4割が花粉症で「外出」をガマン デートや合コンも諦める!? 花粉の時期のストレス度、平均「71点」! ストレスの原因、3人に1人は「マスク」
[10/02/18]
提供元:PRTIMES
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4割が花粉症で「外出」をガマン デートや合コンも諦める!?
花粉の時期のストレス度、平均「71点」!
ストレスの原因、3人に1人は「マスク」
これからますます本格化する、「花粉シーズン」。
そこで、トレンダーズ株式会社(東京都渋谷区)は、
花粉症の20〜30代の男女500名に対し、「花粉症に関する意識調査」を行なった。
花粉症に悩む男女の意識や実態が明らかとなる、興味深い調査結果となった。
調査対象:花粉症に悩む、20〜39歳の男女(有職者) 各250名 合計500名
調査期間:2010年1月28日
■ 花粉の時期のストレス度は平均71点 3人に1人は「マスク」にストレス
花粉症の時期に「ストレス」を感じるものについて聞いたところ、
「鼻水」が最も多く、87%。
続いて、「目のかゆみ」(84%)、「くしゃみ」(73%)といった花粉症の症状を答える人が多い結果となった。
また、「マスク」と答えた人は35%。
3人に1人が、花粉症の症状だけでなく、
花粉症対策に使う「マスク」にストレスを感じるという驚きの結果となった。
そして、「花粉の時期のストレス度は何点ですか?」と聞いたところ、平均は「71点」。
「80点以上」の点数を答えた人は50%と半数に上った。
花粉症の人にとって、花粉の時期のストレスは計りしれないようだ。
そして、花粉の時期のストレスの解消法について聞いたところ、
「家の中で体を動かしたり、ゲームをする。(26歳・女性)」
「ゆっくりお風呂に入る。(25歳・男性)」
「家で好きな音楽や映画を楽しむ。(36歳・女性)」といった、
家で行なえることでストレスを解消している人が多いようだ。
■ これまで花粉症対策にかけてきた金額、平均77,769円 最高100万も!?
では花粉症に悩むようになったのはいつからなのだろうか。
「花粉症に悩むようになったのは何歳からですか?」と聞いたところ、平均は、「20歳」。
「1年前」や「2年前」といった比較的最近花粉症に悩むようになった人もいれば、
中には「4歳」「5歳」といった物心がついたころから悩んでいる人もいるようだ。
そして、これまでに花粉症対策にかけてきた合計金額について聞いたところ、
平均は「77,769円」。最高額では何と、「100万円」と答えた人もいた。
花粉症に悩む人が、その対策にかけているお金は、驚くべき金額であることが明らかとなった。
ちなみに、「この世から花粉症の原因となる「花粉」がなくなるとしたら、
いくらまでお金を払えますか?」と聞いたところ、平均は、「142,810円」。
これまでにかけてきた金額のおよそ倍の金額を払ってでも、「花粉症」から開放されたいと感じているようだ。
では、現在行なっている「花粉症対策」はどのようなものなのだろうか。
花粉症対策として現在行なっていることを聞いたところ、「目薬をさす」が最も多く、73%。
そして、「マスクをする」(71%)、「薬を飲む」(71%)、「目を洗う」(46%)と続いた。
ちなみに、今後試してみたい花粉症対策としては、
「レーザー治療をする」「ヨーグルトを食べる」「塗るマスクを使う」といった意見が多くあがった。
■ 花粉の時期は、外出は4割減に!? デートや合コンもガマン!!
花粉症の人にとって、そのストレスは計りしれないようだが、
花粉の時期には、どのようなガマンをしているのだろうか。
「花粉症の時期にあなたがガマンをすること何ですか?」と聞いたところ、
最も多かったのは「外出」で44%。
外出を我慢する理由としては、
「マスクをして外出しなければならないから。(32歳・女性)」
「薬で眠くなり、運転に支障があることもあるから。(28歳・女性)」といった意見があがった。
そして、「外でのスポーツ」(30%)、「メイク」(18%)、「おしゃれ」(15%)と続いた。
中には、「デート」(5%)、「合コン」(3%)をガマンすると回答した人も見受けられた。
ちなみに、外出はどれくらい減るかについて聞いたところ、平均は、「36%減」。
花粉によって、4割も外出が減ってしまうようだ。
■ 花粉の時期は4人に1人が「毎日マスク」。 でも8割が「マスクはしたくない」
「花粉症の時期は、どのくらいの頻度でマスクをしていますか?」と聞いたところ、
平均は月に「17日」。「毎日」と答えた人も26%と、4人に1人見受けられた。
そして、花粉症の時期に「マスクをすることへの意識」について聞くと、
「マスクはしたくない」と答えた人は実に81%に上った。
中でも、23%は「マスクは一切したくない」と答えた。
花粉症の時期にマスクを手放せない一方で、
「マスクはできればしたくない」と感じている人は多いようだ。
ではどんなマスクが欲しいのだろうか。
「あなたが欲しいと思うマスクはどのようなマスクですか?」と聞いたところ、
「息苦しくないマスク」が74%。
以下、「メイクがくずれないマスク」(28%)、「塗るマスク」(23%)、「透明のマスク」(9%)となった。
こういった背景を受け、今、従来のマスクに代わる「塗るマスク」がブームとなっている。
「塗るマスク」の中には、鼻の周りに塗るだけでイオンの力で花粉・ハウスダストなどの鼻腔への侵入を防いでくれる、
マスクをしたくないシチュエーションにもってこいの商品も。
上記で欲しいマスクとして多くあがった要素を全て満たした、画期的なマスクだ。
マスクに代わる商品として、大きな注目を集めている。
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■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンダーズ 株式会社 http://www.trenders.co.jp
担当:黒川・武久
TEL:03-5774-8871 / FAX:03-5774-8872
東京都渋谷区東3-9-19 ポーラ恵比寿ビル2F
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花粉の時期のストレス度、平均「71点」!
ストレスの原因、3人に1人は「マスク」
これからますます本格化する、「花粉シーズン」。
そこで、トレンダーズ株式会社(東京都渋谷区)は、
花粉症の20〜30代の男女500名に対し、「花粉症に関する意識調査」を行なった。
花粉症に悩む男女の意識や実態が明らかとなる、興味深い調査結果となった。
調査対象:花粉症に悩む、20〜39歳の男女(有職者) 各250名 合計500名
調査期間:2010年1月28日
■ 花粉の時期のストレス度は平均71点 3人に1人は「マスク」にストレス
花粉症の時期に「ストレス」を感じるものについて聞いたところ、
「鼻水」が最も多く、87%。
続いて、「目のかゆみ」(84%)、「くしゃみ」(73%)といった花粉症の症状を答える人が多い結果となった。
また、「マスク」と答えた人は35%。
3人に1人が、花粉症の症状だけでなく、
花粉症対策に使う「マスク」にストレスを感じるという驚きの結果となった。
そして、「花粉の時期のストレス度は何点ですか?」と聞いたところ、平均は「71点」。
「80点以上」の点数を答えた人は50%と半数に上った。
花粉症の人にとって、花粉の時期のストレスは計りしれないようだ。
そして、花粉の時期のストレスの解消法について聞いたところ、
「家の中で体を動かしたり、ゲームをする。(26歳・女性)」
「ゆっくりお風呂に入る。(25歳・男性)」
「家で好きな音楽や映画を楽しむ。(36歳・女性)」といった、
家で行なえることでストレスを解消している人が多いようだ。
■ これまで花粉症対策にかけてきた金額、平均77,769円 最高100万も!?
では花粉症に悩むようになったのはいつからなのだろうか。
「花粉症に悩むようになったのは何歳からですか?」と聞いたところ、平均は、「20歳」。
「1年前」や「2年前」といった比較的最近花粉症に悩むようになった人もいれば、
中には「4歳」「5歳」といった物心がついたころから悩んでいる人もいるようだ。
そして、これまでに花粉症対策にかけてきた合計金額について聞いたところ、
平均は「77,769円」。最高額では何と、「100万円」と答えた人もいた。
花粉症に悩む人が、その対策にかけているお金は、驚くべき金額であることが明らかとなった。
ちなみに、「この世から花粉症の原因となる「花粉」がなくなるとしたら、
いくらまでお金を払えますか?」と聞いたところ、平均は、「142,810円」。
これまでにかけてきた金額のおよそ倍の金額を払ってでも、「花粉症」から開放されたいと感じているようだ。
では、現在行なっている「花粉症対策」はどのようなものなのだろうか。
花粉症対策として現在行なっていることを聞いたところ、「目薬をさす」が最も多く、73%。
そして、「マスクをする」(71%)、「薬を飲む」(71%)、「目を洗う」(46%)と続いた。
ちなみに、今後試してみたい花粉症対策としては、
「レーザー治療をする」「ヨーグルトを食べる」「塗るマスクを使う」といった意見が多くあがった。
■ 花粉の時期は、外出は4割減に!? デートや合コンもガマン!!
花粉症の人にとって、そのストレスは計りしれないようだが、
花粉の時期には、どのようなガマンをしているのだろうか。
「花粉症の時期にあなたがガマンをすること何ですか?」と聞いたところ、
最も多かったのは「外出」で44%。
外出を我慢する理由としては、
「マスクをして外出しなければならないから。(32歳・女性)」
「薬で眠くなり、運転に支障があることもあるから。(28歳・女性)」といった意見があがった。
そして、「外でのスポーツ」(30%)、「メイク」(18%)、「おしゃれ」(15%)と続いた。
中には、「デート」(5%)、「合コン」(3%)をガマンすると回答した人も見受けられた。
ちなみに、外出はどれくらい減るかについて聞いたところ、平均は、「36%減」。
花粉によって、4割も外出が減ってしまうようだ。
■ 花粉の時期は4人に1人が「毎日マスク」。 でも8割が「マスクはしたくない」
「花粉症の時期は、どのくらいの頻度でマスクをしていますか?」と聞いたところ、
平均は月に「17日」。「毎日」と答えた人も26%と、4人に1人見受けられた。
そして、花粉症の時期に「マスクをすることへの意識」について聞くと、
「マスクはしたくない」と答えた人は実に81%に上った。
中でも、23%は「マスクは一切したくない」と答えた。
花粉症の時期にマスクを手放せない一方で、
「マスクはできればしたくない」と感じている人は多いようだ。
ではどんなマスクが欲しいのだろうか。
「あなたが欲しいと思うマスクはどのようなマスクですか?」と聞いたところ、
「息苦しくないマスク」が74%。
以下、「メイクがくずれないマスク」(28%)、「塗るマスク」(23%)、「透明のマスク」(9%)となった。
こういった背景を受け、今、従来のマスクに代わる「塗るマスク」がブームとなっている。
「塗るマスク」の中には、鼻の周りに塗るだけでイオンの力で花粉・ハウスダストなどの鼻腔への侵入を防いでくれる、
マスクをしたくないシチュエーションにもってこいの商品も。
上記で欲しいマスクとして多くあがった要素を全て満たした、画期的なマスクだ。
マスクに代わる商品として、大きな注目を集めている。
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