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【開始8時間で目標3,000万円達成!!(約8,600万円を更新中)】日本のマンガ界に貢献!世界最大の自主制作漫画誌展示即売会”COMITIA”開催継続支援プロジェクト「続けコミティア」

「この世界の片隅に」こうの史代氏、「血界戦線」内藤泰弘氏、「けものフレンズ」たつき(irodori)氏による描き下ろしオリジナルラベルのドリンクなど豪華リターンをご用意

 クラウドファンディング・プラットフォームを運営する株式会社MOTION GALLERY(本社:東京都港区/代表取締役:大高健志)は、新型コロナウィルス感染症の影響によるイベントの中止と規模縮小で、開催継続の危機に瀕する自主制作漫画誌展示即売会「COMITIA(コミティア)」継続のための支援プロジェクトを本日0時より開始しました。

 開始8時間で目標3,000万円を達成し、現時点で8,100人以上の方から約8,600万円が集まっており、10月23日まで応援を募ります。▼公式ページ https://motion-gallery.net/projects/comitia





[画像1: https://prtimes.jp/i/30743/27/resize/d30743-27-540136-1.jpg ]

 応援は1,000円から可能で、コミティア公式キャラクターのオリジナルグッズ(マスク・手ぬぐい・Tシャツ)、漫画家 内藤泰弘氏(「血界戦線」「トライガン」)、漫画家 こうの史代さん(「この世界の片隅に」「夕凪の街 桜の国」)、アニメ監督 たつきさん(irodori)(「けものフレンズ」「ケムリクサ」)による描き下ろしオリジナルラベルのドリンク、サークル参加権、カタログ&先行入場権などをご用意。法人向けには、会場内での広告掲示スペースや、カタログのPR記事制作・掲載など、コミティアを媒体として企業PRが出来るコースもあります。※SOLODOUTのリターンも出ておりますので、お早めにご覧ください。

 COMITIAは「コミックマーケット」に代表される、同人誌即売会の一つで、東京ビッグサイトを会場に年4回開催し、1回あたり4,000〜5,000サークル・個人の出展があり、2〜3万人の来場者が集まります(2019年実績)。大きな特徴は、出展できる作品がオリジナルのみ(二次創作は不可)で、オリジナルに限定した同人誌即売会としては、世界最大のイベントです。1984年に第1回を開催以来、36年の歴史の中で、130回以上の開催実績があります。COMITIAでの活動を経由したプロ作家も数多くおり、結果的にマンガ業界へ大きな貢献を果たしてきました。2013年にはその功績が認められ、文化庁が主催する「第17回 文化庁メディア芸術祭」にて代表・中村公彦氏がマンガ部門の功労賞を受賞しています(https://www.comitia.co.jp/html/kourou.html)。

[画像2: https://prtimes.jp/i/30743/27/resize/d30743-27-384496-2.jpg ]

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 出版社の編集者がコミティア会場内で原稿の持込を受付する企画「出張マンガ編集部」があるのも特徴の1つです。同企画には『週刊少年ジャンプ』『週刊少年マガジン』『週刊少年サンデー』のようなメジャーな少年誌から、青年誌、少女誌、4コマ誌、電子コミック誌など多様な雑誌(媒体)が100以上出展し、一回の開催あたり約2,000件の持込があります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/30743/27/resize/d30743-27-627568-5.jpg ]




本プロジェクト立ち上げの経緯

 2020年2月の「COMITIA131」は、一般参加者数の3割減により売上総利益が半分になり、2020年5月17日に開催予定だった「COMITIA132extra」、そして9月21日に開催予定だった「COMITIA133」が中止となりました。この先の予定としては11月に「COMITIA134」、2021年2月に「COMITIA135」を予定していますが、先行きは不透明です。開催が出来た場合でも参加者数の大幅減は避けられず、管理費を含めた収益はマイナスになる見込みです。

 COMITIAを主催するコミティア実行委員会は、営利を目的としないボランティア組織ですが、現在のように大きな規模となったCOMITIAを運営するために、法人化して事務所を構える必要があり、有限会社コミティアという会社が運営母体となっています。この事務所では10人に満たない少数の社員が、ボランティアスタッフでは扱いきれない、会場を始めとした関係企業との交渉、金銭出納、日常事務などを行っています。事務所はスタッフの作業・打ち合わせ場所、備品倉庫、参加者や企業からの申込・問合せ先としても機能しています。

 こうした人件費や事務所の家賃を始めとした管理費は、一般的な企業と比較すれば最小限のものですが、COMITIAの運営費の中でも大きなものです。連続で中止になってしまっているとは言え、返金に関わる事務作業や次回、次々回開催に向けた運用計画、各企業との折衝なども続ける必要があり、人手は必要不可欠です。2020年の売上総利益は2019年比で約6000万円減となる見込みで、この損害を銀行からの融資4500万円、行政支援の利用、開催に向けた運用の見直し、経費の削減などを行い、2020年内の開催継続に必要な資金を確保しています。 しかし2021年上半期以降の管理費、開催準備費用を調達する当ては無く、前述の通りイベント収益にも期待は出来ません。残された時間は少ししかありません。


コミティア実行委員会代表・中村公彦氏よりメッセージ

コミティアの36年の歴史の中で、いま初めて自分たちの力ではどうにもできない継続の危機を迎えています。「コミティアはいつもここにいます」と何度も書いてきたけれど、その約束を果たせなくなるかもしれません。これまで数えきれない描き手と読み手が参加し、数えきれない作品が発表され、数えきれない出会いや交流のあった、唯一無二かもしれないこの場所を守るために、そして未来の参加者へ受け渡してゆくために、皆さんの力を貸してほしいと願っています。 クラウドファンディングの発表以降、たくさんの熱い応援の声をいただきました。この声にきっと応えなければと、私たちスタッフも決意を新たにしています。この苦難の時期を乗り越えるために、どうかご支援をお願いします。

[画像5: https://prtimes.jp/i/30743/27/resize/d30743-27-365382-4.jpg ]




クラウドファンディング概要

プロジェクト名:「続けコミティア」自主制作漫画誌展示即売会COMITIA 開催継続支援プロジェクト
期間:10月23日23:59まで 目標金額:3,000万円(※開始8時間で達成、現時点で8,600万円を更新中)
リターン:ダイレクト支援コース(1,000円)、COMITIA公式キャラクターグッズコース(3,000円)、ダイレクト支援コース(5,000円)、COMITIA公式キャラクターグッズコース(5,000円)、オリジナルラベルミネラルウォーターコース(9,000円)、ダイレクト支援コース(10,000円)、COMITIA公式キャラクターグッズコース(10,000円)、オリジナルラベルぶどうジュース(12,000円)、オリジナルラベルクラフトビールコース(15,000円)、【法人向け】COMITIA公式サポーターバナー掲載コース(100,000円)、【法人向け】COMITIA会場内広告スペース確約コース(200,000円)、【法人向け】COMITIA会場内広告スペース確約コース(1,000,000円)
公式ページ:https://motion-gallery.net/projects/comitia

[画像6: https://prtimes.jp/i/30743/27/resize/d30743-27-493702-0.png ]

https://motion-gallery.net/blog/new-normal

MOTION GALLERYは、みんなの共感をパワーに、社会に新しい体験・価値観をもたらす創造的なプロジェクトを実現するクラウドファンディング・プラットフォームです。https://motion-gallery.net//
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