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【相次ぐ値上げに悲鳴!】約8割が生活に影響が出たと回答!家計を守るために実践している対策とは?

値上げに乗じて節約意識が高まる

株式会社LENDEX(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:深澤 克己)は、20代〜60代の男女を対象に、「値上げ」に関する調査を実施しました。





原材料価格や輸送費の高騰、円安などを原因として、昨今、値上げラッシュが続いていますね。
食品だけではなく、日用品や電気代など、様々な分野で価格の高騰がみられ、多くの人々の生活に多少なりとも影響が出ていることでしょう。
そこで、生活に欠かせないものが多く値上がりする中で、いかに収入を増やすか、いかに支出を減らすかといったことが大切になってきます。

値上げを機に経済状況を見直している方も多いと思いますが、みなさんは、値上げについてどのような影響を受け、どのような対策を行っているのでしょうか?

そこで今回、ソーシャルレンディングサービスを提供する株式会社LENDEX(https://lendex.jp)は、20代〜60代の男女を対象に、「値上げ」に関する調査を実施しました。


【家計を苦しめる値上げ】約8割が値上げにより生活に影響が出たと回答!

値上げによって、生活に影響が出た方はどれくらいいるのでしょうか?

[画像1: https://prtimes.jp/i/53175/27/resize/d53175-27-bc772f7201daa68f5f23-0.png ]


「値上げにより生活に影響は出ましたか?」と質問したところ、8割近くの方が『かなり影響が出た(24.1%)』『少し影響が出た(53.6%)』と回答しました。

値上げが多くの人の生活に影響を及ぼしているようです。
固定費としてかかるお金が増えてしまうことで、生活費自体が膨らんでしまっている家庭が多いのかもしれません。

生活が苦しくなっている方が多いようですが、具体的に、最近の物価高に対してどのように感じているのでしょうか?

▼収支のバランスが取れない!将来にも不安が…
・物価は上がっているが、給与が上がらない為生活は毎月ギリギリ。将来の貯蓄まで備えて生活していくのは厳しい(20代/女性/長野県)
・子どもが3人いて値上げが増えると欲しいものを買ってあげれなくて悲しい(20代/女性/兵庫県)
・電気・ガス代を節約して使用量は変わらないのに金額が上がったり、食材もどれも上がって、節約し続けるのもしんどさを感じる(40代/女性/大阪府)
・今以上に物価が上がっていったら収支のバランスが崩れて生活できない人が増えそうで心配(50代/女性/石川県)
・物価が上がり、生活に影響がある。ちょっと贅沢!というささやかなゆとりや楽しみがなくなった(60代/男性/宮崎県)

このような回答が寄せられました。

物価が上がり支出が増えた一方で、収入は上がらず、苦しい思いをしている方が多く見受けられました。
今まで買っていたものを気軽に買えなくなり、我慢をすることが増えているようです。
そのような我慢や節約の日々、たまに贅沢をする余裕もなくなり、メンタル面においてもかなりのストレスを感じている様子が窺えます。


【値上げに伴って節約意識が増加?】意識的にどう変化した?

相次ぐ値上げにより、支出の割合が増え、生活に苦しさを感じている方が多いことがわかりました。
それにより、お金の使い方について、意識的な変化はあったのでしょうか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/53175/27/resize/d53175-27-a1330a9af134e32e4203-1.png ]


「値上げに乗じて、お金の使い方など、意識的な変化はありましたか?」と質問したところ、年代別で以下の結果となりました。

20代…『かなり変わった(13.0%)』『少し変わった(57.5%)』『あまり変わらない(25.0%)』『全く変わらない(4.5%)』
30代…『かなり変わった(24.0%)』『少し変わった(45.6%)』『あまり変わらない(24.4%)』『全く変わらない(6.0%)』
40代…『かなり変わった(17.5%)』『少し変わった(45.6%)』『あまり変わらない(29.6%)』『全く変わらない(7.3%)』
50代…『かなり変わった(22.3%)』『少し変わった(44.1%)』『あまり変わらない(30.3%)』『全く変わらない(3.3%)』
60代…『かなり変わった(15.0%)』『少し変わった(46.0%)』『あまり変わらない(34.7%)』『全く変わらない(4.3%)』

全体で見ても、約6割〜7割の方がお金の使い方に変化があったことがわかりました。

具体的にどのように変わったのか伺いました。

▼必要最低限、少しでも安い物を
・節約を意識して買いたいものを我慢するようになった(20代/女性/大阪府)
・買うものを厳選して買う。同じ商品なら安い方にする。キャンペーン、ポイント倍等とにかく得がある買い方をする(40代/女性/奈良県)
・プライベートブランドや外国産肉を買うようになった(40代/女性/大阪府)
・なるべく無駄遣いのないように、効率的な買い物を心がけるようになりました(50代/男性/栃木県)
・1円でも安いことを常に意識するようになりました(50代/女性/長崎県)

このような回答が寄せられました。

できるだけ出費を抑えるために、少しでも安い店や安い商品を選んだり、必要最低限以外のものを買わないようにしたり、セールやポイントキャンペーン期間を狙ったりと、様々な工夫をしている様子が窺えました。

全体的に節約意識がかなり高まっていることが感じられます。


【値上げに対してどんな対策をしてる?】収入を増やして支出を減らすためには

値上げによって、お金の使い方を見直し、必要最低限に出費を止めている方が多いようです。
お金の使い方に関して、意識的な変化が見られましたが、値上げ対策として行っていることは何かあるのでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/53175/27/resize/d53175-27-3c4217d6db3010fcf27a-2.png ]


「値上げに対して、どのような対策を行っていますか?(複数回答可)」と質問したところ、年代別で以下の結果となりました。

20代…『ポイ活(63.5%)』『家計簿をつけて家計管理をする(29.0%)』『資産運用(21.5%)』
30代…『ポイ活(54.4%)』『資産運用(27.2%)』『家計簿をつけて家計管理をする(25.8%)』
40代…『ポイ活(49.0%)』『特に何もしていない(28.6%)』『資産運用(17.0%)』
50代…『ポイ活(35.1%)』『特に何もしていない(31.8%)』『光熱費の見直し(23.7%)』
60代…『特に何もしていない(38.5%)』『ポイ活(24.4%)』『光熱費の見直し(22.5%)』

どの年代でも「ポイ活」が上位に挙げられ、気軽にできることから始めていることがわかります。

また、40代〜60代は「特に何もしていない」方も多い一方で、20代〜30代は2割〜3割の方が「資産運用」を行っており、積極的に値上げ対策を講じていることが判明しました。

では、支出を抑えるためにはどのようなことを行っているのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/53175/27/resize/d53175-27-86e6e8aa7f43e7ff5e0d-3.png ]


続いて、「支出を抑えるために行っていることがあれば教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『できるだけ安い物を買う(44.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『外食を控える(39.7%)』『セールや特売の時に買い物をする(35.2%)』と続きました。

先程、お金の使い方への意識の変化としても挙げられたように、「できるだけ安い物を」という意識をもって買い物をしている方が多いようです。

高く付いてしまう外食はなるべく控え、買い物の仕方も工夫している様子が窺えます。
食費は他の支出に比べて節約しやすく、また生活費の多くを占める支出でもあるため、食費を抑えることで支出額が大きく変わってくるのかも知れません。


支出を抑えるだけではなく収入を増やすことも必要?

支出を抑えるために様々な工夫をしている様子が見受けられました。
もちろん支出を抑えることはとても重要であり、値上げによって最低限の支出が増えてしまうことに対して「支出を抑える」と考えることが自然なことではありますが、逆に、「収入を増やす」ことについてはどうなのでしょうか?
[画像5: https://prtimes.jp/i/53175/27/resize/d53175-27-c11207f111736d529856-4.png ]


そこで、「収入を増やすために行っていること(行ったこと)があれば教えてください(複数回答可)」と質問したところ、年代別で以下の結果となりました。

20代…『特になし(33.0%)』『副業(26.5%)』『フリマアプリ(26.0%)』
30代…『特になし(40.1%)』『投資(25.8%)』『副業(20.7%)』
40代…『特になし(51.9%)』『投資(20.9%)』『副業(16.0%)』
50代…『特になし(55.5%)』『投資(19.9%)』『副業(13.7%)』
60代…『特になし(66.7%)』『投資(16.9%)』『副業(9.9%)』

すべての年代で最も多かった回答は「特になし」という結果となりましたが、年代別に見ると、若い世代ほど何もしていない方の割合は低く、何かしらの対策を行っていることがわかります。

そして、値上げ対策としては「投資」「副業」「フリマアプリ」が上位に挙げられました。
本業の収入を上げることは現実的にそう簡単にはいかないため、その他の手段で収入を得ているようです。


【収入を増やす手段の一つである資産形成】若いうちからやるべき?

ここまでの調査で、支出を減らしたり、収入を増やしたりと様々な値上げ対策を行っていることがわかりました。

収入を増やすために、投資をはじめとした資金形成を行っている方も見受けられましたが、20代〜30代の若い世代の方は、資金形成についてどのように考えているのでしょうか?
[画像6: https://prtimes.jp/i/53175/27/resize/d53175-27-0d3c45d55ea6bff20c87-5.png ]


20代〜30代の方を対象に、「将来のために、今のうちから資産形成をしたいと思いますか?」と質問したところ、8割近くの方が『かなりそう思う(34.3%)』『少しそう思う(44.4%)』と回答しました。

値上げによって経済状況がますます厳しくなり、今に精一杯な方が多いようですが、だからこそ将来への不安が大きく、今のうちから行動に移したいと考える傾向にあるのかもしれません。

では一方で、人生の先輩である40代〜60代の方は、資金形成について、もしも20代や30代に戻れるなら何をしたいと思うのでしょうか?

40代〜60代の方を対象に、「もしも20代・30代に戻れるとしたら、資産形成のために何をしますか?(上位2つ迄)」と質問したところ、『貯蓄(42.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『株式投資(29.4%)』『つみたてNISA(24.0%)』と続きました。

4割以上の方が「貯蓄」と回答した一方で、「株式投資」や「つみたてNISA」などの意見も挙げられました。

20代〜30代も、40代〜60代の方も、若いうちから資金形成を行うことに対して積極的な意識を持っている方が多いようです。


【まとめ】相次ぐ値上げで生活に影響が出ていることが判明!支出を抑えるだけではなく、将来の為にも収入を増やすことも考えてみては?

今回の調査で、昨今続いている値上げで生活が圧迫され、ストレスを感じている方が多い状況にあることがわかりました。
また、値上げに乗じてお金の使い方にも変化が見られ、支出を抑えて収入を増やすために様々な工夫を行っている様子が窺えました。

食費を最低限に抑えるために、遠くても安い店を選んだり、一番安い食材を選んだり、セール時を狙ったりと、節約意識をもって買い物を行っているようです。

支出を抑えるための対策と同時に、収入を増やすための対策を行っている方も見られ、将来を見据えて資金形成を行うことに積極的な姿勢が見受けられました。

相次ぐ値上げにより今に精一杯で、余裕がない方も多いかもしれません。
しかし、今だからこそ、経済状況を見直し、そして将来を考える良い機会ともいえるのではないでしょうか。


資金形成をするなら株式会社LENDEXのソーシャルレンディング



[画像7: https://prtimes.jp/i/53175/27/resize/d53175-27-44ca9f5dcb406c36cb22-6.png ]


これから投資を始めようと考えている方にオススメなのが、株式会社LENDEX(https://lendex.jp/)が提供する、ソーシャルレンディングです。

ソーシャルレンディングとは、ソーシャルレンディング事業者がインターネット上で、投資家に資金の募集を行い、集めた出資金を企業に貸し付けるサービスです。
複数の投資家様から小口で資金を集め、大口資金に代えて融資を行うため、僅かな金額から投資を始めることができます。

LENDEXでは2万円からの投資が可能です。
LENDEXの投資案件は年間期待利回り6〜10%(税引前)で一ヶ月ごとに定期的な分配を行います。
ソーシャルレンディング業界の平均的な水準である年利4〜5%を上回る利回りで、投資家の方に大きな利益をご提供します。

また、口座開設や出金手数料は無料であり、投資家様のご負担を軽減致します。
「ネクスウェイ本人確認サービス」により最短1日で投資家口座開設可能となります。

大半の案件に不動産担保を設定。
また、第三者機関の査定付き、短期運用案件(最長84ヶ月以内の運用期間)ですので安心して投資を行えます。

案件の運用期間が長くなると、返済リスクや倒産リスクが大きくなるというリスクの軽減にも取り組んでいます。

これからも留まる目途の立たない値上げラッシュに対応しうる収入源として、少額から始められるソーシャルレンディングを始めてみてはいかがでしょうか?


■株式会社LENDEX:https://lendex.jp/
■TEL:03-6452-6922
■お問い合わせ:info@lendex.jp

各種SNSアカウントはコチラ
■Twitter:https://twitter.com/LENDEX10
■Facebook:https://www.facebook.com/lendex.jp/
■Instagram:https://www.instagram.com/lendex_2019/?hl=ja

調査概要:「値上げ」に関する調査
【調査期間】2022年7月26日(火)〜2022年7月27日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,047人
【調査対象】20代〜60代の男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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