ペットオーナーの「今年の漢字」発表! オーナー自身の1年は「忍」ペットの1年は「愛」
[13/12/26]
提供元:PRTIMES
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T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:仲尾 孝)は、ペットを飼っている20〜70代の男女1,091人を対象に、『ペットオーナー今年の漢字調査』(インターネット調査)を実施しました。
「2013年を振り返って、あなたの1年を漢字一文字で表現してください」と質問をしたところ、最も得票数が多かった漢字は「忍」という結果に。厳しくつらいイメージを持つ「苦」を挙げる方も多くおり、緩やかに景気が回復しつつあると言われるなか、2013年は我慢の年であったと認識される方が多く、その思いが、「忍=耐え忍ぶ」の漢字に集約されているのかもしれません。
一方、「あなたのペットの1年を漢字一文字で表現してください」という質問に対しては、オーナー自身の回答とは対照的に「愛」「楽」「癒」などの明るく幸せなイメージを持つ漢字が選ばれており、得票数が最も多かったのは「愛」という結果になりました。選んだ理由として、「うれしいときも、悲しいときもいつも一緒にいて気持ちを和ませてくれる(60代・女性)」や「常に家族の愛情の中心。特に今年はペットの大きさ・存在を感じた。(30代・女性)」など多くのペットオーナーにとって、ペットが幸せを運んでくれる存在になっていることがうかがえます。
また、同時に「2014年の抱負を漢字一文字で表現してください。」と質問をしたところ、ペットオーナー自身の抱負を表す漢字は、「楽」「健」「幸」、ペットにとっての抱負を表す漢字は「健」「楽」「幸」と順位に違いはあるものの同じ漢字が選ばれました。「家族もペットも楽しく健康的な1年になりますように願っています。(40代・女性)」や「14歳と10歳のわん子達が健康で過ごせることを願っています。(50代・男性)」などペットとともに健康的で楽しい1年を過ごしたいと願っているペットオーナーが多いことが分かります。
この年末年始は、「家族と一緒にゆっくりする」「ペットと一緒にゆっくりする」など自宅や帰省先で落ち着いて過ごす方が多いようです。『1年の計は元旦にあり』のことわざがありますが、年末年始に2013年を振り返り、充実した2014年を過ごすための計画を考えてみてはいかがでしょうか。
【調査概要】
●調査対象 :全国の20〜70代の男女 (ペットを飼っている方)
●有効回答数:1,091サンプル (男性・754サンプル、女性・337サンプル)
●調査方法 :インターネットリサーチ
●調査期間 :2013年12月6日(金)〜2013年12月8日(日)