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リバースプロジェクト、ヤマト運輸 館内配送スタッフの制服をプロデュース 7月31日竣工「オークラ プレステージタワー」にて着用

制服で企業の課題解決に貢献する『全日本制服委員会』の新たな取り組み/運輸業の「人手不足」解消や「ダイバーシティ」の実現へ“制服”を通してアプローチ

「人類が地球に生き残るために」をテーマに、新たな価値とモノの創造、社会貢献活動を行う株式会社リバースプロジェクト(本社:東京都港区、代表取締役:伊勢谷友介)では、企業制服を「消耗品」から「企業の顔」と捉え、これからの制服のあり方を提案するプロジェクト『全日本制服委員会』にて、国内企業の制服のプロデュースを行っています。
このたび新たに、2019年7月31日(水)に竣工した「オークラ プレステージタワー」にて、館内配送を行うヤマト運輸(本社:東京都中央区、代表取締役社長:栗栖利蔵)のスタッフが着用する制服をプロデュースしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/31185/27/resize/d31185-27-634319-3.jpg ]

■ ヤマト運輸の制服プロデュースの背景
・施設に合わせたオリジナルの制服により、一貫した施設イメージづくりに貢献
『全日本制服委員会』は、制服を「消耗品」ではなく「企業の顔」と捉え、これからの制服のありかたを提案するプロジェクトで、従業員満足度の向上、ブランディングの強化、リクルーティングなどの経営課題にアプローチする制服づくりをおこなっています。2014年の開始以来、これまでに10社、15件の制服をプロデュースしています。ヤマト運輸の「ビル・タウンマネジメントサービス」における制服プロデュースは、これまで虎ノ門ヒルズ、紀尾井町ガーデンテラス、品川シーズンテラス、中部国際空港セントレアにおいて実施しており、今回が5件目となります。

ヤマト運輸では、単に「物を運ぶ」だけでない、付加価値の高いサービス提供に向け、物流の仕組みを通して街づくりを支える「ビル・タウンマネジメントサービス」に取り組んでいます。大型施設の館内における配送を一括して管理することで、渋滞緩和やCO2排出の削減、不在時の再配送による人的コストの削減など、運送会社だからできる街づくりへの貢献を積極的に進めています。この取り組みの一環として、配送スタッフの制服を施設のコンセプト・景観に溶け込むよう『全日本制服委員会』とコラボレーションして制作しており、「オークラ プレステージタワー」においても、オリジナルの制服を制作することとなりました。

・運輸業者の人手不足問題解決とダイバーシティの実現に制服が一役
過去の取り組みでは、制服のプロデュースにより採用面でも効果が出ています。運輸業は3K(きつい、汚い、危険)のイメージが根強く、特に人手不足が深刻な業界です。2019年6月に発表された日銀短観の雇用人員判断指数では、「運輸業」は「宿泊・飲食サービス業」に次いで従業員が不足している業界となっています。また男女の比率では就業者全体に占める女性の割合が2割程度(総務省 平成30年労働力調査より)に過ぎず、人材の多様性(ダイバーシティ)の観点でも課題があります。

こうした状況に対して、2014年の開業当初からビル・タウンマネジメントサービスを提供する虎ノ門ヒルズで働くヤマト運輸の配送スタッフは、4割以上が女性となっています。求人募集時に制服を含めた働く環境を示すことで、女性からの求人応募を多く集め、人手不足の問題を解決するとともに、多様な働き手がいるダイバーシティな就業環境も実現しています。今回の取り組みでも、ヤマト運輸は多様な働き手の獲得に高い期待を寄せています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31185/27/resize/d31185-27-722260-4.jpg ]



■ 今回のオリジナル制服について
様々な企業の制服を手掛け、これまでのリバースプロジェクト×ヤマト運輸の制服案件も担当するデザイナーの岡義英氏がプロデュース。ホテルのドアマンをイメージしたスタンドカラーのショートジャケットスタイルを採用し、ファッショナブルな見た目と合わせて機能性も追求。ポリエステル100%で耐久性が高く、ストレッチの効いた素材を使用し、荷物を持ち上げたり運んだりする動作をストレスなくこなせるようにしているほか、腕まくりをする際もしっかり止まるよう、内側にリブがついています。

50年以上の歴史あるホテルオークラ東京の本館建て替えを意識し、単なる作業着ではない、サービスを提供するスタッフとしてのホスピタリティを、制服を通して表現しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/31185/27/resize/d31185-27-898849-2.png ]


<デザイナー 岡義英氏 プロフィール>
株式会社ディー・スタイル 代表/デザイナー
さまざまな業界の企業制服を手がけるデザイナー。1990年Weデザインコンテスト・リクルートUFコンテスト入選。ユニフォーム会社に入社し、デザイナーとして活躍。ビルメンテナンス協会クリーンクルーファッションコンテスト大賞受賞。

<制服の生産を担当する株式会社ユニコについて( https://www.uniform.co.jp/ )>
伊藤忠商事(株)100%出資事業会社。デザイン・企画提案から製造・販売・レンタル等の運用まで、お客様の多様なニーズに対応します。伊藤忠グループのグローバルネットワークとノウハウを集結し、総合的な視野で新しいユニフォームを提案するサプライイング・プロデューサーです。


今後も、『全日本制服委員会』では企業の大事な「顔」である制服を、企業の成長を支えるためのブランドイメージづくりや社内のモチベーション向上のためのコミュニケーションツールとして捉え、誇りをもって社員が着用できる制服づくりに、様々な企業と協働して取り組んでまいります。

■ 株式会社リバースプロジェクトについて ( https://www.rebirth-project.jp

「人類が地球に生き残るためにはどうするべきか?」という命題のもと、私たち人間がこれまでもたらした環境や社会への影響を見つめなおし、未来における生活を新たなビジネスモデルと共に創造していくために活動。

2009年に代表・伊勢谷友介のもとに、様々な才能を持ったアーティスト・クリエーター・プロデューサーが集結し、設立。衣、食、住をはじめとし、教育・芸術・支援といった分野での課題をクリエイティブな視点から解決しています。
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