても活用
バルコ株式会社(本社:東京 代表取締役社長:加藤 浩典、以下「バルコ」)が展開するUDM-4K22プロジェクターが、名古屋工学院専門学校のNKCイベントホールに導入されました。
名古屋工学院専門学校は、コンピューター・IT、ゲーム・CG、映像・音響、電気、情報通信、機械・ロボット・CADの6分野23学科を持つ愛知県認可の総合専門学校です。今年4月にオープンしたNKCイベントホールは約600名収容可能な大規模ホールであり、オープンタイミングに合わせてバルコ製プロジェクターが導入されました。
UDM-4K22プロジェクターについては、今回の名古屋工学院専門学校が初めての設備導入となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61578/26/resize/d61578-26-d6dfefddb46ed6fc94d9-3.png ]
【名古屋工学院専門学校「NKCイベントホール」について】
2021年4月にオープンした「NKCイベントホール」は、約600名収容可能な大規模イベントホールです。各学科の講義・セミナー等での使用に加え、映像・音響学科を中心とした学生の制作物発表の場としても利用されています。
【名古屋工学院専門学校 メディア学部 メディア学科 映像・音響分野 主任 冨田正樹先生 インタビュー】
<導入の経緯>
今年4月、約600名収容可能な「NKCイベントホール」をオープンし、バルコのプロジェクターについてもオープンのタイミングに合わせて導入しました。今後長く使用していけるホールづくりを目指し、映像・音響など各種導入機材についてはこだわって選定を行いました。
<バルコ製プロジェクターの活用方法>
バルコ製プロジェクターは、NKCイベントホールにて実施する大規模な講義・セミナーや、生徒の制作物発表の場として使用しています。310インチのスクリーンは、名古屋工学院専門学校の運営元である電波学園グループ内でも導入実績がなく、今回のイベントホールにて初めての導入となりました。
名古屋工学院専門学校ではゲーム・CG分野や映像・音響分野などクリエイティブな職業を目指す学科も多くあり、生徒が制作した映像作品やグラフィックを大画面で発表する場も設けることができるため、生徒にとっても良い刺激となっていくと思います。学生の集大成の場となる卒業制作発表の際にも、本プロジェクターを使用する予定です。
<バルコ製プロジェクターに感じる魅力>
会場明かりを全てつけた状態でも、映像をクリアに投影
バルコ製プロジェクターに対して、最も驚いたのは「明るさ」です。プロジェクターというと薄暗いなかで投影を行うというイメージがありましたが、バルコ製プロジェクターは会場の明かりを全てつけた状態であっても明るくクリアに映像を映し出すことができ、とても驚きました。
本NKCイベントホールでは、講義など客席の明かりをつけた状態で使用する機会も多いため、PowerPointで作成した資料なども客席灯りが付いた状態でもクリアに映し出すことができ、メリットを感じています。
4K/60Pの超高精細映像にも対応
NKCイベントホールへの導入機材選定を行った際、特に意識していたことは「4K映像への対応」です。現在、世の中的にも徐々に4K映像へシフトしていっている段階ですので、未来を見据えた際に遅れをとらないためにも、4K映像に対応した機材を選定することは重要視していました。
これまで、学校内では4K映像に対応した機材導入はなかったため、今回が初めての挑戦となります。名古屋工学院専門学校には、映像・音響学科の他にもゲーム・CGや情報通信分野など幅広い学科がありますので、プロジェクションマッピングやeスポーツなど、今後新たな分野にも活用していきたいと考えています。
<今後バルコに期待すること>
今回導入したプロジェクターと掛け合わせて、バルコのワイヤレスプレゼンテーションシステムである「ClickShare」についてもイベントホール内にて使用することを検討してみたいと考えています。
大規模なホールであるため映像投影元のPCとプロジェクターを繋ぐのに手間がかかるため、コードレスで機器の接続を行えると聞きメリットを感じています。ホールにて実施するイベント等の演出の幅も広がっていきそうであると感じました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61578/26/resize/d61578-26-3ee3dbdcd1334c7319e5-11.png ]
【名古屋工学院専門学校について】
名古屋工学院専門学校は、コンピューター・IT、ゲーム・CG、映像・音響、電気、情報通信、機械・ロボット・CADの6分野23学科を持つ愛知県認可の総合専門学校です。多岐の分野にわたって大学、短大、専門学校、高校などを擁する総合学園である電波学園のグループ校として、1952年(昭和27年)の創立以来、66,000名を超える卒業生を全国各地に輩出しています。
企業からの評価も高く、例年大手人気企業への就職者も多数。技術習得のみならず、資格取得にも力を入れており、毎年高い実績をあげているのも特長のひとつです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61578/26/resize/d61578-26-a0eb5e6de4fc30080c4b-2.png ]
【バルコについて】
バルコは1934年にベルギーで創業(日本法人であるバルコ株式会社は1995年設立)しました。その歴史はラジオの製造から始まり、現在ではディスプレイ技術、プロジェクション技術、コラボレーション技術を核に、主にエンターテイメント、ヘルスケア、エンタープライズ向けに可視化ソリューションを開発、設計しているグローバルなテクノロジー企業です。現在では90か国以上に販売拠点を持ち、2020年の連結総売上げは770Mユーロを超え、従業員約3,300名、430を超える特許を取得しています。
バルコ株式会社(本社:東京 代表取締役社長:加藤 浩典、以下「バルコ」)が展開するUDM-4K22プロジェクターが、名古屋工学院専門学校のNKCイベントホールに導入されました。
名古屋工学院専門学校は、コンピューター・IT、ゲーム・CG、映像・音響、電気、情報通信、機械・ロボット・CADの6分野23学科を持つ愛知県認可の総合専門学校です。今年4月にオープンしたNKCイベントホールは約600名収容可能な大規模ホールであり、オープンタイミングに合わせてバルコ製プロジェクターが導入されました。
UDM-4K22プロジェクターについては、今回の名古屋工学院専門学校が初めての設備導入となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61578/26/resize/d61578-26-d6dfefddb46ed6fc94d9-3.png ]
【名古屋工学院専門学校「NKCイベントホール」について】
2021年4月にオープンした「NKCイベントホール」は、約600名収容可能な大規模イベントホールです。各学科の講義・セミナー等での使用に加え、映像・音響学科を中心とした学生の制作物発表の場としても利用されています。
【名古屋工学院専門学校 メディア学部 メディア学科 映像・音響分野 主任 冨田正樹先生 インタビュー】
<導入の経緯>
今年4月、約600名収容可能な「NKCイベントホール」をオープンし、バルコのプロジェクターについてもオープンのタイミングに合わせて導入しました。今後長く使用していけるホールづくりを目指し、映像・音響など各種導入機材についてはこだわって選定を行いました。
<バルコ製プロジェクターの活用方法>
バルコ製プロジェクターは、NKCイベントホールにて実施する大規模な講義・セミナーや、生徒の制作物発表の場として使用しています。310インチのスクリーンは、名古屋工学院専門学校の運営元である電波学園グループ内でも導入実績がなく、今回のイベントホールにて初めての導入となりました。
名古屋工学院専門学校ではゲーム・CG分野や映像・音響分野などクリエイティブな職業を目指す学科も多くあり、生徒が制作した映像作品やグラフィックを大画面で発表する場も設けることができるため、生徒にとっても良い刺激となっていくと思います。学生の集大成の場となる卒業制作発表の際にも、本プロジェクターを使用する予定です。
<バルコ製プロジェクターに感じる魅力>
会場明かりを全てつけた状態でも、映像をクリアに投影
バルコ製プロジェクターに対して、最も驚いたのは「明るさ」です。プロジェクターというと薄暗いなかで投影を行うというイメージがありましたが、バルコ製プロジェクターは会場の明かりを全てつけた状態であっても明るくクリアに映像を映し出すことができ、とても驚きました。
本NKCイベントホールでは、講義など客席の明かりをつけた状態で使用する機会も多いため、PowerPointで作成した資料なども客席灯りが付いた状態でもクリアに映し出すことができ、メリットを感じています。
4K/60Pの超高精細映像にも対応
NKCイベントホールへの導入機材選定を行った際、特に意識していたことは「4K映像への対応」です。現在、世の中的にも徐々に4K映像へシフトしていっている段階ですので、未来を見据えた際に遅れをとらないためにも、4K映像に対応した機材を選定することは重要視していました。
これまで、学校内では4K映像に対応した機材導入はなかったため、今回が初めての挑戦となります。名古屋工学院専門学校には、映像・音響学科の他にもゲーム・CGや情報通信分野など幅広い学科がありますので、プロジェクションマッピングやeスポーツなど、今後新たな分野にも活用していきたいと考えています。
<今後バルコに期待すること>
今回導入したプロジェクターと掛け合わせて、バルコのワイヤレスプレゼンテーションシステムである「ClickShare」についてもイベントホール内にて使用することを検討してみたいと考えています。
大規模なホールであるため映像投影元のPCとプロジェクターを繋ぐのに手間がかかるため、コードレスで機器の接続を行えると聞きメリットを感じています。ホールにて実施するイベント等の演出の幅も広がっていきそうであると感じました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61578/26/resize/d61578-26-3ee3dbdcd1334c7319e5-11.png ]
【名古屋工学院専門学校について】
名古屋工学院専門学校は、コンピューター・IT、ゲーム・CG、映像・音響、電気、情報通信、機械・ロボット・CADの6分野23学科を持つ愛知県認可の総合専門学校です。多岐の分野にわたって大学、短大、専門学校、高校などを擁する総合学園である電波学園のグループ校として、1952年(昭和27年)の創立以来、66,000名を超える卒業生を全国各地に輩出しています。
企業からの評価も高く、例年大手人気企業への就職者も多数。技術習得のみならず、資格取得にも力を入れており、毎年高い実績をあげているのも特長のひとつです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61578/26/resize/d61578-26-a0eb5e6de4fc30080c4b-2.png ]
【バルコについて】
バルコは1934年にベルギーで創業(日本法人であるバルコ株式会社は1995年設立)しました。その歴史はラジオの製造から始まり、現在ではディスプレイ技術、プロジェクション技術、コラボレーション技術を核に、主にエンターテイメント、ヘルスケア、エンタープライズ向けに可視化ソリューションを開発、設計しているグローバルなテクノロジー企業です。現在では90か国以上に販売拠点を持ち、2020年の連結総売上げは770Mユーロを超え、従業員約3,300名、430を超える特許を取得しています。