Co-LABO MAKER 代表・古谷が理事を務める「EO North Japan」主催、日本最高峰の学生起業家コンテスト「EO GSEA」の東北大会が初開催されました
[23/12/27]
提供元:PRTIMES
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〜東北の起業家および起業家を目指す若者が目指すべき場所へ〜
研究開発を加速する研究リソースシェアリングプラットフォームを運営する株式会社Co-LABO MAKER(本社:宮城県仙台市、代表取締役:古谷優貴)は、代表の古谷 優貴が理事を務める、グローバル起業家ネットワーク「EO(Entrepreneurs' Organization、起業家機構)」の東北支部「EO North Japan(運営:一般社団法人EO North Japan)」が、11月19日(日)に「Tohoku Entrepreneur Day!」として学生起業家コンテスト「EO GSEA(グローバル学生起業家アワード)」の東北大会の初開催と「Quantum leap Lightning talk battle2023」を実施したことをお知らせします。この大会で、東北地域のトップ学生起業家を決定いたしました。
※日本最高峰=世界最大規模の起業家団体「EO(起業家機構)」が主催する学生起業家コンテストで、起業済みで資金獲得している学生のみ参加資格がある
[画像1: https://prtimes.jp/i/31371/27/resize/d31371-27-065ab614318d53ad2c02-0.jpg ]
「EO North Japan」 理事就任の背景
Co-LABO MAKER代表の古谷は、東北大学の研究室出身で、現在も特任准教授(客員)として業務を担っています。また、本拠地を自身が生まれ育った東北・宮城県仙台市に置き、仙台と東京を往来しながらスタートアップを経営しています。東北大学の研究室からは多くの素晴らしい研究者が輩出されていますが、そのほとんどが大手企業か東京にある企業への就職や、東京へ拠点変更する者ばかりであることに違和感を感じていました。
また、学生で起業に興味があったとしても、東北ではコミュニティーやイベントなど、起業家と触れ合える機会が限られている現状がありました。
そこで、東京を中心としたスタートアップコミュニティーと、大学およびスタートアップに知見がある古谷が、地方でも学生起業を目指す若者を支援し、きっかけを提供したい、一緒に東北の起業エコシステムを盛り上げたいという想いから、「EO North Japan」の理事就任に至りました。
東北大会開催背景
「GSEA」(Global Student Entrepreneur Awards/世界学生起業家アワード)とは、世界最大規模の起業家団体「EO」(起業家機構)が主催する学生起業家コンテストであり、学生起業家が世界に羽ばたくための登竜門です。1998年にアメリカのセントルイス大学でスタートし、世界中から多種多様なバックボーンをもつ学生が集結し、自身の手がけている事業とアントレプレナーシップを競い合ってきました。
前年度までは関東・関西の2つの予選でしたが、日本全国に存在する学生起業家により広くチャンスを与え、日本および世界の成長に影響を与える起業家を発掘すべく、本年度より規模を全国に拡大し、京都、大阪、関東、東北、北海道、九州・沖縄の6つの地区予選実施に至りました。
GSEAは、起業済みかつ事業運営中であることが出場条件の非常にハイレベルな大会です。そのため今回の東北大会を実施するにあたり、「EO North Japan」の理事を務める古谷自ら、東北中の学生起業家を探しまわり参加メンバーを募りました。本大会の予選を勝ち抜いた学生は2024年2月の日本大会に進出し、さらに日本大会での上位者は世界大会に出場、50ヶ国を超える国の学生起業家たちと競います。
大会実績
最優秀賞:株式会社QueeenB 根本 一希 https://queeen-b.com/
優秀賞:株式会社FieldWorks 山岸 開 https://sites.google.com/fieldwork-s.com/fieldworks
特別賞:株式会社Litable 清水 紘輔 https://litable-edu.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/31371/27/resize/d31371-27-d90fa546e3759adc13a1-1.jpg ]
<大会動画URL>
グローバル学生起業家アワードGSEA東北大会
https://youtu.be/EDP_D6ogrpI
GSEA東北大会/パネルディスカッション
https://youtu.be/emvp9SMnS3M
EO North Japan GSEA理事 東北総責任者 古谷 優貴 コメント
私が現在、「Co-LABO MAKER」の代表を務めながら、このような取り組みを行っている原点には、日本の学生の中にはまだまだ多くの才能やアイデアが眠っているのではという思いがあります。特に地方の学生には東京に比べて起業に関するサポートやきっかけに触れるチャンスが少ないように感じています。私自身が東北の出身で、学生時代にはやはり格差のようなものを感じた経験があり、一人でも多くの学生に起業に興味を持っていただくきっかけを提供し、起業の後押しができたらと思っています。
本大会で最優秀賞を受賞した株式会社QueeenBの根本君は、Co-LABO MAKERの元インターン生です。彼がグローバルの高い審査基準を経て優勝できたことを自分ごとのように嬉しく思っていますし、今後Co-LABO MAKERとも何らかの形で連携していけたらと考えています。このように、企業間のコラボレーションが生まれるのもGSEAの特長です。
今回、GSEA東北大会は初めての試みでしたが、大変な盛り上がりを見せました。これからも東北の起業家および起業家を目指す若者に刺激を与え、多くの学生起業家が目指すべき場所の一つになれば幸いです。
EO NorthJapan GSEA理事 東北総責任者 プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/31371/27/resize/d31371-27-9c9d2dc7bc66d00f64cb-2.png ]
古谷 優貴(Yuki Furuya)
株式会社Co-LABO MAKER代表取締役
東北大学 総長プロボスト室 特任准教授(客員)
EO NorthJapan GSEA理事
2011年に東北大学工学研究科修了。修士2年間で主著論文8本執筆。 昭和電工株式会社にて、パワー半導体(SiC)の研究開発・事業立上げに従事。自らの体験を元に、研究開発の民主化を志し、2017年4月にCo-LABO MAKERを起業。ラボシェアを中心とした研究開発リソースのシェアリングサービスを展開。 2020年東北大学客員准教授に就任。研究のポテンシャルを最大化し、産業と大学が共に発展していく新たな研究開発エコシステムの形成に挑戦中。
イベントを主催する「EO(起業家機構)」について
1987年にアメリカで設立されたEntrepreneurs’ Organization(EO/起業家機構)は、年商US$1Millionを超える企業を経営する『若手起業家の世界的なネットワークをもつ機関』で、現在76ヵ国・220拠点・18,000名を超えるメンバーで構成されています。
日本では1995年10月、現グロービス経営大学院学長およびグロービス・キャピタル・パートナーズの代表パートナーである堀義人が、アジア初の支部を設立し、現在国内でも、東京・大阪・東北・名古屋・福岡をはじめ計15拠点に1000名以上のメンバーが在籍する組織です。
EO Global: https://hub.eonetwork.org/
EO Japan:https://eojapan.org/
EO North Japan: https://eonorthjapan.org/
Co-LABO MAKER について
Co-LABO MAKER(コラボメーカー)は、機動的な研究開発を可能にする研究リソースシェアリングプラットフォームです。利用者は、自社に設備や技術がなくても、早く安く外部の研究開発リソース(ラボ・設備・人材)を活用し、研究開発を前に進めることができます。提供者は、既に保有している設備や人材・技術を活用して、資金獲得・連携先獲得・研究成果獲得の機会を得られます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31371/27/resize/d31371-27-07b9373df3a6636446e8-3.jpg ]
会社概要
会社名 :株式会社Co-LABO MAKER
本社 :仙台市青葉区国分町1丁目4−9 enspace
代表者 :代表取締役 古谷優貴
事業内容 :Lab as a Service「Co-LABO MAKER」の開発・運営
URL :https://co-labo-maker.com/
研究開発を加速する研究リソースシェアリングプラットフォームを運営する株式会社Co-LABO MAKER(本社:宮城県仙台市、代表取締役:古谷優貴)は、代表の古谷 優貴が理事を務める、グローバル起業家ネットワーク「EO(Entrepreneurs' Organization、起業家機構)」の東北支部「EO North Japan(運営:一般社団法人EO North Japan)」が、11月19日(日)に「Tohoku Entrepreneur Day!」として学生起業家コンテスト「EO GSEA(グローバル学生起業家アワード)」の東北大会の初開催と「Quantum leap Lightning talk battle2023」を実施したことをお知らせします。この大会で、東北地域のトップ学生起業家を決定いたしました。
※日本最高峰=世界最大規模の起業家団体「EO(起業家機構)」が主催する学生起業家コンテストで、起業済みで資金獲得している学生のみ参加資格がある
[画像1: https://prtimes.jp/i/31371/27/resize/d31371-27-065ab614318d53ad2c02-0.jpg ]
「EO North Japan」 理事就任の背景
Co-LABO MAKER代表の古谷は、東北大学の研究室出身で、現在も特任准教授(客員)として業務を担っています。また、本拠地を自身が生まれ育った東北・宮城県仙台市に置き、仙台と東京を往来しながらスタートアップを経営しています。東北大学の研究室からは多くの素晴らしい研究者が輩出されていますが、そのほとんどが大手企業か東京にある企業への就職や、東京へ拠点変更する者ばかりであることに違和感を感じていました。
また、学生で起業に興味があったとしても、東北ではコミュニティーやイベントなど、起業家と触れ合える機会が限られている現状がありました。
そこで、東京を中心としたスタートアップコミュニティーと、大学およびスタートアップに知見がある古谷が、地方でも学生起業を目指す若者を支援し、きっかけを提供したい、一緒に東北の起業エコシステムを盛り上げたいという想いから、「EO North Japan」の理事就任に至りました。
東北大会開催背景
「GSEA」(Global Student Entrepreneur Awards/世界学生起業家アワード)とは、世界最大規模の起業家団体「EO」(起業家機構)が主催する学生起業家コンテストであり、学生起業家が世界に羽ばたくための登竜門です。1998年にアメリカのセントルイス大学でスタートし、世界中から多種多様なバックボーンをもつ学生が集結し、自身の手がけている事業とアントレプレナーシップを競い合ってきました。
前年度までは関東・関西の2つの予選でしたが、日本全国に存在する学生起業家により広くチャンスを与え、日本および世界の成長に影響を与える起業家を発掘すべく、本年度より規模を全国に拡大し、京都、大阪、関東、東北、北海道、九州・沖縄の6つの地区予選実施に至りました。
GSEAは、起業済みかつ事業運営中であることが出場条件の非常にハイレベルな大会です。そのため今回の東北大会を実施するにあたり、「EO North Japan」の理事を務める古谷自ら、東北中の学生起業家を探しまわり参加メンバーを募りました。本大会の予選を勝ち抜いた学生は2024年2月の日本大会に進出し、さらに日本大会での上位者は世界大会に出場、50ヶ国を超える国の学生起業家たちと競います。
大会実績
最優秀賞:株式会社QueeenB 根本 一希 https://queeen-b.com/
優秀賞:株式会社FieldWorks 山岸 開 https://sites.google.com/fieldwork-s.com/fieldworks
特別賞:株式会社Litable 清水 紘輔 https://litable-edu.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/31371/27/resize/d31371-27-d90fa546e3759adc13a1-1.jpg ]
<大会動画URL>
グローバル学生起業家アワードGSEA東北大会
https://youtu.be/EDP_D6ogrpI
GSEA東北大会/パネルディスカッション
https://youtu.be/emvp9SMnS3M
EO North Japan GSEA理事 東北総責任者 古谷 優貴 コメント
私が現在、「Co-LABO MAKER」の代表を務めながら、このような取り組みを行っている原点には、日本の学生の中にはまだまだ多くの才能やアイデアが眠っているのではという思いがあります。特に地方の学生には東京に比べて起業に関するサポートやきっかけに触れるチャンスが少ないように感じています。私自身が東北の出身で、学生時代にはやはり格差のようなものを感じた経験があり、一人でも多くの学生に起業に興味を持っていただくきっかけを提供し、起業の後押しができたらと思っています。
本大会で最優秀賞を受賞した株式会社QueeenBの根本君は、Co-LABO MAKERの元インターン生です。彼がグローバルの高い審査基準を経て優勝できたことを自分ごとのように嬉しく思っていますし、今後Co-LABO MAKERとも何らかの形で連携していけたらと考えています。このように、企業間のコラボレーションが生まれるのもGSEAの特長です。
今回、GSEA東北大会は初めての試みでしたが、大変な盛り上がりを見せました。これからも東北の起業家および起業家を目指す若者に刺激を与え、多くの学生起業家が目指すべき場所の一つになれば幸いです。
EO NorthJapan GSEA理事 東北総責任者 プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/31371/27/resize/d31371-27-9c9d2dc7bc66d00f64cb-2.png ]
古谷 優貴(Yuki Furuya)
株式会社Co-LABO MAKER代表取締役
東北大学 総長プロボスト室 特任准教授(客員)
EO NorthJapan GSEA理事
2011年に東北大学工学研究科修了。修士2年間で主著論文8本執筆。 昭和電工株式会社にて、パワー半導体(SiC)の研究開発・事業立上げに従事。自らの体験を元に、研究開発の民主化を志し、2017年4月にCo-LABO MAKERを起業。ラボシェアを中心とした研究開発リソースのシェアリングサービスを展開。 2020年東北大学客員准教授に就任。研究のポテンシャルを最大化し、産業と大学が共に発展していく新たな研究開発エコシステムの形成に挑戦中。
イベントを主催する「EO(起業家機構)」について
1987年にアメリカで設立されたEntrepreneurs’ Organization(EO/起業家機構)は、年商US$1Millionを超える企業を経営する『若手起業家の世界的なネットワークをもつ機関』で、現在76ヵ国・220拠点・18,000名を超えるメンバーで構成されています。
日本では1995年10月、現グロービス経営大学院学長およびグロービス・キャピタル・パートナーズの代表パートナーである堀義人が、アジア初の支部を設立し、現在国内でも、東京・大阪・東北・名古屋・福岡をはじめ計15拠点に1000名以上のメンバーが在籍する組織です。
EO Global: https://hub.eonetwork.org/
EO Japan:https://eojapan.org/
EO North Japan: https://eonorthjapan.org/
Co-LABO MAKER について
Co-LABO MAKER(コラボメーカー)は、機動的な研究開発を可能にする研究リソースシェアリングプラットフォームです。利用者は、自社に設備や技術がなくても、早く安く外部の研究開発リソース(ラボ・設備・人材)を活用し、研究開発を前に進めることができます。提供者は、既に保有している設備や人材・技術を活用して、資金獲得・連携先獲得・研究成果獲得の機会を得られます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31371/27/resize/d31371-27-07b9373df3a6636446e8-3.jpg ]
会社概要
会社名 :株式会社Co-LABO MAKER
本社 :仙台市青葉区国分町1丁目4−9 enspace
代表者 :代表取締役 古谷優貴
事業内容 :Lab as a Service「Co-LABO MAKER」の開発・運営
URL :https://co-labo-maker.com/