認定NPO法人Learning for All 「子どもって、」が第61回 JAA 広告賞 消費者が選んだ広告コンクールでメダリストに選出
[24/01/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
日本アドバタイザーズ協会(JAA)が主催する「第61回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」の入賞作品が発表され、LFAの「子どもって、」がメダリストに選出されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55931/27/55931-27-52170f155d4186b09fe93cb2f3ac8087-1926x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■《JAA賞メダリスト》デジタル広告部門「子どもって、」
「子どもって、」は2022年12月20日に、子どもの貧困問題を知る・考えるきっかけとなることを目指して制作・公開されたものです。
日本では子どもの9人に1人が、ひとり親世帯に限ると2人に1人が貧困状態にあり、OECD諸国の中でも最悪の水準となっています(※)。貧困問題は、昨今注目を集めるSDGsの「17の目標」の中でも、1番目に掲げられているものの、問題に対する認識も取り組みも十分ではありません。2019年に公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施した「子どもの貧困と子どもの権利に関する全国市民意識調査』によると、「子どもの貧困の実態を知っている」と回答した方は、全体の3割程度の水準となっており、本問題の社会的認知の低さが大きな課題となっています。 ※2022年国民生活基礎調査より
本動画は、LFAが「子どもの貧困」の解決に向けて活動する中で直面した「日常生活において、子どもの貧困は見えづらく、社会課題として自分ごと化されづらい」という事実に対する問題意識を起点に制作。この動画を通して、実は身近にある「子どもの貧困」という社会課題をひとりでも多くの人が意識するきっかけとなることを目指しています。動画では子どもたちの日常生活における何気ない一コマを切り取り、”表面上の印象”と”その印象の裏側にあり得る実態”という2つの側面を対比しています。是非ご覧ください。
ご寄付はこちらから
■JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクールとは
公益社団法人日本アドバタイザーズ協会が主催する「JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」は、1961年に「消費者のためになった広告コンクール」として設立されました。2015年には、広告の受け手である消費者が選ぶという原点を強調し、現在の名称に改められました。審査員に広告関係者を含まず、広告の受け手である消費者が審査を行う世界でも類を見ない総合広告賞で、今回は116名の消費者審査員が選考に携わり「好感、共感、親近感がもてる広告であるか」、「わかりやすく、納得できる広告であるか」、「オリジナリティが感じられる広告であるか」という審査基準のもと、生活者視点での審査が行われました。
今回は2022年10月1日〜2023年9月30日に日本国内で放映・掲出・掲載された広告が対象となり、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、デジタル、屋外・交通の6部門合計879点の応募の中から61作品の入賞が決定いたしました。
■認定NPO法人「Learning for All 」について
「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げ、困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所づくりを展開しています。設立から延べ11,800人の子どもたちに支援を届けてきました。そして、地域の様々なステークホルダーと協力をしながら「つながり」「学びの環境」「育まれる環境」を整備し、6歳から18歳の子どもたちの生活圏に必要なすべての支援・機会がそろう「地域協働型子ども包括支援」のモデル構築。本モデルを全国へ広げ、すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、 自分の力で人生を切り拓くことのできる社会の実現を目指しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55931/27/55931-27-d140105b13c84f2757af59b675b31722-800x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・LFAコーポレートサイト
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55931/27/55931-27-52170f155d4186b09fe93cb2f3ac8087-1926x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■《JAA賞メダリスト》デジタル広告部門「子どもって、」
「子どもって、」は2022年12月20日に、子どもの貧困問題を知る・考えるきっかけとなることを目指して制作・公開されたものです。
日本では子どもの9人に1人が、ひとり親世帯に限ると2人に1人が貧困状態にあり、OECD諸国の中でも最悪の水準となっています(※)。貧困問題は、昨今注目を集めるSDGsの「17の目標」の中でも、1番目に掲げられているものの、問題に対する認識も取り組みも十分ではありません。2019年に公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施した「子どもの貧困と子どもの権利に関する全国市民意識調査』によると、「子どもの貧困の実態を知っている」と回答した方は、全体の3割程度の水準となっており、本問題の社会的認知の低さが大きな課題となっています。 ※2022年国民生活基礎調査より
本動画は、LFAが「子どもの貧困」の解決に向けて活動する中で直面した「日常生活において、子どもの貧困は見えづらく、社会課題として自分ごと化されづらい」という事実に対する問題意識を起点に制作。この動画を通して、実は身近にある「子どもの貧困」という社会課題をひとりでも多くの人が意識するきっかけとなることを目指しています。動画では子どもたちの日常生活における何気ない一コマを切り取り、”表面上の印象”と”その印象の裏側にあり得る実態”という2つの側面を対比しています。是非ご覧ください。
ご寄付はこちらから
■JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクールとは
公益社団法人日本アドバタイザーズ協会が主催する「JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」は、1961年に「消費者のためになった広告コンクール」として設立されました。2015年には、広告の受け手である消費者が選ぶという原点を強調し、現在の名称に改められました。審査員に広告関係者を含まず、広告の受け手である消費者が審査を行う世界でも類を見ない総合広告賞で、今回は116名の消費者審査員が選考に携わり「好感、共感、親近感がもてる広告であるか」、「わかりやすく、納得できる広告であるか」、「オリジナリティが感じられる広告であるか」という審査基準のもと、生活者視点での審査が行われました。
今回は2022年10月1日〜2023年9月30日に日本国内で放映・掲出・掲載された広告が対象となり、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、デジタル、屋外・交通の6部門合計879点の応募の中から61作品の入賞が決定いたしました。
■認定NPO法人「Learning for All 」について
「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げ、困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所づくりを展開しています。設立から延べ11,800人の子どもたちに支援を届けてきました。そして、地域の様々なステークホルダーと協力をしながら「つながり」「学びの環境」「育まれる環境」を整備し、6歳から18歳の子どもたちの生活圏に必要なすべての支援・機会がそろう「地域協働型子ども包括支援」のモデル構築。本モデルを全国へ広げ、すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、 自分の力で人生を切り拓くことのできる社会の実現を目指しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55931/27/55931-27-d140105b13c84f2757af59b675b31722-800x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・LFAコーポレートサイト