外国語学部新入生約260名が体験 「内容言語統合型学習」を新入生学外研修で実施
[19/04/02]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
4/9(火)10:00〜17:00
外国語学部新入生約260名が体験
「内容言語統合型学習」を新入生学外研修で実施
4/9(火)10:00〜17:00
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、4月に入学する外国語学部の学生約260名を対象として、グローバル・マインドを育むとともに、新入学生間の交流を目的とした英語学外研修プログラムを実施致します。本研修プログラムは、研修プログラムの前後に実施されるオンライン英会話レッスンと、TOKYO GLOBAL GATEWAYを利用した英語体験学習から構成されています。
研修における新プログラム導入の背景
これまで外国語学部では、国際ビジネス、国際協力、国際文化、英語教育の分野において、それぞれの専門分野における知識や技能等を習得するともに、グローバル社会における自立と共生を実現できる人間の育成を目的とした教育を行ってきました。そして、その目的実現のために、英語コミュニケーション科目における少人数授業や、海外フィールドワーク、企業インターンシップ、学校インターンシップ、留学制度、語学研修制度などの様々な教育プログラムを実施してきました。2019年度は、外国語学部生として主体的且つ協同的な学びへの導入として先進的な英語活動研修(active immersionプログラム)を、東京都が2018年9月に立ち上げたTOKYO GLOBAL GATEWAYにおいて新たに実施します。
新プログラムの概要
研修として新規に導入するプログラムは、「事前・事後のオンライン英会話学習」と「TOKYO GLOBAL GATEWAYでの英語活動研修」から構成され、2019年度外国語学部新入生約260名を対象として実施します。
「事前・事後のオンライン英会話学習」では、インターネット上で海外の英語講師と1対1で、入学後の4月の1ヵ月間英会話レッスンを受けます。更に、学外での英語活動として、4月9日(火)に、TOKYO GLOBAL GATEWAYにて英語活動体験研修を一日行います。外国にいるようなリアルな空間で、学生8人構成の1グループに対して外国人のイングリッシュ・スピーカー(エージェント)1名がつき、英語のみを使用する様々な活動を、午前と午後にわたり実施します。英語漬けとなるプログラムを通して、主体的に英語を学ぶ新たな動機付けと、外国人のイングリッシュ・スピーカーとのリアルな英語活動による異文化への興味関心とグローバル・マインドの育成の礎が、新入生自身の中に築かれることが期待されます。尚、学外での英語活動の最後には、Pearson ELT Teacher Award 2017を受賞した英語教師(嶋津幸樹氏/タクトピア株式会社)によるworkshop形式の講演会も予定されています。
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。建学の精神「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
外国語学部新入生約260名が体験
「内容言語統合型学習」を新入生学外研修で実施
4/9(火)10:00〜17:00
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、4月に入学する外国語学部の学生約260名を対象として、グローバル・マインドを育むとともに、新入学生間の交流を目的とした英語学外研修プログラムを実施致します。本研修プログラムは、研修プログラムの前後に実施されるオンライン英会話レッスンと、TOKYO GLOBAL GATEWAYを利用した英語体験学習から構成されています。
研修における新プログラム導入の背景
これまで外国語学部では、国際ビジネス、国際協力、国際文化、英語教育の分野において、それぞれの専門分野における知識や技能等を習得するともに、グローバル社会における自立と共生を実現できる人間の育成を目的とした教育を行ってきました。そして、その目的実現のために、英語コミュニケーション科目における少人数授業や、海外フィールドワーク、企業インターンシップ、学校インターンシップ、留学制度、語学研修制度などの様々な教育プログラムを実施してきました。2019年度は、外国語学部生として主体的且つ協同的な学びへの導入として先進的な英語活動研修(active immersionプログラム)を、東京都が2018年9月に立ち上げたTOKYO GLOBAL GATEWAYにおいて新たに実施します。
新プログラムの概要
研修として新規に導入するプログラムは、「事前・事後のオンライン英会話学習」と「TOKYO GLOBAL GATEWAYでの英語活動研修」から構成され、2019年度外国語学部新入生約260名を対象として実施します。
「事前・事後のオンライン英会話学習」では、インターネット上で海外の英語講師と1対1で、入学後の4月の1ヵ月間英会話レッスンを受けます。更に、学外での英語活動として、4月9日(火)に、TOKYO GLOBAL GATEWAYにて英語活動体験研修を一日行います。外国にいるようなリアルな空間で、学生8人構成の1グループに対して外国人のイングリッシュ・スピーカー(エージェント)1名がつき、英語のみを使用する様々な活動を、午前と午後にわたり実施します。英語漬けとなるプログラムを通して、主体的に英語を学ぶ新たな動機付けと、外国人のイングリッシュ・スピーカーとのリアルな英語活動による異文化への興味関心とグローバル・マインドの育成の礎が、新入生自身の中に築かれることが期待されます。尚、学外での英語活動の最後には、Pearson ELT Teacher Award 2017を受賞した英語教師(嶋津幸樹氏/タクトピア株式会社)によるworkshop形式の講演会も予定されています。
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。建学の精神「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。