電子処方箋の普及で利用拡大が期待される「オンライン服薬指導」"つながる薬局"が新機能をリリース
[23/03/31]
提供元:PRTIMES
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オンライン服薬指導の実施件数が半年で3倍増
株式会社ファーマシフト(本社:東京都港区、代表取締役社長:多湖 健太郎)が提供するLINE公式アカウント「つながる薬局」は、現在、導入店舗数3,388店舗、利用者数は64万人を超え、調剤薬局のLINE公式アカウント友だち登録数ではNo.1※の実績をもつサービスです。つながる薬局は、近年注目を集めるオンライン服薬指導の追加機能をリリースしました。オンライン服薬指導やDX関連のウェビナーの開催と合わせて薬局の利用を後押ししていきます。
医療のデジタル化が進む中、オンラインでの服薬指導が注目を集めています。 患者さんの希望する日時や場所でビデオ通話を利用して、薬剤師から適切な服薬指導を受けることができ、自宅まで薬が郵送されるため、今後益々の需要が見込まれます。電子処方箋のスタートで、オンライン服薬指導がより便利に利用できる環境が整っていく中、つながる薬局においても機能強化に力を入れています。サービス導入店舗による「オンライン服薬指導」の実施件数は、それに比例する様にこの半年の間で約3倍以上にも増加しました。
※1 LINE公式アカウントの医療機関/診療所カテゴリにおける調剤薬局のアカウント2023年3月30日時点 当社調べ
[画像1: https://prtimes.jp/i/77505/27/resize/d77505-27-e15502e4563583fd8011-2.jpg ]
オンライン服薬指導の社会的背景
オンライン服薬指導は、外出が困難な高齢者や障害のある方でも、自宅から薬剤師とコミュニケーションをとることができ、適切な服薬指導を受けられます。また、コロナ感染症に加えて、インフルエンザなど季節的な感染症の接触感染リスクの軽減や花粉症対策にもつながり、在宅ワークの普及など様々な生活スタイルが変化する中、時代に沿ったサービスとしても社会的にも注目を集めています。
オンライン服薬指導の課題
オンライン服薬指導の利用にはまだまだ課題もあるのが現状です。当社主催のウェビナーで実施したアンケートでは、以下の様な課題の中でも特に、患者さんの認知不足や薬局の準備不足といった回答が多く見られました。
患者さんの認知が不足してる
薬局の準備が不足している(ツール、マニュアル、人員等)
患者さんへの声かけが不足している
患者さんがツールを使いこなせない
予約や配送の処理など、手間が心配
また、オンラインでのコミュニケーションには、言葉や表情のニュアンスが伝わりづらい等の課題もあり、メリットが大きい反面適切な対策が必要です。 今後も、医療のデジタル化が進む中、より良い医療サービスの提供に向けた取り組みが求められています。
当社の動き・開発
LINEで予約から薬の代金の決済までを完結することができる当社の「オンライン服薬指導」機能ですが、直近の開発では、薬剤師から患者さんへの画面共有機能が追加されました。これにより、薬剤情報提供書や薬剤の使用方法・説明資料などを画面に映しながらの服薬指導が可能となり、より対面に近いコミュニケーションを実現しています。また、オンライン服薬指導開始30分前には、薬局と患者さんへリマインドを通知する機能等の追加で利便性の向上にも取り組んでいます。活用を促進するための施策としては、薬局・薬剤師向けにウェビナーを定期開催し、オンライン服薬指導のはじめ方や利用方法、どのような患者さんにおすすめすべきか等についてのレクチャーを行っています。
今後もユーザーの声を活かし幅広い方々にご利用いただけるサービスへ、普及拡大への取り組みを進めてまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77505/27/resize/d77505-27-c0d4542bef3a1e674f59-1.jpg ]
(画像はイメージです)
つながる薬局とは
「つながる薬局」は、LINEを利用して患者さんにとっての薬局体験をより良いものに変えるサービスです。薬局での感染対策や待ち時間の削減、薬剤師への相談チャットや、オンラインでの服薬指導によりご自宅へお薬の配送も可能にします。また、薬局・薬剤師にとってもデジタル技術を活用して業務効率化や患者さんとの円滑なコミュニケーションを実現できるツールです。
今後の構想
「つながる薬局」は、全国の薬局が共通のLINE公式アカウントを使用することにより、患者さん自身でのお薬情報の一元管理を実現してまいります。「薬剤師がやりがいをもって価値提供を行える世界の実現」「患者さんに新たな医療体験をもたらす」をテーマとして取り組み、薬局・薬剤師の業務負担、働き方の改善に寄り添いながら、受け入れやすいデジタルの環境作りを進めることで、さらなる薬局の利便性向上に努めます。
■サービスサイト
患者・一般の方向け:https://psft.co.jp/customer/
LINE友だち登録はこちら:https://lin.ee/z7EEEWU
Twitter:https://twitter.com/tsunagaru_y
InstagramURL:https://www.instagram.com/tsunagaru_yakkyoku/
薬局・薬剤師の方向け:https://psft.co.jp/pharmacy/
薬局・薬剤師の方向けイベント・無料セミナー案内:https://psft.co.jp/pharmacy/seminar/
■株式会社ファーマシフトについて
「デジタル時代における患者中心の新たな医薬プラットフォームを創造する」をビジョンに掲げ創設されたファーマシフトは、株式会社メディカルシステムネットワークと株式会社リテイギ(デジタルホールディングスグループ)の合弁会社です。LINE公式アカウントを活用した "かかりつけ薬局化支援" サービス「つながる薬局」や、サービスの早期普及と調剤薬局業界全体のDX促進を目的とした「デジタル薬局コンソーシアム」を運営しております。
■株式会社ファーマシフト概要
会社名 :株式会社ファーマシフト
設立年月 :2020年10月
資本金 :50百万円
代表者名 :代表取締役社長 多湖 健太郎
本社所在地:東京都港区虎ノ門1丁目1番18号 ヒューリック虎ノ門ビル8階
オフィス :東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容 :かかりつけ薬局化支援事業
URL :https://psft.co.jp/
株式会社ファーマシフト(本社:東京都港区、代表取締役社長:多湖 健太郎)が提供するLINE公式アカウント「つながる薬局」は、現在、導入店舗数3,388店舗、利用者数は64万人を超え、調剤薬局のLINE公式アカウント友だち登録数ではNo.1※の実績をもつサービスです。つながる薬局は、近年注目を集めるオンライン服薬指導の追加機能をリリースしました。オンライン服薬指導やDX関連のウェビナーの開催と合わせて薬局の利用を後押ししていきます。
医療のデジタル化が進む中、オンラインでの服薬指導が注目を集めています。 患者さんの希望する日時や場所でビデオ通話を利用して、薬剤師から適切な服薬指導を受けることができ、自宅まで薬が郵送されるため、今後益々の需要が見込まれます。電子処方箋のスタートで、オンライン服薬指導がより便利に利用できる環境が整っていく中、つながる薬局においても機能強化に力を入れています。サービス導入店舗による「オンライン服薬指導」の実施件数は、それに比例する様にこの半年の間で約3倍以上にも増加しました。
※1 LINE公式アカウントの医療機関/診療所カテゴリにおける調剤薬局のアカウント2023年3月30日時点 当社調べ
[画像1: https://prtimes.jp/i/77505/27/resize/d77505-27-e15502e4563583fd8011-2.jpg ]
オンライン服薬指導の社会的背景
オンライン服薬指導は、外出が困難な高齢者や障害のある方でも、自宅から薬剤師とコミュニケーションをとることができ、適切な服薬指導を受けられます。また、コロナ感染症に加えて、インフルエンザなど季節的な感染症の接触感染リスクの軽減や花粉症対策にもつながり、在宅ワークの普及など様々な生活スタイルが変化する中、時代に沿ったサービスとしても社会的にも注目を集めています。
オンライン服薬指導の課題
オンライン服薬指導の利用にはまだまだ課題もあるのが現状です。当社主催のウェビナーで実施したアンケートでは、以下の様な課題の中でも特に、患者さんの認知不足や薬局の準備不足といった回答が多く見られました。
患者さんの認知が不足してる
薬局の準備が不足している(ツール、マニュアル、人員等)
患者さんへの声かけが不足している
患者さんがツールを使いこなせない
予約や配送の処理など、手間が心配
また、オンラインでのコミュニケーションには、言葉や表情のニュアンスが伝わりづらい等の課題もあり、メリットが大きい反面適切な対策が必要です。 今後も、医療のデジタル化が進む中、より良い医療サービスの提供に向けた取り組みが求められています。
当社の動き・開発
LINEで予約から薬の代金の決済までを完結することができる当社の「オンライン服薬指導」機能ですが、直近の開発では、薬剤師から患者さんへの画面共有機能が追加されました。これにより、薬剤情報提供書や薬剤の使用方法・説明資料などを画面に映しながらの服薬指導が可能となり、より対面に近いコミュニケーションを実現しています。また、オンライン服薬指導開始30分前には、薬局と患者さんへリマインドを通知する機能等の追加で利便性の向上にも取り組んでいます。活用を促進するための施策としては、薬局・薬剤師向けにウェビナーを定期開催し、オンライン服薬指導のはじめ方や利用方法、どのような患者さんにおすすめすべきか等についてのレクチャーを行っています。
今後もユーザーの声を活かし幅広い方々にご利用いただけるサービスへ、普及拡大への取り組みを進めてまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77505/27/resize/d77505-27-c0d4542bef3a1e674f59-1.jpg ]
(画像はイメージです)
つながる薬局とは
「つながる薬局」は、LINEを利用して患者さんにとっての薬局体験をより良いものに変えるサービスです。薬局での感染対策や待ち時間の削減、薬剤師への相談チャットや、オンラインでの服薬指導によりご自宅へお薬の配送も可能にします。また、薬局・薬剤師にとってもデジタル技術を活用して業務効率化や患者さんとの円滑なコミュニケーションを実現できるツールです。
今後の構想
「つながる薬局」は、全国の薬局が共通のLINE公式アカウントを使用することにより、患者さん自身でのお薬情報の一元管理を実現してまいります。「薬剤師がやりがいをもって価値提供を行える世界の実現」「患者さんに新たな医療体験をもたらす」をテーマとして取り組み、薬局・薬剤師の業務負担、働き方の改善に寄り添いながら、受け入れやすいデジタルの環境作りを進めることで、さらなる薬局の利便性向上に努めます。
■サービスサイト
患者・一般の方向け:https://psft.co.jp/customer/
LINE友だち登録はこちら:https://lin.ee/z7EEEWU
Twitter:https://twitter.com/tsunagaru_y
InstagramURL:https://www.instagram.com/tsunagaru_yakkyoku/
薬局・薬剤師の方向け:https://psft.co.jp/pharmacy/
薬局・薬剤師の方向けイベント・無料セミナー案内:https://psft.co.jp/pharmacy/seminar/
■株式会社ファーマシフトについて
「デジタル時代における患者中心の新たな医薬プラットフォームを創造する」をビジョンに掲げ創設されたファーマシフトは、株式会社メディカルシステムネットワークと株式会社リテイギ(デジタルホールディングスグループ)の合弁会社です。LINE公式アカウントを活用した "かかりつけ薬局化支援" サービス「つながる薬局」や、サービスの早期普及と調剤薬局業界全体のDX促進を目的とした「デジタル薬局コンソーシアム」を運営しております。
■株式会社ファーマシフト概要
会社名 :株式会社ファーマシフト
設立年月 :2020年10月
資本金 :50百万円
代表者名 :代表取締役社長 多湖 健太郎
本社所在地:東京都港区虎ノ門1丁目1番18号 ヒューリック虎ノ門ビル8階
オフィス :東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容 :かかりつけ薬局化支援事業
URL :https://psft.co.jp/