ゲームの世界で“ハロウィン”を楽しむゲーマー
[19/10/24]
提供元:PRTIMES
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【株式会社ゲームエイジ総研 ゲーマーライフスタイル調査】
ゲーマーのハロウィンイベント参加は1割未満
〜 ハロウィンは“ゾンビ”と“おばけ”退治をみんなで盛り上がる 〜
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」として様々な分析を行って参りました。昨今、世界中で話題となっているVRやeスポーツといった、いわゆるゲームの枠にとどまらない新たな“エンタテイメント”の隆盛により、旧来のゲーム市場は過渡期を迎えています。そのため、改めて現在の“ゲーマーとは?”をテーマに、ゲーマーのライフスタイルを掘り下げる分析を、継続して実施していきます。
近年、ハロウィンは各地で様々なイベントが開催され、参加者も年々増加しています。ゲーマーはハロウィンをどのように楽しんでいるのでしょうか?
そこで今回は、ゲーマーのハロウィンの楽しみ方について調査しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39514/27/resize/d39514-27-451259-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/39514/27/resize/d39514-27-383683-1.jpg ]
■ゲーマーのハロウィン参加率は8.7%
ゲーマーにハロウィンイベントに参加するかを聞いてみたところ、何らかのハロウィン関連イベントに参加すると回答したのは8.7%と、1割未満の参加率となりました。【グラフ1】
年代別に見てみると10代の参加率は11.6%と最も多く、若い層には、ハロウィンというイベントが身近な存在であることがうかがえます。【グラフ2】
参加予定のハロウィンイベントの内容を聞いてみたところ、「アニソンDJイベントとアイドルライブイベント(女性/38歳)」「ユニバーサルスタジオのハロウィンイベント(男性/29歳)」などといったレジャーやイベントが多く見られた中、「家でハロウィン風のご飯、ゲーム内でハロウィンイベント参加(女性/31歳)」「趣味仲間のバーチャルユーチューバーとのオフ会(女性/18歳)」などのように、ゲーマーならではのハロウィンの過ごし方をする人もいるようです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39514/27/resize/d39514-27-156168-2.png ]
■ハロウィンにプレイしたいゲームタイトルは『バイオハザード』
次に、ハロウィンにプレイしたいゲームタイトルを聞いてみました。【表1】
[画像4: https://prtimes.jp/i/39514/27/resize/d39514-27-813456-3.png ]
最も多かったのが『バイオハザード』でした。プレイしたい理由としては「ゾンビやホラーがハロウィンのイメージに合っているし、皆でキャーキャー言いながらゲームをしたら楽しそうだから。(女性/38歳)」「ゾンビのようなコスチュームをした人々が、街中を歩き回るから。(男性/18歳)」など、タイトルを象徴する“ゾンビ”がハロウィンにピッタリなイメージのようです。
次いで、ゴースト退治をテーマにした『ルイージマンション』が挙げられ、「この時期にぴったりなお化けが出るゲームで、そこまで怖くなくみんなで楽しめる感じがしたから。(男性/37歳)」「オバケ退治を友達と協力プレイして盛り上がれそうなので、ハロウィンにはぴったりだと思います。年齢、性別問わず楽しめそうです。(女性/33歳)」などの理由があげられました。
『バイオハザード』と『ルイージマンション』は、コンテンツのテイストの違いはありますが、ハロウィンらしいゲームを仲間で集まって一緒に楽しみたいという共通の理由が見られました。
一方で、上位の2タイトルと違った理由が見られたのが『LINE:ディズニー ツムツム』です。「毎年10月にハロウィンに関するイベントが開催されるから(女性/28歳)」「ハロウィンはディズニーのキャラが似合うから(女性/14歳)」など、ハロウィン期間限定のキャラクターでプレイしたいという意見が多く見られました。シーズナブルなイベントを実施するソーシャルゲームならではの理由もポイントになりそうです。
ゲーマーのハロウィンイベントへの参加は多いとは言えないものの、“ゾンビ”や“おばけ”退治など、ゲームでしか体験できないハロウィンを満喫し、ハロウィンの世界観が味わえるゲームで仲間と盛り上がるなど、ゲーマーらしいハロウィンを楽しんでいるようです。
日頃ゲームをプレイしないという人も、今年の新しいハロウィンの楽しみ方として、ハロウィンの世界を味わうアトラクション体験のような気分で、ゲームで盛り上がってみてはいかがでしょうか。
ゲーマーのハロウィンイベント参加は1割未満
〜 ハロウィンは“ゾンビ”と“おばけ”退治をみんなで盛り上がる 〜
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」として様々な分析を行って参りました。昨今、世界中で話題となっているVRやeスポーツといった、いわゆるゲームの枠にとどまらない新たな“エンタテイメント”の隆盛により、旧来のゲーム市場は過渡期を迎えています。そのため、改めて現在の“ゲーマーとは?”をテーマに、ゲーマーのライフスタイルを掘り下げる分析を、継続して実施していきます。
近年、ハロウィンは各地で様々なイベントが開催され、参加者も年々増加しています。ゲーマーはハロウィンをどのように楽しんでいるのでしょうか?
そこで今回は、ゲーマーのハロウィンの楽しみ方について調査しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39514/27/resize/d39514-27-451259-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/39514/27/resize/d39514-27-383683-1.jpg ]
■ゲーマーのハロウィン参加率は8.7%
ゲーマーにハロウィンイベントに参加するかを聞いてみたところ、何らかのハロウィン関連イベントに参加すると回答したのは8.7%と、1割未満の参加率となりました。【グラフ1】
年代別に見てみると10代の参加率は11.6%と最も多く、若い層には、ハロウィンというイベントが身近な存在であることがうかがえます。【グラフ2】
参加予定のハロウィンイベントの内容を聞いてみたところ、「アニソンDJイベントとアイドルライブイベント(女性/38歳)」「ユニバーサルスタジオのハロウィンイベント(男性/29歳)」などといったレジャーやイベントが多く見られた中、「家でハロウィン風のご飯、ゲーム内でハロウィンイベント参加(女性/31歳)」「趣味仲間のバーチャルユーチューバーとのオフ会(女性/18歳)」などのように、ゲーマーならではのハロウィンの過ごし方をする人もいるようです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39514/27/resize/d39514-27-156168-2.png ]
■ハロウィンにプレイしたいゲームタイトルは『バイオハザード』
次に、ハロウィンにプレイしたいゲームタイトルを聞いてみました。【表1】
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最も多かったのが『バイオハザード』でした。プレイしたい理由としては「ゾンビやホラーがハロウィンのイメージに合っているし、皆でキャーキャー言いながらゲームをしたら楽しそうだから。(女性/38歳)」「ゾンビのようなコスチュームをした人々が、街中を歩き回るから。(男性/18歳)」など、タイトルを象徴する“ゾンビ”がハロウィンにピッタリなイメージのようです。
次いで、ゴースト退治をテーマにした『ルイージマンション』が挙げられ、「この時期にぴったりなお化けが出るゲームで、そこまで怖くなくみんなで楽しめる感じがしたから。(男性/37歳)」「オバケ退治を友達と協力プレイして盛り上がれそうなので、ハロウィンにはぴったりだと思います。年齢、性別問わず楽しめそうです。(女性/33歳)」などの理由があげられました。
『バイオハザード』と『ルイージマンション』は、コンテンツのテイストの違いはありますが、ハロウィンらしいゲームを仲間で集まって一緒に楽しみたいという共通の理由が見られました。
一方で、上位の2タイトルと違った理由が見られたのが『LINE:ディズニー ツムツム』です。「毎年10月にハロウィンに関するイベントが開催されるから(女性/28歳)」「ハロウィンはディズニーのキャラが似合うから(女性/14歳)」など、ハロウィン期間限定のキャラクターでプレイしたいという意見が多く見られました。シーズナブルなイベントを実施するソーシャルゲームならではの理由もポイントになりそうです。
ゲーマーのハロウィンイベントへの参加は多いとは言えないものの、“ゾンビ”や“おばけ”退治など、ゲームでしか体験できないハロウィンを満喫し、ハロウィンの世界観が味わえるゲームで仲間と盛り上がるなど、ゲーマーらしいハロウィンを楽しんでいるようです。
日頃ゲームをプレイしないという人も、今年の新しいハロウィンの楽しみ方として、ハロウィンの世界を味わうアトラクション体験のような気分で、ゲームで盛り上がってみてはいかがでしょうか。