2017年 Alcon Novartis Hida Memorial Award受賞者決定のお知らせ
[17/10/12]
提供元:PRTIMES
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~将来の眼科臨床リーダーとなりうる若手医師の育成を支援~
日本アルコン株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役社長: ジム・マーフィー、以下「アルコン」) は、本日、東京で開催された第71回日本臨床眼科学会共催 日本アルコン株式会社「2017年 Alcon Novartis Hida Memorial Award授賞セミナー」において、2017年「Alcon Novartis Hida Memorial Award」(以下「ANHMA」)の受賞者を発表し、授賞式を執り行いました。今年のANHMAの受賞者は、北澤 耕司 先生(京都府立医科大学 眼科学教室)と 畑 匡侑 先生(京都大学 医学部 眼科学教室)に決定しました。
ANHMAは、眼科分野の進歩を奨励・助成すると共に、将来わが国における眼科臨床のリーダーとなりうる眼科医師を育成支援することを目的としたアワードプログラムです。本アワードプログラムは、2005年に「Alcon Japan Clinical Award」として設立されました。その後、初代委員長を務められた故 樋田 哲夫教授(杏林大学)の功績を称え、2008年に「Alcon Japan Hida Memorial Award」に改称し、さらに2013年に「Alcon Novartis Hida Memorial Award」に改め、今年13年目を迎えました。
ANHMAは、40歳以下の日本の医師免許証を有する眼科医師、かつ、眼科専門領域において十分な経験をもつ医師を対象とし、選考は、筑波大学医学医療眼科の大鹿 哲郎 先生を委員長とする6名のClinical Advisory Committeeによって行われます。受賞者2名には、海外眼科フェローシップ プログラムへの参加助成金5万ドルが授与されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/8931/27/resize/d8931-27-881713-0.jpg ]
今年のANHMAの受賞者2名は以下のとおり、喜びのコメントを寄せています。
京都府立医科大学 眼科学教室 北澤 耕司(きたざわ こうじ) 先生
「この度、伝統あるAlcon Novartis Hida Memorial Awardを受賞させていただき、ありがとうございました。現在、留学先を検討しているところですが、この賞のおかげで精一杯研究に集中することができるのではないかと思い、大変ワクワクしております。帰国後には、受賞にふさわしい報告ができるように準備していきたいと思っております。」
京都大学 医学部 眼科学教室 畑 匡侑 (はた まさゆき)先生
「この度は名誉ある賞をいただき、大変光栄であり、うれしく思います。来年よりモントリオール大学へ留学の予定で、ラボには眼科医もアジア人も私一人のみのようです。研究環境は今までと大きく異なりますが、日本眼科学の発展に少しでも貢献できるよう、多くのことを吸収して参りたいと思います。」
アイケアのリーディングカンパニーであるアルコンは、「より良い視界・視力を通し、患者様の生活の質を向上する」という使命を果たすべく、このアワードプログラムを通じて、若手眼科医の育成を支援し、ひいては患者さんへのより良い治療の一助となることを期待しています。
About Alcon
日本アルコン株式会社は、ノバルティスグループのアイケア事業部門を担うアルコンの日本法人です。アイケアのリーディングカンパニーであるアルコンは、幅広い製品の提供を通じて人々のより良く見える、すこやかな毎日のために貢献することを使命としています。アルコンは、「アイケアのこれからを描く」を目的に、革新的な製品の開発、アイケアの専門家とのパートナーシップや質の高い治療へのアクセスを高めるためのプログラムを提供しています。
詳細はhttps://www.alcon.co.jpをご覧ください。
日本アルコン株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役社長: ジム・マーフィー、以下「アルコン」) は、本日、東京で開催された第71回日本臨床眼科学会共催 日本アルコン株式会社「2017年 Alcon Novartis Hida Memorial Award授賞セミナー」において、2017年「Alcon Novartis Hida Memorial Award」(以下「ANHMA」)の受賞者を発表し、授賞式を執り行いました。今年のANHMAの受賞者は、北澤 耕司 先生(京都府立医科大学 眼科学教室)と 畑 匡侑 先生(京都大学 医学部 眼科学教室)に決定しました。
ANHMAは、眼科分野の進歩を奨励・助成すると共に、将来わが国における眼科臨床のリーダーとなりうる眼科医師を育成支援することを目的としたアワードプログラムです。本アワードプログラムは、2005年に「Alcon Japan Clinical Award」として設立されました。その後、初代委員長を務められた故 樋田 哲夫教授(杏林大学)の功績を称え、2008年に「Alcon Japan Hida Memorial Award」に改称し、さらに2013年に「Alcon Novartis Hida Memorial Award」に改め、今年13年目を迎えました。
ANHMAは、40歳以下の日本の医師免許証を有する眼科医師、かつ、眼科専門領域において十分な経験をもつ医師を対象とし、選考は、筑波大学医学医療眼科の大鹿 哲郎 先生を委員長とする6名のClinical Advisory Committeeによって行われます。受賞者2名には、海外眼科フェローシップ プログラムへの参加助成金5万ドルが授与されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/8931/27/resize/d8931-27-881713-0.jpg ]
今年のANHMAの受賞者2名は以下のとおり、喜びのコメントを寄せています。
京都府立医科大学 眼科学教室 北澤 耕司(きたざわ こうじ) 先生
「この度、伝統あるAlcon Novartis Hida Memorial Awardを受賞させていただき、ありがとうございました。現在、留学先を検討しているところですが、この賞のおかげで精一杯研究に集中することができるのではないかと思い、大変ワクワクしております。帰国後には、受賞にふさわしい報告ができるように準備していきたいと思っております。」
京都大学 医学部 眼科学教室 畑 匡侑 (はた まさゆき)先生
「この度は名誉ある賞をいただき、大変光栄であり、うれしく思います。来年よりモントリオール大学へ留学の予定で、ラボには眼科医もアジア人も私一人のみのようです。研究環境は今までと大きく異なりますが、日本眼科学の発展に少しでも貢献できるよう、多くのことを吸収して参りたいと思います。」
アイケアのリーディングカンパニーであるアルコンは、「より良い視界・視力を通し、患者様の生活の質を向上する」という使命を果たすべく、このアワードプログラムを通じて、若手眼科医の育成を支援し、ひいては患者さんへのより良い治療の一助となることを期待しています。
About Alcon
日本アルコン株式会社は、ノバルティスグループのアイケア事業部門を担うアルコンの日本法人です。アイケアのリーディングカンパニーであるアルコンは、幅広い製品の提供を通じて人々のより良く見える、すこやかな毎日のために貢献することを使命としています。アルコンは、「アイケアのこれからを描く」を目的に、革新的な製品の開発、アイケアの専門家とのパートナーシップや質の高い治療へのアクセスを高めるためのプログラムを提供しています。
詳細はhttps://www.alcon.co.jpをご覧ください。