このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

小学生男子にめっちゃオススメ! 近未来で発明少年が大活躍するエンタメ読み物シリーズ開幕!(←女の子もぜひ)

株式会社岩崎書店(代表取締役:岩崎弘明、本社:東京都文京区)は、2045年の商店街を舞台に発明大好き少年が活躍する子ども向け読み物シリーズの第1弾『ガジェット発明ヒカル 電子怪人テレビ男あらわる!』(栗原吉治 作・絵)を、2018年10月16日に発売しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/35751/27/resize/d35751-27-827845-9.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/35751/27/resize/d35751-27-948791-2.jpg ]


◆物語の舞台は、2045年の商店街
時は2045年。
全自動のコンビニや、ドローンによる宅配便は当たり前。太陽光だけでなく、月の光からの発電も可能になりました。空に伸びた線路は、新交通スカイレール。すべてが自動化され、便利なモノがたくさん登場しています。
物語の舞台「フジミ商店街」は、そんな世の中で20世紀のなごりを残す、アナログとデジタルが融合する貴重な場所です。


[画像3: https://prtimes.jp/i/35751/27/resize/d35751-27-438269-10.png ]


◆主人公は、発明大好き少年のヒカル
主人公は小学3年生の男の子・星ヒカル。ヒカルの家はフジミ商店街で代々電気店を営んでいます。
そんなヒカルが何よりも熱中しているのが、さまざまな「ガジェット」を発明すること。家の中に作った秘密の部屋「ヒカルラボ」で、日々、新しい便利な道具やデジタル機器の発明に励んでいます。

◆発明クラブで事故発生 怪しい人影の正体は…?
シリーズ第1弾となる本書では、ヒカルが「発明クラブ」の発表会に参加するところから始まります。発表会の最中、停電に次いで爆発事故が発生。幸いけが人はいませんでしたが、ヒカルは煙の中に、怪しい人影を見つけて…。


気鋭のゲームクリエイター・栗原吉治さんによる「近未来」「発明」をテーマにした本作品。その魅力はどこにあるのでしょうか?

◆誰もが知りたい「近未来の世界」と「発明品」
本作の魅力の一つは、27年後という「近未来」が想像力豊かに描かれていること。たとえばコンビニは、レジロイドやストックロボによって会計や品出し、在庫発注などが自動化されていて、全世界の食べ物やマンガを楽しむことができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35751/27/resize/d35751-27-394699-7.png ]

また、作中に出てくるさまざまな「発明品」も見どころです。
ヒカルの発明ガジェットのひとつ「ヒカル電池」では、AIユニットのプログラムによって1〜4号がそれぞれ異なる人格をもつなど、細やかな設定があります。登場したガジェットはどれも個性的で、それぞれの機能と特徴が丁寧に解説されています。

誰しも知りたい・覗いてみたい、少し先の未来の世界が、気鋭のゲームクリエイターの視点で描かれています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/35751/27/resize/d35751-27-150109-8.png ]

◆大人には懐かしく、子どもには新鮮 20世紀のアイテムも登場
本作品の魅力は、近未来の世界や発明品を楽しめるだけではありません。物語の舞台となる「フジミ商店街」は、20世紀の名残を感じさせる場所。ダイヤル式のレトロなテレビや黒電話、白黒画面の携帯型ゲーム機など、20世紀に使われていたノスタルジックな家電も続々登場します! 現代の子どもには、逆に目新しいかもしれませんね。

◆気鋭のゲームクリエイターが児童書デビュー!
 作者・栗原吉治さんの異色の経歴と企画のきっかけ
作者・栗原吉治さんは、イラスト、グラフィックデザイン、玩具デザインなどの仕事を経て、現在はインディーゲームの開発も行うフリーのゲームクリエイター。本の世界では、この作品がデビュー作となります。
気鋭のゲームクリエイターが、児童書の作家になるのは、なかなか異例のこと。なぜ、栗原さんは本の世界へ参入しようと思ったのでしょうか。

栗原さんとの出会いは、数年前のこと。本人からの企画持ち込みでした。男性では珍しく、児童向け読み物の挿絵を描くことを希望していたという栗原さん。持ち込んだ作品に編集者がアドバイスをしたところ、即座に作品を描き直して見せにきたのだとか。栗原さんのガッツに共鳴した編集者が、まずは既存シリーズの作画アシスタントを依頼。信頼関係を築きつつ、栗原さん自身の作品をどのようなものにするか、相談を重ねました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/35751/27/resize/d35751-27-749768-6.png ]

「ガジェット発明ヒカル」が生まれたきっかけは、「発明モノをやりたい」という栗原さんがもらした一言だったそう。幼い頃から、藤子・F・不二雄のマンガが大好きで、自身の企画からのモノ作りを楽しんでいたという栗原さん。その路線で新しい物語を創っていこう!と決まり、物語の構成、文章、近未来の世界観、具体的な発明品などなど、細部を詰めて本作品ができあがりました。

◆子どもも大人もワクワク
 近未来への夢が膨らむ作品
「ガジェット発明ヒカル」は、子ども向けの読み物ですが、その世界観や次々登場する個性的な発明品に、大人でも思わずワクワクしてしまう作品です。
幼少期に親しんだ昭和のアイテムなども登場するので、近未来だけでなくノスタルジックな気分も味わえる一冊。
想像力を開放して、大いに楽しんでください!


作者からのメッセージ

物語に登場する子どもたちは、勉強は苦手ですが発明が得意です。
この作品には、自分の特技をいかして問題を解決すること、どんな事でもつきつめていけば
カッコいいんだってことを知ってほしいという思いをこめています。


[画像7: https://prtimes.jp/i/35751/27/resize/d35751-27-827845-9.png ]

◆書籍情報
書名:ガジェット発明ヒカル 電子怪人テレビ男あらわる!
作・絵:栗原吉治
定価:本体880円+税
判型:A5判/80頁/ハードカバー
ISBN:978-4-265-01441-5
対象年齢:小学校低学年から
発売日:2018年10月16日
◎岩崎書店HP https://bit.ly/2yoaL79
◎Amazon https://amzn.to/2yoQrCV
◎紹介動画 https://bit.ly/2q2kD28

◆作者紹介
栗原吉治(くりはら・よしはる)
1975年、東京生まれ 。イラスト、グラフィックデザイン、玩具デザインの仕事を経て現在はフリーのクリエイターとして活動。最近ではゲーム好きが高じて、インディーゲーム「Peko Peko Sushi」 をリリース(企画・ドット絵 を担当)。本作が、初の著作となる。
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る