新宿感触動物園 HapticZooの体験申し込みを開始
[23/01/31]
提供元:PRTIMES
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モーションリブ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役CEO:溝口貴弘)が企画提案する「新宿感触動物園 HapticZoo」のフィールドテストが、2023年2月23日(祝・木)・2月24日(金)の2日間(※雨天の場合は2月26日(日)に延期の可能性あり)、新宿中央公園(東京都新宿区西新宿2-11)内の芝生広場西エリアにて実施されます。
本フィールドテストは参加無料で一般の方も参加可能です。混雑を避ける目的から参加は事前登録による抽選方式となっており、抽選参加申し込みフォームにて事前登録が必要となります。
【抽選参加申し込みフォーム】
https://forms.gle/cZ5iQxxMr35jf9fK9
※報道関係者の取材申し込みについてもこちらのフォームよりご登録をお願い致します。
本イベントの開催に関する問い合わせなどは下記のHapticZoo事務局宛にご連絡ください。
hapticzoo-2023@operation-desk.jp
「新宿感触動物園 HapticZoo」は東京都事業「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム」における「5G等先端技術サービスプロジェクト」に採択されたプロジェクトの1つであり、西新宿を舞台に、広大なフィールドに生息する様々な仮想の動物と触れ合える「感触動物園」を出現させるものです。当社の感触制御技術「リアルハプティクス」を「5G」「AR・VR技術」と組み合わせることで、AR・VRの世界で動物にさわるという身体性を伴ったかつてないエデュテインメントを提供することを目指しており、今回はそれらの要素をミニマムバリュープロダクトとして試験的に新宿中央公園を使って体験できるフィールドテストを実施します。
同プロジェクトでは宇都宮動物園(本社:栃木県宇都宮市、園長:荒井賢治)、動物プロダクション有限会社バーデン(本社:千葉県旭市、代表取締役社長:二階堂貴之)の協力のもと、感触制御技術リアルハプティクス(R)?を使ってタカやワニ、カバなどの実際の感触・運動データを採取することに成功しました。
本フィールドテストでは、これらのデータや映像などを使って「タカが飛び乗る」「ワニの尾に触る」と言った動物の動きや感触を専用のデバイスとAR・VR技術を活用することで体験することができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27265/27/resize/d27265-27-795749603bb34a26b782-1.png ]
今後も当社は「世界に、やさしいチカラを。」を合言葉に、機械やロボットがやさしい力で人の生活に溶け込み、必要なときに適切な力加減をそっと提供できるような社会を、リアルハプティクスの技術を通じて実現して参ります。
※リアルハプティクスは、市販のアクチュエータ(電動、油圧、空気圧等)で、適切な力加減をリアルタイムに実現する制御技術です。力加減を伴う遠隔作業、熟練者の力加減を記録した作業再現、物の物理特性をデータ化した感触再現など、力の加減、感触の硬軟を自在に操ることができます。
【西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアムについて】
東京都では、2021年に「『未来の東京』戦略」を発表し、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる「スマート東京」の実現を目指してます。
そのスマート東京先行実施エリアである西新宿では、5Gや先端技術を活用した、まちづくりや働き方等の分野横断的なサービスの都市実装に向けた取組を推進しています。
サービスの都市実装を一層加速させるため、2022年9月に「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム」を設立し、地元の企業、サービス提供事業者や大学発スタートアップ等が連携して産官学の多様な主体が一体となることで新たなサービスの実装を目指しています。
https://www.5gconsortium.metro.tokyo.lg.jp/
【モーションリブ株式会社について】
モーションリブ株式会社は、機械が力触覚を自在にコントロールするために必要なリアルハプティクスについて、機械への実装を可能にするための研究開発から、キーデバイスである「AbcCore(R)?」の製造販売まで行う慶應義塾大学発ベンチャー企業です。
「AbcCore」は力センサや特殊なモータなどを必要とせず、市販のモータを使って力加減や力触覚伝送の制御を実現する点に技術的優位性をもっています。この「AbcCore」は、すでに80社ほどの企業に先行提供されており、共同研究や、実用化が始まっています。
また当社は、共同研究を行う「ソリューション事業」、「AbcCore」を提供する「デバイス事業」、技術を提供する「ライセンス事業」の3つの事業を柱に、お客様の製品企画から量産販売までをサポートできる体制を構築しています。モーションリブ株式会社では、リアルハプティクスの実用化をさらに加速するために、共同研究企業様の募集を積極的に行っております。
https://www.motionlib.com/
※ AbcCore:
モーションリブ株式会社が開発した、リアルハプティクスの実装を簡便にする力触覚制御ICチップです。以下の特徴があります。
力加減の制御:リアルハプティクスをモジュール化し、リアルタイムな力加減の計測と制御を実現。
力触覚を伝送:力加減をデータ化して、遠隔地に伝送。双方向に力触覚を伝え合うことを簡単に実現。
力センサレス:独自の力推定アルゴリズムにより力センサの設置が不要。(力センサの使用も可能)
高い汎用性:市販のアクチュエータ・機器を使用して力の制御が可能。既存システムへの組込みも容易。
【採用について】
モーションリブでは、リアルハプティクスへの急速な需要拡大に対応するため、採用活動を強化中です。一緒にやさしい力を世に広めていただける仲間を募集しております。
https://www.motionlib.com/recruit/
【モーションリブの動画一覧】
https://www.motionlib.com/movie/
[画像2: https://prtimes.jp/i/27265/27/resize/d27265-27-44d419c7304b45807aaa-0.jpg ]
本フィールドテストは参加無料で一般の方も参加可能です。混雑を避ける目的から参加は事前登録による抽選方式となっており、抽選参加申し込みフォームにて事前登録が必要となります。
【抽選参加申し込みフォーム】
https://forms.gle/cZ5iQxxMr35jf9fK9
※報道関係者の取材申し込みについてもこちらのフォームよりご登録をお願い致します。
本イベントの開催に関する問い合わせなどは下記のHapticZoo事務局宛にご連絡ください。
hapticzoo-2023@operation-desk.jp
「新宿感触動物園 HapticZoo」は東京都事業「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム」における「5G等先端技術サービスプロジェクト」に採択されたプロジェクトの1つであり、西新宿を舞台に、広大なフィールドに生息する様々な仮想の動物と触れ合える「感触動物園」を出現させるものです。当社の感触制御技術「リアルハプティクス」を「5G」「AR・VR技術」と組み合わせることで、AR・VRの世界で動物にさわるという身体性を伴ったかつてないエデュテインメントを提供することを目指しており、今回はそれらの要素をミニマムバリュープロダクトとして試験的に新宿中央公園を使って体験できるフィールドテストを実施します。
同プロジェクトでは宇都宮動物園(本社:栃木県宇都宮市、園長:荒井賢治)、動物プロダクション有限会社バーデン(本社:千葉県旭市、代表取締役社長:二階堂貴之)の協力のもと、感触制御技術リアルハプティクス(R)?を使ってタカやワニ、カバなどの実際の感触・運動データを採取することに成功しました。
本フィールドテストでは、これらのデータや映像などを使って「タカが飛び乗る」「ワニの尾に触る」と言った動物の動きや感触を専用のデバイスとAR・VR技術を活用することで体験することができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27265/27/resize/d27265-27-795749603bb34a26b782-1.png ]
今後も当社は「世界に、やさしいチカラを。」を合言葉に、機械やロボットがやさしい力で人の生活に溶け込み、必要なときに適切な力加減をそっと提供できるような社会を、リアルハプティクスの技術を通じて実現して参ります。
※リアルハプティクスは、市販のアクチュエータ(電動、油圧、空気圧等)で、適切な力加減をリアルタイムに実現する制御技術です。力加減を伴う遠隔作業、熟練者の力加減を記録した作業再現、物の物理特性をデータ化した感触再現など、力の加減、感触の硬軟を自在に操ることができます。
【西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアムについて】
東京都では、2021年に「『未来の東京』戦略」を発表し、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる「スマート東京」の実現を目指してます。
そのスマート東京先行実施エリアである西新宿では、5Gや先端技術を活用した、まちづくりや働き方等の分野横断的なサービスの都市実装に向けた取組を推進しています。
サービスの都市実装を一層加速させるため、2022年9月に「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム」を設立し、地元の企業、サービス提供事業者や大学発スタートアップ等が連携して産官学の多様な主体が一体となることで新たなサービスの実装を目指しています。
https://www.5gconsortium.metro.tokyo.lg.jp/
【モーションリブ株式会社について】
モーションリブ株式会社は、機械が力触覚を自在にコントロールするために必要なリアルハプティクスについて、機械への実装を可能にするための研究開発から、キーデバイスである「AbcCore(R)?」の製造販売まで行う慶應義塾大学発ベンチャー企業です。
「AbcCore」は力センサや特殊なモータなどを必要とせず、市販のモータを使って力加減や力触覚伝送の制御を実現する点に技術的優位性をもっています。この「AbcCore」は、すでに80社ほどの企業に先行提供されており、共同研究や、実用化が始まっています。
また当社は、共同研究を行う「ソリューション事業」、「AbcCore」を提供する「デバイス事業」、技術を提供する「ライセンス事業」の3つの事業を柱に、お客様の製品企画から量産販売までをサポートできる体制を構築しています。モーションリブ株式会社では、リアルハプティクスの実用化をさらに加速するために、共同研究企業様の募集を積極的に行っております。
https://www.motionlib.com/
※ AbcCore:
モーションリブ株式会社が開発した、リアルハプティクスの実装を簡便にする力触覚制御ICチップです。以下の特徴があります。
力加減の制御:リアルハプティクスをモジュール化し、リアルタイムな力加減の計測と制御を実現。
力触覚を伝送:力加減をデータ化して、遠隔地に伝送。双方向に力触覚を伝え合うことを簡単に実現。
力センサレス:独自の力推定アルゴリズムにより力センサの設置が不要。(力センサの使用も可能)
高い汎用性:市販のアクチュエータ・機器を使用して力の制御が可能。既存システムへの組込みも容易。
【採用について】
モーションリブでは、リアルハプティクスへの急速な需要拡大に対応するため、採用活動を強化中です。一緒にやさしい力を世に広めていただける仲間を募集しております。
https://www.motionlib.com/recruit/
【モーションリブの動画一覧】
https://www.motionlib.com/movie/
[画像2: https://prtimes.jp/i/27265/27/resize/d27265-27-44d419c7304b45807aaa-0.jpg ]