「体臭」が気になり始めた時期は「社会人」が半数以上。職場のストレスにもなる「ニオイ」、しかし、男性の3割以上は対策していない
[15/05/28]
提供元:PRTIMES
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「ニオイと身だしなみ」に関する調査結果を発表
株式会社ドゥ・ハウス(東京都港区 代表取締役社長:稲垣佳伸)は、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』を利用し、首都圏(1都3県※)に住む有職の20代〜50代の男女を対象に「ニオイと身だしなみ」※※に関するWEBアンケートを実施いたしました。調査期間は2015年5月15日(金)〜5月19日(火)。有効回答は1,050人から得ました。
※…東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県
※※…本調査における「ニオイ」には、口臭は含みません。
調査サマリ
自分の「体臭」が気になったことのある人は64.4% 気になり始めた時期は「社会人」が半数以上
職場での身だしなみ、自分が気を付けていること/他人にちて気になること、共に「ニオイ」がトップ
職場で他人の「体臭」が気になって仕事に集中できなくなったりストレスを感じたりしたことのある人は半数以上
ニオイ対策製品を使用していない男性は3割以上
自分の「体臭」が気になったことのある人は64.4%。気になり始めた時期は「社会人」が半数以上
気温と湿度が高くなってくるとともに気になるのが「ニオイ」。今まで自分の「体臭」が気になったことがあるか聞いたところ、64.4%の人が「気になったことがある」と回答しました。気になるようになった時期は「社会人(55.0%)」がトップ、次いで「高校生(17.0%)」、「中学生(13.3%)」となりました。年代別でみると、若い年代ほど気になった時期も早まる傾向がうかがえました。(図1)食生活が欧米型に変化していることや、ニオイ対策を謳うデオドラント製品の増加などによって、若い頃から体臭を気にする人が多くなったのかもしれません。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11141/27/resize/d11141-27-935267-0.jpg ]
職場での身だしなみ、自分が気をつけていること/他人について気になること、共に「ニオイ」がトップ
職場での身だしなみにおいて、自分が気をつけていること/他人について気になることは、共に「ニオイ」がトップでした。「汗」や「服装」をはじめ、ほとんどの項目が、他人について気になる割合よりも、自分が気をつけている割合の方が高いのに対し、唯一「ニオイ」だけが、他人について気になる割合の方が高くなっています。このことからも、「ニオイ」が人に与える印象が強いことがうかがえます。(図2)
[画像2: http://prtimes.jp/i/11141/27/resize/d11141-27-990507-1.jpg ]
職場で他人の「体臭」が気になって仕事に集中できなくなったり、ストレスを感じたりしたことのある人は約6割
実際に他人の「体臭」が気になって仕事に集中できなくなったり、ストレスを感じたりしたことがあるか聞いたところ、56.8%の人が「ある」と回答しました。「ある」と回答した人を年代別に見ると、自分の体臭が気になった時期の結果と同じように、若い年代ほどストレスを感じる傾向があり、20代と50代では13.9ポイントの開きがありました。(図3)
[画像3: http://prtimes.jp/i/11141/27/resize/d11141-27-155621-2.jpg ]
ニオイ対策用製品を使用していない男性は3割以上
6割が職場で気にしている体臭ですが、ニオイ対策製品の使用経験について聞くと、男性の38.7%は対策製品を使用していないことが分かりました。男女共に使用経験率が高かったのは「制汗スプレー」で、全体的に、男性より女性の方が各製品の使用経験率が高くなりました。(図4)
[画像4: http://prtimes.jp/i/11141/27/resize/d11141-27-833148-3.jpg ]
ニオイは、そのときの体調や環境などに左右され、自分が気づかないうちに発していることもあります。ニオイも身だしなみのうち。これから暑くなる時期は、忘れずに対策したいですね。
■株式会社ドゥ・ハウスについて
株式会社ドゥ・ハウスは、首都圏を中心に、マーケティングサービス事業を展開しています。生活フィールドと流通フィールドの2つのマーケティングフィールドに対して、クチコミプロモーションと定性情報リサーチを実施しています。
設立 : 1980年7月7日
資本金 : 687百万円(資本準備金含む)
従業員数 : 110名(2015年4月)
お取引企業数: 約500社/年間プロジェクト数 約2,500件
年間売上 : 2,214百万円(2014年9月期)
株式会社ドゥ・ハウス(東京都港区 代表取締役社長:稲垣佳伸)は、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』を利用し、首都圏(1都3県※)に住む有職の20代〜50代の男女を対象に「ニオイと身だしなみ」※※に関するWEBアンケートを実施いたしました。調査期間は2015年5月15日(金)〜5月19日(火)。有効回答は1,050人から得ました。
※…東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県
※※…本調査における「ニオイ」には、口臭は含みません。
調査サマリ
自分の「体臭」が気になったことのある人は64.4% 気になり始めた時期は「社会人」が半数以上
職場での身だしなみ、自分が気を付けていること/他人にちて気になること、共に「ニオイ」がトップ
職場で他人の「体臭」が気になって仕事に集中できなくなったりストレスを感じたりしたことのある人は半数以上
ニオイ対策製品を使用していない男性は3割以上
自分の「体臭」が気になったことのある人は64.4%。気になり始めた時期は「社会人」が半数以上
気温と湿度が高くなってくるとともに気になるのが「ニオイ」。今まで自分の「体臭」が気になったことがあるか聞いたところ、64.4%の人が「気になったことがある」と回答しました。気になるようになった時期は「社会人(55.0%)」がトップ、次いで「高校生(17.0%)」、「中学生(13.3%)」となりました。年代別でみると、若い年代ほど気になった時期も早まる傾向がうかがえました。(図1)食生活が欧米型に変化していることや、ニオイ対策を謳うデオドラント製品の増加などによって、若い頃から体臭を気にする人が多くなったのかもしれません。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11141/27/resize/d11141-27-935267-0.jpg ]
職場での身だしなみ、自分が気をつけていること/他人について気になること、共に「ニオイ」がトップ
職場での身だしなみにおいて、自分が気をつけていること/他人について気になることは、共に「ニオイ」がトップでした。「汗」や「服装」をはじめ、ほとんどの項目が、他人について気になる割合よりも、自分が気をつけている割合の方が高いのに対し、唯一「ニオイ」だけが、他人について気になる割合の方が高くなっています。このことからも、「ニオイ」が人に与える印象が強いことがうかがえます。(図2)
[画像2: http://prtimes.jp/i/11141/27/resize/d11141-27-990507-1.jpg ]
職場で他人の「体臭」が気になって仕事に集中できなくなったり、ストレスを感じたりしたことのある人は約6割
実際に他人の「体臭」が気になって仕事に集中できなくなったり、ストレスを感じたりしたことがあるか聞いたところ、56.8%の人が「ある」と回答しました。「ある」と回答した人を年代別に見ると、自分の体臭が気になった時期の結果と同じように、若い年代ほどストレスを感じる傾向があり、20代と50代では13.9ポイントの開きがありました。(図3)
[画像3: http://prtimes.jp/i/11141/27/resize/d11141-27-155621-2.jpg ]
ニオイ対策用製品を使用していない男性は3割以上
6割が職場で気にしている体臭ですが、ニオイ対策製品の使用経験について聞くと、男性の38.7%は対策製品を使用していないことが分かりました。男女共に使用経験率が高かったのは「制汗スプレー」で、全体的に、男性より女性の方が各製品の使用経験率が高くなりました。(図4)
[画像4: http://prtimes.jp/i/11141/27/resize/d11141-27-833148-3.jpg ]
ニオイは、そのときの体調や環境などに左右され、自分が気づかないうちに発していることもあります。ニオイも身だしなみのうち。これから暑くなる時期は、忘れずに対策したいですね。
■株式会社ドゥ・ハウスについて
株式会社ドゥ・ハウスは、首都圏を中心に、マーケティングサービス事業を展開しています。生活フィールドと流通フィールドの2つのマーケティングフィールドに対して、クチコミプロモーションと定性情報リサーチを実施しています。
設立 : 1980年7月7日
資本金 : 687百万円(資本準備金含む)
従業員数 : 110名(2015年4月)
お取引企業数: 約500社/年間プロジェクト数 約2,500件
年間売上 : 2,214百万円(2014年9月期)