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スマレジ、書籍や雑誌の「出版物バーコード読み取り機能」提供開始 書店チェーン「有隣堂」では全店40店舗、合計264台を4月5日より順次導入

iPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ「スマレジ」を展開する株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役:山本 博士、以下「当社」)は、書籍や雑誌の「出版物バーコード読み取り機能」の提供を開始いたしました。
また提供開始に伴い、株式会社有隣堂(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:松信健太郎、以下「有隣堂」)全店40店舗にて、スマレジ合計264台の導入も決定。2022年4月5日より有隣堂アトレ川崎店から開始し、7月末までに順次全店へ導入いただく予定です。




[画像1: https://prtimes.jp/i/71550/27/resize/d71550-27-e1847e8ae7149eca1e7d-0.jpg ]



「出版物バーコード読み取り機能」について

当社はこの度、書籍や雑誌で使用されているバーコード(『書籍2段バーコード』と『雑誌用のバーコード』)の読み取り機能の提供を開始いたしました。
今後、「スマレジ」を導入した書店では「スマレジ・アプリマーケット」内にある様々なアプリ機能の追加、また他システムとの連携も可能となります。コロナ禍でニーズが増加しているセルフレジ、キャッシュレス決済といった機能の導入・運用もスムーズに行えます。

また、当社が提供する「スマレジ・アプリマーケット」内にて、書店やデベロッパーが連携アプリを開発することが可能となるため、今後さらなる機能拡張も見込まれます。


有隣堂、「スマレジ」導入の理由

有隣堂では2021年4月より複数社から提案を受け、比較検討をしていく中で、「スマレジ」で行える様々な外部システムとの連携や機能追加を柔軟かつ迅速に実施していることを評価し、導入を決定。
また、「スマレジ」はクラウド型サービスであり、タブレット端末とインターネット環境があれば利用することが可能なため、導入および運用コストが抑えられることも採用理由のひとつです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71550/27/resize/d71550-27-96443765ed0840fa0bb5-1.jpg ]

有隣堂アトレ川崎店


有隣堂、今後の展開について

既存のレジシステムからの切り替えを終えたあとは、有隣堂が運営する飲食店やアパレルなどの他業種への導入を検討しています。拡張性の高い「スマレジ」を活用し、セルフレジなど新たなシステムとの連携を広げていくことで、従業員の業務効率化を促進するとともに、お客様へ一層のサービスが提供できるよう努めてまいります。


当社はこれからも多種多様な業態のお客様にご満足いただけるよう、サービス内容の拡充を通してユーザーのますますの利便性向上を目指して参ります。


株式会社スマレジについて

会社名  : 株式会社スマレジ
代表   : 代表取締役 山本 博士
設立   : 2005年5月24日
資本金  : 1,144百万円(2021年11月30日時点)
本社所在地: 大阪府大阪市中央区本町4-2-12 3F
URL    : https://corp.smaregi.jp/

<クラウドPOSレジ『スマレジ』>
スマレジはiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジです。データはクラウド上で一元管理。時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しました。小売やアパレル、飲食店など多くの業態に応える機能を有し、小規模店舗から大規模チェーン店舗までご利用いただけます。2022年2月末現在、スマレジの登録店舗数は108,000店舗を超えました。
https://smaregi.jp/
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